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>>20888

↑時計を戻そうとする
>英国さん、「民主化」してしまうww
【「そもそも悪いのはキャメロン」 EU離脱めぐり大混乱、怒りの矛先は前首相へ】
Jan 18 2019
 英下院は、テリーザ・メイ首相のEU離脱協定案を賛成202票、反対432票の歴史的大差で否決した。内閣不信任案のほうは僅差で否決されたものの、打開策をめぐっては野党からの協力は得られず、メイ首相は依然として難しいかじ取りを迫られている。もっともEU離脱を問う国民投票を実施したのは、デビッド・キャメロン前首相だ。国を大混乱に陥れた張本人はどこへ行ってしまったのかと、同氏に対する批判が再燃している。
◆貧乏くじを引いたメイ首相 悪いのはキャメロン前首相
 キャメロン前首相は2013年1月に、選挙で勝利して自らの政権続投が決まれば、EU離脱を問う国民投票をすると公約した。反EUで支持を伸ばしたイギリス独立党(UKIP)の勢いを削ぎ、保守党内の離脱派を抑え込む意図があったとされる。選挙では保守党が圧勝したため、国民投票の実施が実現することとなった。
 もっともキャメロン氏は、EU改革は必要としながらも残留を支持していた。ところが投票の結果、離脱派が勝利したことで辞意を表明。貧乏くじともいえるその後を引き継いだのが、もともとは残留を支持していたメイ首相だった。
◆政界から消えたキャメロン氏の今は……?
 英デイリー・メール紙は、国民投票で負けた後、責任を放棄してイギリスを見捨てたと、キャメロン氏は非難されてきたと伝える。2016年7月に首相を退いた後は政治の表舞台から姿を消し、それ以降に起こったことに対してほとんどコメントしていない。(以下略)

ZMPとZMP関連銘柄を語る ↑時計を戻そうとする >英国さん、「民主化」してしまうww 【「そもそも悪いのはキャメロン」 EU離脱めぐり大混乱、怒りの矛先は前首相へ】 Jan 18 2019  英下院は、テリーザ・メイ首相のEU離脱協定案を賛成202票、反対432票の歴史的大差で否決した。内閣不信任案のほうは僅差で否決されたものの、打開策をめぐっては野党からの協力は得られず、メイ首相は依然として難しいかじ取りを迫られている。もっともEU離脱を問う国民投票を実施したのは、デビッド・キャメロン前首相だ。国を大混乱に陥れた張本人はどこへ行ってしまったのかと、同氏に対する批判が再燃している。 ◆貧乏くじを引いたメイ首相 悪いのはキャメロン前首相  キャメロン前首相は2013年1月に、選挙で勝利して自らの政権続投が決まれば、EU離脱を問う国民投票をすると公約した。反EUで支持を伸ばしたイギリス独立党(UKIP)の勢いを削ぎ、保守党内の離脱派を抑え込む意図があったとされる。選挙では保守党が圧勝したため、国民投票の実施が実現することとなった。  もっともキャメロン氏は、EU改革は必要としながらも残留を支持していた。ところが投票の結果、離脱派が勝利したことで辞意を表明。貧乏くじともいえるその後を引き継いだのが、もともとは残留を支持していたメイ首相だった。 ◆政界から消えたキャメロン氏の今は……?  英デイリー・メール紙は、国民投票で負けた後、責任を放棄してイギリスを見捨てたと、キャメロン氏は非難されてきたと伝える。2016年7月に首相を退いた後は政治の表舞台から姿を消し、それ以降に起こったことに対してほとんどコメントしていない。(以下略)

  • >>20889

    ↑もともとは残留を支持していたメイ首相
    >法治国家(現在)
    【英首相、大枠譲らず EU離脱代替案で再投票など否定】
    2019年1月22日 5:04
    (2019年1月22日 8:02 更新)
    【ロンドン=中島裕介】英国のメイ首相が21日に英議会で表明した欧州連合(EU)離脱に向けた代替案は「再国民投票」を否定するなどこれまでの首相の主張をほぼ踏襲した。議会からの反発が強いアイルランドの国境問題への対応策の修正を検討する意向は示したが、具体策は語っていない。公表前に現地メディアが「プランB」と呼んだ代替案は、「プランA」の微修正にとどまったといえそうだ。
    「私たちは皆と団結して前進する道を見つけるべきだ」。メイ首相は21日の議会で呼びかけた。15日に英・EUで合意した離脱案が否決されて以降、メイ首相はほぼ全ての政党の幹部と代替策づくりに向けた協議を重ねた。
    だがEU残留を志向する野党が主張した2回目の国民投票について、メイ首相は21日の議会で「民主主義を傷つけ、社会に不和をもたらす」と今までと同じ理由で否定した。最大野党・労働党のコービン党首が求める「合意なき離脱の可能性の消去」に関しては「EUと離脱案で合意することこそ、合意なき離脱を回避する正しい道だ」と退けた。
    EUとの交渉期間を稼ぐための3月末の離脱の延期も「英側が支持する離脱案が固まらなければ、EUは受け入れないだろう」と慎重な姿勢をみせた。超党派協議での野党からの主張はいずれも拒否したことになる。
    代わりにメイ首相は保守党の強硬離脱派と、民主統一党(DUP)の支持を得る方向にカジを切った。もともとの離脱案では英領北アイルランドとEU加盟国の間で、物理的な国境管理が復活しないようにするため、英国が関税同盟に残り続ける可能性がある「安全策」が盛り込まれている。この案に不満が集中しており、この不満を緩和して強硬派とDUPの支持を得ようという算段だ。
    ただ安全策の修正をめぐっては、これまでもメイ首相がEU側に「1年限り」とすることを要請するなど策を重ねながら実現していない。安全策の修正自体も今までの方針の延長線上でしかなく、保守党議員からは「先週、歴史的な否決をされたのに何も変わっていない」(スーブリー議員)と不満の声が漏れる。
    英議会は21日、メイ首相が表明した案を29日に採決することを正式に決めた。(以下略)

  • >>20889

    ⬆英国さん、「民主化」してしまうww
    ワールド
    2019年2月23日 / 06:58 / 3時間前更新
    【英労働党、政権奪取ならEU離脱巡る国民投票再実施の公算】
    Reuters Staff
    [ロンドン 22日 ロイター] - 英野党・労働党のコービン党首は22日、労働党が政権を取った場合、英国の欧州連合(EU)離脱協定案を再交渉し、国民投票を再度実施する可能性があるとの考えを示した。
    コービン党首はスカイニュースに対し、いかなる合意、もしくは交渉される合意を巡り国民投票を実施するかとの質問に、「国民に諮ることを検討する」と回答。国民投票の実施を検討しているのかとの問いに対し、「党内ではそれについて討議している」と述べた。
    これに先立ち、労働党のナンバー2で同党の「影の財務相」であるジョン・マクドネル議員は、労働党がEU離脱を巡る2回目の国民投票実施に向け動いていることを明らかにし、こうした国民投票が実施されれば、自身は残留に投票すると述べていた。

  • >>20889

    ⬆「民主化」してしまう
    2019年2月26日 / 05:42 / 2時間前更新
    【英労働党、EU離脱巡る2回目の国民投票支持へ】
    Reuters Staff
    [ロンドン 25日 ロイター] - 英野党・労働党は25日、欧州連合(EU)離脱を巡る代替案を議会が否決した場合、2回目となる国民投票の実施を支持するとの見解を示した。
    議会はEU離脱の今後の方向性について27日に審議・採決を実施。離脱案を国民投票にかけることを含む提案、もしくは修正案が提示される可能性がある。
    労働党は「保守党の下で進んでいる合意なき離脱を阻止するために、労働党は国民投票実施に向けた修正案を提案、もしくは支持することにコミットしている」とし、「合意なき離脱を阻止するためにあらゆる手段を講じる」とした。
    労働党はまた、同党のイヴェット・クーパー議員が提示した、メイ首相に対し離脱期日の延期を求める権限を議会に付与する案を支持することも明らかにした。

  • >>20889

    【メイ英首相、EU離脱3カ月の延期容認 議会に姿勢示す】
    2/26(火) 21:12配信
     3月29日に予定される英国の欧州連合(EU)からの離脱をめぐり、メイ英首相は26日の英議会で、3カ月ほどの延期を容認する姿勢を初めて示した。議会では、離脱条件などの議論がまとまっておらず、EUとの間で合意がないままの離脱になりかねない。社会の混乱を避けるため、英・EU双方から、延期すべきだとの圧力が強まっていた。
     メイ氏は、3月12日までに予定している英議会採決で離脱協定案が再び否決された場合、EUとの合意がないまま29日に離脱することを認めるかどうか、13日までに採決すると表明。これが否決された場合、「短期間に限定」した離脱延期を認めるかどうか、14日までに採決すると述べた。延期する場合、5月下旬の欧州議会選挙に英国が参加しない前提で、「6月末まで」とした。
     ただ、延期の選択肢を示したのは、あくまで離脱期限が迫っているからだとし、「延期はしたくない。EUと合意した上で3月29日の離脱に集中すべきだ」「延期しても『合意なき離脱』は除外されない」との持論も強調した。
     離脱延期を決めるには、英とEUの双方で承認が必要だ。英議会では、EUと早く決別したい与党・保守党の強硬離脱派が延期に反対する見通しだが、合意なき離脱は避けるべきだとの意見が議会全体では多い。閣僚からも、離脱を延期し、合意なき離脱を排除しなければ辞職するとの表明が相次いでいる。
    朝日新聞社

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【メイ英首相、EU離脱3カ月の延期容認 議会に姿勢示す】 2/26(火) 21:12配信  3月29日に予定される英国の欧州連合(EU)からの離脱をめぐり、メイ英首相は26日の英議会で、3カ月ほどの延期を容認する姿勢を初めて示した。議会では、離脱条件などの議論がまとまっておらず、EUとの間で合意がないままの離脱になりかねない。社会の混乱を避けるため、英・EU双方から、延期すべきだとの圧力が強まっていた。  メイ氏は、3月12日までに予定している英議会採決で離脱協定案が再び否決された場合、EUとの合意がないまま29日に離脱することを認めるかどうか、13日までに採決すると表明。これが否決された場合、「短期間に限定」した離脱延期を認めるかどうか、14日までに採決すると述べた。延期する場合、5月下旬の欧州議会選挙に英国が参加しない前提で、「6月末まで」とした。  ただ、延期の選択肢を示したのは、あくまで離脱期限が迫っているからだとし、「延期はしたくない。EUと合意した上で3月29日の離脱に集中すべきだ」「延期しても『合意なき離脱』は除外されない」との持論も強調した。  離脱延期を決めるには、英とEUの双方で承認が必要だ。英議会では、EUと早く決別したい与党・保守党の強硬離脱派が延期に反対する見通しだが、合意なき離脱は避けるべきだとの意見が議会全体では多い。閣僚からも、離脱を延期し、合意なき離脱を排除しなければ辞職するとの表明が相次いでいる。 朝日新聞社

  • >>20889

    【メイ英国首相は再び国民投票を行うのか。EUは北アイルランド問題で非妥協】
    今井佐緒里
    3/9(土) 13:38
    「EUを去ることはないかもしれない」?
    メイ首相は、再び国民投票を行うために延期申請をするのだろうか。
    3月8日にメイ首相は、イングランドの北東にある港町グリムズビーを訪れて、演説を行った。
    来週3月12日からは、下院で国の命運を分ける採決が行われる。その前にメイ首相が今考えていることを、倉庫のような場所で30分近く話したのであった。
    ここで首相はこう言ったのだ。
    「私達は欧州連合(EU)を去ることは決してないかもしれない」と。
    イギリスのメディアは、ネットを見た範囲では、この発言に関して「注目した所もある」程度で、大きく取り上げてはいない。
    しかし、大陸側では違うようだ。少なくともフランスのメディアは、「こんなことを発言した」という形で、この発言をこぞって取り上げている。
    では首相は、演説で具体的に何を話したのか。
    「来週、ウェストミンスターの議員たちは、決定的な選択に直面します。ブレグジット合意を支持するか、拒絶するかです。支持するなら、英国は欧州連合(EU)を去るでしょう。拒絶すれば、何が起こるのか、誰にもわかりません」
    「私達は何ヶ月にもわたってEUを去ることができないかもしれませんし、合意が提供する保護なしで去るかもしれません。私達は去ることは決してないかもしれません」
    しかし、3月12日以降の投票の、どの道筋を考えても「離脱そのものがない」ことはありえないのだ。ということは、何か特別な政治的決断を胸に秘めているのだろうか。
    だからこそ、この一文に、敏感に反応したメディアがあったのだと思う。
    バルニエ交渉官は8日、5本のツイッターを発信した。
    それによると、イギリスは自国の決定のみで関税同盟から離脱できるオプションを、EUは提供できるという。
    以前は、EUとの合意が必要だと主張していたので、確かに変わった。
    ところがこれには「厳しい国境管理を避けるために、他のバックストップの要素は維持されなければならない」とある。
    これは一体どういう意味なのか。報道によると「北アイルランドは除外」ということのようなのだ。つまり、自由に関税同盟を出ていいのは、英国のブリテン島本島のみということだ。
    (以下略)
    ⬇港町グリムズビーで演説するメイ首相

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【メイ英国首相は再び国民投票を行うのか。EUは北アイルランド問題で非妥協】 今井佐緒里 3/9(土) 13:38 「EUを去ることはないかもしれない」? メイ首相は、再び国民投票を行うために延期申請をするのだろうか。 3月8日にメイ首相は、イングランドの北東にある港町グリムズビーを訪れて、演説を行った。 来週3月12日からは、下院で国の命運を分ける採決が行われる。その前にメイ首相が今考えていることを、倉庫のような場所で30分近く話したのであった。 ここで首相はこう言ったのだ。 「私達は欧州連合(EU)を去ることは決してないかもしれない」と。 イギリスのメディアは、ネットを見た範囲では、この発言に関して「注目した所もある」程度で、大きく取り上げてはいない。 しかし、大陸側では違うようだ。少なくともフランスのメディアは、「こんなことを発言した」という形で、この発言をこぞって取り上げている。 では首相は、演説で具体的に何を話したのか。 「来週、ウェストミンスターの議員たちは、決定的な選択に直面します。ブレグジット合意を支持するか、拒絶するかです。支持するなら、英国は欧州連合(EU)を去るでしょう。拒絶すれば、何が起こるのか、誰にもわかりません」 「私達は何ヶ月にもわたってEUを去ることができないかもしれませんし、合意が提供する保護なしで去るかもしれません。私達は去ることは決してないかもしれません」 しかし、3月12日以降の投票の、どの道筋を考えても「離脱そのものがない」ことはありえないのだ。ということは、何か特別な政治的決断を胸に秘めているのだろうか。 だからこそ、この一文に、敏感に反応したメディアがあったのだと思う。 バルニエ交渉官は8日、5本のツイッターを発信した。 それによると、イギリスは自国の決定のみで関税同盟から離脱できるオプションを、EUは提供できるという。 以前は、EUとの合意が必要だと主張していたので、確かに変わった。 ところがこれには「厳しい国境管理を避けるために、他のバックストップの要素は維持されなければならない」とある。 これは一体どういう意味なのか。報道によると「北アイルランドは除外」ということのようなのだ。つまり、自由に関税同盟を出ていいのは、英国のブリテン島本島のみということだ。 (以下略) ⬇港町グリムズビーで演説するメイ首相

  • >>20889

    ⬆悪いのはキャメロン?!…
    【ロンドンで「ブレグジット反対」行進  主催者は100万人以上が参加と】
    BBC News
    2019/03/24
    ロンドンで23日、欧州連合(EU)離脱に反対する大勢が市内中心部を行進し、2度目の国民投票の実施を求めた。一方で英政界では、ブレグジット(イギリスのEU離脱)をめぐるこう着状態を打破しようと、駆け引きが続き、テリーザ・メイ首相の進退についても憶測が飛び交っている。
    「Put It To The People(国民に聞け)」行進の主催者によると、100万人以上がハイド・パークから議事堂前までの行進に参加した。参加者が実際に100万人を超えていた場合、イギリスでの抗議行進としては、イラク戦争に反対した2003年の大行進に匹敵する規模だったことになる。
    第三者確認による参加者数は明らかになっていないが、現場で取材したBBCのリチャード・リスター記者は、行進ルートは「人でびっしり埋まり」、参加者が「数十万人いたのは間違いない」と話した。目標の場所になった議会前広場には行進開始から5時間たってもまだ大勢が到着し続けていたという。
    EUの旗や、「EUを諦めない」「ブレグジットは国への裏切り」など様々なプラカードを掲げた参加者たちは、政府がEUとまとめた離脱協定についてあらためて国民投票にかけるよう求めた。(以下略)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆悪いのはキャメロン?!… 【ロンドンで「ブレグジット反対」行進  主催者は100万人以上が参加と】 BBC News 2019/03/24 ロンドンで23日、欧州連合(EU)離脱に反対する大勢が市内中心部を行進し、2度目の国民投票の実施を求めた。一方で英政界では、ブレグジット(イギリスのEU離脱)をめぐるこう着状態を打破しようと、駆け引きが続き、テリーザ・メイ首相の進退についても憶測が飛び交っている。 「Put It To The People(国民に聞け)」行進の主催者によると、100万人以上がハイド・パークから議事堂前までの行進に参加した。参加者が実際に100万人を超えていた場合、イギリスでの抗議行進としては、イラク戦争に反対した2003年の大行進に匹敵する規模だったことになる。 第三者確認による参加者数は明らかになっていないが、現場で取材したBBCのリチャード・リスター記者は、行進ルートは「人でびっしり埋まり」、参加者が「数十万人いたのは間違いない」と話した。目標の場所になった議会前広場には行進開始から5時間たってもまだ大勢が到着し続けていたという。 EUの旗や、「EUを諦めない」「ブレグジットは国への裏切り」など様々なプラカードを掲げた参加者たちは、政府がEUとまとめた離脱協定についてあらためて国民投票にかけるよう求めた。(以下略)