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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

  • 40,955
  • 131
  • 2022/11/03 19:43
  • rss

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • >>13968

    >はやくも「予防線」?(; ̄O ̄)
    【中国特使、金正恩氏側近と会談核開発の自制要求か】
    2017年11月18日 19:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658650Y7A111C1EA2000/?n_cid=NMAIL007
    【北京=永井央紀、ソウル=鈴木壮太郎】北朝鮮を訪問している中国共産党の宋濤・中央対外連絡部長は17~18日にかけて、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の側近と相次ぎ会談した。10月の共産党大会の結果を報告したとともに、核・ミサイル開発を自制し米国と対話するよう促したとみられる。中国高官の訪朝は2016年10月の劉振民外務次官(当時)以来約1年ぶり。
    中国側によると、17日に訪朝した宋氏はまず崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長と会談した。共産党大会で決めた内容を伝えると、崔氏は謝意と祝福を表明した。両氏は中朝関係に関し「伝統的な友好関係は先達が築き育んできた貴重な共通財産だ」と確認。「双方が共に努力し、関係を発展させなければならない」との認識で一致した。
    一方、朝鮮中央通信は、宋氏が「伝統的な親善関係を引き続き発展させようという中国共産党の立場を強調した」とだけ伝え、北朝鮮側の認識には触れていない。宋氏が金委員長への贈り物を崔氏に渡したとも報じたが、この件は中国側は発表していない。意見の相違が生じた可能性がある。
    中国共産党系の環球時報は18日、宋氏は「魔術師ではない」と国際社会の期待をけん制する社説を掲載。北朝鮮の労働新聞は18日付論説で「制裁圧迫を強化すれば、我々がすでに選択した道から退くと打算するのは、実に愚かなことこの上ない」と、核・ミサイル開発を続ける姿勢を示した。
    北朝鮮側発表によると、宋氏は18日、朝鮮労働党で外交分野を担当する李洙墉(リ・スヨン)副委員長とも会談した。先の米中首脳会談の結果を踏まえ、中国の立場を伝えたとみられる。
    関係者によると宋氏の訪朝は20日まで。過去2回、共産党大会後に派遣された中国高官はいずれも党トップ25の政治局員で、金委員長ら最高指導者と会談した。宋氏は格下の中央委員。中朝筋の間では、宋氏と金委員長との会談の可能性は低いとの指摘もある。
    ⬇中連部の宋部長

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >はやくも「予防線」?(; ̄O ̄) 【中国特使、金正恩氏側近と会談核開発の自制要求か】 2017年11月18日 19:00 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23658650Y7A111C1EA2000/?n_cid=NMAIL007 【北京=永井央紀、ソウル=鈴木壮太郎】北朝鮮を訪問している中国共産党の宋濤・中央対外連絡部長は17~18日にかけて、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の側近と相次ぎ会談した。10月の共産党大会の結果を報告したとともに、核・ミサイル開発を自制し米国と対話するよう促したとみられる。中国高官の訪朝は2016年10月の劉振民外務次官(当時)以来約1年ぶり。 中国側によると、17日に訪朝した宋氏はまず崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長と会談した。共産党大会で決めた内容を伝えると、崔氏は謝意と祝福を表明した。両氏は中朝関係に関し「伝統的な友好関係は先達が築き育んできた貴重な共通財産だ」と確認。「双方が共に努力し、関係を発展させなければならない」との認識で一致した。 一方、朝鮮中央通信は、宋氏が「伝統的な親善関係を引き続き発展させようという中国共産党の立場を強調した」とだけ伝え、北朝鮮側の認識には触れていない。宋氏が金委員長への贈り物を崔氏に渡したとも報じたが、この件は中国側は発表していない。意見の相違が生じた可能性がある。 中国共産党系の環球時報は18日、宋氏は「魔術師ではない」と国際社会の期待をけん制する社説を掲載。北朝鮮の労働新聞は18日付論説で「制裁圧迫を強化すれば、我々がすでに選択した道から退くと打算するのは、実に愚かなことこの上ない」と、核・ミサイル開発を続ける姿勢を示した。 北朝鮮側発表によると、宋氏は18日、朝鮮労働党で外交分野を担当する李洙墉(リ・スヨン)副委員長とも会談した。先の米中首脳会談の結果を踏まえ、中国の立場を伝えたとみられる。 関係者によると宋氏の訪朝は20日まで。過去2回、共産党大会後に派遣された中国高官はいずれも党トップ25の政治局員で、金委員長ら最高指導者と会談した。宋氏は格下の中央委員。中朝筋の間では、宋氏と金委員長との会談の可能性は低いとの指摘もある。 ⬇中連部の宋部長

  • >>4666

    ⬆国沢さんのネタじゃん…
    【世界最高レベルの自動運転技術。一般道と高速道路で体験】
    https://allabout.co.jp/gm/gc/472003/
    (前略)
    条件さえ良ければ初期レベルの自動運転は視野に入ってきたように思う。ただ近未来に完全自動運転が可能になるかといえば、ハッキリ「No!」と答えておく。自動運転車にストレスを掛けたら(合流で絶対譲ってくれない人と出会ったら打つ手無し)、そこから先はお手上げになってしまう。
    人工頭脳で解決……みたいな意見も聞くけれど、ルールに守られている将棋やチェスと(飛車が斜めに進む手を打たれたら成り立たない)、ルール破りだって珍しくない道路事情では全くレベルが違う。世界最高レベルの自動運転技術を見て、改めて難しさを実感させられることになった。
    信号識別能力の高さに驚いた。事故防止に効果大!
    しかし! 素晴らしい技術も含まれている。具体的に紹介すると、信号と一時停止の絶対的な遵守である。(中略)
    信号と一時停止を遵守し、高速道路や一方通行の逆走を絶対しないようになっている。
    気になる市販車への搭載予定はナシ。理由は?
    このシステムを市販車に導入してやれば、悲惨な事故の大半を防止することが出来るだろう。嬉しいことに「赤信号や一時停止標識を認識して速度を落としたりブレーキを掛けて止める制御はカメラだけで出来ます。コスト的にも問題ありません」とのこと。自動運転の技術は強力な事故抑制効果を持つ。
    続けて「信号や一時停止での制御をいつ市販車に採用するのか?」と問うてみた。すると「今のところ全く予定が無いです」という。詳細なことは「自動車メーカー側で解決出来る問題ではないんです」とのこと。後で調べてみたら、どうやら国交省が門前払い状態で認可してくれないようなのだ。
    スバルのアイサイトなどはすでに信号判別機能を持たせているが、国交省から「ブレーキはもちろんアクセルを戻すだけの制御も絶対ダメ!」と言われているとか。なぜか? 国交省は信号から電波やビーコンを出して信号情報を車両に伝える技術を独自に開発しており、車両に独自制御されたら困るからだ。
    ツマらない意地を張っていると、日本の技術発展にブレーキがかかってしまう。悲惨な事故を無くすため、赤信号や一時停止での減速&ブレーキ制御をぜひ認めて欲しい、と日産の自動運転車に乗りながら痛感した。

  • 【EVや自動運転に4.5兆円=独VWが投資計画】
    2017年11月18日06時18分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111800185&g=int
     【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は17日、電気自動車(EV)や自動運転といった新技術分野への投資計画を発表した。2018年から22年までの5年間に、傘下のアウディなども含めたグループ全体で、340億ユーロ(約4兆5000億円)超を投資する。
     ガソリン車から環境に優しい車への転換を目指す中国などの動きを踏まえ、EVや家庭でも充電可能なプラグインハイブリッド車(PHV)の開発に多くの資金を投入する。インターネットに常時接続する「コネクテッドカー(つながる車)」や、車を共同利用するカーシェアリングなどのサービス事業にも資金を振り向ける。

  • >>10967

    ⬆このとき、燃え尽きたのか?ププ( ゚∀゚)
    【北朝鮮には大気圏再突入に耐えるミサイル技術ない-聯合ニュース】
    Shinhye Kang、Kanga Kong
    2017年11月17日 13:45 JST
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-17/OZJL806TTDS001
    ・NIS当局者が16日の国会情報委員会で述べたと関係者が説明
    ・中国国家主席の特使が17日に北朝鮮入りする
     北朝鮮はまだ大気圏再突入に耐えられる弾道ミサイルの開発に必要な重要技術を確立していない。韓国国家情報院(NIS)の国会証言だとして聯合ニュースが17日報じた。
     聯合によれば、NISの当局者は16日の情報委員会で、北朝鮮が最近行ったミサイルエンジン実験は大気圏再突入に必要な能力を示さなかった述べたと国会関係者が明らかにした。
     北朝鮮は金正恩朝鮮労働党委員長の下、ミサイル発射実験を繰り返した後、ここ約2カ月ほどは実施を控えているが、これは経済制裁や厳しい財政状況が原因かもしれないとも聯合は伝えた。
     中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋涛部長は17日、習近平国家主席の特使として北朝鮮を訪問する。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆このとき、燃え尽きたのか?ププ( ゚∀゚) 【北朝鮮には大気圏再突入に耐えるミサイル技術ない-聯合ニュース】 Shinhye Kang、Kanga Kong 2017年11月17日 13:45 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-17/OZJL806TTDS001 ・NIS当局者が16日の国会情報委員会で述べたと関係者が説明 ・中国国家主席の特使が17日に北朝鮮入りする  北朝鮮はまだ大気圏再突入に耐えられる弾道ミサイルの開発に必要な重要技術を確立していない。韓国国家情報院(NIS)の国会証言だとして聯合ニュースが17日報じた。  聯合によれば、NISの当局者は16日の情報委員会で、北朝鮮が最近行ったミサイルエンジン実験は大気圏再突入に必要な能力を示さなかった述べたと国会関係者が明らかにした。  北朝鮮は金正恩朝鮮労働党委員長の下、ミサイル発射実験を繰り返した後、ここ約2カ月ほどは実施を控えているが、これは経済制裁や厳しい財政状況が原因かもしれないとも聯合は伝えた。  中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋涛部長は17日、習近平国家主席の特使として北朝鮮を訪問する。

  • 【ジェフ・ベゾス氏は小さな子どもにナイフや電動工具を使わせる —— その理由とは?】
    Nov. 18, 2017, 03:00 PM
    https://www.businessinsider.jp/post-106949
    アマゾンのCEOジェフ・べゾス氏によると、べゾス夫妻は子どもに幼い頃からナイフや電動工具を使わせている。
    科学的な研究の結果、リスクを取る自由があることは、子どもにとって大きなメリットになる。
    過保護な親に育てられた子どもは、成長してから自分が大人になるのはふさわしくない、準備ができていないと感じるようになる。
    多くの裕福な親が子どもを守ろうとする中、世界で最もリッチな夫婦はその逆を行く。
    ロサンゼルスで開催された「サミット LA17」で、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏は妻のマッケンジー・ベゾス氏に「私は何もできない子どもより、9本指の子どもの方がいい」と言われたと語った。
    この発言はベゾス夫婦の教育方針をよく表している。夫婦は4人の子どもたちによく切れるナイフを4歳から使わせ、そのすぐ後に電動工具も使わせていることを、イベントのモデレーターで同氏の実の弟でもあるマーク・べゾス氏に明かした。
    リスクを伴う行為は、失敗に対処する方法を子どもに教えてくれる
    ベゾス夫婦のアプローチが子どもにとって健全であることを示す報告は、相次いでいる。自分の体をひどく切ったり突き刺したりしない限り、でたらめで多少無茶な遊びは、子どもに精神的なメリットがあると考えられている。一方で、過保護は子どもを失敗に導くこともある。
    (中略)
    ベゾス夫婦のような教育方針を取る親は少ないと、ブルッソーニ氏は指摘する。「わたしたちは子どもを安全な環境に置き過ぎている」
    (中略)
    ベゾス氏がイベントで語ったように、親が少しだけ手を出さないようにすると、子どもが自らを傷つけてしまうことは避けられないが、その瞬間が子どもにとって学びの機会になる。これがリスコット・へイムズ氏の言う「自己効力感(self-efficacy)」、つまり自分の人生は自分でコントロールするという考え方を育てる。
    結局のところ、指を1本失った子どもは指が全て揃っている子どもよりも、人生から多くのことを得ることもある。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【ジェフ・ベゾス氏は小さな子どもにナイフや電動工具を使わせる —— その理由とは?】 Nov. 18, 2017, 03:00 PM https://www.businessinsider.jp/post-106949 アマゾンのCEOジェフ・べゾス氏によると、べゾス夫妻は子どもに幼い頃からナイフや電動工具を使わせている。 科学的な研究の結果、リスクを取る自由があることは、子どもにとって大きなメリットになる。 過保護な親に育てられた子どもは、成長してから自分が大人になるのはふさわしくない、準備ができていないと感じるようになる。 多くの裕福な親が子どもを守ろうとする中、世界で最もリッチな夫婦はその逆を行く。 ロサンゼルスで開催された「サミット LA17」で、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏は妻のマッケンジー・ベゾス氏に「私は何もできない子どもより、9本指の子どもの方がいい」と言われたと語った。 この発言はベゾス夫婦の教育方針をよく表している。夫婦は4人の子どもたちによく切れるナイフを4歳から使わせ、そのすぐ後に電動工具も使わせていることを、イベントのモデレーターで同氏の実の弟でもあるマーク・べゾス氏に明かした。 リスクを伴う行為は、失敗に対処する方法を子どもに教えてくれる ベゾス夫婦のアプローチが子どもにとって健全であることを示す報告は、相次いでいる。自分の体をひどく切ったり突き刺したりしない限り、でたらめで多少無茶な遊びは、子どもに精神的なメリットがあると考えられている。一方で、過保護は子どもを失敗に導くこともある。 (中略) ベゾス夫婦のような教育方針を取る親は少ないと、ブルッソーニ氏は指摘する。「わたしたちは子どもを安全な環境に置き過ぎている」 (中略) ベゾス氏がイベントで語ったように、親が少しだけ手を出さないようにすると、子どもが自らを傷つけてしまうことは避けられないが、その瞬間が子どもにとって学びの機会になる。これがリスコット・へイムズ氏の言う「自己効力感(self-efficacy)」、つまり自分の人生は自分でコントロールするという考え方を育てる。 結局のところ、指を1本失った子どもは指が全て揃っている子どもよりも、人生から多くのことを得ることもある。

  • 【年末にかけIPOラッシュ市場の見方は】
    2017年11月17日 13:07
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL17H8P_X11C17A1000000/
    年末にかけて企業の新規株式公開(IPO)が相次ぐ。12月は現時点で東京証券取引所に18社、名古屋証券取引所に1社が上場する予定だ。佐川急便の持ち株会社、SGホールディングス(HD)は12月13日に東証1部に上場する見通し。市場から約1200億円を調達する予定で、今年のIPOとしては最大規模となる見込みだ。市場関係者に注目のIPO銘柄や株式市場への影響などを聞いた。
    「ICT銘柄少なく盛り上り欠く」
    大谷正之・証券ジャパン調査情報部長
    SGHDなど東証の本則市場(1、2部)への上場が多い点が12月の特徴だ。これまでは新興企業のIPOの活況が新興株市場を盛り上げることがあったが、今回は大型企業が多く、新興株市場でも個人投資家が好むICT(情報通信技術)関連銘柄は少ない。このため市場全体へのプラスの波及効果は薄いとみている。
    マザーズ市場に12月15日上場するHANATOUR JAPANは訪日客向けのツアー手配などを展開しており、テーマ性のある銘柄だ。12月18日上場のすららネットもオンライン学習という事業内容が話題となりそうだ。ジャスダック市場ではヴィスコ・テクノロジーズに注目している。画像処理検査装置を製造販売しており、好況の半導体関連として人気が高まりそうだ。
    「小粒銘柄、初値後の高値づかみ注意」
    河合達憲・カブドットコム証券投資ストラテジスト
    新規上場はタイミングが重要だ。相場全体が堅調なら、初値が公開価格を上回るIPO銘柄が多くなるだろう。高い水準で初値を付けた場合、その後の株価は値動きが荒くなる可能性が高い。IPOは初値が付いてから取引に参加すると高値づかみになりやすく、個人投資家は注意が必要だ。
    佐川急便の親会社であるSGホールディングスが今年の大物IPO銘柄となり、そのほかは比較的小粒な銘柄が目立つ。そのため事業内容や業績動向よりも、相場の地合いで値が付く面が一層強くなるとみている。
    一方、IPOに伴う市場からの資金吸収額は合計してもそれほど多くはない。市場の商いも足元では増えており、IPOが相次いでも株式相場に与える影響はほとんどないだろう。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【年末にかけIPOラッシュ市場の見方は】 2017年11月17日 13:07 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL17H8P_X11C17A1000000/ 年末にかけて企業の新規株式公開(IPO)が相次ぐ。12月は現時点で東京証券取引所に18社、名古屋証券取引所に1社が上場する予定だ。佐川急便の持ち株会社、SGホールディングス(HD)は12月13日に東証1部に上場する見通し。市場から約1200億円を調達する予定で、今年のIPOとしては最大規模となる見込みだ。市場関係者に注目のIPO銘柄や株式市場への影響などを聞いた。 「ICT銘柄少なく盛り上り欠く」 大谷正之・証券ジャパン調査情報部長 SGHDなど東証の本則市場(1、2部)への上場が多い点が12月の特徴だ。これまでは新興企業のIPOの活況が新興株市場を盛り上げることがあったが、今回は大型企業が多く、新興株市場でも個人投資家が好むICT(情報通信技術)関連銘柄は少ない。このため市場全体へのプラスの波及効果は薄いとみている。 マザーズ市場に12月15日上場するHANATOUR JAPANは訪日客向けのツアー手配などを展開しており、テーマ性のある銘柄だ。12月18日上場のすららネットもオンライン学習という事業内容が話題となりそうだ。ジャスダック市場ではヴィスコ・テクノロジーズに注目している。画像処理検査装置を製造販売しており、好況の半導体関連として人気が高まりそうだ。 「小粒銘柄、初値後の高値づかみ注意」 河合達憲・カブドットコム証券投資ストラテジスト 新規上場はタイミングが重要だ。相場全体が堅調なら、初値が公開価格を上回るIPO銘柄が多くなるだろう。高い水準で初値を付けた場合、その後の株価は値動きが荒くなる可能性が高い。IPOは初値が付いてから取引に参加すると高値づかみになりやすく、個人投資家は注意が必要だ。 佐川急便の親会社であるSGホールディングスが今年の大物IPO銘柄となり、そのほかは比較的小粒な銘柄が目立つ。そのため事業内容や業績動向よりも、相場の地合いで値が付く面が一層強くなるとみている。 一方、IPOに伴う市場からの資金吸収額は合計してもそれほど多くはない。市場の商いも足元では増えており、IPOが相次いでも株式相場に与える影響はほとんどないだろう。

  • >>11580

    ⬆クルージングショーファー
    2017/11/18
    【自動運転の実現の鍵を握るのは実はメガサプライヤーだ! コンチネンタルの描く自動運転の一里塚】
    東京モーターショーに来日したコンチの無人運転プロジェクト責任者に訊く
    https://motor-fan.jp/tech/10001780
    (前略)
    電動化技術と並んで加熱する自動運転技術の開発競争にあって、ひときわ輝きを放っているのがメガサプライヤーたるコンチネンタルである。ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)が単なる車両安定制御という一義的なものから、車両統合制御に進化を遂げていく過程で、開発の主導権がOEM先である自動車メーカーの手からティア1サプライヤーに移って久しい。自動車そのものの環境性能と安全性能の両面において極端なほど高いレベルが求められる市場が増える世の中にあっては、もはや自動運転という車両単体ではどうにもならない技術開発は、ある程度サプライヤーと共同で開発していくというのは必然なのかもしれない。(中略)
    ところで自動運転が何をもたらすか考えた時に出るキーワードは、その人とクルマとの関わりを示すように思う。すなわち安全性の向上なのか、運転というストレスからの開放なのか、あるいはその時間を別の事にも充てられるだろう。他にも高齢ドライバーの悲劇を減らすことも重要だ。そのいずれもがわれわれ社会の豊かさにつながるのだから諸手を挙げて賛成したいところだが、各社まだまだ完全自動運転に向けた開発競争の途上である。そこでひとまず直近の一里塚として、コンチネンタルが推し進めているのが上記のクルージングショーファー、自動駐車、無人運転車などのプロジェクトである。これらはいずれもOne-Stop Shop、つまり自社グループだけでひと揃いするコンチネンタルだからこそ披露できるラインナップである。
    とはいえ(中略)、それによってコンチネンタルがサプライヤーの範囲をこえることはないという。つまり、コンチネンタルはあくまでサプライヤーとして自動車メーカーを支える立場であり、自動車メーカーの要望に応えていくというのだ。ただし、そうは言っても自動車メーカーの開発の実態はやはりメガサプライヤーに左右されることになるだろう。(以下略)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆クルージングショーファー 2017/11/18 【自動運転の実現の鍵を握るのは実はメガサプライヤーだ! コンチネンタルの描く自動運転の一里塚】 東京モーターショーに来日したコンチの無人運転プロジェクト責任者に訊く https://motor-fan.jp/tech/10001780 (前略) 電動化技術と並んで加熱する自動運転技術の開発競争にあって、ひときわ輝きを放っているのがメガサプライヤーたるコンチネンタルである。ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)が単なる車両安定制御という一義的なものから、車両統合制御に進化を遂げていく過程で、開発の主導権がOEM先である自動車メーカーの手からティア1サプライヤーに移って久しい。自動車そのものの環境性能と安全性能の両面において極端なほど高いレベルが求められる市場が増える世の中にあっては、もはや自動運転という車両単体ではどうにもならない技術開発は、ある程度サプライヤーと共同で開発していくというのは必然なのかもしれない。(中略) ところで自動運転が何をもたらすか考えた時に出るキーワードは、その人とクルマとの関わりを示すように思う。すなわち安全性の向上なのか、運転というストレスからの開放なのか、あるいはその時間を別の事にも充てられるだろう。他にも高齢ドライバーの悲劇を減らすことも重要だ。そのいずれもがわれわれ社会の豊かさにつながるのだから諸手を挙げて賛成したいところだが、各社まだまだ完全自動運転に向けた開発競争の途上である。そこでひとまず直近の一里塚として、コンチネンタルが推し進めているのが上記のクルージングショーファー、自動駐車、無人運転車などのプロジェクトである。これらはいずれもOne-Stop Shop、つまり自社グループだけでひと揃いするコンチネンタルだからこそ披露できるラインナップである。 とはいえ(中略)、それによってコンチネンタルがサプライヤーの範囲をこえることはないという。つまり、コンチネンタルはあくまでサプライヤーとして自動車メーカーを支える立場であり、自動車メーカーの要望に応えていくというのだ。ただし、そうは言っても自動車メーカーの開発の実態はやはりメガサプライヤーに左右されることになるだろう。(以下略)

  • >>13963

    ⬆(続き)
    米国の景気はかなり上向きつつある。世界金融危機に端を発したグレート・リセッション(大不況)が2009年に底を打って以来、消費意欲も回復し続けてきた。失業率は15年間で最も低い。賃金も過去10年に続き、じわじわと上昇を続けている。ガソリン価格もここ数年ほど、低下したまま維持されている。
    交通事故の死亡者数は景気の回復と所得の増加に伴って増減する。これは研究者たちの間で昔から知られていたことだ。仕事のある人には、路上に出る理由が失業者よりもたくさんある。もちろん、だからといって統計が示すように、ドライヴの機会が増える理由にはならない。それに、移動距離の増加分を差し引いてもなお、死亡者数は15年から2.6パーセント増加しているのだ。
    景気が回復すると運転の「目的」が変わる
    それでも、原因を景気の回復に求めることはできる。人々は単にクルマを運転する機会が増えただけではないからだ。運転の方法そのものがこれまでとは変わりつつある。
    景気がよくなると、人々は社会的な理由でドライヴするようになる。バーを訪れる(そして酒を飲む)ことも多くなるだろうし、旅行で慣れない道を行くことも増えるだろう(そしてスマホの地図を見るという“余計な”時間も)。
    米運輸省が16年に発表した数字を見ると、交通事故に巻き込まれて死に至るドライヴァーは、運転席で「(本来、すべきこととは)違うこと」を行っていると言わんばかりだ。政府の発表によれば、シートベルトを装着せず死亡した人々の数は4.6パーセント増え、飲酒運転による死亡者数は1.7パーセント上昇した。意外かもしれないが、脇見運転による死亡事故数はわずかに減少した。
    しかし、専門家たちはこうした情報をあまり信用すべきではないと警鐘を鳴らす。数値は警察発表に基づいたものだ。つまり、警察官が事故現場で目撃したものに限られており、さらに“社会の風潮”も反映されている。例えば、あまりニュースにはならないからという理由で、事故の報告を最初に受けた者が、脇見運転を見逃した可能性もある。
    死亡事故をなくす3つのステップ
    死亡事故の増加を食い止めるに、やるべきことがある。エンジニアはもっと安全な道路のデザインを、政策立案者は法廷最高速度の引き下げを検討すべきだ。警察官にはシートベルトや飲酒運転、脇見運転の取り締まりを強化が求められる。各州はドライヴァーの教育水準を段階的に引き上げ、試験を難しくしたり、初めて公道に出る初心者ドライヴァーには自分が何をしているのか正確に理解させたりする必要がある。
    次に、長期的な施策も行うべきだろう。今日の自動車はこれまでになく安全性が高まっている。衝突試験に求められる水準が厳しくなったことと、緊急自動ブレーキのような安全に寄与する機能が普及したおかげだ(自動車メーカー20社は22年までにはほとんどの新車にこうした緊急停止機能を搭載すると発表した)。
    それでもまだ安全性には改善の余地がある。半自動運転機能を備えた自動車が市場に投入され始めている。テスラの「オートパイロット」やメルセデス・ベンツの「ドライブパイロット」、アウディの「トラフィックジャムアシスト」などだ。
    研究によると、これらは衝突を防ぐことができるという。しかし、「何かとんでもないことが起きない限り(人間に突然、「運転禁止令」が出るなど)、半自動運転車の恩恵が国の死者数の統計に反映されるには10年かかるだろう」とファーマーはいう。
    安全をアピールし、規制緩和を狙う
    いずれは完全な自律走行車が現れる。いまはまだ存在していない。米国家道路交通安全局の元局長で、現在は自律走行車の開発などを目的としてグーグルやフォード・モーターなどが参加する業界団体「Self-Driving Coalition for Safer Streets」のリーダーを務めるデイヴィッド・スティックランドは、交通事故のデータに対するリリースで次のように述べた。「政策立案者によるサポートのもと、自動運転というテクノロジーのもたらす安全性を広く普及させることが重要です」
    路上の安全性は、自律走行車の開発者たちによる議論において最大の論点となっている。監督省庁に対し、テクノロジーへの規制緩和を求めたいからだ。しかし、繰り返しになるが、自律走行車を街のあちこちで目撃するようになるまでには、10年やそこらはかかる。
    それまでのあいだ、あなたと友人たち、そして物理的に道路を共有している心優しい他人の安全を確保するためのアドヴァイスをしよう。いくら「楽しく浮かれているから」とはいえ、それは自分の身を守る義務から逃れるための言い訳にはならないのだ。

  • 2017.11.18 SAT 10:00
    【クルマの安全性が高まっているのに、米国では「死亡事故」が増えている──その意外な理由とは】
    衝突を防ぐ機能などを搭載した半自動運転車などが街を走るようになり、クルマの安全性はこれまでになく高まっている。しかし、米国ではここ2年ほど、死亡事故が増えている。その一因は景気の回復にあるという。
    WIRED(US)
    https://wired.jp/2017/11/18/traffic-deaths-rise-2016/
    給料日の行動について考えてみよう。責任感の強い人は、現金が入ればクルマのローンや滞納している大学の学費、クレジットカードの支払いなどの返済にあてる。普通の人たちは当座の生活費にお金をつぎ込む。収入は食材や日用品、ガス代、家賃などで消える。
    そして一部の人たちはハメを外す。彼らはずっと狙っていた靴をオンラインでぱっと買ったり、ビールとナチョスを買い込んで友だちを家に招き、ゲームを楽んだりする。隣の街までドライヴに出かけ、新しいレストランをチェックしたりもするだろう。
    実に奇妙なことに、この3つ目のタイプの人々の行動が2016年、交通事故による死亡者数が急増した原因のひとつになっている可能性があるという。米運輸省が最新データを発表した。自動車の安全性はこれまでになく高まっているかもしれないが、米国では同年、路上で37,461人が亡くなった。2015年より5.6パーセント多い。この数十年で死亡者数は劇的に減少してきたが、今年は2016年に続き、2年連続で増えている。
    原因を正確に述べるには時期尚早だ。研究者たちがデータを分析して原因を特定するまでには、まだかなり時間がかかるだろう。だが、ここでひとつの仮説を提示する。景気が影響しているというものだ。
    非日常のワクワク感が事故を引き起こす
    米国道路安全保険協会で研究を統轄するチャック・ファーマーは、このように考察する。「景気がよくなると、人々は頻繁にクルマを運転するようになり、それぞれ違った理由で別々の場所へ赴きます。真夜中に見知らぬ土地でのパーティに出かけることは、クルマで通勤するのとはわけが違います。ハイな気分でドライヴするのはリスクが高いのです」(続く)

  • >>13354

    >ゼロエミッションへの提言
    【テスラよりミラージュの方が、環境に優しい
    生産~廃車までのCO2排出量評価が大事、電池大型化は問題】
    FINANCIAL TIMES
    2017年11月17日(金)バックナンバー
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/108556/111500022/
     三菱自動車の小型車「ミラージュ」は、一見して環境に優しい革新的なクルマには思えない。内燃機関(エンジン)で走り、排気管から排ガスを撒き散らすガソリン車にすぎないからだ。
     しかし、部品の調達から燃料、部品の再利用に至るまで、つまりクルマが誕生する過程から廃車までの全ライフサイクルで弾き出した二酸化炭素(CO2)排出量で見ると、話は違ってくる。発電によるCO2排出量が多い地域で使用すると、米テスラが販売する一部の電気自動車(EV)よりも、エンジンを搭載しているミラージュの方が環境に優しいことになるのだ。
    EVだからといってCO2排出量が常に低いわけではない
     米マサチューセッツ工科大学(MIT)のトランシク・ラボの調査によると、米国の中西部でテスラのセダン「モデルS P100D」に乗った場合、ライフサイクル全体で排出されるCO2排出量を走行1km当たりに換算すると226gになるという(下記の表を参照)。これは、独BMWのエンジンを搭載する高級大型車「7シリーズ」の同385gに比べれば格段に少ないが、ミラージュだとわずか同192gにとどまる。
    ■EVは本当に環境に優しいのか
    クルマの生産から廃車までのCO2排出量(クルマを米中西部で利用した場合)
     MITのこのデータは、ノルウェー科学技術大学が昨年発表した研究結果とも一致する。つまり、「ライフサイクル全体で見ると、従来のエンジンを搭載する小型車より大型EVの方がCO2排出量は多い」ということだ。
     こうした比較をするのは、ある技術が他より優れていると主張するためでも、「ゼロ・エミッション」を謳うクルマを批判するためでもない。ただ、このデータは「各国政府や自動車メーカー各社は、次世代のクルマについて重視すべき点を間違えていないか」、という重要な問題を突きつけている。(以下略)
    ⬇出所:米MIT トランシク・ラボ/Financial Times

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >ゼロエミッションへの提言 【テスラよりミラージュの方が、環境に優しい 生産~廃車までのCO2排出量評価が大事、電池大型化は問題】 FINANCIAL TIMES 2017年11月17日(金)バックナンバー http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/108556/111500022/  三菱自動車の小型車「ミラージュ」は、一見して環境に優しい革新的なクルマには思えない。内燃機関(エンジン)で走り、排気管から排ガスを撒き散らすガソリン車にすぎないからだ。  しかし、部品の調達から燃料、部品の再利用に至るまで、つまりクルマが誕生する過程から廃車までの全ライフサイクルで弾き出した二酸化炭素(CO2)排出量で見ると、話は違ってくる。発電によるCO2排出量が多い地域で使用すると、米テスラが販売する一部の電気自動車(EV)よりも、エンジンを搭載しているミラージュの方が環境に優しいことになるのだ。 EVだからといってCO2排出量が常に低いわけではない  米マサチューセッツ工科大学(MIT)のトランシク・ラボの調査によると、米国の中西部でテスラのセダン「モデルS P100D」に乗った場合、ライフサイクル全体で排出されるCO2排出量を走行1km当たりに換算すると226gになるという(下記の表を参照)。これは、独BMWのエンジンを搭載する高級大型車「7シリーズ」の同385gに比べれば格段に少ないが、ミラージュだとわずか同192gにとどまる。 ■EVは本当に環境に優しいのか クルマの生産から廃車までのCO2排出量(クルマを米中西部で利用した場合)  MITのこのデータは、ノルウェー科学技術大学が昨年発表した研究結果とも一致する。つまり、「ライフサイクル全体で見ると、従来のエンジンを搭載する小型車より大型EVの方がCO2排出量は多い」ということだ。  こうした比較をするのは、ある技術が他より優れていると主張するためでも、「ゼロ・エミッション」を謳うクルマを批判するためでもない。ただ、このデータは「各国政府や自動車メーカー各社は、次世代のクルマについて重視すべき点を間違えていないか」、という重要な問題を突きつけている。(以下略) ⬇出所:米MIT トランシク・ラボ/Financial Times

  • >>12303

    【米クアルコム:NXP買収計画、EUから年内に認可得る公算-関係者】
    Aoife White
    2017年11月17日 14:36 JST
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-17/OZJPFJ6TTDS001
    ・特許ライセンス問題を巡り当局側と合意に達したと関係者
    ・クアルコムと欧州委はコメントを控えている
     米クアルコムはオランダのNXPセミコンダクターズを買収する計画について、欧州連合(EU)からの承認を年内に得る公算が大きい。事情に詳しい関係者が明らかにした。特許ライセンス問題を巡り当局側と合意に達したとしている。
     関係者によれば、NXPに属する標準的で不可欠なシステムレベルの特許を取得しないとのクアルコムの提案を当局が受け入れた。クアルコムは同社に対して米ブロードコムが提示している買収案を拒否しているが、EUからNXP買収が認可されれば、ブロードコムに対する立場を強化する可能性がある。
     クアルコムとEUの行政執行機関、欧州委員会はコメントを控えた。NXPにコメント要請したが、今のところ返答はない。

  • >プロパイロットは「運転支援」です。
    【新型日産リーフ試乗03】 日産の自動運転技術「プロパイロット」が突如、制御を諦めた? その瞬間、あなたはどうする?
    2017/11/17 17:58 byKenichi.Yoshikawa
    https://clicccar.com/2017/11/17/530184/
    (前略)
    どういうシーンでプロパイロットは切れる?
    場所は、小田原厚木道路から西洋バイパスへと合流するジャンクション。通常は、車速60km/h程度、ハンドルは30度程度、左へ操舵して旋回した後に本線へと合流する、横Gが高めに出るコーナーでした。直前までプロパイロットが機能しているので、車速は70km/h程度を維持した状態でコーナーに突入。ハンドルが徐々に左に切れていくのを見守っていると、突如アラームがなり、制御がキャンセルされました。
    ハンドルをそっと支えてはいましたが、そのままコーナーの外側へ向かっていくクルマ。咄嗟にハンドルを左へ切り足す筆者。外側の車線を踏んでしまい、アラームが再度鳴り、筆者はさらにハンドルを切り足すことになりました。「曲がれない予感がする・・」と感じて身構えていたので、慌てることはありませんが、「これで限界か・・・」とちょっと残念に感じました。
    おそらく、コーナーの手前でドライバーが車速を落としていれば、プロパイロットはキャンセルされずに、本線合流まで出来たかもしれません。しかし、道を知らないドライバーは、プロパイロットならば自動で曲がれると「期待」をしています。このコーナーに限らず、やや大きめのRが付いたコーナーでも、制御が外れることがありました。
    日産のホームページには、以下の記載があります。「システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください」まさにその通り。
    (中略)
    新型リーフに限らず、自動運転レベル2にあたる運転支援は、クルマへの絶対的な信頼がないと、手放しで運転することは到底できません。
    いつ制御が切れるのか、危険を予知して使う人間側の危険予知力も必要です。制御の改善を望むのはもちろんですが、制御を使う側のドライバーも、如何に上手くクルマを使いこなすかを考える事が、現時点では必要ではないでしょうか。
    メーカーにも、メディアにもその辺を伝えていく必要があると言えるでしょう。

  • Audi Innovation #08
    【クルマから「ハンドル」がなくなる日──
    自律走行車のインテリアデザインのゆくえ】
    「東京モーターショー2017」でAudiが公開した、自動運転「レヴェル4」機能を搭載したコンセプトモデルAudi Elaine(エレーヌ)。人がステアリングホイールから手を離せるようになったとき、クルマの「インターフェイス」はどう進化するのか。Elaineの車内で、同社 コンセプトカーのインターフェイスデザイナーに訊いた。
    2017.11.17 FRI
    https://wired.jp/waia/2017/audi-innovation_08/
    2017年10月に開催された「東京モーターショー2017」。Audiは自動運転「レヴェル4」の機能をもつコンセプトモデル「Audi Elaine」を展示した。「レヴェル4」の自律走行車は、高速道路上などの特定の条件下でのみ、運転を完全にシステムに委ねることができる。
    Audiが同じく公開した「レヴェル3」の自動走行機能をもつ世界初の量産モデルAudi A8の、さらに先を見据えたAudi Elaine。そのシート上で得られたのは、人を「運転する」ことから解放するという未来がすでに足元にあるという確かな実感だった。
    声のインターフェイス
    「Enjoy the car !」
    Audi Elaineの車内に乗り込み、運転席に腰を下ろした筆者にそう言ったのは、Audiコンセプトカーのインターフェイスデザインを担当するアーノルド キーファレ(Arnold Kieferle)だ。フロントパネルに埋め込まれ、ボタンの凹凸がなく完全にインテリアに融合した大きなOLED(有機ELパネル)に触れながら、「インターフェイスデザインは、極限までフラットでシンプルにした。それはアウディのインテリアにおけるネクストステップであり、インターフェイスのキーデザインなのです」と話す。
    ハードウェアとしてあるのは回生レヴェルを調整するシフトレバーのみで、パネルに表示される情報も最小限にされている。これまで「運転操作」に必要だったものが削ぎ落とされ、モビリティの空間の中で、ドライヴァー(という表現も意味も少しずつ変わっていくかもしれない)が、いかに運転から解放されるかがデザインされている。(以下略)
    ⬇アーノルド キーファレ

    ZMPとZMP関連銘柄を語る Audi Innovation #08 【クルマから「ハンドル」がなくなる日── 自律走行車のインテリアデザインのゆくえ】 「東京モーターショー2017」でAudiが公開した、自動運転「レヴェル4」機能を搭載したコンセプトモデルAudi Elaine(エレーヌ)。人がステアリングホイールから手を離せるようになったとき、クルマの「インターフェイス」はどう進化するのか。Elaineの車内で、同社 コンセプトカーのインターフェイスデザイナーに訊いた。 2017.11.17 FRI https://wired.jp/waia/2017/audi-innovation_08/ 2017年10月に開催された「東京モーターショー2017」。Audiは自動運転「レヴェル4」の機能をもつコンセプトモデル「Audi Elaine」を展示した。「レヴェル4」の自律走行車は、高速道路上などの特定の条件下でのみ、運転を完全にシステムに委ねることができる。 Audiが同じく公開した「レヴェル3」の自動走行機能をもつ世界初の量産モデルAudi A8の、さらに先を見据えたAudi Elaine。そのシート上で得られたのは、人を「運転する」ことから解放するという未来がすでに足元にあるという確かな実感だった。 声のインターフェイス 「Enjoy the car !」 Audi Elaineの車内に乗り込み、運転席に腰を下ろした筆者にそう言ったのは、Audiコンセプトカーのインターフェイスデザインを担当するアーノルド キーファレ(Arnold Kieferle)だ。フロントパネルに埋め込まれ、ボタンの凹凸がなく完全にインテリアに融合した大きなOLED(有機ELパネル)に触れながら、「インターフェイスデザインは、極限までフラットでシンプルにした。それはアウディのインテリアにおけるネクストステップであり、インターフェイスのキーデザインなのです」と話す。 ハードウェアとしてあるのは回生レヴェルを調整するシフトレバーのみで、パネルに表示される情報も最小限にされている。これまで「運転操作」に必要だったものが削ぎ落とされ、モビリティの空間の中で、ドライヴァー(という表現も意味も少しずつ変わっていくかもしれない)が、いかに運転から解放されるかがデザインされている。(以下略) ⬇アーノルド キーファレ

  • アングル:
    【モンゴル国境で大渋滞、対中国「石炭ブーム」脅かす】
    http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN1DH0J8
    [ハンボグド(モンゴル) 14日 ロイター] - モンゴルのゴビ砂漠で、石炭を満載した数千台もの大型トラックが、中国国境に向かう渋滞した道路をのろのろと進んでいる。中国まで1週間かかることもある。
    ⬇隊列走行?いえ、渋滞してるんです。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る アングル: 【モンゴル国境で大渋滞、対中国「石炭ブーム」脅かす】 http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN1DH0J8 [ハンボグド(モンゴル) 14日 ロイター] - モンゴルのゴビ砂漠で、石炭を満載した数千台もの大型トラックが、中国国境に向かう渋滞した道路をのろのろと進んでいる。中国まで1週間かかることもある。 ⬇隊列走行?いえ、渋滞してるんです。

  • >>11126

    長野県のニュース
    11月18日
    【バスで自動運転実験 国交省が伊那市長谷で実施へ】
    http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171118/KT171117ATI090022000.php
     国が2020年度の実用化を目指す自動運転で、国土交通省の実証実験地域に県内で唯一選ばれた伊那市長谷地区の詳細な実験内容が17日、分かった。小型バスを改造した車両を使い、衛星利用測位システム(GPS)で位置情報を把握して最高時速40キロで進む。年明け以降の本年度内に1週間にわたって実走する予定で、積雪や路面凍結時にも安全に走れるかどうか確かめる。
     国交省は本年度、高齢化が急速に進む中山間地域での物流を含めた移動手段確保に向け、全国13カ所で自動運転の実証実験を行う計画。
     伊那市では道の駅「南アルプスむら長谷」を拠点に、市は主に国道152号を走る約6・9キロ、近くの美和湖沿いの河川管理道路を走行する約1・2キロの2ルートを想定。一般車両も走る公道と、一般車両を規制した専用エリアで行う。他の実験地域よりも勾配がきつく、カーブも多いという。
     自動運転のシステムは東京大発ベンチャー「先進モビリティ」(東京)が開発。GPSの電波が届かないことも想定し、一部区間は磁気を発する「マーカー」を路面に敷設し、車両に載せた装置が検知しながら走行することも検討する。
     乗車定員は20人で、実走実験では一般の地域住民を乗せ、感想や意見を聞くことを今後提案する考え。システムの不具合などに備え、車内に監視員を置く。GPSの受信状況、人が運転しない車に乗った高齢者らの心理面への影響なども検証し、年度末に中間取りまとめをする計画だ。
     17日、国土交通省や市、交通事業者、地元住民代表らでつくる地域実験協議会の初会合を市長谷総合支所で開き、国交省や市などが報告した。白鳥孝市長はあいさつで、長谷地区は高齢化が進み集落が点在しているとし「解決策として自動運転が広がれば住民の安心が増す」と期待した。次回会合で実走ルートなどを正式に決める。
     伊那市は市内で20年度の自動運転の実用化を目指している。高齢者の買い物や通院、観光や物流での活用を想定。実証実験で得た成果や課題を自動運転サービスに生かす考えだ。
    (11月18日)

  • >>12118

    【茨城】
    【常陸太田で自動運転実証実験 中山間地の移動手段に】
    2017年11月18日
    h ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111802000150.html
     交通網が手薄な中山間地などでの移動手段として自動運転の車の実用化に向け、国土交通省常陸河川国道事務所などは十八日から、常陸太田市の道の駅「ひたちおおた」周辺で、実証実験を始める。二十五日までの八日間、地元住民に試乗してもらい生活に役立つかどうかなどを検証する。
     実験は全国十三カ所で実施し、関東では栃木県栃木市に続き二カ所目。使用する自動運転車は、ヤマハ発動機社製で七人乗り。運転手も同乗するが、地面に埋設した電磁誘導線から磁力を感知して、事前に記録したルートを自動でたどる。
     実験は一日六便。道の駅周辺の約三・二キロを走行し、公募した住民モニター約百人が乗車する。
     さらに、特産の農作物などの物流にも役立つかどうかも調べる。
     市では、道の駅と東京都心をつなぐ高速バスの定期便を使い、農家が道の駅まで運んだ朝採れの農作物を出荷している。実験で、自動運転車が農家近くに特設した出荷場をまわり、野菜を積み込み、農家の負担を減らすことを狙う。
     市の担当者は「道の駅から十キロほど離れたところに暮らす農家もいる。高齢化も進んでおり、利用できればありがたい」と話す。
     事務所によると、国交省は二〇二〇年までに道の駅を拠点にした自動運転車によるサービスの実用化を目指している。今回の実験は来年に中間結果をとりまとめ、計画に反映させる。高森治副所長は「ドライバーが不在での運転に対する心理的影響なども確認したい。将来的には地域の方に使ってもらえたら」と話した。 (山下葉月)

  • >>13952

    ⬆ありゃりゃ非表示!
    2017.11.17
    【韓国『独島エビ』日本抗議で米指摘、メニューから「独島」の文字を削除。慰安婦抱擁もだまし討ちだった】
    https://snjpn.net/archives/36411

    【韓国の「独島エビ」や「元慰安婦と抱擁」のトランプ接待、正直意味が分からない】
    2017/11/18 01:27
    https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13162295.html
     産経新聞で微妙な記事が掲載されています。ほんまかいなと思って様子見をしていたのですが、どちらかというと親韓的な某官僚の方もSNSで「おそらく事実」としたうえで北朝鮮の繰り返される挑発の一端はこういう日韓関係のイケてなさにもあるということでしたので、まあその通りなのでしょう。
    「独島エビ」日本抗議で米指摘、韓国「独島」削除 トランプ氏、元慰安婦と知らず抱擁 - 産経ニュース(略)
     それにしても、わざわざやってきたアメリカ大統領のトランプさんに元慰安婦と説明せず抱擁させるというのも厄介な話ですし、それは逆に「この女性は元慰安婦だとされています」と事前に言ったら政治的な立場も考えて拒否される可能性を充分に韓国サイドも理解していたということになります。
     また、領土問題は別に日韓関係だけでなくどこの国でもある話ですので、アメリカとしては「当事国同士で話し合って決めてよ」以上のスタンスを引き出すことはおそらくむつかしかろうと思うわけです。しかしながら、韓国の場合はアメリカ大統領をもてなすのに韓国らしい他の名産もたくさんあるだろうに、わざわざデリケートなネタを想起させる独島エビを饗応の場に出すというのも意味が良く分かりません。
     我が国で言えば、特に韓国に嫌がらせするような振る舞いをトランプさんにする必要が無いからこそ安倍晋三首相がバンカーでコケたりしてもネタで済むし、横田基地に舞い降りようが「歴史的に考えればまあいいんじゃねえの」で終わるところですけれども、どうしてこう韓国はいちいち面倒を起こそうとするのかよく理解できないんですよね。

  • 【フェイスブックが「動画投稿アプリ」公開、YouTube撃破を視野に】
    2017/11/17 10:10
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171117-00018531-forbes-sci
    フェイスブックは11月16日、動画投稿者向けの新アプリ「Facebook Creator」を公開した。「フェイスブックでは既に様々な動画クリエイターらが成功を収めている。新たな試みとして動画投稿専用のアプリとウェブサイトを開設する」と同社は声明で述べた。
    フェイスブックではオリジナルの動画投稿を通じて、世界20億人以上に及ぶ人々とつながることが可能だ。同社はユーチューブを競合に見据え、今後その流れを一層加速させていきたい構えだ。ライブ動画を通じてファンたちにダイレクトに語りかけ、マネタイズを行う手段をFacebook Creatorでは提供する。
    「料理動画からコメディまで、ジャンルを問わず様々なコンテンツでコミュニティを形成することが可能になる。フェイスブックはあらゆるクリエイターたちに成功のチャンスを与えるツールを提供する」と担当者のFidji Simoは投稿で述べた。
    専用アプリのFacebook Creatorでは、オリジナル動画の作成が簡単にでき、ライブ動画配信を通じて、手軽にコミュニティとつながることが可能だ。同社はクリエイターからのフィードバックをサービスに反映させ、楽しく簡単に動画投稿が行えるプラットフォームを生み出したという。
    専用ツールの「Live Creative Kit」を用いれば、ライブ動画の始まりに個性的なイントロを挿入可能で、ライブ動画専用のステッカーを通じて番組のブランディングも行える。また、コミュニティタブにはフェイスブックやインスタグラムのメッセージを統合的に管理するインボックスも用意されている。
    投稿した動画は専用ツールを用い、ファンとのエンゲージメントを確認でき、フェイスブックストーリーを活用した交流も可能になる。Facebook CreatorアプリはまずiOS版が公開され、アンドロイド版も間もなく公開される。
    フェイスブックはさらに動画クリエイター向けの新たなページを開設し、サポートやノウハウを伝授する。(以下略)

  • >>13948

    【テスラ、電気トラックの『セミ』を発表】
    2017.11.17 Fri 17:18
    https://s.response.jp/article/2017/11/17/302650.html
    米テスラは日本時間17日午後(現地時間16日夜)、電気トラックの『セミ』を発表した。「最も速く最も快適なトラック」とテスラは自負する。4個の電気モーターの出力と加速で、マイルあたりのエネルギーを最低限に抑えた、とする。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【テスラ、電気トラックの『セミ』を発表】 2017.11.17 Fri 17:18 https://s.response.jp/article/2017/11/17/302650.html 米テスラは日本時間17日午後(現地時間16日夜)、電気トラックの『セミ』を発表した。「最も速く最も快適なトラック」とテスラは自負する。4個の電気モーターの出力と加速で、マイルあたりのエネルギーを最低限に抑えた、とする。

  • 【電気自動車メーカーTeslaがロードスターとセミトラックを発表】
    2017.11.17 05:53 PM
    h ttps://www.gizmodo.jp/2017/11/tesla-launch-roadster-semi-truck.html
    自動車業界に革命が起きそうです。
    SpaceXやThe Boring Companyを運営するスーパーCEOのイーロン・マスク。いくつも事業を持っていると、しょっちゅう色んな発表があるのですが……今回は電気自動車のTeslaから、新しいロードスターと極秘で進めてきたセミトラックが発表されました。
    この2台の新車についてザックリと解説します。
    ⬇ロードスター:Tesla Roadster
    https://youtu.be/tw4jkyfY4HE
    The Vergeによりますと、第2世代となるロードスターは2008年の前世代の性能を踏襲したもので4人乗りです。なのに世界最速の市販車になるのだとか!?
    ゼロから時速60マイル(約96.5km/h)までたったの1.9秒、そしてゼロから時速100マイル(約160km/h)まで4.2秒という爆速っぷり。ちなみにエンジン車でトップクラスに速い、ケーニグセグのOne:1が2.5秒、ブガッティのシロンが2.3秒です。ドラッグレース(俗に言うゼロヨン)の0.25マイル(400m)では8.9秒とのこと。
    マスク氏は「ジェット機よりも速いよ」と話しています。最高時速は明かされないものの、時速250マイル(約400km/h)以上は出せるのだそうです。ケーニッグゼグが時速277.9マイル(約447km/h)の世界記録を持っているので、それと同等かそれ以上のポテンシャルがありますね。
    モーターは前にひとつ、後ろにふたつ搭載。バッテリーは200kwhで航続距離は620マイル(約997km)を超えるという、こちらも実現すれば世界記録となりそうです。実際にL.A.からサンフランシスコまで、途中の充電ナシで走ったというから驚きですね。
    流線型のデザインや四角いハンドルなど含めて、「ターボ車は蒸気で走ってるんじゃないか? って思えるくらい」と豪語するマスク氏。革命的な一台ですね。
    (セミトラック略)

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