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kabutomo1000のまとめ掲示板の掲示板

はじめましてファーストコンタクトと申します。ここ一ヶ月程でこの掲示板をしり
拝見させてもらっています。鋭い分析、よみ、判断素晴らしいです。
kabutomoさんがおっしゃる様に私も追加緩和の前に13000円割れると思うの
ですが、今日、山本伸さんが朝倉慶さんの番組で今回のオバマさんの来日でもし
TPP交渉がもし成立した場合には、企業の決算発表で悪い見通し&30日の日銀の
金融決定会合で追加緩和がない場合でもそれを帳消しして日経1000幅もしくは
それ以上、騰がるかもと予想されていました。私は正直どうなのか良く分かりません
でした。これからゆっくり分析したいと思っているのですが、もし失礼でなければ
で結構ですので、もしオバマさん来日でTPP交渉が成立までは行かなくとも大筋
合意などなった場合、関連株など銘柄によっては騰がるでしょうが日経も含め
相場全体が、追加緩和なし、企業の業績下振れリスク等あった場合でもそれを
吹き飛ばすくらいの株価へのインパクトが当面おとずれるのでしょうか?
kabutomoさんは、どの様な見解、予想をお持ちでしょうか。
何分この様な投稿不慣れなものでこの様な事書いて良いのかわかりませんが
もしご迷惑でなければ、是非お聞かせ願えれば嬉しいです。
大変コメント長くなり失礼致しました。
これからも掲示板拝見させて頂き勉強させて頂きます。

  • >>275

    ファーストコンタクトさん
    コメントありがとうございます。週末に考えまとめて報告しますね。色々記事もみてTPPに関しては分析しています。

  • >>275

    ファーストコンタクトさん
    TPPの大筋合意によって、TPP関連銘柄である日経平均にからむ企業の上げ→日経平均の上げ→新興の上げなど大幅な上昇は期待できるかと思います。ただ、その効果は一時的と見ています。つまり30日までは上げるかもしれませんが、30日で追加緩和されずやはりそのまま下げトレンドになると思っています。ここでそれが覆るとすれば、追加緩和がサプライズで発表される可能性、もしくはそれを匂わす発言をする可能性です。今まで黒田総裁がサプライズで行ってきた発表がありますので。ただ、こればかりは5月という下げる可能性もある月を前に発表しないのではないかなと思っています。むしろ5月にNKが下げたところで発表した方がインパクトがあるというのと、基本的には経済的な数字(4月の指数)が出てから追加緩和というのが筋だと思います。問題は5月も追加緩和はされない可能性もあります。むしろ5月は期待だけで私もまず追加緩和はないのではないかと思っています。アナリストの予想を見てみてください。つまり期待まではまた上げ、なかった時に爆下げ、結局はそのような形で6月頃まで続くと思います。いずれにしても今は円高が進まない限り日経は14000円を底として横横は続くでしょう。
    結論から言うと1000円幅の上昇(15400付近)は十分あり得ますが、それ以上はまだ見込めない点、円安が105円を超えるまでは基本慎重姿勢。円安が105円を超えるにはやはり追加緩和+アメリカの緩和縮小(ドル高)が相乗効果として合わさった時です。なので夏以降かな。ただ、とにかく今年か来年からは円安は進みます!!ということはNKは爆上げしていきます!!みんながどんどん投資していく前に投資をする。つまり買い時はその暴落時にあると思っていますので、日々注視ですね。まだまだボラ高い日々が続きますよ!