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それでも生きていかざるをえない!の掲示板
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>>479
銅、3カ月ぶり高値 チリ鉱山で労使交渉長引く懸念
2018/6/6 17:56
銅の国際価格が上昇している。ロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は日本時間6日夕時点で1トン7100ドル前後と2月下旬以来、約3カ月ぶりの高水準。5月下旬と比べて4%高い。世界最大の銅鉱山、チリのエスコンディダで6月になって労使交渉が始まり、長期化懸念による供給減観測が広がった。
エスコンディダでは労使が3月下旬から約1カ月間交渉したが、決裂していた。鉱山運営会社の業績回復を背景に労働者側は強気の姿勢を示しており、日本円換算で400万円程度の賞与やベアを要求しているという。ストライキに発展すれば銅鉱石の供給が滞る。
2016年に5000ドル前後だった銅相場は17年後半から6000~7000ドルに水準を切り上げた。みずほ銀行デリバティブ営業部の小黒広生氏は労使交渉について「長期化懸念が高まっている」としたうえで銅は「7000ドル台の高値圏で推移しそうだ」とみる。
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さて、注目していた銅先物
移動平均線の収束から上離れてきました。
普通なら銅価格は実体経済の景況感を表しているので、世界景気の第1四半期の減速から持ち直してきたことか?
それともただの供給懸念?
「はじめまして、ひばりです。」 2018年5月24日 23:50
銅先物
移動平均線が収束してます。
どっちに離れるか注目ですね。