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Oniyome Stock Exchangeの掲示板

>>4437

ubaさま、コメントありがとうございます
権威をたてに、不正を通そうとするとき、徹底的に叩かなければいけないと言いました
経験的に思ったのでそう書きましたが、たぶん、こういうことです
組織内にはいろいろな意見がある
A:”組織のためにあるいは自己保身”のために不正を通そうとする人
B:正直であろうとする人
今回の阪大入試ですと、物理に関係する教員10-20人、執行部に属する人10-20人
この間、ずっとAグループが多数派だったと思われます(おそらく今でも)
こういうとき、徹底的に叩かない限り、今後Aグループの支配力が弱まらず
Bグループは冷遇排除されます
したがって、不正を徹底的にたたくことで、Aグループの力を弱め、
少しでも組織の健全性をとりもどすことが肝要と考えます

  • >>4489

    こんばんは。

    いっそのこと、受験者全員の入試の解答用紙と結果(点数)を名前も含めて、ネット上で世間一般にオープンにしてしまえばいいんですよね。

    こうすれば、大学関係者も誤りのないようにマジメに採点しますし、世間からの間違いの指摘も即聞き入れられます。

    受験者のプライバシーは犠牲になりますが、公平性とのトレードオフということで受験生皆が我慢するしかないですね。

    こっちの方が、大学内の密室で少数のエラい人たちだけで勝手に合否を決定されるよりは、はるかにマシではないでしょうか。

    こういうことって、世の中にはたくさんあって、世の中の全個人の既往歴・遺伝情報、収入・所得の情報、納税記録、さらには犯罪歴や位置情報の履歴なども世間一般に全てオープンにすることによって得られる利益って、各個人にとっても社会にとっても、巨大だと思うんですよね。

    例えば、個人の位置情報がオープンになれば、犯罪捜査は飛躍的に効率的になることでしょうし、冤罪も劇的に減少するような気がします。

    ま、プライバシーは犠牲になるのかもしれませんが、そもそも、人間は「顔」という他人に晒して一番恥ずかしいものを日々、晒しながら社会生活を営んでいるわけですので、私的には「プライバシー?なにをいまさらw」といった感想しかありません。

    ただ、こういった「世の中の全員が全員を相互に監視するシステム」の構築に一番抵抗するのは、政治家や官僚・役人、そして学者・医師・弁護士などの専門職の人たちでしょうね。