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Quand la pluie finira de tomber   雨が止むとき

僕は君にお天気の休日を約束したね
僕は知ってる
夜明けのブルー、果樹園の香り
それを僕らに運んでくれる夕方の風
だけどこのところずっと屋根も丘も雨が降り続いている
大きな暖炉に薪をくべて
晴れるのを待ちわびているよ

*雨が止むとき
僕らはついに散歩に出るんだ
大きな栗の樹のもとで
夕方の果樹園の木陰で
雨が止むとき
僕らは広い麦畑へ歩いていき
湿った草と夏の花たちに隠れて愛し合うことができる

君がいなくなってから僕の家は悲しい場所さ
窓枠の向こうにお日様も射さない
通りを見ても、庭園さえも退屈で
だから僕は君に語りかける
雨の降らないステキな国々のことを
砂浜の空はいつだってブルー
そして日当たりの良好なときは続くと

*繰り返し
そうさ*繰り返し
ららららら~らららららら~らららららららら~ら・・・