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株とFXどっちを選ぶ??

株とFXどっちを選ぶ??の掲示板

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  • 2021/03/21 17:10
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • AIを育ててFXで成果を出す注目の投資サービス

    新型コロナウイルスの影響は、ビジネスや生活だけでなく投資にも出ている。2020年3月に世界的に株価が急落したことも記憶に新しい。経済活動の縮小が指摘されているものの、株価は高い。だが急落前の水準に戻らない銘柄・商品もある。コロナ相場を経た今、先行きの不透明感は以前にも増して高まっており、投資の時期や投資先の見極めは難しくなっている

    だがこうした相場の中でも着実に勝っている人たちもいる。そう聞くと、「あぁ、投資を代わりにやってくれたら」「勝ちつづけているトレーダーに任せたい」──という本音をこぼしたくなるものだろう。そこで注目したいのが、“コロナ相場”の中でも8割が勝っているという新しい投資サービスだ。

    2020年3月、86%が「プラス収益」を叩き出した
    「コロナ相場でも8割が勝っている」──。そんな驚きの実績を誇るのが、インヴァスト証券が開発したAIサービス「MAi MATE」(マイメイト)だ。

    これは簡単にいえば、FXの売買シグナルを出してくれるサービスで、学習させて育てることができる。毎日1回、「買い」「売り」「投資しない」のサインを出してくれる。“損小利大”のトレードをめざすよう作られており、「トレードしないほうが合理的」と判断することもあるという。

    「AI」と聞くと難しそうと思われるかもしれないが、実際には始めるのは難しくない。というのも、口座を開設して、いくつかの質問に答えるだけだ。たとえばどの通貨ペアにするか(ドル/円、豪ドル/円など8通貨ペア)、どんな指標を気にするか、どんなニュースを参考にするか……。これらに答えていくと、自分なりのAIエージェントが誕生する。実取引開始後は1人で複数のAIエージェントを作ることもできる予定で、2021年1月21日時点では既に8700のエージェントが誕生しているという。

    「マイメイトがコロナ相場に勝った」とはどういうことか。2020年3月2日時点のAIエージェント登録数は3,305件あった。そのうち2020年3月を「プラス収益」で終えたAIエージェントが86%だったというのだ。

    (※シミュレーションの結果であり、将来の利益を保証するものではない)
    AIエージェントのドル円・ポンドドル・ユーロドルの3通貨ペアの総合損益(実現損益±評価損益)を平均化した指数である「マイメイトFX総合指数」を見ても、2019年8月のマイメイト誕生以来のトータルの成績は大きくプラスとなっている。2020年12月はポンドドルで苦戦したためか下げてしまったが、これだけ負けても+622pipsの成績を出しており(上図)、全体では勝ち越していることが分かる。

    グーグルが発表した強化学習を応用、学習するAI
    たしかに作るのは簡単だが、相場で勝つためには、AIエージェントを強く育てなければいけない。そのマイメイトが採用しているのは先端の強化学習法。Googleが2016年に発表したA3C(Asynchronous Advantage Actor Critic)というものだ。Google傘下のディープマインドが開発した囲碁用のAI・アルファ碁が世界最強の棋士に勝ったニュースを覚えている人もいるだろう。その学習法を応用して、自分でAIエージェントを強くしていくのだ。

    具体的にはどう学習するのか。マイメイトは、毎週土曜に直近のトレードや相場情報を振り返り自ら学習する。そこでトレーナー(ユーザーのこと。AIエージェントを育てるためこう呼ぶ)が「いいね」「ダメ」をつけることで、個性を持たせることもできるという。

    ちなみにマイメイトは、「将来の価格予想をする」のではない。過去の相場、パターンを繰り返し学習し、「過去の時点でこういう判断をしていたら勝てた」ということを検証して、学習していくのだ。

    >> マイメイトでFX相場に勝つAIエージェントを育てる <<

    まるで育成ゲー?すべて無料で使える
    こうして数々の相場データに触れ、AIエージェントが「こういう時は買ったほうがいい」「売ったほうがいい」「今は売買しないほうがいい」などと判断。その精度が上がっていくのだ。

    見た目の可愛らしいAIエージェントのトレーニングは、まさに育成ゲームを楽しんでいる感覚。ゲームでキャラクターのレベル上げをしたことがある人はきっと楽しめるだろう。

    用意されているキャラクターの土台は18種で、色のバリエーションなどで組み合わせは586種類に上る。さらに今後通貨ペアが追加されたりすると、1000種類以上になる見込み。まさに「自分ならではのキャラクター」を育てられる。

    この新しいサービスの利用は、インヴァスト証券の口座開設も含めてすべて無料で利用できる。ちなみにAIエージェントの育て方については、インヴァスト証券のブログに、いくつもの詳しい記事が掲載されている。ゲーム攻略本を読むつもりで目を通すとよいかもしれない。

    時間をかけたほうが強くなる!? 近く予定されている実取引開始に向け準備を
    「自分で育てるなんて荷が重い」と思われるかもしれないが、他人が育てた優秀なAIを自分のポートフォリオに入れることができる。これはまさに「強いトレーダーの投資を真似する」ことにつながる。そもそも頑張って学習するのは何もトレーナーではなくAIエージェント。マイメイトは誕生以来、全体平均ではプラスだということも覚えておきたい。

    ただこのサービス、現時点ではまだ“実取引”できない。デモ取引をしているようなものなのだが、インヴァスト証券は、近く実取引ができるようになると発表している。現在は8通貨ペアから選ぶことになっているが、選べる通貨ペアは18になる予定。さらにポイントプログラムも導入する構想もある。

    AIエージェントは時間をかけたほうが強く育てられる傾向がある。たくさんのデータに触れ、いろんな相場を経験させることで、勝率、平均利益率を上げることが期待できるのだ。今から登録して、自分なりの最強AIを育て始めておいてはどうだろうか。

  • 株式、FX…「投機的な買い方」で儲かる金額と恐ろしいリスク

    いま、自分の老後生活が気にならない日本人はいないでしょう。資産形成への関心が高まったことから、「お金儲けの話は卑しい」という意識が薄れ、貯蓄以外の資産運用に対する抵抗感が薄れてきました。実際にどのような資産運用に取り組むかは、プロの意見を聞きながら決めるのがベストですが、どのような選択肢があるのかは事前に知っておいたほうがいいでしょう。今回は、本業がある人でも比較的手軽に始められる投資のうち「株式」と「FX」について、そのメリットとデメリットを解説します。

    何と言っても「大きな利回りが期待できる」株式の魅力
    「投資といえば株式」と思う人は多いはずです。株式は、それほど一般的に知られた投資対象といえます。

    メリットとして挙げられることは複数ありますが、まずはその人気ゆえの情報量の多さでしょう。ネット環境さえあればヤフーファイナンスをはじめ、さまざまなポータルサイトでも情報収集ができますし、専門誌もたくさん発行されています。

    また、預貯金と違ってインフレに強いことも大きな魅力です。1950年の日経平均株価は100円前後でしたが、2020年8月の日経平均株価は2万2000円前後と220倍になっています。一方で同時期の消費者物価指数の上昇率は8.39倍ですから、いかに株式がインフレに強いか分かるでしょう。

    そして株式の最大の魅力は、なんといっても大きな利回りが期待できることです。最近の例としては、2018年にフリーマーケットアプリ国内最大手のメルカリが東京証券取引所マザーズ市場に新規株式公開しました。その際の初値は5000円。公募価格が3000円ですから、たった1日で66%の上昇です。1000万円分の株式を所有していたら660万円の利益。1日でそれだけの利益を得られると分かったらほかの投資はできなくなるかもしれません。

    小遣い稼ぎが限界…素人が値動きについていくのは困難

    一方でその投機性がデメリットとなります。株式はギャンブルではないので、値動きにはそれなりの根拠があります。メルカリのような誰もが知る企業の上場や画期的な新商品の発売などです。

    しかし、そのような分かりやすい理由で値動きをするケースばかりではありません。なかには急上昇をしていた株価が、急降下することもあります。このような値動きをすべて事前に知ることは、その道のプロであるトレーダーでも不可能です。

    そして株式投資は元本保証がありません。たとえ何百万、何千万費やしたとしても、1日でゼロ円になる可能性があるのです。

    また、そもそも本業を持つ皆さんのような方にとって、市場が開いている間は常に変化している株式の値動きについていくことは、ほぼ不可能でしょう。

    私が以前在籍していた会社でも、会議中に机の下に隠したスマホから目が離せないほど株式投資にハマっていた部下がいました。そんな彼でも値動きについていけずに1年間で数百万円の損失を出しました。現在はその穴埋めをするためにフルコミッションの会社へ転職し、馬車馬のように働いています。

    株式は、それを専業とするトレーダーと真っ向勝負する市場です。本業を持つ素人が参入しても、一時的に小遣い程度は稼げるかもしれませんが、資産を形成するほど勝ち続けられることは、まずないでしょう。

    うまくいけば「25倍の利益」が出せるFX
    FXは「Foreign exchange」の略で、日本語では外国為替証拠金取引といいます。この投資の仕組みは簡単で、「外貨を買って、円安になったら売る」だけです。その差額が利益になります。

    例えば1ドルが100円のときに100万円分(1万ドル)買ったとします。それを1ドルが120円のときに売却すれば120万円になるので、20万円の利益を得ることができます。

    「安く買って、高く売る」。この仕組みは株式投資と同じです。しかし、大きく異なる部分もあります。それは「レバレッジ効果」を利用できる、ということです。

    レバレッジとは「てこの力」を意味する英語で、投資の世界では「少ない資金で大きな額の取引ができる効果」を指します。FX投資では、証拠金として預けた資金の最大25倍まで取引をすることができます。

    具体例で説明しましょう。仮に自己資金100万円でFX投資を始めたとします。そして1ドルが100円のときに100万円分(1万ドル)買い、120円になったタイミングで売却すれば20万円の利益となります。

    それが同じ100万円の自己資金で2500万円分の取引をすることができるので、利益も25倍の500万円になるのです。このレバレッジ効果がFX投資の最大のメリットといえます。

    さらにFXは世界の通貨を対象としているので、24時間取引が可能です。これも日中忙しい労働者にとって大きな利点でしょう。

    失敗すれば大損失…レバレッジ効果は「諸刃の剣」
    ただし、最大のメリットであるレバレッジ効果は、最大のリスクでもあります。もし、前述の例で1ドルが80円になってしまえばレバレッジなしでは20万円の損失で済みますが、25倍のレバレッジをかけていれば500万円の損失となってしまいます。

    100万円の自己資金に対して5倍の損失です。よほどの覚悟と経済力がなければ、そのようなリスクは冒せないはずです。

    また、FXの値動きは株式と同様で非常に早いという特徴があります。しかも各国の政治情勢や経済指標、首脳などの発言によって、急激に変動します。つまり、日頃から欠かさず外国の経済や政治の情報収集を行わなければなりません。やはり、素人では太刀打ちできない市場なのです。

  • fxの方が負けにくい戦いができます  スワップで

    株は高値つかみさえしなかったら勝ちやすいですが

    低いレバレッジでfxのスワップが初心者向き

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