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食品株大好き主婦の、食堂日記
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食品株大好き主婦の、食堂日記の掲示板

>>115

今でこそヴィトンバッグ30万以上の値段が付いているけど、私が最初に買ったパピヨン(筒形バッグ)は3万5千円でした。(消費税なしの頃)それでも母は「汚い茶色と黄土色の文字の変なバッグ、私ならいらない」
数年後、主婦友達と旅行する時、私から一式借りるんですが。
数十万円以上するエルメス、シャネルが高いブランドでした。友達はヴィトンなら買える、とみんな持っていたんですが。働いてようやくシャネルのバッグ。これはずっと持っていて、子供の入学式等に使います。

私の友達は「お金持ちのご主人は絶対不倫している」という意見です。お金のある男性の元には、誘蛾灯の蛾のように怪しい女性が群がりますから。25anns(ヴァンサンカン)等の雑誌でよく「仲良し母娘(おやこ)」という特集をしておりましたが、旦那様は不在。仕事と他の事で忙しいので、腹いせに奥様がお金を使いまくってしまう、娘も同様。
「美しい母娘」がまとう衣装は一種のはかなさ、諦観が秘められており、それが見る人の感動を誘うんです。
女性雑誌の鉄則は、女性読者に嫉妬心を与えない事です。
もっと昔JJだとかCamcan、女子大生の特集でキャンパスで一番かわいい子、という彼女たちはそれほどでもありませんでした。ただお家はお金持ちだったようです。

昔はいい意味でも、読者モデル、アイドルと一般人の間に線が引かれていたようです。「憧れる気持ち」はあっても、自分の分相応はどの程度までかわかっていた。