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食品株大好き主婦の、食堂日記
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食品株大好き主婦の、食堂日記の掲示板

今氷河期の人類が登場する長編を読み返しているんですが、朝ドラの白馬、古代のこの時代の白馬は珍しかったようです。生き物は狩りの対象となっており、目立つ動物は生命を絶たれる危険性が大きい。だから群れを作る弱い動物の世界でも、仲間外れにされて捕食者動物に狙われやすい。
一方白い動物は貴重な分、神聖視される。白く染められる技術は秘伝とされたようです。以前の半分青いも、それならもう半分は白だよね、というニュアンスがあったんだろうか?それなら最後は変な緑で締めずに、青い世間知らずの主人公(名前忘れた)が、白を象徴するものから何か掴んで終わる設定にすれば、タイトルとあっているのに。
(一応、食べ物の話題も少し入った・・)