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メディシンバ応援の掲示板

「第2部 第6章 感染」を読み始めましたが、おぞましくてとても書き写せません。
オカルトかホラーのよう。
登場する病気は、スクレイピー、クールー、CJD、vCJD、BSEなど。
ニューギニアの食人族、といっても病死体を食料とする人たちですが。
BSE流行するイギリスで、「あなたもステーキは食べないんでしょうね」という医師同士の会話。

なお著者は、「角膜のような身体組織の移植」を「現代版の共食いとも言うべき行為」と言っています。
岩城先生は、この言葉を聞いてどう思うんだろう。
私は、移植も輸血も拒否したくなりました。