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徒然なる団塊部屋の掲示板

>>20

みなさんこんにちは、、

ズイキさん、コメントありがとうございます。
麻雀牌の竹の目を読むとかは実際無理だと思います。ただ、盲牌は白やイーピンなど、わかる牌があるかも知れませんね。麻雀放浪記は戦後の焼け跡が時代設定なので、進駐軍やその車に群がる子供達の姿など、それなりに面白いです。

麻雀放浪記のDVD編では、主人公の坊や哲に真田広之、ドサ健に鹿賀丈史、その他大竹しのぶ、加賀まりこなどの出演者が多彩です。新麻雀放浪記(NO.1-NO.5)では、中年になった坊や哲に火野正平が出演している。

>こんな物語はまだまだたくさんあるのでしょうか?

色々な場面ストーリーがありますが、面白いのは、、
坊や哲などが、自宅の抵当権や彼女や、その他全てを賭けて、半荘一回の大勝負をする。
そして、半荘最後の親(誰か忘れたが、)が一人勝ちをし、このままではほかの3名が全て丸裸になってしまう。

この時に何が起こったのか、親以外の子供が一切上がらなくなったのです。子供が役満を自模ったが、上がらずで、最後の親が延々と続く。半荘一回の勝負とは、半荘が完了して成立するので、親が延々と続いていれば、その半荘が終わらないので、何時までも勝負はつかないのです。

もし興味があれば、阿佐田哲也の「麻雀放浪記」DVD視聴してください。あの戦後の焼け跡雰囲気を思い出されると思います。