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>>301
ちょっと話がそれるかもしれませんが、ご参考まで投稿します。
写真に Non-contact Type BMI という文字がありましたので、
Brain Machine Interface でビデオ検索をしてみました。
スタンフォード大学が研究している文字入力システムのビデオが
見つかりました。公開日は2017年2月。
患者さんの頭に装置がついてます!
検索:Stanford researchers develop brain-controlled typing for people with paralysis
私はCyinを腕に付けて文字入力を試したことがありますが、
その素晴らしい反応には驚きました。
世界の研究者は同じような研究をしているようですが、
サイバーダインはトップランナーだと思います。
BMIを使ったリハビリとか、いろいろと可能性がありますね。 -
>>301
これも昨年3月23日にアップした内容です。
頭に非接触タイプのキャップを着用して電動車椅子を操作する研究です。
" 株主総会で山海社長は髪の毛の上から頭皮にセンサーを付けないで測れる技術も出来た " と発表しています。
2016年11月15日に " 革新的な次世代型モビリティの創出に向けて合意 " し、業務・資本提携を発表した電動車椅子メーカーのWHILL 社とのコラボで、
[ サイバニック電動車椅子 ]
が、いよいよ近いうちに実現することでしょう。
とても楽しみです。
( 再掲 )
2月21日にドイツにて開催されたシンポジウムでの講演者は山海社長の他、世界的に著名なニューロサイエンスの研究者2名の計3名である。
研究者2名の内の一人はスイスのローザンヌ工科大学のMillan教授であり、ニューロサイエンス研究センター責任者を務め、また米国電気電子学会(IEEE)メンバーとして最高位のフェロー称号を与えられている。
同教授の当日の講演では、ブレーン・コンピューター・インターフェイスを応用した電動車椅子の操作に関する研究が発表されている。
山海社長とMillan教授のコラボが大いに期待される。
サイバーダイン社は昨年11月に電動車椅子の開発会社 WHILL社と業務・資本提携をしており、サイバニクスを駆使した電動車椅子開発の進展も近いことであろう。
下の写真は当日にMillan教授が発表したスライドであり、BMIによる電動車椅子の操作にかかわる研究発表。
( 再掲終わり )
ist***** 2018年9月12日 22:47
>>300
glpさん、
以下は昨年3月23日にアップした内容です。CDはこの研究については他では公開していません。
再掲
脳の神経細胞信号を解読し、機器との間で情報伝達を行うテクノロジーを「ブレイン・マシン・インターフェイス」(BMI)という。
サイバーダインは今回のCeBITで、装着者の頭に非接触タイプのキャップを使用したBMIを開発していることを明らかにしビデオを公開した。
このビデオでは、BMIによりロボットアームへ動作指令が出されてロボットの義手を使ってコップを握ったり、移動したりしている(下の写真)
このテクノロジーは、従来CD社がHALで使っていた貼り付けタイプの生体電位信号センサーに代わる、CD社にとっては画期的なものと考えられる。
このテクノロジーを使えばロボット、電動車椅子、車、飛行機でも操作でき、HALに続く次世代商品の開発が進んでいることだろう。
再掲終わり