我慢・余裕・継続！の掲示板

暇なんで　データアプリケーションが　何故　キャッシュレスに繋がるかを書いておきます～。あくまで私の妄想なので悪しからず。

まずソフトバンク社長　宮内氏の話。
『スマホでペイした瞬間　その人が何を買って　何時何分にどういう行動をしたか。全部デジタル化できる。カードや現金の場合はできない。』
つまり　キャッシュレス（スマート決済）は個人の利便性だけでなく　ビッグデータが入り　行動予測や販売動向等　重要な情報の入手に繋がる。

キャッシュレス社会になると　どのようなお金の流れになるか？
今のところ　アリペイ等の海外勢の決済は日本の銀行口座とは連動していないので　日本で言うカード決済と同じ流れになる。ところが…　ＪコインやＭＵＦＪコイン等　日本の銀行が本格参入すると　当然　個人や企業の口座と結びつき　スマホで決済した瞬間口座から口座へと言う流れが出来る。

さて　ここで問題なのは　ＲＰＡが叫ばれている中　キャッシュレスに対応するために膨大な経理事務が発生すること。今までカード決済などは　カード事業社との突き合わせで終わったものが　個人とのやり取りが膨大に増える。

こんな状況に置かれた時　活躍するのが　全銀ＥＤＩではないかと思う。各決済に多大な情報を載せてデータ処理が可能になる。つまり　個人対事業者の直接決済の突合せ作業が簡便になり　尚且つ　顧客がどのような購買行動を取ったかという事が　データとして残る。

そのビッグデータを処理するのが　データ連携基盤。

かなり端折って書いたけど　キャッシュレス決済が日本の銀行が発行する仮想通貨で行われ　且つ　利用者数が増えれば　その決済処理・データ処理にＥＤＩが必要とされるのは見えているのではないかと…。

ＪコインやＭＵＦＪコイン、Ｓコインが　どのような形で共存するのか解らないけど　日本企業連合で組む可能性だってある。そして　オリンピックや万博が開催されるので　もし早い時期にスタートすれば　広がりを見せるのは間違いない。

以上　妄想でした。

さてさて　今書いていて　ふと思った事があるので　調べてみます。なんかそっちの方が　胸躍る妄想かもｗ　妄想で良ければ　また書きますね～。って　だれも見てねーかｗ