暇人の感トレの掲示板

何とか与党優勢で、株の上昇基調は保ちそうですね。
簡単に編集しときますと、

主役の米国市場もトランプラリー継続で、
SQも警戒目線な人達を嘲笑うかのような動きで終えており、
シカゴ日経平均も２１５５５円で帰って来ております。
(ただ、調子に乗ると、そこが天井になりそうではありますが。笑)

因みに我が国は裁定買い残が、かつてのような３兆円超えでは
ありませんが、２０１６年以来の２．５兆円まで急速に
積み上がっており、足元では外国人買いもあり、３兆円までは
問題なしという見方もありますが円売りポジも含め、巻き戻しが
起きてもおかしくない状況です。（信用買い残は２．５８兆円）

とりあえず今週の重要なイベントとしては・・・

・２２日　衆院選投開票
・近日中　次期ＦＲＢ議長人事の発表、
・継続中　米税制改革動向、日米欧企業決算、英欧政治動向
　　　　　カリアゲマンリスク（米韓軍事演習、在韓米兵家族の退避訓練）
・２３日　安倍首相会見、国内企業決算シーズン開幕（安川電機）、
　　　　　カタルーニャ州議会で独立宣言に向けた協議、ギリシャ支援協議
　　　　　トランプマンのオバマケア差止訴訟判断
・２４日　キヤノン、日本電産の決算
　　　　　中国共産党大会閉幕、欧州各国１０月ＰＭＩ、
　　　　　米企業決算特盛、米１０月ＰＭＩ、米２年債入札
・２５日　ファナック決算（国内企業決算発表数が増加）
　　　　　中国１中総会、独１０月ＩＦＯ企業景況感、英７－９月期ＧＤＰ
　　　　　米９月耐久財受注、米９月新築住宅販売、米５年債入札
　　　　　米企業決算テンコ盛り（ボーイング等）
・２６日　ＥＣＢ理事会、独１１月ＧＦＫ消費者信頼感
　　　　　米新規失業保険、米９月中古住宅販売保留指数、米７年債入札
　　　　　米企業決算特盛（アマゾン、グーグル、ＭＳ、インテル等）
　　　　　ケネディ暗殺機密文書公開
・２７日　国内企業決算１発目ピーク、９月消費者物価
　　　　　スペイン上院議会でカタルーニャ州の自治権停止措置採決
　　　　　米７－９月期ＧＤＰ

以上の通り、注目の米企業決算の集中とＥＣＢ理事会、の重なる
２６日が最大のヤマ場であり、
ファナックやダウを牽引してきたボーイングの決算もある
２５日も注目です。

まぁ、明日の選挙を受けての流れが個人的には注目です。

以上。編集でした。