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暇人の感トレの掲示板

共感できん。(笑)

取引開始から10分程度は、前週末に日経平均株価が急伸した反動による利益確定売りと米ダウ工業株30種平均の上昇を好感した買いが交錯した。その後は次第に買いが優勢となり、日経平均は前場中盤に前週末比154円68銭高の2万2752円03銭まで上昇した。
 前週末の大引けに比べて為替がやや円高・ドル安で推移し、中国・上海株式市場で売りが先行するなど外部環境は決して良好ではなかった。しかし、業績好調が見込まれ、配当利回りの比較的高い「バリュー銘柄」を中心に値上がりする銘柄が多かった。市場では「短期売買を得意とする海外投資ファンドが株価指数先物に買いを入れたことで、安心感が広がった」(インターネット証券)との見方が出ていた。(了)