ここから本文です
クロネコのNISA(ニーサ)
投稿一覧に戻る

クロネコのNISA(ニーサ)の掲示板

2019年の産業構造の変化、時価総額、チャート、業績、注目度の低さなどいろいろ勘案して注目銘柄を挙げてみました。
①6775 TBグループ
②1400 ルーデン
③1892 徳倉建設
④2467 バルクHD
⑤2721 JHD
⑥6754 アンリツ
⑦2173 博展
⑧2706 ブロッコリー
⑨3356 テリロジー
⑩4247 ポバール興業

2018年は特定口座、ニーサともに惨憺たる結果だったので、あまり自信はありませんが、フォローしていただいている方が自身で調べて、いいなと思うような銘柄がひとつでも含まれているといいのですけどね。
楽観が過ぎるとちこちゃんに叱られそうですが、2018年に日経平均がピークアウトしたという実感がわかないので、調整期の現在を経てまた再浮上するような気がします。
アメリカで観測された国債の長期金利と短期金利の逆転現象は景気の転換を表すと一般的には言われていますが、かなり先の先行指標なので、その後もしばらく景気拡大が続くことは意外に専門家の方も指摘されませんね。

消費税を上げるのかも注目されていますが、かつての民主党がひいた罠ではありますが、財務省が絡んでいる手前安倍さんも邪険にはできないでしょう。うれしくはないし、景気後退のトリガーになりそうな気はしていますが私は個人的には消費税10%を受け入れています。ただし、これ以上消費税を上げる試算は全く信用しません。

本来、税収を上げたいのなら、消費税を下げてお金の回転率を上げて、つまり経済をうまく回していくことが肝要なのですが、財務省の人間は銀行みたいに机上の計算しかできない賢人の塊だからしかたありません。

財務省の人間には生の経済を実感してもらいたいものです。そのために、名古屋駅周辺と大須の辺りを視察していただきたいと個人的には思っています。

税収を増やすことが無理なのであれば、支出を減らすしかありません。外務省と厚労省関連を絞れば、ある程度の支出を減らすことはできそうな気はしていますけども・・・。

(鬼少将)