投稿一覧に戻る 究極の株式投資(究株)の掲示板 33196 獅子真眼 2018年7月14日 20:34 >>33187 カナディアンは、現在資産規模が300億円程度ですが、2020年までに1000億円まで増やす計画とのことですので、増資か借入金で太陽光発電施設を増やすのは間違いないなさそうですね。 太陽光発電事業は、償却資産税の減少と元本償還に伴う金利の減少により、年々に収益性が向上していくという特性があるので、資産規模を増やさなければ分配金が微増していくはず、というのがミクロな視点での話です。 マクロな視点で言うと、数年後には太陽光発電が世界中で最安値の発電方法になると予想されており。実際インドでは現在1キロワット時(kWh)当たり4円でも利益が出る水準になってきているので、近い将来、日本でもFIT制度に頼らなくとも、価格競争力だけで比較すれば化石燃料を凌駕することになりそうです。 返信する そう思う1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
獅子真眼 2018年7月14日 20:34
>>33187
カナディアンは、現在資産規模が300億円程度ですが、2020年までに1000億円まで増やす計画とのことですので、増資か借入金で太陽光発電施設を増やすのは間違いないなさそうですね。
太陽光発電事業は、償却資産税の減少と元本償還に伴う金利の減少により、年々に収益性が向上していくという特性があるので、資産規模を増やさなければ分配金が微増していくはず、というのがミクロな視点での話です。
マクロな視点で言うと、数年後には太陽光発電が世界中で最安値の発電方法になると予想されており。実際インドでは現在1キロワット時(kWh)当たり4円でも利益が出る水準になってきているので、近い将来、日本でもFIT制度に頼らなくとも、価格競争力だけで比較すれば化石燃料を凌駕することになりそうです。