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  • >>10511

    おつかれさまです。ほんと、空中ディスプレイは未来感のイメージ演出にはいいんですよね・・・そこから実用製品が溢れるようになるまで辛抱と忍耐が続きますが。

    まぁ、今は展示会があろうと進捗があろうと、株価は散々ですが、展示会で一発花火よりはアスカネットのステージが変わるようなIRをまってます。

  • スピノザウルスさん、貴重な情報ありがとうございます。

    いかにもBtoBの展示会といった感じですねw
    モデルルームなどキッチンの壁に組み込んだ形で見られるようになると、調理中にチャイムが鳴っても濡れた手でインターフォンやカメラを確認できるといった、空中ディスプレイの実用面のメリットがよりイメージし易くなるでしょうか。
    空中ディスプレイは「スマート住宅」のイメージ作りには有効だと思うので、興味を持つ住宅メーカーも多いのではないかと思います。
    これからの発展が楽しみです。

  • 展示会報告に、スマートハウスソリューションのAIP筐体の掲載ありますね。
    スマートハウスソリューション、メータリングソリューション、EV用インフラ/遮熱シートの3つ展示のなかで、空中ディスプレイデモも取り上げられてました。

    アスカネットを応援する全国の仲間達 展示会報告に、スマートハウスソリューションのAIP筐体の掲載ありますね。 スマートハウスソリューショ

  • 6月21・22日に福岡国際センターで開催された「ビジネスシヨウ&エコフェア2017」
    九電テクノシステムズ(株)は盛況のうちに終了した様子。

    アスカネットを応援する全国の仲間達 6月21・22日に福岡国際センターで開催された「ビジネスシヨウ&エコフェア2017」 九電テクノシス

  • アスカネット

    米国、オーランドで行われたInfoCommにおいてthe Digital Signage Best of Showに選ばれましたね。
    h ttp://www.avnetwork.com/…/-digital-signage-best-of-…/126700
    対象はあのJTBの地球のらしいです。とにかくも、おめでとうございます。

    アスカネットを応援する全国の仲間達 アスカネット  米国、オーランドで行われたInfoCommにおいてthe Digital Signa

  • >>10505

    oxgさん ありがとうございます。
    ボルマトリクスのたとえ確かに。そう思うとテーブル型の利用をしてNICTがしていたのは上手でしたね。見せ方や利用法もこれからどんどんでてくるんでしょうね。

    東京おもちゃショーで、タカラトミーブースにポケモンの据置型ゲーム機デモがあったんですが。
    これは、ゲームバトルして勝ったら、奥行きのある据置装置の奥から大き目のポケモン人形があらわれて、人形の前にホログラフィに見えるバトル解析画面などが現れるんですが、こういうのにもAIP使われるといいのになぁと、ずっと見てました。(ペッパーズ・ゴースト手法でしたが。)

    新しい特許情報をありがとうございます。
    ほんとですね。こうやって、加工についても着々と技術改良が進んで、質のよいAIPのコストダウンが出来るといいです。

  • >>10504

    >装置の大きさと像のバランスが悪く

    装置全体のAIPのうち、空中結像に寄与するのは正面奥のAIPのみというわけですからね。
    (その代わり、同時にどの方向から見ても見える)
    ボルマトリクス(凹面鏡を重ねたタイプ)並のバランスの悪さは受け入れがたいかもしれません。

    私も全方位型の需要はあると思うのですが、具体的に何に使えるのかと問われると返答に困りますしw

    特許ネタと言えば、コニカミノルタ、オプトセラミックス、泉陽光学、三国製鏡の共同の特許出願が本日公開になっていました。

    公開番号  特開2017-104912
    公開日   2017年6月15日
    発明の名称 ワイヤーソー及び切断方法

    ブロックを効率良く切断する技術のようで、ワイヤーソーのテンションを調整することで、従来より高速、ローコスト、高精度、簡単(歩留まり率が高い)に切断できるそうです。

    この発明はワイヤーソーでの切断全体に利用できるようで特定の何を切るとは書かれていませんが、この4社共同ですし、ガラス積層体からパネルをスライスする工程に関係しているような気がします。

    >主材Mに特に限定はないが、例えばシリコンのインゴット、ガラスや樹脂(例えばアクリル樹脂)等
    >のブロック等をあげることができる。

    現行方式のAIPが高額になるのは材料費より加工費によるものらしいですから、こういった技術はAIPのコストダウンに直結するので、頑張ってほしいと思います。

  • oxgさん、お多忙な中どうもありがとうございました。
    甘えてしまい、いつもすみません。

    そもそもがパイオニアがらみだったんですね。
    時計になぞらえた仕組み説明、ものすごく理解できました。
    本板の扇風機になぞらえた説明でのイメージも、具体的に湧きました。わかりやすく本当にありがとうございました。

    以前に全方位型は、配置の工夫をすれば可能だが、装置の大きさと像のバランスが悪くすぐの実用化は難しいとアスカネットから聞いたことがあり、AIPの量産や品質向上への注力が最優先なので仕方ないかなぁと考えていたのですが・・・需要あると思うので、こちらの研究はまた別進捗で進んでいるといいです。

  • >>10502

    「空間映像表示装置」の内容を確認してみました。

    出願人はアスカネットですが、発明者がパイオニアの人間になっていますね。
    空中結像パネルを「反射型面対称結像素子」という呼び方をしているのもパイオニア流です。(アスカネットなら「光制御パネル」)
    2016年3月22日のIRにあったパイオニアから譲渡された出願中の特許が本日公開されたのかと思ったら、出願日が2017年1月19日とあるのが不思議です。
    譲渡された特許出願前のアイデアを今年になってアスカネットが出願したのか、パイオニアが今も研究を継続していてアイデアをアスカネットに持ち込んだのか。(そういう協力関係が出来ている?)

    とりあえず技術的な解説をしてみますね。
    この特許出願では反射型面対称結像素子(以下AIPとして説明)の視野角の狭さを解消する方法と、それを応用した360°の空中映像の品質向上について説明されています。

    まずAIPの視野角を広げる方法ですが、AIPをワイパーのように扇状の往復運動をさせる(ワイパー軸の部分に空中映像が表示される)ことで広い視野角を実現するようです。
    時計の文字盤を例に説明すると、6時の方向から12時の位置のAIPを見ると文字盤の中央に空中映像が表示される構成のとき、5時の方向や7時の方向から12時の位置のAIPを見ると6時の方向(真正面)から見たときと比べて像が暗くなり、4時や8時の方向から見ると空中結像可能な視野角から外れてしまって映像が見えません。
    そこで、AIPそのものを12時の位置固定ではなく、11時の位置と1時の位置の間で往復運動させることで、5時の方向から見ても7時の方向から見ても「真正面に見える瞬間」が発生し、4時や8時の方向から見ても空中結像可能な視野角に入るので像は暗くても空中映像が見えるわけです。
    秒間25回の高速運動をさせることでチラツキが気にならないようです。
    各方向から見て真正面にくる時間は瞬間なので、「全体として明るさは落ちるが、広い視野角で同じように見える」のではないかと思います。(AIP固定だと「真正面から見ると非常に明るいが、真正面以外だと明るさが落ちる」)

    上記の応用として、円形テーブルにAIPを8枚程度配置(中央に空中結像される配置)してテーブルを回転(毎秒6回転以上)させると、上記の効果が360°で発揮され、「どの方向から見ても円形テーブルの中央に空中映像が見える」ようです。
    AIPをピザのようにカットして、繋げて円形にする方法でも良いようです。
    そのままだと危ないので、表面に1枚透明板を配置する必要があるかと思います。
    実際、人感センサーを配置して見ている方向を検出し、透明液晶で見ている方向以外の光を遮光して表示品質を上げる方法も書かれています。(一人用になると思いますが)

    ちなみにこの方法は他方式の空中結像パネルで実現する場合にも適用されるとして、2面コーナーリフレクター(パリティミラー等)の構造について説明されていたりします。

    AIPを円形にする方法そのものはかなり初期のころからアスカネットも特許を取得していますし、過去には受動系3Dとして展示会にも出展されたことがあるそうです。
    (精度が悪かったため社長が展示会途中にも関わらず撤去させたとの投稿か何かを読んだ記憶があります。)

    今の加工精度なら精巧な全方位パネルが作れそうですし、回転の有無はさておき全方位空中映像を見てみたいと思います。

  • 本板のyanさんからの特許情報転載失礼します。
    oxgさん、お暇な時間がありましたら、解説いただけるとありがたいです。m(._.)m

    (19)【発行国】日本国特許庁(JP)
    (12)【公報種別】公開特許公報(A)
    (11)【公開番号】特開2017-107218(P2017-107218A)
    (43)【公開日】2017年6月15日
    (54)【発明の名称】空間映像表示装置

    (71)【出願人】
    【識別番号】598033848
    【氏名又は名称】株式会社アスカネット
    【住所又は居所】広島県広島市安佐南区祇園3丁目28番14号

    h ttp://ipforce.jp/patent-jp-A-2017-107218

    自分のとこでは図がみれないんですが、
    <第3の実施の形態> 図12は、実体部1からの出射される光をより有効的に利用するために、円板8の外周部分すべてを反射型面対称結像素子で構成した空間映像表示装置300の概略構成図である。詳しくは、円板8は、不透明な板で形成された内周部と、複数(図12では8枚)の扇形状の反射型面対称結像素子2Aを隙間なく隣接させて形成された外周部と、備えている。
    【0038】
    本実施の形態によれば、円板8の外周部分すべてを反射型面対称結像素子2Aで構成したので、観察者が円板8の周囲360度のどこにいても、視野角が広い空間映像3を提供することができる。

    ・・・・・・・・

    全方位型実現してほしいですね。
    NICTがSIGGRAPH ASIA 2015で披露した「fVisiOn」の初音ミクのがありますが、画像はあまり綺麗ではなかった気がします。
    アスカネットのAIPで円卓テーブルの真ん中の空中結像が浮かび動くのを見てみたい。

  • >>10500

    おはようございます。

    怒涛に投稿しすぎて疲れました(・・*)ゞ ポリポリ 
    わかってるものだけでも並べると凄いですね。展示会の種類、業種をみても多岐にわたりますし、AIP応用製品の芽吹き・・・まさにそうですね。早く実を結んでほしいですw

    今月の店舗販促EXPOの、大型のもですが、特殊技術による従来より色調・鮮明度がアップした空中結像見てみたいです。(特殊技術は医療向けの記述にあった富士通の特許ですかね)

  • >>10499

    2件ともAIP採用でしたか!!
    ありがとうございます。確認していただき感謝感激です!!

    本板での怒涛の投稿もお疲れ様です。
    材料はそれなりにありますから、一覧で並べてみると壮観ですねw

    200社以上にサンプルが行き渡っているわけですからね、今になってあちこちでAIP応用製品が芽吹きつつあるのを感じます。

    メーカー、ユーザーとも興味津々のようですし、空中表示、空中操作への流れは止まらないでしょうね。

  • oxgさん
    こちらでも失礼します。
    新しい展示会情報をありがとうございました。
    空中ディスプレイはAIPで確認とれ電気に、そして車載はまた実現度が増しました。

    九州電力グループの九電テクノシステムの方も、oxgさんのおっしゃるような使用想定のようですが、現在開発の方で試作中で展示会担当の方もまだ実物みてないそうです。しかし、展示会での営業、東京でのデモ、受注相談あれば製品化販売可能とのこと。(九電システムはAIplayではないようで村上開明堂はAIPlayかどうか聞くの忘れました^^;)村上開明堂は、トヨタはじめ国内日系自動車メーカーとの取引は周知の通りなので、企業から反応あればおもしろいことになるのではと。

    こちらに展示会情報を再度掲載、お許しください。

    ■ ビジネスシヨウ&エコフェア2017 Next Stage in KYUSYU
    6月21日、22日
    ◉九州電力グループの九電テクノシステム
    ・HEMS(住宅のエネルギー管理のシステム)関連製品として、空中ディスプレイを使用した製品体験。九州の後には、東京支社でもデモ予定考えている。


    ■ 人と車のテクノロジー展 2017
    ポートメッセ名古屋
    6月28日〜30日
    ◉ 村上開明堂
    ・マルチディスプレイ(大型曲面ガラスを活用した参考出品)
    ・ナビ画面な空中ディスプレイや空中スイッチなどを大型曲面ガラスを使用して一体化させたセンターコンソールの提案

  • 「デジタルサイネージ ジャパン2017」 

    展示会レポート1のディスプレイ部門で、光文堂 KBD Air Display が取り上げられています。
    h ttps://p-prom.com/events-and-exhibitions/?p=18480

    ●光文堂(7T11)は、メガネなしで中空に画像が浮かぶ「Airディスプレー」などを出品している。
    会場では「Airディスプレー」でタッチできるタイプをデモンストレーションし、多くの来場者が足を止めた。

    光文堂は、ムービーセレクションの他、衛生面を寿司注文デモもしたみたいですね。

    アスカネットを応援する全国の仲間達 「デジタルサイネージ ジャパン2017」   展示会レポート1のディスプレイ部門で、光文堂 KBD

  • >>10494

    こっちもありがとうございます
    以前は遺言をネットで残せるシステムでも取り上げられてましたね。ドメインいっぱいとってますねぇw
    日本の高齢化社会に即しているしアスカネットの安定収益の源であるので、こちらは順調に伸びていってほしいです。

    もひとつ、ブライダルの方で。

    第19回 ブライダル産業フェア2017  
    東京ビックサイト
    6月 20日(火)・21日(水)

    光文堂ブースで KBD Air Displayは出展するそうです。
    映像コンテンツを変えればどの分野でも対応できるということで。

    アスカネットFBで光文堂ブースの件は載ってなかったですが、
    これは企業の了解が得られなかったからだそうです。もったいない光文堂。了解すればAIP目当てのお客さんが増えたのに・・・。

  • >>10493

    oxgさん、再投稿色々と本当にありがとうございます。

    医療向け情報はとても興味深いです。資料も拝見しました。天吊型システムは、臨床応用までいきそうでうれしいです。当初の計画していたユニチカ社製の再帰反射シートを試みたが駄目で代替案でAIPということで、AIPの品質の高さを裏づけを見た思いです。乱反射防止術は実用されているのかもしれませんね。AIPlayもフードなしで綺麗に見えました。

    製品導入評価は、執刀医による評価で『Opectを構築した際に実施した評価項目と同様に操作性、機能性、有用性、将来性について使用者アンケートを実施し検討』
     臨床応用は『脳神経外科、呼吸器外科、形成外科を予定しており、各科からのフィードバックを得ることで症例特有の画像表示レイアウト、最適画像出射プロファイルを形成する。』とありますので、評価がでてから実際の医療機器製品化になるかどうか・・・ですかね。

    臨床に入ってからまた一定期間時間が必要かと思いますが、こうやって見ていると今年来年にも結論がでそうな案件がいくつもあります・・・採用を願ってやみません。

  • AIP以外のネタですが、フューネラルビジネスフェア2017にアスカネットが出展するようです。(葬儀付帯サービスゾーン)

    フューネラルビジネスフェア2017
    2017年6月26日(月)~27日(火)
    パシフィコ横浜
    h
    ttp://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/fair/fbf/2017/exhibitor.html

    「写真、映像、文章、音楽による総合演出ツール」とありますから、AIPを利用した演出も用意されているかもしれません。

    出展ブースとは別に、クラウドサービスとスマホを連携させたサービスのプレゼンテーションを行うようです。
    h
    ttp://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/fair/fbf/2017/event.html

    >遺すカタチも新しく
    >次世代の業務支援スマホサービス

    以前のドメイン取得ネタを考えると、何らかの新サービス(葬儀関連のポータルサイト?)でしょうか?
    h
    ttp://domainbigdata.com/yukio.name/mj/dUEuyw9oN0sB_U2ZkXWVXg

    ・葬儀の窓口      soginomadoguchi.com
    ・葬儀信託       sosaishintaku.com
    ・エンディングプラン  endingplane.com
    ・ドコモエンディング  docomoending.com、docomoending.net、docomoending.jp
    ・ドコモファイナル   docomofinal.com
    ・葬儀計画       sogikeikaku.com
    ・楽天葬儀       rakutensogi.com
    ・楽天葬祭       rakutensosai.com

    あ、今気付きましたが、先日商標出願が明らかになったナラバーズも取得してありましたねw
    ・narabars.com

    謎ですw

  • リクエストを頂きましたので、昨日の本板に投稿した内容を整理、補足してこちらに再投稿します。

    AIP関係の情報を探していて見つけました。
    医療分野でAIPを使用する研究が進んでいるようです。
    h
    ttps://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K16340/

    興味深い部分を抜粋してみます。
    ----------------------------------------
    科学研究費助成事業データベース

    執刀外科医の迅速意思決定を支援する病変モデルの空間投影表示インタフェースの開発

    研究機関    東京女子医科大学
    研究代表者   吉光 喜太郎 東京女子医科大学, 医学部, 助教
    研究期間(年度) 2015-04-01 - 2017-03-31

    研究実績の概要
    ユニチカ社製の再帰反射シート使用した空間投影を実施した。その結果手術室環境光量下にて十分な輝度と解像度を有した投影画像が得られなかった。特に輝度については暗室にて投影画像が確認できるほどの品質であったため、代替案としてアスカネット社製のエアリアルイメージングプレート(AIプレート)を用いて投影するシステム構成に改良した結果、手術室環境光量下においても解像度1280 x 800 の十分な輝度を有した画像を空間投影でき当初の目標を達成できた。
    実施成果3:空間投影装置の製作
    上記の動作捕捉アルゴリズムおよび空間投影法を用い、装置内に投影モデルを映像源として10インチタブレット端末を内蔵し、装置上面にRealSenseを搭載した空間投影装置の機能試作を行った。AIプレートは215mm x 175mmにカットし、装置材料には実践時の取り回しを容易にするためアルミ製とした。端末に表示された映像源の装置内でのAIプレートを介した乱反射を防ぐため黒色アルマイト処理を表面に施した。

    現在までの達成度 (区分)
    代替案としてアスカネット社製のエアリアルイメージングプレート(AIプレート)を用いシステム構成を再考し改良をしたことで来期実現目標としていた十分な解像度、および輝度を有した画像を空間投影することができたことから本項目においても進捗状況は予定より進展している。

    今後の研究の推進方策
    臨床導入に際しては臨床環境、および術野を侵さないよう出射装置を一式天吊型のモジュールシステムとして導入を目指す。

    次年度使用額の使用計画
    同製品を翌年度開始早々に手配する予定である。
    ----------------------------------------

    RealSenseを使用した非接触の空中タッチパネルの研究のようです。
    最初は再帰反射シートのタイプ(三菱電機、日本カーバイド工業他の方式)で研究を進めていたようですが、明るさと鮮明さで目標を達成できず、AIPに切り替えたところ十分な性能を発揮し、目標を達成できたようです。

    AIP表面の乱反射防止に黒色アルマイト処理を施したとありますが、富士通がそのような特許を出願しています。

    公開番号  特開2016-85356
    公開日   2016.5.19
    出願人   富士通株式会社
    発明の名称 光学素子および光学素子の製造方法
          (パイオニアの特許を参照していますが、AIPと同じ構造の空中結像パネルです。)

    ※特許文献より
    >黒化アルマイト処理あるいは黒化クロメート処理を施せば薄膜の縁のみが黒化し、
    >光が反射するのを防止する反射光抑制材が形成される。

    動画で見ただけですが、先日の富士通フォーラム2017でお目見えした空中ディスプレイ搭載ATMでは、フラットな天板にフード無しでAIPが組み込まれているにもかかわらず、空中映像が良好に表示されていたように見えました。
    富士通もAIP製造グループの一員で、乱反射防止技術が実用化されているのかもしれません。(全く関係ないかもしれませんが)

    性能的にはAIPを使用することで来期達成予定の性能を前倒しで達成したようです。
    天吊型のシステムで臨床導入を目指すようですが、「同製品を翌年度開始早々に手配する予定である」とあります。
    既にどこか医療メーカーと組んで進めているのかもしれませんね。

    この「翌年度開始早々」とはいつの時点かということですが、良く調べてみたら2015年度の実施状況報告書(上記URLの下の方のリンク)にも同じ文言がありました。
    2016年4月以降の文書だとすると、翌年度開始早々とは「2017年4月早々」の意味かもしれません。
    もしかすると東京女子医大に既に実験機ではない臨床導入を目指したシステムのプロトタイプが導入されている可能性もあります。
    解決すべき問題は解決されているようなので、今後は基本性能のブラッシュアップと、実際の操作性についての評価になるようです。

    手術室向けの非接触操作としてはOpectというジェスチャー操作のシステムが先行して製品化されているのですが、なんとこの開発の中心になった方の研究のようです。

    Opect(オペクト)
    h
    ttp://www.nichiigakkan.co.jp/service/medical/category/hospital/opect.html

    吉光喜太郎特任助教を中心に研究開発を行なってきた、 通称“Opect”が製品化されました。
    h
    ttp://twins.twmu.ac.jp/gcoe/372.html

    先行して実用化されたジェスチャー操作の発展型として空中タッチ操作を位置づけておられるのでしょうか。

    以前の研究が既に実用化され、今回の研究も実用化を想定しているわけですから、実用化の確度は高いと思われます。

  • おつかれさまです。
    oxgさん、昨日はすばらしい情報をありがとうござました。
    東京女子医大の「執刀外科医の迅速意思決定を支援する病変モデルの空間投影表示インタフェースの開発」情報よかったらこちらにもまた貼っていただけませんか。
    本板だとすぐに埋もれてしまうので。
    できたらで、結構です。

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