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アスカネットを応援する全国の仲間達の掲示板

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  • 2022/03/20 02:01
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 矢野経済研究所レポートに、空中投影ディスプレイにかかわる企業・団体の取組動向では、けっこう沢山名前がでてますねぇ。

    空中ディスプレイでは、DCRA, AIRR, AIプレートなど各種方式ごとに扱っているところが多いですかね。

    5月30日に、触覚技術・触覚ディスプレイの最新動向~振動触覚から空中への触覚まで~ で、
    東大の 牧野 准教授 牧野 泰才氏のセミナーが開催されます。
    h ttp://www.science-t.com/st/cont/id/26834

    その中の一つはHaptoclone ハプトクローンで、東大で自分も体験させてもらったことがありますが「お互いの高忠実3次元映像と、触覚を伴って触れ合うことができる世界初のシンメトリック・テレイグジスタンスシステム」という解説は・・・・おいておいて、やはり驚きがすごかったです^^;

    他にも空中ディスプレイ研究者の各大学教授・准教授たちによる企業向けセミナーは、結構ひらかれているようですね。

    将来は空中ディスプレイ関連企業も乱立することになるんでしょうが・・・アスカネットのAIPが先駆者としてシェアを取れるように、今年は海外市場開拓にも賭けているのだとおもいますので頑張ってほしいです。

  • >>10443

    矢野研究所のレポートありがとうございます。すごいですね^^。
     空間ディスプレイ市場がくるとは、複数の調査機関の予想に あがっているのが心強い。
    車載搭載と医療分野での空中ディスプレイの活用は、市場規模からしても本当に期待がかかります。

     自動車は日本においては輸出産業の要でもあり、グローバル産業が進んでいる最先端の分野なので、騒音・環境・安全基準など自動車基準の国際調和が必要で、日本基準を欧米やアジアで合わせることと、国連基準に順守したものにするor 日本基準をそのまま国連基準にする働きかけがあったとおもいます。

     今でこそ普及してきた 日本のハイブリッドや電気自動車に際しても、かつてはクリーンで静音の為『環境・騒音基準は国際的に十分クリアされている』が、他国より盲目の人が後ろからくる車に気付きにくいという 安全基準クレームがあり、人工音をつけるに至るまで話がまとまらず 年単位で時間がかかったとか・・・あったようなきがします。日本自動車メーカーは真面目なので国連基準遵守立場ですが、わりとBMWは独自基準を固めたらそのまま国連基準に押し通すもんだ・・・とか、よくわからないのですが、色々あるようですね。

    車載搭載にはコストの他に、計器やナビに関しては視認性と操作性が安全基準にかかると思うので、市販車への搭載は、後々問題になってリコール等起こさないように、時間がかかってもいいのでしっかりやってほしいです。

  • 2の特許も1と似ているのですが、通常モニターを配置する部分にスクリーンを配置し、天井等上部に設置したプロジェクターから映像を投影すると、空中結像パネルを素通り(Bの特性)してスクリーンに映像が投影され、その映像が空中結像される仕組みになっています。

       ■←プロジェクター
      / \
      ━━━ ←フレネルレンズ(同心円状の模様が見える平面レンズ。)
      │↓│  ※拡散光を平行光にする
      │↓│
      │↓│                     \ スクリーンの映像が
      │↓│                      \空中結像される
      │↓│                     / \
      │↓│                    /
    ━━━━━━━ 空中結像パネル   ==>  ━━━━━━━
      │↓│   ※垂直の光を素通り        \
      │↓/                     \ /
      │/スクリーン(モニターの代わりに配置)     /スクリーン
      / ※プロジェクターの映像が投影される。    /

    これだけだとモニターの代わりにプロジェクターとスクリーンを使う意味は無いかもしれませんが、特許では全方位型の空中結像パネルと、すり鉢状のスクリーンを使用して、8視点の視差を持った立体映像を表示する装置について説明されています。

    AIPの場合、全方位型は8等分に切り分けたピザを8枚組み合わせて丸い1枚のピザにする要領で、カットしたAIPを複数枚数組み合わせて製造するものと記憶しています。
    以前エムさんがIRに確認されたところ、1:n型と全方位型については「もう完成していて、あとは企業様がどう使うか次第」といった返答だったようです。

    どなたかがIRに確認された話として、全方位型で立体映像を表示するためにはすり鉢状のモニターが必要なので、曲面に折り曲げ可能なペーパーディスプレイの登場を待つ必要があるといった投稿があったと思います。

    この特許の方法だと、曲面ディスプレイの登場を待たなくても、プロジェクションマッピングするようにすり鉢状のスクリーンに映像を投影すればよいので、今すぐにでもすり鉢状のモニターが完成するわけです。
    後はエプソンに全方位型を1枚お買い上げいただいて、スターウォーズのあのシーンを再現とかで全世界の度肝を抜いてもらいたいのですが。

    良く簡易型の「ホログラム」として透明なピラミッドを使うものがありますが、通常のAIP+逆ピラミッド型のスクリーンでも同じことが透明ピラミッドなしでできるので、まずは4視点の簡易型からでも多視点空中映像の実機を早く見てみたいですね。

  • セイコーエプソンが空中結像パネルを利用した面白そうな特許を取得していました。
    空中結像パネルを使用した特許は他にもあるかもしれませんが、見つけたのは以下の4つです。

       発行日   特許番号  発明の名称
    1.2015/11/24 5821518  光学素子および映像表示装置 (空中映像と背景の重ね合わせ)
    2.2015/12/24 5834430  表示装置 (立体映像表示装置)
    3.2016/09/07 5987395  表示装置 (カメラを使った空中タッチパネル)
    4.2016/10/05 6003093  表示装置 (モニターの視野角を狭めて空中結像のゴースト軽減)

    1と2は空中結像パネルとして情報通信研究機構の2面コーナーリフレクターアレイ(DCRA)が例示されていますが、3と4はDCRAと共にAIPと同じ構造の空中結像パネルにも触れられています。
    シャープの特許も、空中結像パネルとして、情報通信研究機構→パイオニア→アスカネットの特許を参照するように変わってきています。
    理論上存在する空中結像パネルではなく、「現実に調達可能な空中結像パネル」を想定してのことでしょうか。

    3、4は「エプソンもやっていたんだ」くらいの感想ですが、注目は1と2ですね。
    エプソン得意のプロジェクターを利用した面白い特許になっています。

    まず1についてです。
    ライブ等で透明スクリーンに映像を投影する演出がありますが、あのような透明スクリーンをAIP表面に重ねて配置してAIP裏側からプロジェクターで映像を投影すると、空中結像に影響を及ぼさずに透明スクリーンに映像が投影され、「空中結像の背景に映像を表示する」ことが可能になります。

    空中結像パネルには

    A.斜めに入った光は反射して裏側に抜ける
        / / / /
       / / / /
     ┃/┃/┃/┃/┃  光が反射面に反射する。
     ┃\┃\┃\┃\┃ 
       \ \ \ \
        \ \ \ \

    B.垂直に入った光はそのまま裏側に抜ける。
      ↑ ↑ ↑ ↑
     ┃↑┃↑┃↑┃↑┃  反射面には光が当たらないのでスルー。
     ┃↑┃↑┃↑┃↑┃
      ↑ ↑ ↑ ↑

    といった特徴があり、これを同時に行うことで、空中結像(A)と(空中結像パネルを素通りして)透明スクリーンへの投影(B)を両立させる仕組みです。

    透明スクリーンは空中結像パネルとは反対に、垂直に当たった光のみ映像として表示されて斜めに入った光は透過する特性を持っているようで、プロジェクターの映像のみスクリーンに投影され、空中結像の映像は影響を受けないようです。

    この方式はゲームや対面カウンターに応用できそうですね。
    カードゲームで、手札(空中結像)は自分にしか見えず、場(スクリーンに投影)は全員に見えるとか。

    続きます。

  • 矢野経済研究所のレポートですが、このようなものが見つかりました。

    空間投影ディスプレイ技術動向(2016年10月調査)
    h ttp://www.yano.co.jp/market_reports/printMr.php?mr_code=R58203102

    発刊日:2017/02/15
    価格 :30,000円
    -----------------------------------------
    ~自動運転車が意志表示するための手段として活用する構想が急浮上!~
    1.Dディスプレイと空間投影ディスプレイ
        【図1.ディスプレイの位置関係による違いを模式的に示した図】
    2.自動運転車への空間投影ディスプレイ活用
    3.空間投影ディスプレイの典型的な技術例
      3-1.ホログラフィー技術
      3-2.レーザー照射技術
      3-3.透明プレート型空間投影技術
      3-4.再帰性投影技術
    4.空間投影ディスプレイの応用分野
      4-1.エンターテインメント
      4-2.表示機能
      4-3.自動車のディスプレイ
    5.空間投影ディスプレイの市場規模
        【図・表1.空間投影ディスプレイの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
        【図・表2.空間投影ディスプレイの分野別国内市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
    6.空間投影ディスプレイにかかわる企業・団体の取組動向
      6-1.株式会社アスカネット
      6-2.有限会社石川光学造形研究所
      6-3.国立大学法人宇都宮大学
        【図2.AIRRの原理を示した模式図】
        【図3.3D空間に実像を形成する空間表示】
        【図4.触ると暖かいサーマル3Dディスプレイ】
      6-4.公立大学法人大阪市立大学
      6-5.オムロン株式会社
      6-6.学校法人慶應義塾大学
      6-7.国立研究開発法人産業技術総合研究所
      6-8.国立研究開発法人情報通信研究機構
      6-9.大日本印刷株式会社
      6-10.国立大学法人筑波大学
      6-11.国立大学法人電気通信大学
      6-12.国立大学法人東京工業大学
      6-13.国立大学法人東京大学
        【図5.テーブルトップシステムの仕組みを示した模式図】
        【図6.テーブル面上の水平映像の上に直立した空間像を表示した写真】
        【図7.実物体の上を空間映像が影を落としながら飛び回る様子を示した写真】
      6-14.株式会社バートン
        【図8.車載した「Aerial 3D display」の実演場面】
        【図9.デスクトップ型高精細3Dディスプレイ「Super Real Vision」】
      6-15.三菱電機株式会社
    7.空間投影ディスプレイは、そう遠くない将来に社会のスタンダードになる!
    -----------------------------------------

    まずは自動車への搭載から広まっていくと予想しているようですが、そうなるとBMWやレクサスがきっかけになりそうな気がします。(市場規模予想が気になりますw)

    6-2の石川光学造形研究所ですが、ホームページを見るとAIPを使っていそうな物もいくつか見つかりました。
    h ttp://www.holoart.co.jp/ku.html

    7は素人の応援や楽観的な希望ではなく、プロが様々な情報を分析して冷静に判断した結果ですから説得力がありますね。

  • さらにこれは市場調査機関ですが。

    株式会社富士キメラ総研
    『2017 次世代ディスプレイの最新研究動向と市場性に関する調査』
    -“ポストLCD”を巡るディスプレイ技術の本命と、関連技術・材料の市場ニーズを徹底予測-

    発刊日 2017年06月20日(予定)。値段 60万円+税!!!

    ■調査対象製品
    <次世代ディスプレイデバイス 関連部材・技術>

    次世代ディスプレイとして、
    ・量子ドットディスプレイ 量子ドット材料、ほか
    ・有機ELディスプレイ フォルダブル 封止材、基板用PI、ハードコートフィルム、ほか
                透明/ミラー 透明/ミラー材料(電極材料、有機EL発光材料など)、ほか
    ・シート型液晶ディスプレイ フィルム基材、バックライトユニット、導光板材料、ほか
    ・マイクロLEDディスプレイ LED素子、ウェハ(GaAs、GaP、サファイア、GaN)、関連プロセス材料、ほか
    ・反射型ディスプレイ 色素材料、電極材料、光学フィルム材料、ほか
    ・空中ディスプレイ 光学素子、コーティング剤、ガラス/フィルム材料、ナノインプリント材料、ほか

    ■調査対象メーカー
    ○デバイスメーカー アスカネット、ジャパンディスプレイ、ソニー、パリティ・イノベーションズ、半導体エネルギー研究所、三菱電機、AUO、BOE、CSOT、Innolux、Leyard Optoelectronics、LG Display、Samsung Display、Tianma、その他関連デバイスメーカーおよび研究機関

    以下略

    調査背景は、
    ーーー冒頭略ーーーー
    さらに、AppleはOLED以外にマイクロLEDディスプレイの開発に着手しており、数年内に製品化するのではと憶測を呼んでいる。マイクロLEDや、反射型ディスプレイ、空中ディスプレイといった技術は新しいアプリケーションが期待できることから、“ポストLCD”のみならず“ポストFPD”として、ディスプレイ市場の新しい地平を切り開く可能性を秘めている。
    ーーー以下略ーーーー

    などなどとあります。賢い方なら見るべきところがいろいろあると思いますが、

    有望次世代ディスプレイの一つに、『空中ディスプレイ』
    調査対象ディバイスメーカーに、『アスカネット』

    ま、まずそこだけ注目w
    市場調査の結果気になります。

  • 『電子ディスプレーメーカー計画総覧2017年度版』(定価19000円)というものがあり、
    そこの見出しと巻頭特集があるのですが。(内容は読めてないケド。ダレカカッテ♪)

    アップルの有機ELスマホ発売迫る 過去最大級の増産投資ブーム到来
    ○巨額投資で変貌するFPD産業の今と将来を徹底解説
    ○巻頭で大型・中小型FPDへの投資動向を詳細に紹介
    ○進化する液晶、追う有機EL、次世代FPD技術も網羅
    ○韓国・台湾・中国・欧米FPD各社の取り組みを詳述
    ○製造装置・部品・材料メーカーの最新動向を徹底取材

    ■内容構成
    ◆巻頭特集1 有機EL投資ラッシュ液晶も大型化投資を再開
    ◆巻頭特集2 立ち上がるAR/VR市場、FPDの高解像度化を牽引
    ◆巻頭特集3 期待の新技術、空中&触覚ディスプレー
    h ttp://www.sangyo-times.jp/syuppan/dtl.aspx?ID=102

    第7章からなる業界専門誌の 巻頭特集3 が、『期待の新技術、空中&触覚ディスプレー』です^^

  • >>10439

    oxgさん、ありがとうございます。
    タッチスクリーンによる空中像インタフェースの基礎検討、とても面白かったです!
    ポケモンGOじゃないですが、今までにない新しいゲームの創造とはこういうところから生まれるだなと思いました。東大 苗村研究室のエンチャンテーブルは、経産省Innovative Technologies 2015, ACM ITS2015 (Interactive Tabletops and Surfaces) Best Demo Award受賞してましたよね。動画もとてもかわいいヤツでした。エンターテイメントとして是非活用していってほしいです。メカとカードの移動速度など課題はまだあるようですが、将来こういうカードゲームで自分や子供が遊ぶ姿を見るようになるのかと思うと不思議な気がします。

    「で、何に使えるの?」は、アスカネットが提案をしながらも、実際にはAIPサンプルを取り寄せた企業に託す部分でもありますよね。アスカネットではない色々なところから、AIP使用の提案が出てきますが、そこから次々製品がでてくるまで 見届けたい。

  • >>10436

    ありがとうございます。紹介していただいたサイトを見てみました。

    センサーはLeapMotion、Kinect、コンテンツはUnity、触感はUnlimitedHand、そして空中結像はAIP。
    自社で全て発明しなくても、世の中の汎用品を組み合わせて新しい価値を想像できる。すごい時代ですね。
    デモ機が好評のようですから、今後の展開が楽しみです。

    私からもネタを少々。情報を探していて面白い論文を見つけました。

    タッチスクリーンによる空中像インタフェースの基礎検討
    h
    ttp://www.media.lab.uec.ac.jp/wp-content/uploads/2017/01/66e6cbf9690906311958d77f54ada951.pdf

    カードバトルを題材にしたアニメやゲームのように、テーブルにカードを置くとカード上空にモンスターが出現し、カードを移動したり向きを変えるとモンスターも同じように移動したり向きを変えるシステムの実験のようです。

    基本構成はエンチャンテーブルをベースにし、テーブルをタッチパネルにしてカードの位置や方向を読み取るようです。
    エンチャンテーブルは、空中結像の焦点をテーブルより下の位置に取ると、テーブル表面で反射してテーブルの上側に結像する(テーブルの上空に見える)仕組みで、コニカミノルタの特許のフロントガラスの外側に焦点を結ぶ構成(映像の飛び出し位置がフロントガラスの外側)だと、フロントガラスに反射してフロントガラスの内側の空中に映像が見える方式もそうですが、この方式は今後のAIPの重要な使い方になるような気がします。

    カードはアルミ製で、何点かタッチパネルに触れる部分を作ることで、位置と角度を検出できるようにしているようです。
    (タブレットに表示した画像を指2本で回転させたり、位置を移動させたりする感覚でしょうか。)

    今回の実験では明るさについては問題ないようですが、課題もあるようです。
    AIPの反対側にモンスターを表示するモニターがあり、カードの位置に追従してモニターの位置をメカ的に移動させる必要があるわけですが、メカの移動速度の関係でカードの移動に追いつかないようです。

    今後は、ユーザーが自然にカードをゆっくり動かすような工夫や、カードのパターンを増やしたり、立体物と空中映像の融合(ロボットがレーザーを発射するとか?)を考えているようです。

    空中結像のデモは沢山ありますが、「で、何に使えるの?」と言われないためには、こういう「分かりやすさ」が大事なのかもしれませんね。

  • 株式会社アシスト(h ttp://www.assist-corp.tv/1)
    開発事業・映像事業の会社
    映像事業「HYPER VISION」 -floating image system- 空中映像システム は AIP使用のようです。

    公式ツイッターで動画が見られます。
    h ttps://twitter.com/assist_ads

  • 北京展示会
    北京展示会 大盛況の様子 Facebookより
    オープンから日本のCEATECを思わせる人の数で終日絶える事がありません。
    この次のw
    インテル様の特別ルームでも好評なようです。が、効きました。

    アスカネットを応援する全国の仲間達 北京展示会  北京展示会 大盛況の様子 Facebookより オープンから日本のCEATECを思わせる人の数で終日絶える事がありません。 この次のw インテル様の特別ルームでも好評なようです。が、効きました。

  • 昨夜と今朝、アスカネットがTV紹介。夜も朝も。遺影ビジネス で推奨される アスカネット株。逆に新鮮。

    ①『今こそ輝くイノベ株 不確実な時代 自ら市場創る』
    2017年4月10日放送 11:30 - 11:34 テレビ東京
    Mプラス 11 ヴェリタスの扉
    日経ヴェリタス編集部の塚本奈津美さんが解説。日経ヴェリタスでは常識を覆す事業核心で自ら市場を創り出す企業を「イノベーション株=イノベ株」と名付けた。シリア・北朝鮮情勢が緊迫する中で地政学リスクが意識される展開となっている。不確実性が高まる中で、外部環境に左右されず自力で成長していく銘柄の選別物色が有効。イノベ株を創造型・増築型・再生型に分けた。創造型は騒音・振動がない形で杭を打ち込める世界初めての圧入式という方式で掘削機を製造した技研製作所。騒音・振動をなくすことで住宅密集地や夜間工事もできるようになった。2017年8月期は連続で最高益を見込んでいる。そのほか、弁護士ドットコムやN・フィールドなどがある。増築型で関心を集めているのが日特エンジニアリング。髪の毛並みの補足した導線をICカードに巻き込む技術が伸びている。洗濯機などに使われるコイル製造機の古い技術を最新のIT機器向けに転用した。そのほか、福島工業や平田機工など。再生型は遺影の国内シェア3割のアスカネットやグレイステクノロジー、日本動物高度医療センターなどがあるなどと話した。


    ② モーニングサテライト

    長期的に成長が見込める銘柄を選ぶキーワードは「高齢化」と「節約」。
    『高齢化』部門で医療関連「二プロ」、遺影ビジネス「アスカネット」などなど・・・。

  • 外部環境はともかくとして。
    アスカネット 先週の話題整理と今月イベント整理

    ファインテック JAPAN 2017 (4月5日~7日・東京ビックサイト)では、松浪硝子工業(AIPのガラス版コストダウン 特許取得のとこ)が AIP展示
    試作品作成/NLTテクノロジー → NLTテクノロジーが属するのが、スマホブランド世界トップ10社のうち9社にパネルを供給するなど中国の液晶大手の『天馬グループ』(天馬微電子股份有限公司)天馬グループの名前がでたことでAIPの潜在能力の大きさに期待。

    特許関連話題  
    ・アルパイン 特許、アスカネットAIプレート使ったHUD特許出願。 運転席前のナビ
    特開2017-26870 車載表示システム及び車両における表示方法

    ・アスカネット 特許6109879光制御パネルの製造方法 ガラス製AIPのコストダウン
    「この光制御パネルは、テレビ、携帯電話、医療用機器、その他の用途のディスプレイに適用できる」

    イベント
    ●ASKA3Dのワールドツアー 第2弾 北京展示会『Infocomm China』 (4月12日~14日)
    ●光文堂「JP 2017 ICTと印刷展」(4月19日~20日・マイドームおおさか)空中表示ディスプレイを出展
    ●ASKA3Dのワールドツアー 第3弾 ドイツ・ハノーバー展示会 『Hannover Messe(4月24日~28日)

    思惑話題
    ○New York モーターショー (4月14日~23日)にて、レクサスUXの量産プロトタイプ発表か???
    ○TDLにAIP採用の話あり??

    進捗待ち
    ☆ (株)福山コンサルタントとの 逆走防止策の実働試験が4月から順次はじまる
    ☆ おそらく4月末の通期決算にて樹脂の量産方法について絞り込みの結果発表

    こんな感じでしょうか?
    間違っていたら訂正願います。

  • >>10427

    >これでホントにしばらくお休みします。
    いや、潜伏先をここにお願いします^^

  • >>10420

    oxgさん光文堂展示会情報、お返事、特許解説拝見しました。お返事もありがとうございました。特許解説が、長期目標のホルダーへのエールの気持ち という部分・・・深くて広い人間性に感じ入りました。アスカネット掲示板に oxgさんのような方がいることが心強く頼もしいです。

    hold onさん ご多忙な中 NECのフォローUPありがとうございます。丁寧ですね・・・問い合わせした時にNECの担当の方も約束たがえず。企業印象よくなりました。

  • >>10427

    1泊3日 現地滞在32時間w の出張から戻ってきました。
    雨の中、近所の桜も結構散ってますが綺麗なもんです。再びテロにシリア攻撃報道にと外部環境が目まぐるしいすね。

    酒盗さん、サイトと動画をありがとうございます。
    そうそうこれ、レクサスUXのイメージ動画は結構でていたのに、内部紹介動画が出たのが最近なんですよね。2017 New York モーターショー レクサスUX記事もありがとうございます。記事初見でした。プロトタイプは東京モーターショーとの噂が多かったので、今月発表だと予想よりかなり早いですね。TOYOTAのCH-Rが受注好調ということで、CH-Rのレクサス版と言われるUXも米国での早期発売視野に入れているからかな。この時期プロトタイプ・予想販売価格、市販版は通常インテリアだろうと想像しますが・・・3D HMIの片鱗でも見られたら株価は飛びますね。(採用されなくて失望するにあたらず、ですよ。)

  • >>10418

    掟破りその②
    スピノザウルスさんに見てもらいたい動画、貼っておきます。
    h
    ttps://youtu.be/eej08uQMLds

    動画のタイトルは
    「Lexus UX Concept Car – Interior with designer Alexandre Gommier」という奴です。
    (既出でしたら御免なさい)

    では、心静かに休日をお過ごし下さい。(笑)
    これでホントにしばらくお休みします。

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