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カリナン原石を探せ!の掲示板
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>>1038
石炭灰は、年間1200万トン以上出ていて、国も有効活用に苦心しているようです。
ですからグリーン購入法にも規定をもうけています。
いままで石炭灰の利用のほとんどは、セメントやコンクリート、または土壌にまくような使い方だったようです。
それが、リファインバースによって、ゴミである建設系廃棄物と調合して
高付加価値のある製鋼副資材と生まれ変わることができたのですから
まさしく画期的です。
価値のないものから宝を生み出す、現代の錬金術ですね。
もっとすごいのは、IRの中の
『 本技術、設備は石炭灰や建設系廃棄物原料以外にも、当社粉砕技術との組み合わせによる混合造粒製品化が可能なものであり、今後、本設備を活用した再資源化困難とされる材料の新たなマテリアルリサイクル化研究開発を進めていく予定です。』
という文章です。
今回の技術開発によって、これからどんどん高付加価値のものが生み出されていくということです。
あとは、市場が、この内容の凄さをいつ認知してくれるか、ですね。
リッチポンタ 2017年2月14日 16:56
>>1036
ショーシャンクさん、早速の御返信、真に有難うございます。
ショーシャンクさんが、『凄い』という言葉を使われたのは、余り記憶にありません。
>これは凄いですね。
発電所で発生する石炭灰と建設系廃棄物というどうしようもないゴミを組み合わせて
高付加価値の製鋼副資材にしてしまうとは!
リファインバースの技術力の凄さをひしひしと感じます。
これは、明日からのリファインバースの展開が、愈々、とてつも無い事になりそうな気がしてきました。
何しろ、ショーシャンクさんが、『凄い』と評価されたことが何よりの証左です!