カリナン原石を探せ!の掲示板
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1580
>>1579
株に関しては、《変化率》こそがすべてです。
例えば、これからEV大転換が起きたときに
その会社の業績がどのように変化するのか、の数値です。
一例を挙げれば、もし、パナソニックがテスラに納入していたとしても、
パナソニックの売上や時価総額はあまりにも大きいため
電気自動車関連の売上比率は小さいものになるでしょう。
私が時価総額の小ささにこだわるのは、少しの売上アップでも変化率が大きくなるからです。
セントラル硝子は時価総額913億円ですね。売上、利益の変化率はどのくらいかはイメージされていますか。
また、電池は、競合が多く、研究開発競争が熾烈です。
画期的な電池を開発したと言うことで数多くの株が乱高下をしてきました。
画期的ともてはやされた電池株も、ほんの一時期だけの上昇をもたらせただけに終わったことが圧倒的に多いですね。
はっきり言って、電池とバイオは非常に難しいです。
専門知識のない人にはその価値はわかりませんし、専門家であっても本当に見極められる人はごく少数でしょう。
2012年に提携して5年経っていますが、IRにはその進捗状況を聞かれましたか?
もし、その電池開発を材料にセントラル硝子の株を買われるのであれば、その開発が続いているか、そして順調に進んでいるか、を確かめておく必要があります。
株はとにかく、大金を投じるのですから、古い記事を元にするならそこは確かめるべきですね。
defpon 2017年8月15日 20:25
>>1578
少し古いですが、”2012年4月、米IBMがリチウム空気電池開発で旭化成、セントラル硝子の2社と提携を発表”
発表から5年経過しているので何かしら発表があってもいいのかな?と思っています。特に、後者の企業には期待しています(笑)