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カリナン原石を探せ!
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カリナン原石を探せ!の掲示板

(連投になってしまいました)
ショーシャンクさん、みなさん、
おはようございます!

EV関連の勢いが凄い!ですね。
ショーシャンクさん、またもや凄いです。(こんなことを言うと「買いおあり」とか
いわれそうですが。。。)おめでとうございます。

毎日、新聞にEVについて出ています。今日の日経も、「比アヤラ、EVへ道筋」と大きくあり、
ガソリン車3万個の部品にくらべ、EVは極端に少なく、かえってフィリピンでは参入障壁が低いとありました。
東南アジア各国はまだまだガソリン車で、電気自動車の発想はないだろう、と思っていたので、その将来を見据えての戦略は、当たり前のようで、意外でした。

EVでは現行部品が使えない会社も増えますが、日経の記事のなかの協和合金の話では、「備えを怠らず、技術提案」とあるので、EVシフトへの加速に備え新たな技術も小さな所から出てきて、長い相場になると思いました。

いつも新しいテーマや取り組みを実況で(凄いですよね)、考え方も惜しむところなく投稿いただいて、
本当にありがとうございます。感謝しかありません。

  • >>1626

    owlさん
    おはようございます。

    EVが普及するのはヨーロッパだけと思っている人もいるかもしれませんが
    全く違います。
    EVは参入障壁が低く、これから中国やインドの会社が安価なEVを次々と出していくでしょう。
    『HSBCグローバルリサーチが発表した経済レポート「The Asia Equity Strategy report」によれば、中国での旺盛な需要と、テスラによる安価なEVの開発、リチウムイオンバッテリーの低価格化などによって、2040年までにアジアで販売されるクルマの35%はEVにとって代わられるという。
    中国では2020年をめどに500万台のEVを走らせるため、積極的な補助政策を展開している。そうした中国の動きがEV全体やリチウムイオンバッテリーにとっての追い風になっている。
    韓国ではEVやHEVに対して減税を用意し、インドでもハイブリッド車とEVに対して最大2000ドルの補助金を出している。』
    という記事にもあるように
    EV大転換はヨーロッパだけではないのです。
    もう、うかうかしているとトヨタでさえ危ういです。
    要は時代の海潮音を聴けるかどうか、です。

    電気自動車は、エンジン自動車に比べ、構造的に安価に製造できる特質があります。
    リチウムイオン電池さえコストダウンできれば、エンジン自動車に比べ部品も4割も不要なのです。

    これは大変な時代になってきました。