投稿一覧に戻る カリナン原石を探せ!の掲示板 1631 ショーシャンク 2017年8月22日 12:13 >>1626 owlさん おはようございます。 EVが普及するのはヨーロッパだけと思っている人もいるかもしれませんが 全く違います。 EVは参入障壁が低く、これから中国やインドの会社が安価なEVを次々と出していくでしょう。 『HSBCグローバルリサーチが発表した経済レポート「The Asia Equity Strategy report」によれば、中国での旺盛な需要と、テスラによる安価なEVの開発、リチウムイオンバッテリーの低価格化などによって、2040年までにアジアで販売されるクルマの35%はEVにとって代わられるという。 中国では2020年をめどに500万台のEVを走らせるため、積極的な補助政策を展開している。そうした中国の動きがEV全体やリチウムイオンバッテリーにとっての追い風になっている。 韓国ではEVやHEVに対して減税を用意し、インドでもハイブリッド車とEVに対して最大2000ドルの補助金を出している。』 という記事にもあるように EV大転換はヨーロッパだけではないのです。 もう、うかうかしているとトヨタでさえ危ういです。 要は時代の海潮音を聴けるかどうか、です。 電気自動車は、エンジン自動車に比べ、構造的に安価に製造できる特質があります。 リチウムイオン電池さえコストダウンできれば、エンジン自動車に比べ部品も4割も不要なのです。 これは大変な時代になってきました。 返信する そう思う7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
ショーシャンク 2017年8月22日 12:13
>>1626
owlさん
おはようございます。
EVが普及するのはヨーロッパだけと思っている人もいるかもしれませんが
全く違います。
EVは参入障壁が低く、これから中国やインドの会社が安価なEVを次々と出していくでしょう。
『HSBCグローバルリサーチが発表した経済レポート「The Asia Equity Strategy report」によれば、中国での旺盛な需要と、テスラによる安価なEVの開発、リチウムイオンバッテリーの低価格化などによって、2040年までにアジアで販売されるクルマの35%はEVにとって代わられるという。
中国では2020年をめどに500万台のEVを走らせるため、積極的な補助政策を展開している。そうした中国の動きがEV全体やリチウムイオンバッテリーにとっての追い風になっている。
韓国ではEVやHEVに対して減税を用意し、インドでもハイブリッド車とEVに対して最大2000ドルの補助金を出している。』
という記事にもあるように
EV大転換はヨーロッパだけではないのです。
もう、うかうかしているとトヨタでさえ危ういです。
要は時代の海潮音を聴けるかどうか、です。
電気自動車は、エンジン自動車に比べ、構造的に安価に製造できる特質があります。
リチウムイオン電池さえコストダウンできれば、エンジン自動車に比べ部品も4割も不要なのです。
これは大変な時代になってきました。