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カリナン原石を探せ!の掲示板
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>>2092
QRコード決済にしても、クレジットカード決済にしても
店側が決済手数料3%以上を取られるのを経営者がどう判断するか、ですね。
特に純粋な小売業の場合は、営業利益率が3%未満の店が圧倒的に多く
お客全部がQRコード決済になると利益が吹っ飛ぶことになります。
外食産業は粗利益率が高いので、小売業よりは対応できるでしょうけど。
中国でQRコード決済があれほど蔓延したのは、専用端末が不要で、決済手数料が無料だからです。
alipayも、貸し付け、つまりキャッシングサービスで大儲けできるので
中国国内では決済手数料を無料にできるのです。
クレジットカード会社が何よりリポ払いの利息で儲けている構図と同じで、やはり貸し付け利息が最も儲けのタネになるようです。
経営者にとっては、QRコード決済でもクレジットカード決済でもなく
ハウスプリペイドカードが最も経営的には望ましいでしょうね。
*** 2018年10月15日 23:58
キャッシュレス補助、中小の小売店対象。
何気に飲食店は入ってるのですが、中小が資本金5000以下従業員50以下なので飲食は個人店かフランチャイズに限定されそうです。
市場規模がいまいち測りがたいのですが、外食産業の4分の1は対象かなとおぼろげに思っていたり。
外食が25兆、フランチャイズが4兆というところ。フランチャイズでもない個人店は導入しないかもですね。
規格が乱立しているので面白い業界だと思います。
ttps://ameblo.jp/kirameki-syaroshi/entry-11191137632.html
2012/03/12 - 小売業だと考えているのです。 と言うのも、業種を調べる指標のひとつに、 「日本標準産業分類」というものがあります。 これによると、飲食店は小売業に分類されています
小売業の場合は、
資本金5,000万円以下か従業員数が50人以下どちらかに
該当すれば中小企業です。