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みんな息してるか？の掲示板
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45872
>>45870
前の書き込みに記載した下落率は、
直近高値で現物と同量の繋ぎ売り（ヘッジ売り）を入れ、
本日安値で返済した場合には利益になるが、
それは現物の評価益の減少分と同一でプラマイゼロ。
では、どうすれば現物を握ったまま空売りで利益が取れるのか？
答えは簡単。
空売りの枚数を現物の枚数より多く入れれば純粋な利益が取れる。
ただし売り買いのポジションをどちらか一方に傾けた瞬間に、
リスクが生じるので注意が必要。
一旦空売りを返済してしまえば、
再度、現物の下落リスクが生まれ、
底で空売りを手仕舞いしない場合には、
空売りで儲ける機会を逃すことになる・・・
現物放置、難平買い、損切り、繋ぎ売り、ヘッジ売り、回転 etc
選択肢は色々とあるが、
その時点ではその手が最適であったのかは誰にも分からない。
しかし最悪の事態を想定しておき、
事前に手を打っておけば、
仮に悪手であってもリカバリーは可能。
要は逆算で物事を考えておくことが大事なんだろうと思う。
「こうなったら困るよな、ならばこうしておけば大丈夫」
ってな感じに・・・
越後屋呑兵衛
保有銘柄の直近高値からの下落率（％）
安藤ハザマ −6.04
大成建設 −4.61
大林組 −3.37
清水建設 −2.99
鹿島 −8.74
大豊建設 −5.42
熊谷組 −3.21
三井物産 −9.11
新生銀行 −10.21
三菱ＵＦＪ −17.27
みずほＦ −8.02
アイフル −11.26
野村Ｈ −17.20
日産 −3.47
マツダ −5.57
ＳＵＢＡＲＵ −11.48
東電 −10.61
ご参考：
日経 −3.65
ダウ −2.52
金融関連の下げが比較的キツかったようです。
さて相場はリバウンドを始めたのか？
それともあや戻しなのか？
悩ましい・・・