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いちごグリーンインフラ投資法人【9282】の掲示板
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>>84
ついでに言うと
①タコ配当‥不健全で当然ダメダメ
②減価償却内での利益超過配当‥合理的な範囲なら問題ないが合理的かどうかは評価が難しい。いちごグリーンはこれに該当。
③負ののれんからの配当‥健全な処理。負ののれん残高が大きいほどいざという時のバッファーとなり安心できるため高く評価できる。
というのが私の認識です。最近はあまり話題になりませんが、以前は負ののれん銘柄のパフォーマンスが総じて他より良かった時期もありましたしね。 -
>>84
> ふーん。
> 負ののれんは安く買収した分の差額を利益として認識したもの。それを少しずつ配当に回していることと、利益がないのに配当するタコ配は全く別物と理解しています。買収時の時価が現在の時価より極端に高かったりしたらまた別でしょうが、ここについてはそんなこともない、というか当時より不動産価格はかなり上がってますしね。
> 会計制度にはそれなりに精通していたつもりですが、間違っていたらすいません。
負ののれんの取り崩しは、
不動産の値段が鑑定額より含み益が出てたらその分を取り崩して利益計上して分配するのと同じです。
それをタコ足と表現するかどうかは人それぞれでしょうけど、負ののれん=分配に充てられる余剰な現金がある、ではないです。
kamekamekadaio 2017年7月6日 20:34
ふーん。
負ののれんは安く買収した分の差額を利益として認識したもの。それを少しずつ配当に回していることと、利益がないのに配当するタコ配は全く別物と理解しています。買収時の時価が現在の時価より極端に高かったりしたらまた別でしょうが、ここについてはそんなこともない、というか当時より不動産価格はかなり上がってますしね。
会計制度にはそれなりに精通していたつもりですが、間違っていたらすいません。