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日本再生可能エネルギーインフラ投資法人【9283】の掲示板 〜2020/01/30
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>>341
>インフラファンドの場合、資本の払い戻しを受けても、なんら資本価値の減少はないです。
これが理解できないです。なぜなのでしょうか?
例えば、
第一期にAファンドは、初年度100億円の資本を投じて、100億円の資産を得た(簡易化のため負債は考えません)。
その資産をもって、3億円の利益をえた。
結果、資産は103億円になり、資本側も103億円に。
利益3億円を投資家に配分しましたが、さらに100億円の資産も3億円取り崩し、投資家に払い戻した。
そうすると、配当後、資産も資本も97億円になります。
第二期も3億円の利益を得たので、どうように投資家に配分。
さらに資本も3億円払い戻すと、資産・資本は94億円になります。
このように資本を払い戻すと、資本はどんどん目減りします。
pep***** 2018年11月21日 20:45
>ここは分配金は、利益だけでなく、資本も取り崩して分配していますので
>分配金利回り=6%
>資本価値低下率=3%
>で、実質利回りは3%です
これは正解のようで正解ではないですね。
資本の払い戻しは投資信託では特別配当金として投資口の減少、つまりここで言う 資本価値の低下になるけど、
インフラファンドの場合、資本の払い戻しを受けても、なんら資本価値の減少はないです。
極論で言うと、仮に全額の資本の払い戻しを受けても、投資口はそのまま権利が残るので、配当金は受け取れるのです。
もう1つ極論で言うと、資本の払い戻しは税金がかからないから、そのまま懐のに入るお金、しかも投資口に影響なしなら
もらわにゃ損そん❗
なのです。