ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人【9284】の掲示板 〜2018/08/15

>>403

パネルメーカーがスポンサーだから外部成長しない(させない?)ということはないとおもいますが?
パネルの調達は他インフラFも海外製なので為替の影響と言う意味ではそんなに変わらないかと。
設備を増やす際には、調達価格、買取価格、運営費などコストを考えて決定するとは思いますが、分配金が下がるような増設(大幅な増資を伴い希薄化してしまうような)は流石にしないと思っています。
設備増設は利益(減価償却費で捻出する分も含む)をメインに、分配金が減らない程度に増資(追加投資口発行)、という形が基本になると思います。

  • >>406

    パネルメーカーだからこそ他のインフラファンドよりも外部成長を目指すモチベーション高い。
    パネルメーカーだからは外部成長の際に他のインフラファンドスポンサーが得ることができる発電設備の売却利益のほかに、パネル売却利益も得ることができる。

    分配金が下がるような増資をしないかどうかの根拠が「流石にしない」?
    流石にしないの根拠は?
    利益率が減っても利益超過分配金を増額して分配金を維持できれば増資分さばけると思えばやるのでは。
    まあ、引き受ける証券会社もある程度の割合は機関投資家に売るから機関投資家の引き受けが望めないひどい増資は難しい。さりとてすべて個人に押し込むとしても、分配金低下を嫌気して売り出し価格を上回らないような逃げ道がない増資をしてしまうと今後の商売が立ち行かなくなる。

    太陽光パネルの価格は年々下がっていくから減価償却費も下がるから利益超過分配金をそうそう増やす方向にはいきにくいので、儲かる発電設備を作ることが増資の条件になるので簡単には外部成長は出来にくくなっていくのかな。