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【GBP】イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表の掲示板

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  • 2022/01/19 23:29
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英国中央銀行(Bank of England)が英国の政策金利や金融政策を発表します。

BOEは総裁を含む9人から構成され、その比率にも注目が集まる事があります。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 2022-01-19 23:27
    【発言 】BOE総裁 「労働市場は非常にひっ迫している」

    ベイリー英中銀(BOE)総裁
    「労働市場は非常にひっ迫している」
    「労働市場からのインフレ圧力を念頭に置く必要があり、それが12月の利上げに影響を与えた」
    「インフレのいくつかの側面は一時的なもの」

  • 英中銀、追加利上げと量的引き締めダブルパンチも-2月リスク高まる
    1/18(火) 15:39配信

    (ブルームバーグ): イングランド銀行(英中央銀行)の2月の金融政策委員会(MPC)に伴うリスクは、追加利上げだけにとどまらず、予測がますます難しい中銀の決定を正確に予想するために別の動機付けをトレーダーに与える。

    英中銀が昨年12月に0.25%に引き上げた政策金利を2月のMPCで0.5%に再び上げれば、2004年以来の連続利上げとなる。

    中銀は政策金利が0.5%に達した段階で買い入れ資産の償還に伴う再投資を停止するとしており、記録的な規模に拡大したバランスシートの縮小開始に道が開かれ、3月に償還期日を迎える280億ポンド(約4兆3800億円)相当の資産に影響することもあり得る。

    利上げは既知数だが、いわゆる「量的引き締め」は未知の領域だ。過去10年余り中銀の債券保有は増加一辺倒であり、英中銀が市場の最大の買い手でなくなった段階で、次に起きる状況に備える戦略は存在しない。

    英国の10年国債利回りは12月の利上げ以降で40ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り上昇し、抵抗線とされる1.2%を突破する恐れがある。

    RBCキャピタル・マーケッツのスターリング(ポンド)金利商品マネジャー、デービッド・パーキンソン氏は「利上げだけの場合をはるかに超えるダブルパンチだ。2月の会合のリスクを明らかに高める」と指摘した。

    英国の消費者物価指数(CPI)上昇率は30年ぶりのペースとなる6%に向かっており、市場は2月3日の追加利上げ発表を90%の確率で織り込んでいる。しかし、英中銀は昨年11月に予想に反して政策金利を据え置き、市場の不意を突いたことが記憶に新しい。

    グローバル市場で利回り低下-英中銀ショックで利上げ見通し修正

    政策金利が0.5%に達した時点で買い入れ資産の償還に伴う再投資が自動的に停止されるわけではないが、中銀のガイダンスがそれを2月のMPCの注目される論点にしている。

    原題:The BOE’s Next Move Is About More Than an Interest-Rate Hike(抜粋)

    (c)2022 Bloomberg L.P.

  • イングランド銀行[MPC 2022年日程]

    2022年02月03日[21:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年02月03日[21:00 四半期インフレ報告]
    2022年03月17日[21:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年05月05日[20:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年05月05日[20:00 四半期インフレ報告]
    2022年06月16日[20:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年08月04日[20:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年08月04日[20:00 四半期インフレ報告]
    2022年09月15日[20:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年11月03日[21:00 MPC金利発表・議事録公表]
    2022年11月03日[21:00 四半期インフレ報告]
    2022年12月15日[21:00 MPC金利発表・議事録公表]
    (日本時間)

  • 英中銀、ベイリー総裁とソーンダース氏がインフレ懸念-対応必要と認識
    10/10(日) 17:59配信

    (ブルームバーグ): イングランド銀行(英中央銀行)の当局者らはインフレについて懸念している。ベイリー総裁とソーンダース氏が相次いでインフレに言及した。

    ベイリー総裁は英紙ヨークシャー・ポストとのインタビューで、英消費者にとって「非常に有害な」インフレ動向について警鐘を鳴らした。

    総裁はインフレ率が中銀目標の2%を上回っていることについて懸念しているした上で、さらに上昇するとの見通しを示した。中銀は9月会合でインフレ率が10-12月(第4四半期)に4%を超えると予測していた。ベイリー総裁は「われわれの予測を見ると、残念ながらさらに上昇するとみられる」と述べている。

    高インフレが「恒久的に根付くのを防ぐことが必要だ。そうなれば非常に有害だからだ」と総裁は語った。

    金融政策委員会(MPC)メンバーのマイケル・ソーンダース氏もテレグラフ紙に、生産能力逼迫(ひっぱく)と賃金上昇によってインフレが加速していると指摘し、「金融政策で対応しなければさらに持続的なものになる恐れがある」と語った。

    市場が従来想定よりも早期の利上げを織り込んだのは「適切だと思う」と述べた。同氏は前回の政策決定会合で、債券購入を直ちに停止することを主張した2メンバーの1人。

    9月に英中銀のチーフエコノミストに就任したヒュー・ピル氏も、英国のインフレ高水準が当初の想定よりも長く続くとの見通しを示している。

    イングランド銀の新チーフエコノミスト、英国の高インフレは長期化へ

    英国、インフレ高進で年内利上げに現実味-社債利回りは2%突破

    英中銀、インフレは一時4%超と予想-年内利上げ可能性の指摘も浮上

    原題:BOE’s Saunders Says Markets Right to Price in Quicker Tightening(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)は8日、投資銀行の間でリスク選好を強める兆しがあるが、投資家が新型コロナウイルス禍からの回復見通しを見直せば、歴史的高値となっている金融資産は急激に調整する可能性があると警告した。

    英中銀の金融行政委員会(FPC)は声明文で、多くの金融市場では歴史的水準と比べてリスクテイクが強まっている証拠があると指摘。「例えば、市場参加者が成長やインフレ、金利見通しを再評価すれば、資産のバリュエーションは急激に調整される可能性がある」とした。
    「一部の投資銀行ビジネスでは引き受け基準が引き続き緩和され、リスクテイクが強まっている兆候がある」とした。

  • ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)の新チーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏は、最近のインフレ高進について、規模と期間が予想を上回っていることが判明しつつあるとの認識を示した。ただ、金利は今後数年間、比較的低水準にとどまるとの見通しも示した。
    ピル氏は7日公表された議員との質疑応答で「新型コロナウイルスの流行が収束し、世界の需給構成が正常化すれば、こうしたインフレ圧力は低下するはずだ。ただ、一時的なインフレ高進の規模と期間は予想を上回っていることが判明しつつある」と発言。

  • ブルームバーグによると、イングランド銀行(英中央銀行)の9月の政策発表には、年内にも利上げの可能性があることを示す文言が埋め込まれていたが、この可能性がにわかに現実味を帯びてきた。ここ数日だけでも、天然ガス価格が急騰し警戒を誘った。投資家のインフレ期待は13年ぶりの高水準に達し、国内企業は先行きへの不安を深めている。政府は最低賃金引き上げに言及し、インフレ懸念をさらにあおった。
    市場は年内の利上げをほぼ完全に織り込んだ。数カ月前には考えられなかった動きだが、11月に0.15ポイントの利上げがある確率は50%超と見なされている。

  • ブルームバーグによると、イングランド銀行(英中央銀行)は2022年12月までに政策金利を0.75%まで引き上げるとトレーダーらは見込んでいる。現行は0.1%。ポンドのオーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)によると、短期金融市場は現在、22年12月の中銀会合までに約0.65ポイントの金利引き上げを織り込んでいる。3回の利上げとなる可能性が高く、初回は来年2月の0.15ポイントで、6月に0.25ポイント利上げが続く想定されている。

    英インフレ率は今年8月、予想以上に上昇し約9年ぶりの高水準となった。英中銀は23日、11月の利上げ可能性にも道を開く内容の発表を行い市場を驚かせた。英中銀の政策金利変更は伝統的に0.25ポイント単位で行われるが、最後の利下げが0.15ポイントだったため、市場は初回利上げは0.15ポイントと見込んでいる。

  • ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は、英経済は新型コロナウイルス感染拡大前の水準を来年初に回復するとの見方を示した。欧州中央銀行(ECB)がオンライン形式で主催した金融シンポジウム「ECBフォーラム」で述べた。

    ベイリー総裁は「英経済は来年初めにコロナ禍前の水準を回復すると予想している。8月初旬時点の予想から1─2カ月後ずれする可能性がある」と述べた。
    このほか、英中銀は金利を金融政策運営の第1の手段として利用していくと表明。インフレ期待を緊密に注視し、ガソリン不足などの供給不足を巡る問題がインフレに二次的な影響を及ぼさないか見守ると述べた。

  • 英中銀マン氏、インフレは一時的であり厄介な問題でない-ポンド急落
    9/29(水) 3:17配信

    (ブルームバーグ): イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)メンバーのマン委員は、現在のインフレ加速は一時的なものであり、厄介な問題ではないと述べ、急いで対処する必要はないとの姿勢を示した。

    マン氏は28日、全米企業エコノミスト協会(NABE)のパネル討論で、物価や賃金については単なる伸び率だけでなくモメンタムが重要だと強調。コアの品目に対する需要は後退しつつある兆しがあると指摘した。

    新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)から経済が回復に向かい、需要が増加しサプライチェーンでボトルネックが発生する中で、世界各地でインフレが高騰。英国ではエネルギー価格が近く急上昇しそうで、インフレ率は英中銀が目標とする2%を年末までに2倍以上上回る水準に達する恐れがある。

    だが、マン氏はコロナ禍以前の水準を経済がまだ回復できていないことを挙げ、それを考慮に入れて需要の増加を解釈する必要があると語った。

    この発言でポンドは下げを拡大。1日の下げとして今年最大となる勢いにある。

    原題:BOE’s Mann Sees Inflation as ‘Transitory, Not Troubling’ for Now(抜粋)、Pound Takes a Beating After BOE Mann Says Inflation ‘Transitory’(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  •  英中銀のベイリー総裁は、自身を含む金融政策委員会のメンバーは、利上げの根拠が強まっているとの見解を共有していると述べた。ただ、不確実性が極めて高いとし、情勢を緊密に注視する姿勢を表明。物価押し上げの一時要因と長期要因を見分けることが英中銀の主要な課題になるとし、インフレ期待に影響を及ぼさない供給面での衝撃に、金融政策で対応すべきではないとの考えを示している。

    情報提供;FXニュースレター

  • ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行、BOE)のウッズ副総裁は23日、ロイターに対し、経営危機に陥っている中国不動産大手、中国恒大集団に対して英金融機関は大規模な投融資はないと述べた。

    ウッズ氏は「英国の銀行と保険会社の恒大集団に向けた直接的なエクスポージャーはそれほど重大ではない。影響の第一段階という意味では心配はない」と語った。

    ただ「誰の頭にも浮かぶ疑問は、中国の当局が問題への対応にどういった手段を選び、それがより幅広い影響を及ぼす形になり得るのかどうかだろう。ある時点では、われわれが懸念する必要が出てきてもおかしくないのは明らかだ」と指摘した。
    BOEはこれまでに英銀の恒大集団向けエクスポージャーを点検。今年のストレステスト(健全性審査)でも、中国経済の「ハードランディング」への耐性が含まれている。

  • ブルームバーグによると、英国中銀の金利見通しで、金融市場は15bp利上げを2022年3月に前倒しの方向で織り込みつつある。

  • 2021-09-23 20:00
    指標結果
    【指標】英中銀MPC 政策金利を0.10%で据え置き、予想通り  

    英中銀MPC 資産購入枠 8950億ポンドで据え置き、予想 8950億ポンドで据え置き

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    英中銀金融政策委員会(MPC)
    政策金利 〔予想 0.10%で据え置き〕 (前回発表値 0.10%で据え置き)
    資産購入枠〔予想 8950億ポンドで据え置き〕 (前回発表値 8950億ポンドで据え置き)

  • 2021-09-23 19:45
    指標予定
    【指標発表予定】20:00 英MPC政策金利発表など

    ○20:00 英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利発表

    前回値  0.10%
    予想   0.10%で据え置き
    重要度  高

    ○20:00 MPC資産買取プログラム

    前回値  8950億ポンド
    予想   8950億ポンドで維持
    重要度  高

    ○20:00 MPC議事要旨

    重要度  高

    ※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。

  • 2021-09-23 14:40
    指標結果
    BOE政策金利、予想は据え置き=20:00予定

    英中銀は、日本時間20:00に政策金利を発表する。
    予想は0.10%での据え置き。

  • 英中銀は来年2回の利上げへ-インフレ急加速で短期市場が織り込む
    9/15(水) 17:18配信

    (ブルームバーグ): イングランド銀行(英中央銀行)が来年、恐らく2回の利上げで政策金利を0.5%に引き上げるとの見通しが15日の短期金融市場に織り込まれた。英政策金利は現在0.1%。

    英国、インフレ率が約9年ぶり高水準-来年の利上げ観測強まる

    5月時点では2022年12月までに0.15ポイントの利上げが想定されていたが、さらに0.25ポイントの引き締め予想が織り込まれた。

    英中銀は8月のフォワードガイダンスで、「緩やかな引き締め」が必要となる公算が大きいとしていたが、ベイリー総裁は先週、引き締め実施の最低条件は満たされたとの考えを示した。

    英中銀、金融引き締めの必要性認識-インフレは予想以上に加速へ

    英中銀、政策引き締めへ最低限の基準は満たされた-ベイリー総裁

    昨年後半時点ではトレーダーらがマイナス0.1%までの利下げもあり得るとみており、今年2月までは追加緩和が想定されていた。

    英中銀は通常、0.25ポイントずつ利下げや利上げを行うが、20年3月の前回利下げは0.15ポイントだった。次のステップとしては0.15ポイント利上げで政策金利を0.25%にする可能性が高いとストラテジストはみている。

  • >>117

    英中銀、QE縮小でバランスシート若干「減量」へ=幹部
    9/13(月) 20:28配信

    イングランド銀行(英中央銀行)の市場担当エグゼクティブディレクター、アンドリュー・ハウザー氏は、総額8950億ポンドの資産買い入れプログラムを縮小し始めるに伴い、中銀のバランスシートは高水準ながらもやや減少するとの見通しを示すとともに、それによって短期金利が上昇するのを防ぐ措置を講じていくと述べた。

    [ロンドン 13日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)の市場担当エグゼクティブディレクター、アンドリュー・ハウザー氏は、総額8950億ポンドの資産買い入れプログラムを縮小し始めるに伴い、中銀のバランスシートは高水準ながらもやや減少するとの見通しを示すとともに、それによって短期金利が上昇するのを防ぐ措置を講じていくと述べた。

    また新型コロナウイルスのパンデミックで市場が混乱した2020年3月の政策対応を、市場は今後期待すべきでないと指摘した。

    英中銀は先月、超緩和策の出口戦略に関する新たな指針を示し、政策金利が0.5%に達した段階で、経済状況を考慮して償還金を再投資せず保有債の縮小を開始し、金利が少なくとも1%に達した段階で、保有債の積極的な売却を検討するとした。

    ベイリー総裁は8日に議会で、新たな方針が債券利回りの堅調な上昇をもたらすとは予想していないと述べ、方針は将来、危機に見舞われた際に資産買い入れを実施する余地を確保するのが目的と説明した。

    ハウザー氏は金融業界向けの講演で「われわれは市場主導のアプローチを取ると予想している。それは量的緩和資産縮小に伴い準備資産を減少させるというものだ。ただ需要の減少はより短期のオペ(公開市場操作)で置き換えていく用意がある。これにより減量したバランスシートを運営し、短期金利の過度な押し上げ圧力を受けずに市場が機能する余地が生まれる」と述べた。

    また、パンデミックを受けて量的緩和を再開した2020年3月の対応については、前例とすることは意図していないと指摘。「市場参加者は自己への保険を強化し、中銀に頼る場合は規制上のより厳しい監視を受けると想定すべき」と述べた。

  • 英中銀ハウザー氏、バランスシートは今後も高水準を維持し可変的に
    9/13(月) 21:03配信

    (ブルームバーグ): イングランド銀行(英中央銀行)の市場担当エグゼクティブディレクターのアンドルー・ハウザー氏は、中央銀行のバランスシートは従来よりも大きく、かつ可変的なものになるとの見方を示した。「世界的な低金利や流動性を保証する政策手段の広がりは、バランスシートがカウンターシクリカルな調整においてより積極的な役割を果たすことを意味する」ためだと説明した。

    ハウザー氏はオックスフォード大学での講演で、イングランド銀が保有する約1兆ポンド(約152兆円)の資産が同国の年間国内総生産(GDP)の約半分に相当する点に言及し、「中銀のバランスシート拡大の度合いは間違いなく異常」であり、「2006年と比べて10倍で、英中銀327年の歴史におけるこれまでのいかなるピークと比べても2倍超になる」と指摘した。

    同氏は量的緩和(QE)からの出口戦略を策定する必要があると述べた。現在バランスシートの規模を決めているのは金融政策の必要性だが、「QEの巻き戻しに伴い、金融システムに望ましい準備金需要によって決まるようになるだろう。準備金が望ましい水準に達してもQEの巻き戻しを停止する必要はないが、期間の長いQE資産の代わりに短期のレポやその他公開市場操作(オペ)によってバランスシートの規模を維持する必要がある」と述べた。

    原題:BOE’s Hauser Says Central Bank Balance Sheets Will Remain Large

    (抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

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