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【JPY】機械受注の掲示板

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  • 2022/01/04 08:21
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内閣府より発表される数値で、企業が設備投資として利用する機械を受注した数字を言います。

この時点ではあくまでも「受注」の統計ですが、数ヶ月後(3ヶ月~6ヶ月)には各企業にこの受注分が「納品」されます。
よって数ヵ月後の景気動向をこちらの機械受注の統計で探ることが出来ます。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • NY市場午前は米株が上昇しての推移。朝方は売りの流れが強まる場面もあったが、足元の経済に対する楽観的な見方や、オミクロン株に対する警戒感が和らいでいることなどを背景に、リスク志向の動きが強まっている。現状ダウは27.37ドル高の36365.67ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。米株の上昇などを背景に、底堅い動きが展開されている。現状原油は0.77ドル高の75.98ドル前後を推移。一方、金の中心限月は大幅下落となって推移。ドルの上昇や米国債利回りの上昇などを背景に、売り圧力が強まっている。現状金の中心限月は28.5ドル安の1800.1ドル前後を推移。また、米国債利回りは大幅上昇。米株の堅調地合いを眺めて早期利上げ観測が強まり、債券に対する売り圧力が強まっている。現状米10年債利回りは0.0970%上昇した1.6071%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。米国債利回りの大幅上昇などを眺めてドルに対する買い意欲が強まっている。一方、円はまちまち。ドルインデックスの上昇を受けてドル/円は底堅い動きが展開されているが、クロス円は大きく下落しての推移。米株の下値は堅いが、ユーロ/ドルなどが大幅下落となる中で、ユーロなどには調整売り圧力が強まっている。現状ドル/円は115.35円前後、ユーロ/円は130.25円前後、ポンド/円は155.20円前後、豪ドル/円は8295円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1295ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が小幅に下落しての推移。市場は閑散としており大きな動きにはなっていないが、利食い売りに上値を抑えられる展開となっており、マイナス圏での推移。現状ダウは38.48ドル安の36359.60ドル前後を推移。

    商品市場は原油が下落しての推移。米株安などを眺めて上値の重い展開。調整売り圧力が強まる流れとなっている。現状原油は0.63ドル安の76.36ドル前後を推移。一方、金の中心限月は上昇しての推移。ドル安などを背景に底堅い動きが展開されている。現状金の中心限月は現状金の中心限月は8.9ドル高の1823.0ドル前後を推移。また、米国債利回りは低下しての推移。大きな動きにはなっていないが、米株の軟調地合いを眺めて債券に対する買いが意識されている。現状米10年債利回りは0.0052%低下した1.5135%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。米国債利回りの低下などを背景に、ドルの上値が抑えられている。ユーロやポンドに対する買い戻しの動きが意識される展開となっている。一方、円は軟調地合い。ドル/円が小幅に上昇する中でクロス円にも買い意欲が強まっている。ただ、積極的に買い進む展開にはなっておらず、様子見ムードも根強い。現状ドル/円は115.15円前後、ユーロ/円は130.95円前後、ポンド/円は155.90円前後、豪ドル/円は83.75円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1375ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が小幅まちまちでの推移。オミクロン株に対する警戒感が和らいでいることなどを背景にダウに対する買い意欲がくすぶる一方、ハイテク銘柄に対する売りの流れが継続される展開となっている。NASDAQはマイナス圏での推移となっているが、全体的に小動きで、年末の手掛かり材料難を背景に方向感が見えにくくなっている。現状ダウは41.98ドル高の36440.19ドル前後を推移。

    商品市場は原油が小幅に下落しての動き。在庫統計で原油在庫の減少が意識されて上昇する場面もあったが、目先は米株の上値の重い展開などを背景に調整の動きが意識されている。現状原油は0.32ドル安の75.66ドル前後を推移。一方、金の中心限月は下落しての推移。ドルは軟調地合いとなっているが、米国債利回りの上昇などを背景にポジション調整の動きが意識されている。現状金の中心限月は6.5ドル安の1804.4ドル前後を推移。また、米国債利回りは大きく上昇。米株の上値は重いものの、米経済の足ものの堅調地合いなどを眺め、早期利上げに対する思惑から債券に対する売り圧力が強まっている。現状米10年債利回りは0.0620%上昇した1.5427%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。ユーロやポンドに対する買い戻しの動きなどが意識され、96を割り込む動きが展開されている。一方、円は軟調。ダウの上昇や米国債利回りの上昇などを受けてドル/円がしっかりとした動きとなっており、クロス円も底堅い動きが展開されている。現状ドル/円は114.95円前後、ユーロ/円は130.40円前後、ポンド/円は155.00円前後、豪ドル/円は83.25円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1345ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株がまちまちでの推移。リッチモンド連銀製造業指数が市場予想を上回ったことなどを背景に、リスク志向の動きが意識されてダウが上昇する一方、ハイテク銘柄に対する売りの流れが強まりNASDAQが軟調地合いとなってい推移。目先はやや上値の重さが意識されているが、ダウは依然として100ドル超の上昇となっている。現状ダウは126.85ドル高の36429.23ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。大きな動きにはなっていないが、ダウの上昇基調を眺めて底堅い動きが展開されている。現状原油は0.24ドル高の75.81ドル前後を推移。一方、金の中心限月は上昇しての推移。ドルの堅調地合いが上値を抑えているが、買い戻しの動きが継続しており、じり高基調となっている。現状金の中心限月は1.7ドル高の1810.5ドル前後を推移。また、米国債利回りはまちまち
    。2年債利回りなどが大きく上昇する一方、長期債利回りは上値の重い展開が継続している。長短金利差が縮小する動きが強まっている。現状米10年債利回りは0.0154%低下した1.4602%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての動き。経済指標の好調を受けてドルに対する買い戻しの動きが意識される展開となっている。ただ、大きな動きではなく、様子見ムードが強まっている。一方、円は堅調地合い。ダウは上昇しているが、リスク志向の動きは強まっておらず、円買い圧力が意識されている。現状ドル/円は114.75円前後、ユーロ/円は129.85円前後、ポンド/円は154.10円前後、豪ドル/円は83.00円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1320ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が上昇基調を強め、ダウが36000ドルを回復する動きとなっている。オミクロン株に対する警戒感が和らぐ中で買い戻しの動きが強まる展開となっている。現状ダウは210.26ドル高の36160.82ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇。米株の上昇基調の強まりを眺めて上値を拡大する展開となっている。現状原油は2.02ドル高の75.81ドル前後を推移。一方、金の中心限月は小幅に上昇しての推移。ドルの堅調などが上値を抑えているが、買い戻しの動きが継続しており、底堅い動きとなっている。現状金の中心限月は1.5ドル高の1813.2ドル前後を推移。また、米国債利回りはまちまちでの推移。2年債利回りなどが上昇する一方、長期債利回りは低下傾向となっている。株価は上昇しているが、長短の金利差が縮小する流れ。現状米10年債利回りは0.0171%低下した1.4756%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。大きな動きにはなっていないが、底堅い動きが維持されての動き。一方、円は軟調地合い。リスク志向の動きの強まりを背景に円に対する売りの流れが強まり、円は対主要通貨に全面的に売られる格好となっている。現状ドル/円は114.85円前後、ユーロ/円は130.10円前後、ポンド/円は154.30円前後、豪ドル/円は83.10円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1330ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が軟調地合いで推移。米雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を下回る一方、失業率が大幅低下となったことで方向感の見えにくい流れとなっており、ダウは前営業日終値を挟んでの動きが展開されている。目先はやや売りの流れが意識されているが、大きな動きにはなっていない。現状ダウは27.28ドル安の34727.66ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。一時80ドル台を付けるなど上値を拡大しており、買い意欲が継続している。現状原油は1.07ドル高の79.37ドル前後を推移。一方、金の中心限月は下落しての推移。大きな動きにはなっていないが、米国債利回りの上昇などを眺めて上値の重い展開。現状、金の中心限月は0.5ドル安の1758.7ドル前後を推移。また、米国債利回りは上昇。10年債利回りが1.6%を突破するなど債券売りの流れが継続している。インフレに対する警戒感は根強く、利回りが上値を拡大している。現状米10年債利回りは0.0336%上昇した1.6065%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。米国債利回りの上昇などを眺めて下げ渋っているが、ユーロやポンドに対する買い意欲が強まる中、ドルの上値が抑えられている。一方、円は軟調。円売りの流れが継続する中でドル/円が112円台を回復し、クロス円も軒並み上昇しており、主要通貨に対して独歩安となっている。現状ドル/円は112.20円前後、ユーロ/円は129.75円前後、ポンド/円は152.75円前後、豪ドル/円は81.95円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1565ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が大幅上昇となって推移している。米国の債務上限問題に対する警戒感が和らぎ、リスク志向の動きが強まっている。ダウは500ドル超の上昇となっており、日中も底堅い動きが継続している。現状ダウは521.05ドル高の34938.04ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。米国が在庫放出計画はないといった報道が流れたことで買いの動きが強まる展開となっている。現状原油は1.06ドル高の78.49ドル前後を推移。一方、金の中心限月は下落しての推移。米国債利回りの上昇などを背景に上値の重い展開となっている。現状金の中心限月は2.9ドル安の1758.9ドル前後を推移。また、米国債利回りは上昇しての推移。米株の大幅上昇を眺めて債券に対する売りの流れが強まる展開となっている。現状米10年債利回りは0.0419%上昇した1.5625%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。米国債利回りは上昇しているが、リスク志向の動きの強まりなどを背景に安全資産としてのドルに対する売りの流れが意識される展開となっている。一方、円は軟調。リスク志向の動きが強まっていることを背景に円に対する売りの流れが意識されている。現状ドル/円は111.60円前後、ユーロ/円は129.00円前後、ポンド/円は152.05円前後、豪ドル/円は81.65円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1560ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が大きく下落しての推移。ADP雇用統計は市場予想を上回ったが、インフレ高進に対する警戒感が強まっており、リスク回避的な動きから株安基調が強まっている。現状ダウは321.63ドル安の33993.04ドル前後を推移。

    商品市場は原油が下落しての推移。プーチン大統領がエネルギー市場の安定支援の備えと発言したことなどを背景に調整売りの流れが意識されている。現状原油は1.63ドル安の77.30ドル前後を推移。一方、金の中心限月は小幅に上昇しての推移。ドルは上昇しているが、米株の大幅下落などを背景に買い戻しの動きが意識されている。現状金の中心限月は2.1ドル高の1763.0ドル前後を推移。また、米国債利回りはまちまちでの推移。インフレ懸念から債券に対する売り圧力が強まったが、米株の大幅安を受けて買い戻しの動きが強まり、長期債利回りを中心にマイナス圏での推移となっている。現状米10年債利回りは0.0121%低下した1.5137%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。インフレに対する警戒感や株安を受けての安全資産に対する買いが意識されての動き。一方、円は堅調。リスク回避的な動きが強まったことで円に対する買い意欲が強まり、対ドルでも円買いの動きが根強い。現状ドル/円は111.40円前後、ユーロ/円は128.60円前後、ポンド/円は151.10円前後、豪ドル/円は80.75円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1545ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が大きく上昇しての推移。ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことなどを背景にリスク志向の動きが強まり、ダウは一時480ドル高水準にまで上昇した。目先は調整の動きも入っているが、依然として大幅高での推移となっている。現状ダウは382.59ドル高の34385.51ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。需要増への思惑やOPECの増産が小規模だったことなどが意識されており、買い優勢の流れが継続している。現状原油は1.29ドル高の78.91ドル前後を推移。一方、金の中心限月は下落しての推移。ドルや米国債利回りの上昇などを背景に上値の重い展開となっている。現状金の中心限月は8.7ドル安の1758.9ドル前後を推移。また、米国債利回りは上昇。米株の上昇などを背景に、債券に対する売りの流れが強まっている。現状米10年債利回りは0.0434%上昇した1.5223%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買いの動きが強まっている。一方、円は軟調。米株の上昇などを受けたリスク志向の動きが意識され、円売り圧力が強まる展開となっている。現状ドル/円は111.40円前後、ユーロ/円は129.35円前後、ポンド/円は151.95円前後、豪ドル/円は81.20円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1610ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が大幅下落となって推移。米国の債務上限問題やブラード・セントルイス連銀総裁がインフレ高止まりに対する警戒感を示したことなどを背景にリスク回避的な動きが強まっている。ダウは一時500ドル超の下落となるなど、下値を拡大する動き。現状ダウは430.73ドル安の33895.73ドル前後を推移。

    商品市場は原油が大きく上昇しての推移。2014年来の高値水準に上昇しており、買い意欲が強まっている。現状原油は2.13ドル高の78.01ドル前後を推移。一方、金の中心限月は上昇。ドル安を背景に買い意欲が強まり、底堅い動きが展開されている、現状金の中心限月は11.1ドル高の1769.5ドル前後を推移。また、米国債利回りは上昇。米株の下落を受けて上値は重いが、インフレに対する警戒感などから、債券売りの流れが継続している。現状米10年債利回りは0.0052%上昇した1.4668%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。米国債利回りは上昇しているが、ユーロやポンドに対する買い戻しの動きが意識される中でドルの上値が抑えられている。一方、円は軟調。ドルに対する売りの流れが意識されているが、クロス円は全体的に軟調地合いであり、底堅い動きが展開されている。現状ドル/円は110.90円前後、ユーロ/円は128.85円前後、ポンド/円は150.85円前後、豪ドル/円は80.75円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1620ドル前後を動いている。

  • NY市場午前の株式市場は、主要3指数で切り返しの動きが観測されている。序盤に前日比マイナス圏に沈んでいたが週末のポジション調整の買い戻しも見られている状況で、日中高値圏を推移している。現在、NYダウは33850ドル前後からの上昇で34100ドル近辺を推移、ナスダック総合指数は14350割れから14450レベルに切り上げ、S&P500指数も上昇変化で4330前後で推移。米10年債利回りは低下傾向で、14850%前後での動き。

    商品市場は、概ねシッカリ推移の動き。NY原油は、週明けのOPECプラスの会合を控え動き難い商状となっている。協調減産幅の状況によっては動意が高まる為、様子見ムードでの展開。現在、0.29%高となる75.25ドル近辺を推移している。
    NY金は堅調な地合いが観測されている。時間外には弱含み推移が観測されていたが持ち直す展開、前日急騰から短期トレンド変化の様相との見方も出ている。米国の債務上限問題によるデフォルト懸念も意識されており安全資産としての金買いが高まり易い。現在、NY金は0.30%高の1762.30ドル近辺を推移中。

  • NY市場午前の株式市場は、主要3指数で切り下げ推移の展開となっている。日中の安値圏での動きで、一段下値警戒が引き継がれている。現在、NYダウは34300ドル台からの下げで33900ドル台を推移、ナスダック総合指数は14600近辺から14470近辺への切り下げ志向、S&P500指数は4330割れが観測されている。米10年債利回りは低下傾向が顕著で、1.54%台から1.51%台への動き。

    商品市場は、切り上がりの動き。NY原油は時間外で73.10ドル台を見ていたが反転し、75.50ドル近辺を付けている。強気地合いの展開で上値余地を探っている。現在、0.69%高となる75.35ドル近辺を推移。
    NY金は高値圏で推移する動き。欧州時間から急浮上した格好で上値追いに期待を寄せている。8月安値を捉えたレベルからの反転の格好で、上値攻めの期待が膨らんでいる。リスク回避に買われる様相。現在、NY金は2.00%高の17257.40ドル近辺を推移中。

  • 2021-09-30 01:29
    緊急市況
    NY市場概況(午前)=29日米国市場

    NY市場午前の株式市場は、主要3指数で切り下げ優勢の展開となっている。序盤の買い戻しが一巡すると売り物を浴びる展開で精彩を欠いている。ハイテク株主体のナスダック総合指数は前日比マイナス圏入りでの攻防。現在、NYダウは上昇幅の半値を削る動きで34440ドル前後、ナスダック総合指数は切り下げ志向で14540ポイント前後、S&P500指数は4370前後で推移中。米10年債利回りは停滞した動きで1.5167%近辺を推移中。

    商品市場は、マチマチの動き。NY原油は調整一服ながら上値も重い展開で、75.40ドル前後を推移している。米国株の調整やEIA週間石油在庫統計の下振れもあり精彩を欠いている。ただ、ハリケーン被害やコロナ渦での需給改善等が下値をサポートしている動き。現在、0.12%高となる75.38ドル近辺を推移。
    NY金は下げ基調が続く展開。米国株やドル高を意識しての調整先行で冴えない。テーパリングの前倒しの動きも意識される他、米10年債利回りの高水準も上値を重くしている。現在、NY金は0.54%安の1728.10ドル近辺を推移中。

    ドルインデックスは上昇推移で94.20台。ドル強気地合いが引き継がれ、2020年9月以来の高値水準に到達している。ドル通貨は主要通貨で買われている展開。ドルインデックスは94.303(+0.537)。

  • NY市場午前の株式市場は、主要3指数で切り下げ優勢の展開。下値警戒感が引き継がれ売り物を浴びる商状、日中の安値圏レベルでの動きとなっている。現在、NYダウは安値圏で34395ドル前後、ナスダック総合指数は戻り志向で14621ポイント前後、S&P500指数は安値圏で4359ポイント前後で推移中。
    米10年債利回りは停滞した動きで1.5201%近辺を推移中。

    商品市場は、全般に下げ推移。NY原油は下げ一服の動きながら戻りの鈍い展開、1730ドル台で推移している。株安に加え、高値警戒感からのポジション調整売りが意識されている。一方、ハリケーン被害やコロナ渦での需給改善、OPECプラスでの増産目標が未達である事などが下値をサポートしている。現在、0.57%安となる75.02ドル近辺を推移。
    NY金は下げ渋りが続く展開。米国株が安値圏で推移している中、米10年債利回りの停滞変化も意識されている。足許は中国不動産大手の恒大グループに対する懸念が下値を支えている。現在、NY金は0.76%安の1738.60ドル近辺を推移中。

  • NY市場午前の株式市場は、主要3指数でダレル展開。序盤に買い戻しが見られたが上値が一服すると売りが先行している。やや方向感が見られずリスク回避の様相。現在、NYダウは下げ歩調で34963ドル前後、ナスダック総合指数は14951ポイント前後、S&P500指数は弱含みで4444ポイント前後で推移中。米10年債利回りは低下傾向(債券買い)で1.4768%近辺を推移。

    商品市場は、落ち着いた動き。NY原油は小緩む動きを見せるも75.30ドル台で推移している。メキシコ湾岸における石油生産施設の復旧作業の出遅れ感が材料視されている状況で、高値圏を維持している。短期トレンドが強気感を増している商状、現在、1.82%高となる75.33ドル近辺を推移。
    NY金もシッカリ。米国株が不安定な中、中国恒大グループの経営危機問題が下値を支えている状況でシッカリ。米10年債利回りも低下傾向となっておりサポート感。現在、NY金は0.03%高の1752.30ドル近辺を推移している。

  • NY市場は米株が小幅まちまちでの推移。ダウは小幅に上昇しているが、全体的には方向感の見えにくい流れであり、様子見ムードが意識されている。現状ダウは6.47ドル高の34771.29ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。ダウの底堅い動きや冬場に向けたヒーティングオイルの需要増などに対する思惑などから底堅い動きが意識されている。現状原油は0.65ドル高の73.95ドル前後を推移。一方、金の中心限月は小幅に上昇しての推移。米国債利回りのやドルの上昇が意識される一方、買い戻しの動きに下値を支えられている。現状金は2.5ドル高の1752.3ドル前後を推移。また、米国債利回りは上昇しての推移。米国の金融政策の先行きに対する思惑などから債券売りの流れが継続している。現状米10年債利回りは0.0191%上昇した1.4492%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。米国債利回りの上昇などを背景に、買い意欲が強まっている。一方、円は全体的には軟調地合いドルインデックスの上昇などを背景にドル/円が堅調推移となり、クロス円もつれ高となっている。現状ドル/円は110.75円前後、ユーロ/円は129.75円前後、ポンド/円は151.55円前後、豪ドル/円は80.40円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1720ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が大幅上昇となって推移。中国の恒大集団に対する懸念が後退したことなどを背景にリスク志向の動きが強まり、目先日中高値圏での推移。現状ダウは531.51ドル高の34789.83ドル前後を推移。

    商品市場は原油が上昇しての推移。リスク志向の動きが強まる中で底堅い動きが展開されている。現状原油は099ドル高の73.22ドル前後を推移。一方、金は大幅下落となって推移。ドルは下落しているが、米国債利回りの大幅上昇や株高を背景とした安全資産である金買いの修正の動きが意識されて大幅下落となっている。現状金の中心限月は27.6ドル安の1751.2ドル前後を推移。また、米国債利回りは大幅上昇となって推移。リスク志向の動きやパウエル議長の発言などを受けて債券に対する売りの流れが強まっている。現状米10年債利回りは0.0970%上昇した1.3976%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。米国債利回りは上昇しているが、ユーロやポンドに対する買い意欲が強まる中、ドルの上値が抑えられている。一方、円は軟調。リスク志向の動きの強まりを背景に円売りの流れが強まり、ドル/円もプラス圏での推移となっている。現状ドル/円は110.15円前後、ユーロ/円は129.35円前後、ポンド/円は151.45円前、豪ドル/円は80.45円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1740ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が上昇しての推移。買い戻しの動きが意識される中で底堅い動きが展開されている。FOMCや中国恒大集団に対する警戒感は根強いが、まずは経過を見極めたいとの思惑から調整の動きが意識されています。現状ダウは191.99ドル高の34162.46ドル前後を推移。

    商品市場は原油が小幅に上昇しての推移。ただ、ガソリンがマイナス圏での推移となるなど、全体的には様子見ムードが意識されて方向感の見えにくい展開となっている。現状原油は0.16ドル高の70.45ドル前後を推移。一方、金の中心限月は上昇しての推移。ドルの上値が抑えられていることなどを背景に、買い意欲が継続している。現状金の中心限月は12.7ドル高の1776.5ドル前後を推移。また、米国債利回りはまちまちでの推移。短期債利回りは低下しているが、長期債利回りが底堅い動きとなっている。全体的にはFOMCを控えて債券に対する売りの流れが意識されている。現状米10年債利回りは0.0102%上昇した1.3209%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが下落しての推移。大きな動きではないが、調整の動きが意識されて上値を抑えられている。一方、円は堅調。米株の上昇などを受けて円買いの流れも一服しているが、上値の重い展開が継続している。現状ドル/円は109.30円前後、ユーロ/円は128.15円前後、ポンド/円は149.30円前後、豪ドル/円は79.10円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1725ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が大幅下落となって推移。中国恒大集団に対する警戒感から売りの流れが強まり、ダウは700ドル超の下落となって日中安値圏での推移となっている。NASDAQなども大幅下落となっており、リスク回避的な動きが意識されている。現状ダウは710.95ドル安の33873.93ドル前後を推移。

    商品市場は原油が軟調地合い。米株の大幅下落を背景に、原油に対する調整の動きが強まっている。現状原油は1.41ドル安の70.56ドル前後を推移。一方、金の中心限月は上昇しての推移。リスク回避的な動き強まる中で買い意欲が強まっている。現状金の中心限月は10.7ドル高の1762.1ドル前後を推移。また、米国債利回りは大幅低下となって推移。米株の大幅安を背景に、債券に対する買いの流れが強まっている。現状米10年債利回りは0.0576%低下した1.3040%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。米国債利回りの低下を眺めて上値は重いが、ポンドなどに対する売りの流れが強まる中、ドルの下値が支えられている。一方、円は買い優勢の流れ。株安を眺めたリスク回避的な動きが意識され、円買い圧力が強まっている。現状ドル/円は109.45円前後、ユーロ/円は128.35円前後、ポンド/円は149.45円前後、豪ドル/円は79.30円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1730ドル前後を動いている。

  • NY市場午前は米株が軟調地合いで推移。ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことなどが意識され、経済の先行きに対する不透明感が広がっている。現状ダウは150.99ドル安の34600.33ドル前後を推移。

    商品市場は原油が下落しての推移。米株の軟調地合いを眺めて売りの流れが意識されている。現状原油は0.82ドル安の71.79ドル前後を推移。一方、金の中心限月は下落しての推移。ドルの堅調地合いなどを背景に、上値を抑えられている。現状金の中心限月は4.2ドル安の1752.5ドル前後を推移。また、米国債利回りは上昇しての推移。米株は軟調地合いだが、米国の金融政策に対する思惑から債券に対する買い意欲が根強い。現状米10年債利回りは0.0341%上昇した1.3719%前後を推移。

    為替相場はドルインデックスが上昇しての推移。米国債利回りの上昇を背景に、ドルの下値が支えられている。一方、円は全体的には堅調。ドルインデックスの上昇を眺めてドル/円は堅調だが、米株安を背景にクロス円は全般的に売り優勢の流れとなっている。ただ、大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが意識されている。現状ドル/円は110.00円前後、ユーロ/円は129.05円前後、ポンド/円は151.35円前後、豪ドル/円は80.05円前後を推移。また、ユーロ/ドルは1.1730ドル前後を動いている。

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