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テスラ【TSLA】の掲示板 2017/10/24〜2018/03/24

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mcd***** 強く買いたい 2018年2月8日 22:32

>>760

売上7割増

テスラ 第4四半期決算 EPS、売上高は予想を上回った
「モデル3」量産で前進

トラック「セミ」とスポーツカー「ロードスター」の予約金が下支え
テスラは昨年10-12月(第4四半期)に現金燃焼(フリーキャッシュフローの赤字幅)が鈍化した。

セダン「モデル3」の増産が前進した上、
トラック「セミ」とスポーツカー「ロードスター」で予約金を受け取ったことが背景。

10-12月期のフリーキャッシュフローは2億7680万ドル(303億円)の赤字と、
赤字幅はここ1年余りで最小。

モデル3の量産で前進し、
昨年11月にイーロン・マスクCEOが発表した新モデルの予約金よりも増えた。

モデル3の週間生産台数を6月末までに5000台とする目標の達成に向けて順調に進んでいる。

マスクCEOは以前に目標達成時期の見通しを数回先送りしており、
モデル3の増産の遅れで納車を受けた顧客から受け取る代金が伸び悩み、
ウォール街では同社が十分な手元現金を保有しているのか懸念が強まっていた。

10ー12月期末の保有現金は34億ドル

テスラの第4四半期決算はEPSが予想-$3.15に対し-$3.04
売上高が予想32.6億ドルに対し32.9億ドル 売上高成長率は前年同期比+43.9%

「モデル3」の増産が軌道に乗り、
エナジー・ストレージ製品の売上高も貢献すれば、
テスラの売上高は去年の実績よりかなり高い水準を達成できる見込み

「モデル3」は第1四半期末の時点で毎週2,500台
第2四半期末の時点で毎週5千台の生産

その根拠として、
バッテリー・モジュールなど、これまで生産にてこずった部品の製作上の問題は順次解決された

「モデル3」の納車の遅れで顧客を待たせたわけですが、
キャンセルはあまり出ていません。

第4四半期、28,425台の「モデルS」と「モデルX」を納車

「モデル3」の納車は1,542台

毎週5千台の「モデル3」の生産が達成できれば、
「モデル3」のグロスマージンは25%を達成できる

2018年のある時点以降、営業利益は黒字転換すると会社側では見ています。

2018年の設備投資額は2017年を少し上回る見込み