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テスラ【TSLA】の掲示板 2017/10/24〜2018/03/24

956

mcd***** 強く買いたい 2018年3月13日 20:11

>>949

モデル3の量産体制改善の為、生産を一時停止したと伝わり上昇

買い先行 モデル3の生産加速 問題は解消可能

2017年実績は業界予想どおりだったと伝わり買い安心感


オートメーションの改良やボトルネック解消に向け、
生産を2月20~24日停止 3月末に週2500台へ増やす事が可能に

6月末迄に週5000台に
生産ペースの加速に繋がると期待が広がった

広報担当者は
「生産ペースの向上に向け、自動化システムの改善や生産障害への対応に充てた。
工場の稼働停止は計画的。現時点で生産台数は週700台」

生産休止に先立って、テスラの従業員達は、
増大するバックオーダーを解消する為にバッテリー・パックの手作業による組立を

提携するパナソニックから、生産スピードを引き上げる為に従業員を借り入れた

テスラのスポークスマンは、
現段階ではいくつかの生産工程においてマニュアル作業が必要なのは想定済み

「当社CEOのイーロン・マスクと
CTOのジェフリー・ブライアン・ストロウベルが第3四半期の業績発表の際に議論を重ねており、
我々が生産するバッテリーの品質や安全性には何ら影響はありません」

モデル3生産の「ボトルネック」を昨年中に、解消すべく対応を進めていた事を認めた。

テスラは株主に対して
「モデル3の生産工程やそのサプライチェーンに致命的な問題は生じていません。
我々は今何が必要かを理解しており、
近日中に生産のボトルネックを解消する事ができると確信しています」と改めて表明

昨年の10~12月の3カ月間、テスラは1550台のモデル3をオーナーのもとへと送り出した。
アナリスト予想は4100台

2018年第1四半期はモデル3の生産目標台数としてテスラが掲げる2500台/週という数値は、
5000台/週としていた当初目標の半分

テスラは第2四半期末迄に当初目標は達成可能

生産に苦労するモデル3だが、公開翌月には40万台も注文済

マスクは声明のなかで冷静さを保ち、こういった問題は早急に解消されると述べた。

モデル3は来年初頭には、英国に上陸する予定~

テスラでは2017年の第4四半期に、
1万5200台のモデルS
1万3120台のモデルXを含め、2万9870台納入

3万台と予想された業界予測と一致した数値💙

  • >>956



    なかなか厳しい状況のようです。
    以下記事の抜粋。
    現行のTeslaエンジニアの1人は、フリーモント工場で製造または受注したパーツの40%がリワークを必要としていると推定しています。エンジニアによると、ラインから外れた部品のレビューや再加工の必要性がモデル3の遅れに寄与しているという

    https://www.cnbc.com/2018/03/14/tesla-manufacturing-high-volume-of-flawed-parts-employees.html

  • 964

    mcd***** 強く買いたい 2018年3月17日 00:44

    >>956

    モデル3の週5000台生産、目標達成なるか

    テスラは創業以来で、最も重要な時期の1つに突入した。

    テスラは目標とする「モデル3の週5000台生産」の達成に向け、その進捗状況を4月に公表する。

    モデル3は量産タイプのEVで高級モデルよりも価格が安く、同社のビジネス拡大戦略の中核になるとマスクも考えている。

    テスラは6月末までに週5000台生産の目標達成を狙う。

    新たに資金を調達する必要に陥らず、事業を維持できるだけのもうけを上げるには、この目標を達成しなければならない。

    スイス金融大手UBSのアナリスト、コリン・ランガンは、目標に到達すれば10億ドルの運転資本を短期的に手にできるという。

    テスラは未使用のクレジットファシリティや資金が20億ドルあるとしているが、一定の条件下でなければその資本の一部には手を付けることができない。

    テスラがモデル3を週5000台生産できると証明できれば、第3四半期にはより多くの資金を調達できるだろうとバークレイズのアナリスト、ブライアン・ジョンソンは述べる。このペースならば年間で25万台の生産となり、一般的な自動車工場の生産量に匹敵するものになる。

    モデル3の生産に関し、マスクはテスラが「良好な進歩を見せている」と話した。
    同社からは最高会計責任者(CAO)や財務担当者が最近相次いで退職し、さらに昨年は最高財務責任者(CFO)、先月にはセールス担当のトップが去った。

    それでも、マスクはこれまで幾度にもわたり、不利な状況を乗り越えてきた。テスラが2008年に破綻寸前にまで追い込まれたことに触れた。また何年にもわたり投資家らはテスラ株をショート(売り持ち)してきたが、同社は環境保護論者だけでなく熱烈なファンの御蔭で、世界的に受け入れられる高級EVを生産できると証明した。

    今は3万8000人を抱え世界的な自動車メーカーと争っている。

    同社の株価は2017年始めに急騰し、時価総額はGMに匹敵するまでになった