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テスラ【TSLA】の掲示板 2018/03/25〜2018/08/08

580

mcd***** 強く買いたい 2018年6月22日 01:09

>>575

イーロン・マスクの新地下交通システム モデルXが実際にトンネル内を高速走行

ボーリングカンパニーが、シカゴのオヘア空港と中心街を結ぶ高速シャトル
建設の契約を受注

シャトルはバッテリー駆動のピュアEVで、テスラ モデルX がベースだそうですよ。

広い発着スペースに何本もの搭乗レーンが伸び、乗客が乗り込むと、
モデルXのシャトルがレーンの先にあるトンネルに入っていく

上下線1本ずつのトンネルでどうやって無数のシャトルをさばくんだろうと思ったら、これなら大丈夫そう。

シャトルは最短30秒間隔で走行

バスより小さく、タクシーより大きなシャトル

一度に乗せられる乗員は鉄道より少ないけれど、個々のシャトルの運行はずっと柔軟で、
待ち時間も少なく、シャトルの数を増やせば輸送量的にも問題ない

こういうのを見ると日本の公共交通システムにもクールなアイテムが欲しくなります。
羽田空港の利用客は1日20万人。
現行のモノレールなどは乗り心地も利便性も今ひとつ

トンネルと自動運転車を組み合わせた高速シャトルサービス、
SFっぽいのに意外に現実度の高いプランに思えてきました。

ボーリングカンパニーは、ロサンゼルスとシカゴに新しい地下交通システムを建設する計画

既にトンネル内にテスラのモデルXを持ち込み、実際に走行させています

YouTubeに投稿されたその短い動画では、
モデルXがSpaceX本社近くの公道の地下に掘ったテスト用のトンネルが映し出され、
手前にあるモデルXが加速してトンネル内を走り去っていく様子が描かれています。

公開した以前の動画では、自動車が地下に降りるときには専用のライドに乗せられ、
ライドそのものが地下通路を走行していました。

今回の映像もよく見ればライドとまでは行かないものの、
モデルXの足回りにはミニ四駆のようなガイドローラーが取り付けられ、
特にハンドル操作を気にせずともトンネル内を高速走行できるよう改造されていま~す。💛

  • 589

    mcd***** 強く買いたい 2018年6月22日 20:27

    >>580

    「太陽光や蓄電池事業は、
    長期的には電気自動車とほぼ同等の事業規模になると見込んでいる」

    テスラは先週、9%の人員削減を発表、住宅用太陽光発電事業を縮小

    テスラは2年前に26億ドルで買収、ブランド化を進めてきた。

    今年第1・四半期の施行規模は76メガワット
    2016年の四半期で達成した200メガワット強を大きく下回った。

    複数の施設も閉鎖する予定

    残る施設は60
    閉鎖する施設は13とされ、
    カリフォルニアやメリーランド、ニュージャージー、テキサス、ニューヨーク、ニューハンプシャー、コネティカット、アリゾナ、デラウェアの各州にある施設が挙がっている。

    9%と発表した人員削減規模にほぼ見合う

    ネバダとユタ両州にある太陽光発電のカスタマーサービスセンターのスタッフが解雇された。

    閉鎖対象となった施設の従業員は一部、別の施設に異動する
    2015年末時点のソーラーシティーの従業員数は1万5000人

    「テスラの太陽光や蓄電池事業は、
    長期的には電気自動車とほぼ同等の事業規模になると見込んでいる」とコメント

    太陽光発電事業でのホーム・デポとの提携も解消

    テスラは昨年、小売り店舗向けの販売に力を入れる一方で、訪問販売を中止。
    訪問販売はソーラーシティーが新規顧客獲得で得意としていた手法
    ホーム・デポとの提携はコストが大きいが売上高の重要な部分を占めていた

    モデル3の生産目標を達成するため試行錯誤を続けているが、
    新たな資金調達なしで利益を出すよう投資家からの圧力も高まっている。