テスラ【TSLA】の掲示板 2018/10/26〜2018/12/31
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172
dai***** 強く買いたい 2018年10月30日 22:28
>>171
テスラが支配する自動車業界
現時点において、EVメーカー、テスラには真の競争相手がいない
すぐにも競合する自動車メーカーが登場しない限り、
自動車業界は向こう数年間にわたってテスラが支配する事になる 💟
最近の報道によれば、テスラが高級EVだけでなく、
高級車全体を含めた市場でより多くの顧客を引き付けている事は明らかだ。
これは、テスラにとっては幸先の良い話だ。
第3四半期(7~9月期)の決算発表でイーロン・マスクCEOは、多額の設備投資を行うことなく、
生産台数を週当たり5000台から7000台に増やす事が出来た💑
生産台数が増え、1台当たりにかかる固定費が減少すれば、
テスラは内燃機関(ICE)車と完全に競合する価格のEVで、利益を上げることが可能
競合各社はどうする???
「テスラ・キラー」の開発において、
大手自動車メーカー各社がこれまで、いかに無力であったかには驚かされる。
例えば、逃げの姿勢を取り始めたようにも見えるフォードは今年4月、
最も収益性の高いクロスオーバーとSUVに集中するため、
その他モデルの一部の生産を取りやめると発表
だが、テスラが今後、SUVを作ることができないという理由はない。
利益率の高い製品に絞るというフォードの決定は、
単に同社をテスラとの競争から当面の間は守ってくれるという事にすぎない。
また、メルセデスとボルボはEVのコンセプトカーを発表しているが、
これが基本的に意味するのは、
両社がテスラと競合するモデルの生産を開始するのはまだ何年も先だということだ
シボレー・ボルトを販売するGM は、理論上はテスラと競合しているように思える。
だが、ボルトの販売台数は9月に40%減少。
この大幅な減り方からみれば、GMはあまり多くのボルトを売りたくないのだと考える事もできる。
ボルトがGMの利益を奪っているのであれば、それも納得できる。 -
>>171
>克服すべき2つの課題
>
>消費者が週当たりおよそ50ドル(5600円)のガソリンではなく、
>1日当たり1ドルの電気で自動車を走らせることを望んでいるとすれば、
>自動車メーカー各社のリーダーたちは嘆かわしい程、準備ができていないという事になる。
>
>テスラと競合する為には、各社は2つの大きなハードルを乗り越えなければならない。
>
>マスクによれば、テスラのバッテリーはキロワット時当たりのコストが最も安価だ。💗
>
>それは誇張かもしれないが、
>各社はテスラに匹敵するバッテリーを作らなければならない。
>
>それができなければ、テスラに大きな優位性を与える事になる。
>
>また、各社は顧客に、長距離の走行を可能にする為の方法を提供する必要がある。
>
>それを実現できなければ、
>各社の顧客は「EVが2台なければ長距離を移動できない」という事にもなり得る。
>
>大手各社が効果的にテスラと競合するための行動に出ない理由の一つは、
>そうする事が各社の既存の事業とのカニバリゼーション(共食い現象)を引き起こすから
>
>既存事業と競合して今ある利益を奪い、
>自社に優位性があるわけではない事業に大規模な投資を行う事について、
>全ての関係者を説得できるだけの強さが各社のリーダーたちにあるとは思えない。
>
>マスクにそれが出来たのは、捕食される事になる「ICE車からの利益」がなかったからだ。
>
>過去に見た構図
>
>アップルが2007年にiPhoneを発売した時、
>多くの投資家たちは、
>ノキアやモトローラ、ブラックベリー、ソニー・エリクソン等の各社が
>『すぐにアップルを潰すだろう』と考えた。
>
>
>テスラを巡って今みられるのは、それと同じ状況だ。
>
>最終的には自動車業界のリーダー達がテスラの脅威を抑え込むと見込み、それに賭ける人も多い。
>
>各社には、
>それを行うだけのリソースがある。
>
>だが、いずれも迅速に対応していない事は明らかだ。
>
>テスラ「モデル3」の本格的な競争相手が市場に出てくる迄、
>テスラに賭ける事にしようと思う。💖
>長い
破産
dai***** 強く買いたい 2018年10月30日 22:26
>>54
克服すべき2つの課題
消費者が週当たりおよそ50ドル(5600円)のガソリンではなく、
1日当たり1ドルの電気で自動車を走らせることを望んでいるとすれば、
自動車メーカー各社のリーダーたちは嘆かわしい程、準備ができていないという事になる。
テスラと競合する為には、各社は2つの大きなハードルを乗り越えなければならない。
マスクによれば、テスラのバッテリーはキロワット時当たりのコストが最も安価だ。💗
それは誇張かもしれないが、
各社はテスラに匹敵するバッテリーを作らなければならない。
それができなければ、テスラに大きな優位性を与える事になる。
また、各社は顧客に、長距離の走行を可能にする為の方法を提供する必要がある。
それを実現できなければ、
各社の顧客は「EVが2台なければ長距離を移動できない」という事にもなり得る。
大手各社が効果的にテスラと競合するための行動に出ない理由の一つは、
そうする事が各社の既存の事業とのカニバリゼーション(共食い現象)を引き起こすから
既存事業と競合して今ある利益を奪い、
自社に優位性があるわけではない事業に大規模な投資を行う事について、
全ての関係者を説得できるだけの強さが各社のリーダーたちにあるとは思えない。
マスクにそれが出来たのは、捕食される事になる「ICE車からの利益」がなかったからだ。
過去に見た構図
アップルが2007年にiPhoneを発売した時、
多くの投資家たちは、
ノキアやモトローラ、ブラックベリー、ソニー・エリクソン等の各社が
『すぐにアップルを潰すだろう』と考えた。
テスラを巡って今みられるのは、それと同じ状況だ。
最終的には自動車業界のリーダー達がテスラの脅威を抑え込むと見込み、それに賭ける人も多い。
各社には、
それを行うだけのリソースがある。
だが、いずれも迅速に対応していない事は明らかだ。
テスラ「モデル3」の本格的な競争相手が市場に出てくる迄、
テスラに賭ける事にしようと思う。💖