投稿一覧に戻る アドバンスト・マイクロ・デバイセズ【AMD】の掲示板 〜2018/06/06 469 puratina 2017年6月23日 10:48 AMD、サーバー向け新アーキテクチャCPU「EPYC」を発表 ■満を持してサーバーCPU市場に再参入するAMD AMDは米国オースティンにおいて、サーバー向け新CPU「EPYC(エピック)」ファミリの発表イベントを開催した。最大32コア/64スレッドの「EPYC 7000」シリーズを、1ソケット/2ソケットサーバー市場に投入した。またEPYCに合わせて、GPUコンピュート向けのGPU製品「Radeon Instinct」も発表した。 「2.5クィンティリオン(Quintillion)バイトのデータが日々生成されている。その膨大なデータが、データセンターの新しいデマンドをけん引している」「現在のデータセンターは、5年前とは全く異なる。もう『ワンサイズフィッツオール(one size fits all:単一のソリューションですべてのニーズに対応する)』は通用しない。プロセッサだけでなく、システムもすべて刷新しなければ、多様化したワークロードに対応できない」。 AMDを率いるLisa Su(リサ・スー)氏(President and Chief Executive Officer,AMD)は、発表会の冒頭でこのように宣言した。AMDは、過去数年の硬直化したサーバーCPUとシステムは、現在のデータ爆発に対応しなければならないデータセンターに適応できないと見ている。そうしたニーズに合わせて開発したのが、EPYCとRadeon Instinctだという。 AMDが投入したEPYCは、その宣言通り、新しいワークロードに最適化したCPUとなっている。EPYCのスペック上の特徴は、多数のCPUコア、多数のメモリチャネル、多数のPCI Expressレーンを統合している点。後述するが、EPYCは、データセンターのワークロードの変化に、アーキテクチャ面から最適化されている。CPUやメモリ、I/Oのパフォーマンスが高いだけでなく、電力効率も高く、さらにセキュリティ専用のコプロセッサを統合している。 インテルどうでる?! AMDの復活は本物のようです… 期待しよう! そう思う20 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
puratina 2017年6月23日 10:48
AMD、サーバー向け新アーキテクチャCPU「EPYC」を発表
■満を持してサーバーCPU市場に再参入するAMD
AMDは米国オースティンにおいて、サーバー向け新CPU「EPYC(エピック)」ファミリの発表イベントを開催した。最大32コア/64スレッドの「EPYC 7000」シリーズを、1ソケット/2ソケットサーバー市場に投入した。またEPYCに合わせて、GPUコンピュート向けのGPU製品「Radeon Instinct」も発表した。
「2.5クィンティリオン(Quintillion)バイトのデータが日々生成されている。その膨大なデータが、データセンターの新しいデマンドをけん引している」「現在のデータセンターは、5年前とは全く異なる。もう『ワンサイズフィッツオール(one size fits all:単一のソリューションですべてのニーズに対応する)』は通用しない。プロセッサだけでなく、システムもすべて刷新しなければ、多様化したワークロードに対応できない」。
AMDを率いるLisa Su(リサ・スー)氏(President and Chief Executive Officer,AMD)は、発表会の冒頭でこのように宣言した。AMDは、過去数年の硬直化したサーバーCPUとシステムは、現在のデータ爆発に対応しなければならないデータセンターに適応できないと見ている。そうしたニーズに合わせて開発したのが、EPYCとRadeon Instinctだという。
AMDが投入したEPYCは、その宣言通り、新しいワークロードに最適化したCPUとなっている。EPYCのスペック上の特徴は、多数のCPUコア、多数のメモリチャネル、多数のPCI Expressレーンを統合している点。後述するが、EPYCは、データセンターのワークロードの変化に、アーキテクチャ面から最適化されている。CPUやメモリ、I/Oのパフォーマンスが高いだけでなく、電力効率も高く、さらにセキュリティ専用のコプロセッサを統合している。
インテルどうでる?!
AMDの復活は本物のようです…
期待しよう!