ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

アルファベット【GOOGL】の掲示板 〜2020/02/11

604

mcd***** 強く買いたい 2018年8月2日 09:23

>>579

中国で検閲版検索エンジンの提供検討 中国向けに検閲済み検索アプリを準備中

この「検閲版」検索エンジンは開発コード名が「ドラゴンフライ」

昨年春から開発が行われていたが、ピチャイCEOが昨年12月に
中国高官らと協議して以降、実現に向けた動きが加速

検閲の対象となる単語には「人権」「民主主義」「宗教」「平和的抗議」など

中国政府への実例説明は済んでおり、当局の承認次第で今後6~9カ月以内に提供される可能性

中国国内で複数のモバイルアプリを発表

市場のプレゼンス維持に向け現地の開発者らと協力している

検閲済みバージョンの検索アプリがどう機能するかを中国の当局者に実際に見せた

アプリの最終版は6~9カ月以内に投入される可能性

グーグルは電子メールで、
中国では「グーグル翻訳」等複数のモバイルアプリ提供や開発者支援、企業への投資を行っている

検索結果の自主検閲を求める中国政府の要求を拒み、
2010年に中国本土の検索エンジンを閉鎖し、香港版サイトに自動転送する措置を取った。

グーグルが中国での再参入を狙い、制限付きの検索サービスを計画している

中国のネット規制に対応し、
人権や民主主義、宗教、平和的手段での抗議などに関連する用語で検索できない。

グーグルが開発した検索アプリは、同社の基本ソフト「アンドロイド」搭載の端末向けで、
中国政府にも説明しているという。

グーグルは2010年、中国政府による検閲を拒否し、
中国本土を拠点にした検索サービスから撤退した経緯がある

ただ、中国ではその後にネット人口が急拡大し、有力ネット企業も育った
技術競争の面でもグーグルにとって無視できない市場になっている

中国再進出? 「検閲容認」か

グーグルは「中国では翻訳やファイル整理など複数のモバイルアプリを提供している。
(同国ネット小売り2位の)京東集団(JDドットコム)など中国企業へも相当額を投資している」

一方でグーグルには「邪悪になるな」という企業文化がある

5月には同社の人工知能(AI)が無人飛行機に採用されそうになり、
数千人の社員が反対の署名運動を起こして撤回に持ち込んだ

この問題では一部社員が辞職する事態にも

今回の報道も社員や米議員の反発を呼びそうで、今後の曲折も予想される。

そのうえで「臆測にはコメントしない」との声明を

  • 633

    mcd***** 強く買いたい 2018年9月18日 07:05

    >>604

    ウェイモの企業価値が20兆円

    アルファベットの自動運転開発企業ウェイモ
    モルガン・スタンレーはウェイモが自動運転分野をリードする企業になると予測

    モルガン・スタンレーのアナリストAdam Jonasは1年前に、
    ウェイモの企業価値を750億ドルと見積もったが、
    評価額を1750億ドル(19兆4000億円)という驚異的な水準に引き上げた

    ウェイモが乗車サービスやライセンシングで膨大な利益をあげるとみるが、
    最大の収益源は自動運転トラックや物流分野で、この市場からの売上は900億ドルにも及ぶと

    ウェイモは、アトランタで自動運転トラックの実験を進めている。

    ウェイモが将来的に世界3.1兆ドル(米国では9000億ドル)の物流市場の80%を握る可能性

    「現在のように巨大な物流拠点から配送するのではなく、
    地元の小売店から消費者に直接モノが届けられるようになる。」

    「ウェイモの技術は結果的に、アマゾンではなく伝統的な小売店の競争力を高める事に」

    ウェイモは、フェニックスでロボットタクシーの実験を進めており、既に400名が無料でサービスを利用
    年内にはこのサービスでの課金を開始💚

    グーグルの自動運転プロジェクト出身のCEO、John Krafcikが指揮をとるウェイモは、
    4つの分野に注力する

    ロボットタクシーサービスや、トラックを用いた物流事業、他の交通サービスと連携した移動サービスの提供、更に自動車メーカー向けの技術提供

    フェニックスの公共交通機関「Valley Metro」との提携もアナウンス

    ウェイモの最大のライバルはGM傘下のCruise


    テスラのイーロン・マスクも、独自のAIチップを開発し、自動運転テクノロジーを磨き上げていくと宣言

    モルガン・スタンレーはこの分野でウェイモが主要なポジションをとることに自信を深めており、
    先日はアルファベットの目標株価を1400ドルから1550ドルに引き上げた

    ウェイモの乗車サービスの潜在的価値は800億ドルに及び、
    自動車メーカーへのライセンシング分野の価値は70億ドルに達する

    「ウェイモは既に世界の自動車メーカーの半数以上と交渉中で、自動運転車両の技術支援を進めている」

    イーロン・マスクがラリー・ペイジの家で寝ている事もある程仲良し、
    アルファベットの傘下に入ってテスラが非上場も