成長応援日本株ファンド【12311165】の掲示板 〜2018/05/12

今週（5/7〜5/11）の個別株騰落率

①ジャパンマテリアル 7.45%
②船井総研HD 4.84%
③物語コーポレーション 4.72%
④薬王堂 2.72%
⑤ポーラ・オルビスHD 2.44%
⑥クスリのアオキHD 1.71%
⑦アークランドサービスHD 1.63%
⑧日特エンジニアリング 1.54%
⑨レック ▲1.46%
⑩寿スピリ▲1.74%

今週は匠のワザ（1.50%）が日経平均（1.27%）を上回りました。月曜日の大幅高が効いた格好。

5/11 日経（1.16%）、匠（0.41%）

日経平均は261円高の22,758円と大幅続伸。後場も底堅く推移。総じて決算内容は悪くなく、空売り筋の買い戻しも入っている模様。東証1部の売買代金は2.93兆円、1,325勝696敗62分。
匠のワザの主要銘柄は6勝4敗、基準価額は44円高の10,821円と3日振りに反発。ジャパンマテリアル（上場来高値更新、2.70%）、船井総研（1.82%）、日特エンジニアリング（0.51%）が上昇。一方、アークランドサービス（▲1.30%）、物語コーポレーション（▲0.86%）、ポーラ（▲0.79%）が下落。
マザーズ（▲0.29%）、日経ジャスダック（▲0.13%）の小型株は冴えない1日。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『決算発表集中日を通過し、現状のインデックス売買主導から個別対応の物色に向かいやすいだろう。軟調なJASDAQやマザーズの中小型株を見直す流れも次第に増えてくることが意識されそう。好決算ながらも材料出尽くしから調整をみせている銘柄やコンセンサス内で過剰に嫌気されていた銘柄等を見直す動きを意識しておきたい。』

やや同種ファンドとの比較では消化不良ですが、来週に期待して休みましょう。

5/11前場 匠 5勝4敗1分

日経平均は202円高の22,699円（0.90%）と大幅続伸。米インフレ指標が予想を下回ったことから、米利上げ観測が後退し、米株高。日経は株価指数先物にまとまった買い物が入りました。東証1部の売買代金は1.47兆円、1,150勝834敗97分。
匠のワザの主要銘柄は、ジャパンマテリアル（2.18%）、薬王堂（1.26%）、クスリのアオキ（0.39%）が上昇。一方、アークランドサービス（▲1.02%）、ポーラ（▲0.79%）、物語コーポレーション（▲0.47%）が下落。
マザーズ（▲0.44%）、日経ジャスダック（▲0.08%）は蚊帳の外。

5/10 日経（0.39%）、匠（▲0.96%）

日経平均は88円高の22,497円と反発。米株高は支援材料も、中東情勢の不透明感などが警戒され、上値も狙いづらい状況。東証1部の売買代金は2.63兆円、991勝989敗103分。
匠のワザの主要銘柄は3勝7敗、基準価額は▲105円安の10,777円と2連敗。ジャパンマテリアル（1.27%）、クスリのアオキ（0.79%）、日特エンジニアリング（0.64%）が後場プラ転。一方、物語コーポレーション（▲3.92%）、アークランドサービス（▲3.19%）、レック（▲1.46%）が下落。
マザーズ（▲0.97%）、日経ジャスダック（▲0.14%）とも振るわず。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『明日は800社近く決算発表が予定されている。決算通過後のアク抜けも意識されてきそうである。』

基準価額が下がるのは嫌ですが、適度な下押しで済めばOK。明日は挽回お願いします。

5/10 匠 0勝10敗

日経平均は37円高の22,446円（0.17%）と反発。米株高から高くスタートも次第に上げ幅縮小。東証1部の売買代金は1.29兆円、860勝1,120敗96分。個別ではトヨタ（2.14%）は堅調も、ソフトバンク（▲2.14%）は冴えず。
匠のワザの主要銘柄は、物語コーポレーション（▲3.32%）、アークランドサービス（▲2.52%）、薬王堂（▲2.49%）が振るわず。
マザーズ（▲0.36%）、日経ジャスダック（▲0.11%）ともに2連敗。

本日も苦しい展開です。難しい。

最新の月報が出ました。

①（②）物語コーポレーション
②（①）レック
③（③）日特エンジニアリング
④（⑨）ジャパンマテリアル
⑤（④）クスリのアオキHD
⑥（⑤）薬王堂
⑦（⑧）船井総研HD
⑧（⑥）寿スピリッツ
⑨（ー）ポーラ・オルビスHD
⑩（⑦）アークランドサービスHD

ポーラが返り咲き、MonotaROが圏外へ。

5/9 日経（▲0.44%）、匠（▲0.78%）

日経平均は▲99円安の21,408円と反落。後場は円安方向に動いたものの、戻りは限定的でした。個別では、13時台に発表があったトヨタの今期業績予想は、市場予想を上回り、買い進まれました。東証1部の売買代金は2.92兆円、754勝1,237敗92分。
匠のワザの主要銘柄は5勝5敗、基準価額は▲86円安の10,882円と昨日上昇分を消失。船井総研（1.73%）、アークランドサービス（1.36%）、MonotaRO（上場来高値更新、0.84%）が上昇。一方、レック（▲5.74%）、寿スピリッツ（▲1.90%）、薬王堂（▲0.86%）が下落。
マザーズ（▲0.53%）、日経ジャスダック（▲0.13%）とも後場は値を消しました。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『明日の決算発表は400社程度で、引き続き決算を手掛かりとした個別での日替わり物色になりやすいだろう。円相場がやや円安に振れて推移しているなか、トヨタへの物色が持続する展開も意識しておきたい。』

5連勝ならず。小休止やむなし。

5/9前場 匠 7勝2敗1分

日経平均は▲95円安の22,412円（▲0.43%）と反落。トランプ大統領がイラン核合意からの離脱を表明し、中東リスク懸念が台頭。日経は冴えない展開のため、資金は中小型に。東証1部の売買代金は1.41兆円、904勝1,088敗90分。
匠のワザの主要銘柄は、アークランドサービス（3.12%）、MonotaRO（上場来高値更新、2.40%）、日特エンジニアリング（2.04%）が上昇。一方、レック（▲2.76%）、寿スピリッツ（▲1.33%）が下落。
マザーズ（0.17%）、日経ジャスダック（0.10%）は朝安からプラ転。

5/8 日経（0.18%）、匠（0.81%）

日経平均は41円高の22,508円と3日振りに反発。後場は利益確定売りに抑えられるも、買い意欲は根強く底堅く推移。東証1部の売買代金は2.64兆円、1,373勝632敗78分。
匠のワザの主要銘柄は7勝3敗、基準価額は88円高の10,968円と5月に入って4連騰。ほぼ2/2の設定来高値を捉えた形。レック（上場来高値更新、3.44%）、物語コーポレーション（上場来高値更新、3.36%）、薬王堂（2.53%）、MonotaRO（上場来高値更新、2.09%）が上進。一方、クスリのアオキ（▲1.53%）、ジャパンマテリアル（▲0.93%）、寿スピリッツ（▲0.76%）が下落。
マザーズ（1.24%）、日経ジャスダック（0.32%）はともに3連騰。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『日経平均は22,500円回復。心理的な抵抗として意識されやすい水準で、引き続き攻防が続きそうである。明日はトヨタ、ソフトバンクのけっさが予定されており、日経平均が明確に抵抗線を突破してくるきっかけとなるか注目されそうだ。』

本日の分配金込基準価額は16,023円、2/2高値（16,046円）に肉薄。明日は3ヶ月振りに高値更新となりますか、乞うご期待。

5/8前場 匠 6勝4敗
日経平均は69円高の22,536円（0.31%）と3日振りに反発。イラン情勢緊迫化懸念による円高が重しとなるもじり高。東証1部の売買代金は1.25兆円、1,503勝512敗689分。
匠のワザの主要銘柄は、アークランドサービス（2.34%）、MonotaRO（上場来高値更新、1.96%）、物語コーポレーション（上場来高値更新、1.95%）が上昇。一方、船井総研（▲1.42%）、クスリのアオキ（▲1.15%）、ジャパンマテリアル（▲1.07%）が下落。
マザーズ（1.42%）が急伸、日経ジャスダック（0.24%）はぼちぼち。

5/7 日経（▲0.03%）、匠（2.05%）

日経平均は▲5円安の22,467円と小幅続落。後場は円安方向に動いたこともあり、下げ幅を縮小。東証1部の売買代金は2.36兆円、1,212勝771敗100分と後場にプラ転した銘柄多数。
匠のワザの主要銘柄は9勝1敗、基準価額は219円高の10,880円と爆騰。2/2の設定来高値まで0.94%。物語コーポレーション（上場来高値更新、5.97%）、アークランドサービス（3.86%）、ジャパンマテリアル（3.66%）、MonotaRO（3.16%）、クスリのアオキ（2.89%）、薬王堂（2.33%）、レック（上場来高値更新、2.18%）、寿スピリッツ（2.12%）と8銘柄が2%超え。一方マイナスは、日特エンジニアリング（▲0.51%）。
マザーズ（0.29%）、日経ジャスダック（0.48%）はともに上昇。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『こう着感の強い相場展開が続く可能性がありそうだ。日経平均は節目の22,500円処が心理的な上値抵抗として意識されてきている。この抵抗を一気に上放れるには、決算が一巡する必要がありそうだ。』

本日は出来すぎかも知れませんが、雰囲気は明らかに良化してきました。

5/7前場 匠 10勝0敗

日経平均は▲100円安の22,372円（▲0.45%）と続落。ドル安円高、決算見極めムードからこう着状態。東証1部の売買代金は1.12兆円、884勝1,114敗85分。
匠のワザの主要銘柄は、ジャパンマテリアル（3.66%）、物語コーポレーション（上場来高値更新、3.65%）、アークランドサービス（3.31%）、薬王堂（2.59%）、MonotaRO（2.28%）、クスリのアオキ（2.24%）が快走。レック（上場来高値更新、1.70%）も順調。
マザーズ（0.30%）、日経ジャスダック（0.31%）はまずまず。

匠のワザ ついに流れが来ました。売却はもったいないっす。

今週（5/1〜5/2）の個別株騰落率

①レック 7.01%
②MonotaRO 3.27%
③日特エンジニアリング 2.23%
④アークランドサービスHD 1.88%
⑤薬王堂 1.71%
⑥物語コーポレーション 1.26%
⑦クスリのアオキHD 1.20%
⑧船井総研HD 0.08%
➈ジャパンマテリアル ▲0.28%
⑩寿スピリッツ ▲0.58%

今週は匠のワザ（1.03%）が日経平均（0.02%）を上回りました。

5/2 日経（▲0.16%）、匠（0.88%）

日経平均は▲35円安の22,472円と4営業日振りに反落。FOMC、3日から始まる米中通商協議、雇用統計などを見極めたいムードに充ちた1日。東証1部の売買代金は2.40兆円、1,218勝782敗83分とプラス銘柄が増えました。
匠のワザの主要銘柄は7勝3敗、基準価額は93円高の10,661円と2日続伸。レック（4.83%）、日特エンジニアリング（1.70%）、MonotaRO（1.54%）が上昇。一方、クスリのアオキ（▲1.68%）、物語コーポレーション（▲1.15%）、寿スピリッツ（▲0.19%）が下落。
マザーズ（0.99%）、日経ジャスダック（0.71%）は快走。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『日経平均は緩やかなリバウンド基調。週明けは決算発表がピークを迎えるが（7日〜11日の間に1,600社超）、米経済指標の結果を受けた利上げ観測が高まるようだと、これを受けたドル高円安基調が決算に対する慎重姿勢を和らげる可能性がありそうだ。』

匠のワザは久々に気持ちの良い上げっぷりでした。この調子この調子。

モーニングスターの資金流出入速報によれば、国内小型グロースは、4月は661億円の流入超。3月は854億円だったので、▲193億円の減少。

匠のワザの兄弟ファンド「新成長株ファンド」が102億円の流入超（3月は93億円）。流入上位15位となっています。

少し減少していますが、引き続き小型株ファンドには資金が集まっています。まだまだ先があります。

5/2前場 匠 5勝4敗1分

日経平均は▲71円安の22,436円（▲0.32%）と4営業日振りに反落。前日の米国市場引け後のアップルの1-3月期決算は好決算であったこと、さらなる円安を支えに日経はプラススタート。しかしGWの谷間の中、ポジション調整に押される展開。東証1部の売買代金は1.17兆円、935勝1,010敗136分。
外国人は売りから買いに転じてきており、下押しはないだろうとの声あり。
匠のワザの主要銘柄は、レック（3.18%）、MonotaRO（1.54%）、アークランドサービス（0.98%）が堅調。一方、船井総研（▲2.15%）、クスリのアオキ（▲1.81%）、物語コーポレーション（▲1.47%）が下落。
マザーズ（0.68%）、日経ジャスダック（0.45%）は朝から良い感じ。

2連勝で、GW後半戦へ。

5/1 日経（0.18%）、匠（0.15%）

日経平均は40円高の22,508円と3日続伸。終値ベースで22,500円を回復するのは2/5以来。朝安スタートもじんわり高くなる展開。様子見ムードの中、指数インパクトの大きい値嵩株にインデックス買いが入りました。東証1部の売買代金は2.87兆円、818勝1,198敗67分、TOPIXは▲0.17%と下げた銘柄が多かった1日。
匠のワザの主要銘柄は7勝3敗、基準価額は16円高の10,568円と反発。4/17以降、勝ち負けが交互になっており、まさに一進一退。クスリのアオキ（2.93%）、物語コーポレーション（2.43%）、レック（2.08%）が堅調。一方、ジャパンマテリアル（▲0.89%）、寿スピリッツ（▲0.38%）、船井総研（▲0.20%）が下落。
マザーズ（▲0.49%）は7営業日振りに反落、日経ジャスダック（▲0.25%）は2連敗。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『日経平均はテクニカル面ではリバウンド基調が強まりやすい。もっとも決算を見極めたいとする模様眺めムードが強そう。値動きの軽い中小型株での短期的な値幅取り狙いの売買にとどまることになりそうだ。』

明日上げて、連勝態勢に入りたい。

5/1前場 匠 7勝3敗

日経平均は11円高の22,479円（0.05%）と小幅に3日続伸。米株安からマイナス圏での動きも、円安気味になりプラ転。連休の谷間、1-2日のFOMC、4日の雇用統計わ前に様子見ムード。個別では、傘下のスプリントがTモバイルと合併との報道があったソフトバンク（2.02%）が上昇する一方、前期20年振りの最高益も、今期▲9%営業減益予想のソニー（▲6.09%）が大幅下落。東証1部の売買代金は1.47兆円、798勝1,190敗92分。
匠のワザの主要銘柄は、MonotaRO（2.75%）、クスリのアオキ（1.86%）、レック（1.56%）が上昇。一方、船井総研（▲1.83%）、寿スピリッツ（▲0.38%）、ジャパンマテリアル（▲0.07%）が下落。
マザーズ（▲0.54%）、日経ジャスダック（▲0.13%）は午前中通じて振るわず。

今週（4/23〜4/27）の個別株騰落率

①ジャパンマテリアル 9.66%
②物語コーポレーション 5.30%
③薬王堂 3.69%
④レック 3.36%
⑤船井総研HD 2.19%
⑥寿スピリッツ 1.56%
⑦日特エンジニアリング 0.93%
⑧アークランドサービスHD 0.04%
➈クスリのアオキHD ▲1.44%
⑩MonotaRO ▲2.92%

4週連続で日経平均（1.38%）が匠のワザ（0.14%）を上回りました。
3月末比も日経平均（4.72%）が匠のワザ（▲1.02%）を上回っています。

4月は円安進行もあり、日経平均の完勝でした。

4/27 日経（0.66%）、匠（▲0.10%）

日経平均は148円高の22,467円と続伸。米長期金利上昇一服、フェイスブック好決算、ハイテク株上昇等から日本株は堅調に推移。スマホ市場減速懸念からファナック、アルプス電気等の決算発表が不発で大幅下落となるなど、悲喜こもごも。東証1部の売買代金は3.31兆円と3/27以来の3兆円超えと活況。983勝1,019敗96分。
匠のワザの主要銘柄は7勝3敗ながら、基準価額は▲11円安の10,552円と反落。ジャパンマテリアル（4.38%）、クスリのアオキ（3.44%）、薬王堂（2.99%）、レック（2.53%）が堅調。一方、日特エンジニアリング（▲2.19%）、MonotaRO（▲1.92%）、アークランドサービス（▲0.72%）は冴えず。
マザーズ（0.09%）、日経ジャスダック（▲0.26%）はイマイチ。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『南北首脳会談では、南北融和を国内外に印象付けた格好となった。米朝首脳会談への期待感が高まるなか、リスク選好が高まりやすい面もありそうだ。連休中の海外市場の強い値動きが持たざるリスクにつながる可能性も意識されよう。』

本日の匠はデクセリアルズ（▲12.92%）が足を引っ張ったのか、まさかのマイナス。スター銘柄の誕生が欲しいところ。