成長応援日本株ファンド【12311165】の掲示板 〜2018/05/12

日経（▲0.98%）、匠（▲0.26%）

日経平均は▲192円安の19,537円と4日続落。先週金曜日の海外マーケットでの株価下落、円高を嫌気した売りでスタート。終始19,500円を意識した取引でした。
匠のワザの主要銘柄は4勝6敗、基準価額は▲31円安の12,120円と3日続落となりましたが、踏ん張った印象です。
ポーラ（4.04%）、夢の街創造委員会（3.59%）、MonotaRO（2.65%）が堅調。一方、日本MDM（▲3.21%）、船井総研（▲1.72%）、薬王堂（▲1.25%）が下落。
以下はフィスコの見通し（抜粋）です。
『日経平均は5月半ば以来の安値水準をつけている。売られ過ぎが意識されるため、ここから売り込む流れにもなりづらいであろう。お盆休みで参加者は限られていることもあり、まずは週明けの米国市場の動向を見極めたいところ。北朝鮮への警戒感から積極的なポジションは取りづらい需給状況になりそうだ。』

株価は何と言っても企業業績次第。銘柄によっては株価が調整していた銘柄に買いが見受けられます。踏ん張りどころです。