成長応援日本株ファンド【12311165】の掲示板 〜2018/05/12

日経（1.11%）、匠（1.34%）

日経平均は216円高の19,753円と5日振りに大幅反発。ティラーソン米国務長官とマティス米国防長官がウォールストリートジャーナルに連名で寄稿。北朝鮮に外交・経済両面に圧力を加えることにより、弾道ミサイル計画破棄を目指すとの内容で、市場は武力衝突の可能性が低下したと反応。円安進行に拍車がかかり、株高を後押ししました。
匠のワザの主要銘柄は8勝2敗、基準価額は162円高の12,282円と久々のクリーンヒット。ポーラ（5.28%）、寿スピリッツ（3.42%）、日特エンジニアリング（3.30%）、船井総研（2.70%）がしっかり。一方、クスリのアオキ（▲1.24%）、夢の街創造委員会（▲1.11%）が下落。

以下はフィスコの見通し（抜粋）。
『日経平均は本日のリバウンドによって売られ過ぎ感は後退。米国防総省は米韓の定例の合同軍事演習を21日から実施するため準備を進めていることを明らかにしている。引き続き積極的なポジションは取りづらい需給状況になりそうだ。そのため、短期割り切りスタンスでの自律反発狙いか。』

私は円安を伴いながらの戻り相場を期待しています。