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2017/6/29
■ 前日の予測と結果:予測 3,946円 → 基準価額 3,937円 差異 ▲9円
■ 判定:→△(やはりレンジの下振れ方向の▲20円台へ突入!後半まで下振れるとは)(涙)
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□ FNAR(All Equity):16,874.53(前日比 +20.81)(+0.12 %)
□ USD/JPY(仲値):112.35円(前日比 +0.27円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,951円(前日比 +14円)
□ (参考)米長期金利:2.2210 %(前日比 +0.0230↑)(+1.05 %)
* 昨日の米長期金利に誤記がありましたので下記(誤)➡(正)へ訂正させて頂きます。
2.2030 %(前日比 +0.0660↑)(+3.09 %)➡2.1980 %(前日比 +0.0610↑)(+2.85 %)
・今日の予測レンジ(14円)ベンチマークは上昇だが、セクターが±まちまちで+3~5円かも?
<市場概況>
欧・米タイムでは米・5月中古住宅販売成約指数の伸びが予想外の減少となったため、一時
ドル売りが優勢となり、また前日のECBドラギ総裁発言を誤解との認識が強まり、ECBの
テーパリング観測が後退してユーロは一時急落し、ドル円も111円後半へ下振れました。
しかし、BOEカーニー総裁とBOCポロズ総裁のタカ派的な発言でポンド円、加ドル円の
上昇が円安を誘い、米株の反発も支えにドル円も112円台を回復しましたが、ポンドや
加ドルに対しドル安が進んだことが重しとなり112円前半でのもみ合いとなりました。 -
2017/6/28
■ 前日の予測と結果:予測 3,968円 → 基準価額 3,965円 差異 ▲3円
■ 判定:→○(差異が±3円以内なので目安としての合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,853.72(前日比 ▲99.42)(▲0.59 %)
□ USD/JPY(仲値):112.08円(前日比 +0.13円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,946円(前日比 ▲19円)
□ (参考)米長期金利:2.2030 %(前日比 +0.0660↑)(+3.09 %)
・今日の予測レンジ(▲19~▲21円)何とかマイナス10円台で済ませたいとこですが?
<市場概況>
欧米タイムでドラギECB総裁が「デフレ圧力はリフレに変わった」と発言をきっかけに
ECBが近い将来に金融引き締めに方向転換するとの観測が広がり、ユーロが急伸しました。
米・6月消費者信頼感指数、地区連銀製造業指数、住宅価格指数が軒並み予想を上周り、
欧州長期金利の上昇を背景に米長期金利の上昇を受けてドル買いが加速し、ユーロ円の
上昇にもつられドル円は112.47円まで買われましたがその後、米上院でのヘルスケア代替
法案の7/4の独立記念日以降への採決延期が材料視されドルの上値がやや重くなりました。
本日の仲値通過にかけては月末と期末に向け国内輸出企業からの円買いも入った模様です。 -
2017/6/27
■ 前日の予測と結果:予測 3,931円 → 基準価額 3,922円 差異 ▲9円
■ 判定:→△(同じベンチマークのフィデリティの騰落率0.31 % 試算だと12円ですが?)
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□ FNAR(All Equity):16,953.14(前日比 +95.70)(+0.57 %)
□ USD/JPY(仲値):111.95円(前日比 +0.67円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,968円(前日比 +46円)
□ (参考)米長期金利:2.1370 %(前日比 ▲0.0070↓)(▲0.33 %)
・今日の予測レンジ(45円 or 46円)昨日の不足分も含めて50円台欲しいとこですが(願)
<市場概況>
米国の5月耐久財受注速報値、シカゴ連銀全米活動指数、6月ダラス連銀製造業活動指数が
軒並み予想を下回り、ドル売りに反応する場面もありましたが、株高や原油の買い戻しを
支えにドル円は5/25以降およそ1ヶ月ぶりの高値となる111.95円まで上昇しました。
目先の反発要因として市場関係者の間では負債総額は1兆円を超えるタカタの経営破綻が
関連企業の業績悪化を懸念し、日銀出口政策、量的緩和策の規模縮小などの後退の思惑が
挙がったようです。東京タイム前場で一時112.08円まで5/24以来の高値を更新しました。 -
2017/6/26
■ 前日の予測と結果:予測 3,920円 → 基準価額 3,917円 差異 ▲3円
■ 判定:→○(差異が±3円以内なので目安としての合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,857.44(前日比 +74.19)(+0.44 %)
□ USD/JPY(仲値):111.28円(前日比 ▲0.09円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,931円(前日比 +14円)
□ (参考)米長期金利:2.1440 %(前日比 ▲0.0090↓)(▲0.42 %)
・今日の予測レンジ(+14円)6月の最終週です。始め良ければ終わり良し?(願)
<市場概況>
先週末は欧州タイムから仏、独やユーロ圏の製造業PMIの好結果で欧州通貨買い傾向で、
NYタイムは米国の6月のマークイットPMIが製造業、サービス業ともに市場予想よりも
弱く、欧・米のPMIが強弱分かれたことでさらに欧州通貨買いドル売りが進み、ドル円も
上値は重く111.25円付近での膠着状態となりました。またセントルイス連銀ブラード総裁、
クリーブランド連銀メスター総裁の講演も新鮮味がなく週末を控え全般的に動意薄でした。
本日の仲値通過は先週末終値の111.29円とほぼ変わらず111.28円での決済となりました。 -
今週分(6/19~6/23)「予測と結果」の総括
項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
6/19(月) 3,912円(▲89円) 3,912円(▲89円) ± 0円 ◎
6/20(火) 3,942円(+30円) 3,944円(+32円) + 2円 ○
6/21(水) 3,919円(▲25円) 3,922円(▲22円) + 3円 ○
6/22(木) 3,899円(▲23円) 3,907円(▲15円) + 8円 △
6/23(金) 3,920円(+13円) 3,917円(+10円) ▲ 3円 ○
※ 今週の基準価額の週足は▲84円(決算時の分配金落ち80円含む)実質▲4円。
*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
○ ±3円以内(近似値)
△ ±9円以内(1桁以内)
× ±10円以上(2桁以上) -
2017/6/23
■ 前日の予測と結果:予測 3,899円 → 基準価額 3,907円 差異 +8円
■ 判定:→△(目安より思いのほかマイナスが10円半ばと傷が浅くて済みました)
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□ FNAR(All Equity):16,783.25(前日比 +19.72)(+0.12 %)
□ USD/JPY(仲値):111.37円(前日比 +0.23円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,920円(前日比 +13円)
□ (参考)米長期金利:2.1530 %(前日比 ▲0.0020↓)(▲0.09 %)
・今日の予測レンジ(+12~15円)週末でもあり、何とか3連敗は免れそうですネ!
<市場概況>
NYタイムのドル円は暴落した原油価格が落ち着きを見せ43.32ドルまで回復をした事を
受け、また、米国の雇用関連等、5月景気先行指数、6月カンザスシティ連銀製造業活動を
好感して、米長期金利も2.16%台まで戻したことで、ロンドンタイムの安値110.95円から
111.45円まで一時上昇しましたが、111.30円前後で小幅な値動きに終始しました。週末が
ゴトー日にあたり、仲値通過では通常よりも国内輸入企業のドル需要が多かったようです。 -
2017/6/22
■ 前日の予測と結果:予測 3,919円 → 基準価額 3,922円 差異 +3円
■ 判定:→○(差異が±3円以内なので目安としての合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,763.53(前日比 ▲61.25)(▲0.36 %)
□ USD/JPY(仲値):111.14円(前日比 ▲0.24円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,899円(前日比 ▲23円)
□ (参考)米長期金利:2.1550 %(前日比 +0.0020↑)(+0.09 %)
・今日の予測レンジ(▲23円)WTI原油先物の大幅な続落でドル買い要因が全て水の泡に!
<市場概況>
欧米タイムは原油の乱高下によるインフレ期待後退、米長期金利低下でドル円は111.07円
から111.74円そして111.35円へと右往左往でした。米・週間石油在庫統計での原油在庫が
減少したため一時上昇しましたがリビア、ナイジェリアの増産やOPECでの一段の減産に
否定的なイランの石油相発言を受けて、供給過剰懸念が再燃し下落に転じました。また、
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁の「インフレが鈍化した場合、資産縮小は望まない」と
発言した事も背景にあると見られます。仲値にかけては円買いのフローが出た模様です。 -
2017/6/21
■ 前日の予測と結果:予測 3,942円 → 基準価額 3,944円 差異 +2円
■ 判定:→○(2円上振れに感謝!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,824.78(前日比 ▲49.92)(▲0.30 %)
□ USD/JPY(仲値):111.38円(前日比 ▲0.39円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,919円(前日比 ▲25円)
□ (参考)米長期金利:2.1530 %(前日比 ▲0.0370↓)(▲1.69 %)
・今日の予測レンジ(▲25~▲27円)仲値を前に下げ渋るも111.30円台が精一杯でした
<市場概況>
NYタイムではムニューシン米財務長官はドル高が米国の利益になるとの発言や、ボストン
連銀ローゼングレン総裁の低金利が金融の安定にとってリスクがあるとの発言や、ダラス
連銀カプラン総裁の今年の2%成長の予測と今年中のバランスシートの縮小を始めるべき
だとの発言が出ましたが市場は反応薄でした。また、米1-3月期の経常収支は市場予想の
-1238億が-1168億ドルでしたが動意薄であり、ドル円は米長期債利回りが2.15%まで
低下し111.70円前後から111.45円まで反落しました。現在は111.30円前後で推移中です。 -
2017/6/20
■ 前日の予測と結果:予測 3,912円 → 基準価額 3,912円 差異 ±0円
■ 判定:→◎(決算日の目論み通りのドンピシャで~す!合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,874.70(前日比 +18.07)(+0.11 %)
□ USD/JPY(仲値):111.77円(前日比 +0.74円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,942円(前日比 +30円)
□ (参考)米長期金利:2.1900 %(前日比 +0.0330↑)(+1.53 %)
・今日の予測レンジ(30円 or 31円)次月決算に向け目標+80円以上の4,000円奪還へ!
<市場概況>
NYタイム序盤にNY連銀ダドリー総裁のピッツバーグでの講演でタカ派発言を手掛かりに
米長期金利が上昇し、また、今朝のハト派で知られるシカゴ連銀エバンス総裁も講演では
年内のバランスシートの縮小開始などタカ派的な発言もしており、ドル円は111.60円台で
堅調に推移しました。本日の日経平均は海外からの流れを引き継いで買い意欲が衰えず、
ドル円はゴトー日(5・10日)の仲値に向けた買いも支えに111.78円迄じり高となりました。 -
2017/6/19
■ 前日の予測と結果:予測 4,003円 → 基準価額 4,001円 差異 ▲2円
■ 判定:→○(何とか4,000円台!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,856.63(前日比 ▲27.07)(▲0.16 %)
□ USD/JPY(仲値):111.03円(前日比 ▲0.06円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,912円(前日比 ▲89円)但し決算日の分配金落ち(▲80円)含む
□ (参考)米長期金利:2.1570 %(前日比 ▲0.0050↓)(▲0.23 %)
・今日の予測レンジ(▲87~▲89円)ダイワ米国リート(29.15%)と同様、減配はなさそうです
<市場概況>
日銀金融政策決定会合後の黒田日銀総裁の会見で現時点では出口の手法や順序を示すのは
難しいとの考えを示し、出口政策に関して踏み込んだ発言がなかった事で円売りを後押し
しましたが、NYタイム序盤発表の米5月住宅着工・建設許可件数が予想外に減少した他、
6月ミシガン大学消費者信頼感指数、5月労働市場情勢指数が予想を下回ったことを受けて、
米長期金利も低下し、週末の調整がリスク回避の方向で進みドル売りが優勢となりました。
東京タイムの現時点でのドル円は111円前半で伸び悩み、111円付近で推移しております。 -
今週分(6/12~6/16)「予測と結果」の総括
項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
6/12(月) 3,926円(+31円) 3,922円(+27円) ▲ 4円 △
6/13(火) 3,941円(+19円) 3,932円(+10円) ▲ 9円 △
6/14(水) 3,943円(+11円) 3,942円(+10円) ▲ 1円 ○
6/15(木) 3,940円(▲ 2円) 3,939円(▲ 3円) ▲ 1円 ○
6/16(金) 4,003円(+64円) 4,001円(+62円) ▲ 2円 ○
※ 今週の基準価額の週足は+106円。週明けの決算日の分配金落ち分は確保しました
*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
○ ±3円以内(近似値)
△ ±9円以内(1桁以内)
× ±10円以上(2桁以上) -
2017/6/16
■ 前日の予測と結果:予測 3,940円 → 基準価額 3,939円 差異 ▲1円
■ 判定:→○(レンジ内にも収まり差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,883.70(前日比 +63.44)(+0.38 %)
□ USD/JPY(仲値):111.09円(前日比 +1.37円)(円安)
□ 今日の予測(目安):4,003円(前日比 +64円)4,000円 奪還なるか?
□ (参考)米長期金利:2.1620 %(前日比 +0.0240↑)(+1.12 %)
・今日の予測レンジ(63円 or 64円)週明けの決算日を前に今日の騰げは大きいですネ!
<市場概況>
NYタイムの朝方に発表された米新規失業保険申請件数は予想より減少の23.7万件と引き
続き改善していることが明らかになり、また米6月フィラデルフィア連銀製造業指数や
米6月NY連銀製造業景況指数も予想より強く概ね良好でした。ポジション調整に過ぎ
ないかもしれませんがドルの堅調地合いが継続し、米長期金利も上昇しドル高・円安が進み
ました。本日の仲値決済に向けては国内輸入企業のドル買い注文も入ったようであります。 -
2017/6/15
■ 前日の予測と結果:予測 3,943円 → 基準価額 3,942円 差異 ▲1円
■ 判定:→○(何とか2桁台キープ!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
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□ FNAR(All Equity):16,820.26(前日比 +43.26)(+0.26 %)
□ USD/JPY(仲値):109.72円(前日比 ▲0.34円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,940円(前日比 ▲2円)
□ (参考)米長期金利:2.1380 %(前日比 ▲0.0690↓)(▲3.13 %)
・今日の予測レンジ(▲2~▲4円)ゴトー日の仲値に向けたドル買いがドル円を下支え?
<市場概況>
NYタイムのドル円は米5月消費者物価指数(前月比-0.1%)、5月小売売上高(-0.3%)
を受けて110.32円から109.52円へ急落したが、FOMCでは予想通り追加利上げが決定し、
イエレンFRB議長は資産縮小の開始に言及し、さらに今年開始すると時期や、縮小計画の
詳細にも言及した事が好感されドル買いが優勢になり109.90円付近まで反発しました。
東京タイムではモラー特別検察官によるロシアゲート疑惑調査が本格化との報道を嫌気して
一時109.27円まで下押ししたドル円は下げ渋り、109.60円近辺まで買い戻されました。 -
2017/6/14
■ 前日の予測と結果:予測 3,941円 → 基準価額 3,932円 差異 ▲9円
■ 判定:→△(同じベンチマークのフィデリティの騰落率0.43 % 試算だと17円ですが?)
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□ FNAR(All Equity):16,777.00(前日比 +42.83)(+0.26 %)
□ USD/JPY(仲値):110.06円(前日比 +0.04円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,943円(前日比 +11円)
□ (参考)米長期金利:2.2070 %(前日比 ▲0.0060↓)(▲0.27 %)
・今日の予測レンジ(+8~11円)+10円前後と思われますが2桁台にチャレンジで~す!
<市場概況>
NYタイムはFOMCの結果発表を明日に控えた動きづらさがあり、ドル円は米長期金利の
動向をにらみつつ110円付近での上下でした。米5月生産者物価指数は前月比で±0.0%と
市場予想通りの結果でドル相場の反応は鈍かったようです。また、セッションズ司法長官の
議会証言への警戒感もありドルは伸び悩んだようです。東京タイムでもドル円はやはり、
FOMC結果待ちで積極的な売買が控えられ、動意に乏しいレンジ内取引に終始しています。 -
2017/6/13
■ 前日の予測と結果:予測 3,926円 → 基準価額 3,922円 差異 ▲4円
■ 判定:→△(アクティブファンドとしては30円台の運用が欲しかったですネ!)
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□ FNAR(All Equity):16,734.17(前日比 +111.61)(+0.67 %)
□ USD/JPY(仲値):110.02円(前日比 ▲0.21円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,941円(前日比 +19円)
□ (参考)米長期金利:2.2130 %(前日比 +0.0140↑)(+0.64 %)
・今日の予測レンジ(+16~20円)為替が足を引っ張っていますが、予測はポジティブに!
<市場概況>
英国の政局不透明感を嫌気したリスク回避の円買いに拍車が掛かり、ドル円はクロス円の
円買いと相まって109.63円まで下落し、米・5月財政収支も予想を下回り-884億ドルで
ドルは上値の重い展開が続きましたが、引けに掛けムニューシン米財務長官の議会証言で
持続的な3%成長達成を公約したほか、株式相場の上昇がトランプ政権の経済政策に対する
自信のあらわれだと指摘したことが好感材料となりドル売りの動きが後退したようです。
東京タイムの本邦勢はFOMCを前に手堅くドル買いを入れ110円近辺で推移しています。 -
2017/6/12
■ 前日の予測と結果:予測 3,887円 → 基準価額 3,895円 差異 +8円
■ 判定:→△(フィデリティ▲5円、ゼウス▲10円なので±0円のドローは上出来かも!)
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□ FNAR(All Equity):16,622.56(前日比 +107.97)(+0.65 %)
□ USD/JPY(仲値):110.23円(前日比 +0.15円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,926円(前日比 +31円)
□ (参考)米長期金利:2.1990 %(前日比 +0.0050↑)(+0.23 %)
・今日の予測レンジ(30円 or 31円)リート指数がチャンスなのに為替が伸びませんネ~
<市場概況>
先週末のNYタイムは注目イベント通過をこなし警戒感が緩み、米・株は買いが先行し、
米長期金利も上昇し、ドル円は一時110.81円まで上昇しましたが、NASDAQが2 %超
安まで下落し、NYダウも一時マイナス圏に沈むなど米株が伸び悩み、ドル円は失速して
110円前半に押し戻されました。ロシアゲートは何も解決はしていませんが、相場の目は
政治的リスクから今週のFOMCに移りつつあり、既に利上げは確実視されておりますが、
バランスシートの縮小と時期に言及されるとドルの上昇要因になり得るかもしれません。 -
今週分(6/5~6/9)「予測と結果」の総括
項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
6/05(月) 3,919円(▲ 4円) 3,925円(+ 2円) + 6円 △
6/06(火) 3,897円(▲28円) 3,906円(▲19円) + 9円 △
6/07(水) 3,866円(▲40円) 3,857円(▲49円) ▲ 9円 △
6/08(木) 3,895円(+38円) 3,895円(+38円) ± 0円 ◎
6/09(金) 3,887円(▲ 8円) 3,895円(± 0円) + 8円 △
※ 今週の基準価額の週足は▲28円。6/8以外はパフォーマンスの落差が大きい週となりました
*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
○ ±3円以内(近似値)
△ ±9円以内(1桁以内)
× ±10円以上(2桁以上) -
2017/6/9
■ 前日の予測と結果:予測 3,895円 → 基準価額 3,895円 差異 ±0円
■ 判定:→◎(久々のプラス時のドンピシャで~す!合格ラインとさせて頂きます)
========================================
□ FNAR(All Equity):16,514.59(前日比 ▲49.41)(▲0.30 %)
□ USD/JPY(仲値):110.08円(前日比 +0.09円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,887円(前日比 ▲8円)
□ (参考)米長期金利:2.1940 %(前日比 +0.0160↑)(+0.73 %)
・今日の予測レンジ(▲5~▲8円)念のため安全策の目安で!下振れでなく上振れを期待!
<市場概況>
昨日の東京タイム午後の日銀の出口論(「時期尚早」から「説明重視」のテーパリング観測)
報道でドル円は一時109.38円まで下落しヒヤッとする場面もありました。欧米タイムは
ECBの政策イベントに大きなサプライズはなく反応は限られました。また注目されていた
コミー前FBI長官の議会証言もトランプ米大統領による司法妨害の言及は回避され市場は
ネガティブ材料とは捉えず無難に通過しました。英総選挙の出口調査で保守党は過半数に
達しない可能性(322議席/650議席中)があり、ポンド円は開票状況で大きく振幅しています。 -
毎日、拝見させて頂いております
ありがとう、御座います。
四年弱持続しております。
間違えて、思わないの方に触ってしまいました
ごめんなさい。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
YASUBŌ 2017年6月30日 12:15
2017/6/30
■ 前日の予測と結果:予測 3,951円 → 基準価額 3,948円 差異 ▲3円
■ 判定:→○(さすがベンチマーク!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
========================================
□ FNAR(All Equity):16,694.67(前日比 ▲179.85)(▲1.07 %)
□ USD/JPY(仲値):112.00円(前日比 ▲0.35円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,894円(前日比 ▲54円)
□ (参考)米長期金利:2.2670 %(前日比 +0.0460↑)(+2.07 %)
・今日の予測レンジ(▲54円 or ▲55円)欧米で金融緩和を縮小する動きが強まっています
<市場概況>
NYタイム序盤は米1-3月期GDP・確報値が前期比年率+1.4 %と速報値の+1.2 %から
上方修正されたことを受けドル円は112.93円まで上昇しましたが、その後にNYダウが
前日比250ドル超安となったことや日経先物の20,000円割れに嫌気され、米長期金利の
低下も誘って、円安の流れに調整が入り一時111.81円付近まで反落しました。その後は
NYダウの下げ渋りで112円台を回復したものの、戻りは鈍く揉み合う状況となりました。
東京タイムでは日経平均は節目の20,000円、ドル円は節目の112円を割っての推移です。