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2018/11/30
■ 前日の予測と結果:予測 3,026円 → 基準価額 3,022円 差異 ▲4円
■ 判定:→△(下振れました!他の米REITに比べパフォーマンス不足のような気がします)
■(参考)分配金利回り:15.88 %(前日比 ▲0.11 %↓)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17,847.30(前日比 +15.96)(+0.09 %)
□ USD/JPY(仲値):113.47円(前日比 ▲0.17円)(円高)月末のゴトー日でした
□ 今日の予測(目安):3,020円(前日比 ▲2円)
□ (参考)米長期金利:3,0350 %(前日比 ▲0.0090↓)(▲0.30 %)
・今日の予測レンジ(▲2円 or ▲3円)焦点は明日のG20での米中首脳会談の如何次第?
<市場概況>
昨日の東京タイムはパウエルFRB議長のハト派と受けとめられた講演を背景に、米利上げ
ペースの鈍化に思惑が広がり、米長期金利も3.02 %台まで低下し、ドル円は113.21円まで
下げ幅拡大しました。欧米タイムでは米・個人消費支出(10月)は予想を上回ったものの
米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(10月)が予想を下回り、また、米・先週分新規失業
保険申請件数も予想よりも弱い内容となりドル円は一時113.19円へ下落後、米長期金利が
低下幅を縮め、米中首脳会談への期待感から113.56円まで反発し113.48円で引けました。 -
2018/11/29
■ 前日の予測と結果:予測 3,000円 → 基準価額 3,002円 差異 +2円
■ 判定:→○(“祝”3,000円奪還!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:15.99 %(前日比 ▲0.12 %↓)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17,831.34(前日比 +162.40)(+0.92 %)
□ USD/JPY(仲値):113.64円(前日比 ▲0.15円)(円高)凄まじい乱高下でした!
□ 今日の予測(目安):3,026円(前日比 +24円)3,000円台固めと行きたいとこです!
□ (参考)米長期金利:3.0440 %(前日比 ▲0.0110↓)(▲0.36 %)
・今日の予測レンジ(23円 or 24円)米国での金利の先高観は後退したようですが...?
<市場概況>
昨日の東京タイムは日経平均も堅調にスタートし、ドル円は前日の高値113.84円を僅かに
上抜けし一時113.85円まで上昇した後、引け後に一時113.90円と当日高値を付けました。
LDNタイムでは時間外取引で米長期金利が低下傾向となり、ポンド買いをきっかけにして
ドル円は113.72円まで弱含みました。NYタイムでは米株高に連れドル円は114.04円まで
上昇するも、パウエルFRB議長のタカ派姿勢を弱めた発言で、利上げ打ち止めも近いとの
見方が高まり113.44円へ急落後、NYダウの大幅高にも支えられ113.69円で引けました。 -
2018/11/28
■ 前日の予測と結果:予測 2,980円 → 基準価額 2,980円 差異 ±0円
■ 判定:→◎(一点狙いでしたが、ドンピシャなので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:16.11 %(前日比 ▲0.10 %↓)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17,668.94(前日比 +73.52)(+0.42 %)
□ USD/JPY(仲値):113.79円(前日比 +0.28円)(円安)
□ 今日の予測(目安):3,000円(前日比 +20円)3,000円台の尻尾をつかんで!(願)
□ (参考)米長期金利:3.0550 %(前日比 ▲0.0170↓)(▲0.55 %)
・今日の予測レンジ(19円 or 20円)米中貿易戦争は「冷戦」と言うより「熱戦」ですネ
<市場概況>
昨日の東京タイムは日経平均の上げ幅縮小を眺め、また、トランプ米大統領の中国製品への
関税引き上げ示唆でドル円は一時113.42円へ下落後、中国外務省報道官から米中首脳間の
通商合意報道があった模様で、ドル円は一時113.66円まで上昇しました。欧米タイムでは
FRBのクラリダ副議長はFRBの段階的な利上げを支持する姿勢を示しましたが、低調な
住宅関連の各価格指数を受け、ドル円は一時113.50円まで下落後、自動車関税を発動する
可能性との独誌報道でのユーロ売りを背景に113.84円まで上昇し113.78円で引けました。 -
2018/11/27
■ 前日の予測と結果:予測 2,960円 → 基準価額 2,962円 差異 +2円
■ 判定:→○(上振れましたが、差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:16.21 %(前日比 +0.04 %↑)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17,595.42(前日比 +32.97)(+0.19 %)
□ USD/JPY(仲値):113.51円(前日比 +0.47円)(円安)
□ 今日の予測(目安):2,980円(前日比 +18円)昨日の倍返しと行きたいとこです!
□ (参考)米長期金利:3.0720 %(前日比 +0.0180↑)(+0.59 %)
・今日の予測レンジ(+18円)ブラックフライデー、サイバーマンデーも良好のようです
<市場概況>
昨日の東京タイムは日経平均や底堅い中国株などを背景にドル円は113.29円まで上昇し、
上海総合指はその後下げに転じるも、米株先物の堅調地合いで113.20円台での推移でした。
LDNタイム入りで欧州株が堅調に推移している事もありドル円は一時113.35円へ上昇後、
113.20円台で揉み合いが続きました。NYタイムは好調な米・年末商戦や原油高を好感して
NYダウが一時380ドル超え上昇し、米長期金利の上昇も相場の支援材料となり、ドル円は
終盤にかけ徐々に水準を切り上げると一時113.65円まで上昇して113.59円で引けました。 -
2018/11/26
■ 前日の予測と結果:予測 2,969円 → 基準価額 2,969円 差異 ±0円
■ 判定:→◎(1桁台のプラスですが、ドンピシャなので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:16.17 %(前日比 ▲0.02 %↓)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17,562.45(前日比 ▲46.01)(▲0.26 %)11/23 NY:半日取引
□ USD/JPY(仲値):113.04円(前日比 ▲0.05円)(円高)
□ 今日の予測(目安):2,960円(前日比 ▲9円)リート指数と為替の“ジャブ”ですネ!
□ (参考)米長期金利:3,0540 %(前日比 ▲0.0070↓)(▲0.23 %)11/23 NY:半日取引
・今日の予測レンジ(▲8円 or ▲9円)NYはブラックフライデーでの短縮取引でした!
<市場概況>
2018/11/24【週末経過状況】へ記載済みですので、そちらの方を参照願います。
(紙面の都合で内容が記載出来なかった米経済指標の結果について)
・米・11月製造業PMI速報値:55.4(予想:55.7、10月:55.7)
・米・11月サービス業PMI速報値:54.4(予想:55.0、10月:54.8)
・米・11月総合PMI速報値:54.4(10月:54.9) -
2018/11/24
【週末経過状況】 ~ブレイクタイム~ 米・感謝祭明けのNY市場は短縮取引でした!
USD/JPY(週末終値)時点での予測(目安)
(週末終値での試算ですので11/26(月)の仲値で基準価額の予測(目安)は変わります)
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□ FNAR(All Equity):17,562.45(前日比 ▲46.01)(▲0.26 %)半日取引です
□ USD/JPY(週末終値):112.97円(前日比 ▲0.12円)(円高)
□週末終値での目安:2,958円(前日比 ▲11円)
□ (参考)米長期金利:3,0540 %(前日比 ▲0.0070↓)(▲0.23 %)半日取引です
・終値での予測レンジ(▲10円 or ▲11円)NY市場はブラックフライデーでの短縮取引!
<市場概況>
11/22のドル円のレンジは112.89~113.22円でした。米国が感謝祭休場で閑散取引の中、
ドル円は膠着状態で112.90円台での動意に乏しい展開となり112.95円で引けました。
先週末の勤労感謝の日で休場の中、上海総合の弱含みでアジアタイム終盤に112.82円まで
下落しました。LDNタイムでは112.78円へ下落後、112.80円台で揉み合いとなりました。
NYタイム入りにはクロス円が下落した影響で、ドル円は一時112.66円へ下落したものの
WTI原油価格の急落を背景に、資源国通貨に対してドル高が進み112.97円で引けました。
尚、11/26の確定予測(目安)は当日の仲値公示後にアップデートを予定しております。
(参考)
現在のDJRチャートです。(見にくい時はチャートをクリックorタップでお願いします)
・赤○印:25日移動平均線が200日移動平均線を下から上に突き抜けてゴールデンクロス!
・青○印:25日移動平均線(348.10)、75日移動平均線(348.25)ミニゴールデンクロス期待!
・現在値の下の75,200,25日移動平均線の3本線でのサポートラインとしての機能に期待!
(ド素人ですので、あまり当てにせず、参考程度くらいにしておいて下さいネ!)(笑) -
どーもです。コメットさん!お久で~す。
そうですネェ~ NYダウも25,000ドルを割ってきましたが...
やはり当日のNYダウの下落幅が大きいと、リート指数とは言え所詮、株ですので
投資家心理が悪化するとリートも含め相場全体が冷え込んでしまうかもしれませんネ!
リートがディフェンシブ性の安全資産と見なされれば、景気敏感株より騰落率への影響が
少ないかもしれませんが?でも、やはり米長期金利の動向に左右される形になるのかなぁ
個人的にはNYダウよりセクター別の騰落率がわかるS&P500を気に掛けています。
(S&P500業種別(11セクター) 「不動産」の騰落率がリート指数にほぼ一致しています)
それから、余談ですが、S&P500で組入銘柄組入上位10銘柄のチェックも面白いですヨ!
ESS(5.9 %)(エセックス・プロパティー・トラスト)因みに11/21に52週高値を付けました。
UDR(5.7 %)(UDR INC) 因みに11/21に52週高値を付けました。
WELL(5.1 %)(ウェルタワー) ヘルスケアREIT。
SPG(3.1 %)(サイモン・プロパティー・グループ)代表的な米国の小売REIT大手です。 -
今週分(11/19~11/23)「予測と結果」の総括
項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
11/19(月) 2,979円(▲29円) 2,978円(▲30円) ▲ 1円 ○
11/20(火) 2,981円(+ 3円) 2,978円(± 0円) ▲ 3円 ○
11/21(水) 2,953円(▲25円) 2,964円(▲14円) +11円 ×
11/22(木) 2,969円(+ 5円) 2,969円(+ 5円) ± 0円 ◎
11/23(金) 休場(勤労感謝の日)
今週の基準価額の週足は▲39円。(決算時の分配金落ち40円含む)実質+1円。
*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
○ ±3円以内(近似値)
△ ±9円以内(1桁以内)
× ±10円以上(2桁以上)
<US-REIT 今週の市場状況>(米国/Day:11/16~11/22)
11/19(月):。セクター別では貸倉庫セクターを中心に全セクターが上昇しました。 FRB
クラリダ副議長の発言が利上げサイクルを終了させる可能性を示唆と受け止められました。
11/20(火):米国REIT市場は米長期金利の動向に左右される形で序盤は下落基調で推後、
安全資産の米国債への買いで米長期金利が低下し、米国REITは買いが優勢となりました。
11/21(水):セクター別では、インフラストラクチャ―セクターを中心に幅広いセクターが
下落しました。小売業の軟調な決算を背景に米株が下落する中、投資家心理は悪化しました。
11/22(木):序盤は米株が上昇する中、米国REITも買われる展開でしたが、 引けにかけて
世界景気減速に対する懸念から米株が下落し、米国REITも売られほぼ横ばいとなりました。
11/23(金):休場(勤労感謝の日) -
2018/11/22
■ 前日の予測と結果:予測 2,953円 → 基準価額 2,964円 差異 +11円
■ 判定:→×(サプライズ救済!参考にゼウスの騰落率▲0.87 %だと▲26円にはなります)
■(参考)分配金利回り:16.19 %(前日比 +0.07 %↑)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17,608.46(前日比 +1.11)(+0.01 %)
□ USD/JPY(仲値):113.09円(前日比 +0.18円)(円安)
□ 今日の予測(目安):2,969円(前日比 +5円)リート指数も為替も共に凪でした!
□ (参考)米長期金利:3.0610 %(前日比 +0.0130↑)(+0.43 %)
・今日の予測レンジ(5円 or 6円)今夜は米休場で週明けは11/23リート指数次第ですネ
<市場概況>
昨日の東京タイムでのドル円は仲値後も買いの流れが継続し、米株式先物がプラス圏での
推移や日経平均も徐々に下げ幅を縮小し、時間外の米長期金利も3.07 %台へ上昇して一時
112.94円まで上昇後、112.80円台で揉み合いとなりました。LDNタイムでは欧州株高や
米長期金利上昇で対ユーロ中心にドルの買い戻しが進み、ドル円は一時113.15円まで上昇
しました。そうした中、米・耐久財受注の予想比下振れを嫌気し、ドル円は112.86円まで
下落したものの、NYタイムで下値は限られ113円前後で揉み合い113.07円で引けました。
(ご連絡)
小数点入力(全角、半角ピリオド)での非表示対象が解除されたようです。(ホッと!) -
2018/11/21
■ 前日の予測と結果:予測 2,981円 → 基準価額 2,978円 差異 ▲3円
■ 判定:→○(まさかのゼロ!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:16,12 %(前日比 ±0,00 %)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17607,35(前日比 ▲188,57)(▲1,06 %)
□ USD/JPY(仲値):112,91円(前日比 +0,24円)(円安)米・日休場を控えドル不足?
□ 今日の予測(目安):2,953円(前日比 ▲25円)リート指数1 %超え下落はキツイですネ
□ (参考)米長期金利:3,0480 %(前日比 ▲0,0090↓)(▲0,29 %)
・今日の予測レンジ(▲24円 or ▲25円)これでも感謝祭を前に仲値で少し救われました
<市場概況>
昨日の東京タイムは日産自動車ゴーン会長逮捕などの影響を受け、ドル円は112,40円まで
反落した後、ゴトー日仲値に向けたドル買いを支えに112,66円へ戻す場面もありましたが、
日経平均の大幅安で112円半ばでの推移となりました。LDNタイムも欧州株やダウ先物の
下落に伴う売りが先行し、ドル円は一時112,31円まで下落しました。NYタイムに入ると
欧州通貨や資源国通貨に対しドル買い戻しが進んだ影響でドル円は一時112,84円まで値を
上げるも、NYダウの640ドル超安を嫌気し112,67円まで下落し112,77円で引けました。 -
2018/11/20
■ 前日の予測と結果:予測 2,979円 → 基準価額 2,978円 差異 ▲1円
■ 判定:→○(50 %の確率でしたが、差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:16,12 %(前日比 +0,16 %↑)減配の目安:23,033 %
========================================
□ FNAR(All Equity):17765,90(前日比 +207,77)(+1,18 %)
□ USD/JPY(仲値):112,67円(前日比 ▲0,06円)(円高)ゴトー日でした!
□ 今日の予測(目安):2,981円(前日比 +3円)
□ (参考)米長期金利:3,0570 %(前日比 ▲0,0170↓)(▲0,55 %)
・今日の予測レンジ(2円 or 3円)米感謝祭、勤労感謝日を控えゴトー日に救われました
<市場概況>
昨日の東京タイムは米中の通商政策の対立から週末のAPEC首脳宣言が初の採択見送りに
なったことを受け、ドル円は112,61円へ下落後、日経平均が底堅く推移し112,83円まで
上昇しました。LDNタイムにゴーン日産会長が金融商品取引法違反で逮捕との報道もあり、
ドル円は112,64円まで弱含んだ後、一時112,87円まで持ち直すもあるも、NYタイムでの
米・11月NAHB住宅市場指数が大きく低下し、NYダウが一時510ドル超え下落となり、
米長期金利が低下に転じた事でドル円は一時112,42円まで下落し112,56円で引けました。 -
2018/11/19
■ 前日の予測と結果:予測 3,005円 → 基準価額 3,008円 差異 +3円
■ 判定:→○(抑えてくれました!差異が±3円以内なので合格ラインとさせて頂きます)
■(参考)分配金利回り:15,96 %(前日比 +0,11 %↑)減配の目安:23,033 %
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□ FNAR(All Equity):17765,90(前日比 +207,77)(+1,18 %)
□ USD/JPY(仲値):112,73円(前日比 ▲0,92円)(円高)週末より▲0,09円↓
□ 今日の予測(目安):2,979円(前日比 ▲29円)但し決算日の分配金落ち(▲40円)含む
□ (参考)米長期金利:3,0740 %(前日比 ▲0,0440↓)(▲1,41 %)
・今日の予測レンジ(▲29円 or ▲30円)分配金40円想定で、実質+11円の目安です
<市場概況>
2018/11/17【週末経過状況】へ記載済みですので、そちらの方を参照願います。
(紙面の都合で内容が記載出来なかった要人発言等と市場の反応)
・<クラリダFRB副議長>「米金利はFRBが中立金利とみなす水準に近づいている」や
「世界経済が減速しつつあることを示す一定の兆候がある」
・<ダラス連銀カプラン総裁>「欧州・中国の成長減速で米経済が影響を受ける可能性」
→米長期金利の低下に伴い、ドル円が前日安値を下抜けると112,64円まで下落しました。
・<トランプ米大統領>通商関係改善の可能性を示唆「中国と貿易合意できるだろう」や
「中国製品に対する追加関税は不要かもしれない」
→米中通商摩擦の警戒感が後退し、NYダウは210ドル超まで上げ幅を拡大し、ドル円は
じり高に推移し、一時112,95円まで持ち直しました。
・週末にパプアニューギニアで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、
米中の対立から首脳宣言の採択が断念され、市場ではリスクを取りづらくなっている状況。 -
了解しました。
来週も宜しくお願い致します。 -
(ご連絡)
原因不明ですが、小数点入力すると非表示対象となってしまいます。11/17投稿分より
小数点をカンマで代用入力としましたので、見にくい点が出るかもしれませんが、
ご了承願います。(当面の間、投稿時間とかご不便をお掛けする場合がございます) -
2018/11/17
【週末経過状況】 ~ブレイクタイム~ 週明けは決算日!この円高に挑むリート指数!
USD/JPY(週末終値)時点での予測(目安)
(週末終値での試算ですので11/19(月)の仲値で基準価額の予測(目安)は変わります)
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□ FNAR(All Equity):17,765,90(前日比 +207,77)(+1,18 %)低金利に恵まれ!
□ USD/JPY(週末終値):112,82円(前日比 ▲0,83円)(円高)週明けに縮小期待!
□週末終値での目安:2,981円(前日比 ▲27円)但し決算日の分配金落ち(▲40円)含む
□ (参考)米長期金利:3,0740 %(前日比 ▲0,0440↓)(▲1,41 %)
・終値での予測レンジ(▲27円 or ▲28円)為替との綱引き結果はリート指数に軍配か?
<市場概況>
昨日の東京タイムでのドル円は仲値通過後113,34円へ下落後、日経平均が続落した事も
嫌気され一時113,22円まで反落しました。LDNタイムでも欧州株が全面安、米株先物も
下落し、米長期金利が低下幅を広げ、ドル円は前日の安値113,10円を下抜けて113円を
割り込み、また、米・10月設備稼働率は予想を上回ったものの、予想を下回り、9月分も
下方修正された米・10月鉱工業生産に嫌気し、ドル円はNYタイム入りには一時112,64円
まで反落後、安寄りしたNYダウが持ち直し、112,95円へ上昇し112,82円で引けました。
尚、11/19の確定予測(目安)は当日の仲値公示後にアップデートを予定しております。
(参考)
現在のDJRチャートです。(見にくい時はチャートをクリックorタップでお願いします)
・青○印:25日移動平均線が200日移動平均線を下から上に突き抜けてゴールデンクロス!
・赤○印:RSI(14)は57,98で売買シグナル的には買われ過ぎではないようです!
・現在値の下の75,200,25日移動平均線の3本線でのサポートラインとしての機能に期待!
(ド素人ですので、あまり当てにせず、参考程度くらいにしておいて下さいネ!)(笑) -
今週分(11/12~11/16)「予測と結果」の総括
項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
11/12(月) 3,038円(▲ 2円) 3,042円(+ 2円) + 4円 △
11/13(火) 3,036円(▲ 6円) 3,036円(▲ 6円) ± 0円 ◎
11/14(水) 3,045円(+ 9円) 3,046円(+10円) + 1円 ○
11/15(木) 3,033円(▲13円) 3,029円(▲17円) ▲ 4円 △
11/16(金) 3,005円(▲24円) 3,008円(▲21円) + 3円 △
今週の基準価額の週足は▲32円。決算前の週でしたが、終盤の追い込みで失速しました
*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
○ ±3円以内(近似値)
△ ±9円以内(1桁以内)
× ±10円以上(2桁以上)
<US-REIT 今週の市場状況>(米国/Day:11/09~11/15)
11/12(月):米国REIT市場はほぼ横ばいとなりました。原油先物や中国経済指標の軟調で
米株が下落し、投資家心理が悪化するも安全資産への需要から米長期金利が低下しました。
11/13(火):セクター別ではデータセンターセクターが上昇した一方、ホテル・レジャー
セクターが下落しました。米株で投資家心理が悪化し、上幅縮小しほぼ横ばいとなりました。
11/14(水):セクター別でインフラストラクチャーセクターが上昇するも、森林セクターが
下落しました。米国株式市場が方向感に欠ける中、米国REITはほぼ横ばいとなりました。
11/15(木):セクター別では貸倉庫セクターが上昇した一方で、商業・小売セクターが下落
しました。米国株式市場のアップルや金融株の下落で米国REITも売りが優勢となりました。
11/16(金):商業・小売セクターを中心に下落し、米小売大手ノードストロームの下落を受け、
米小売REIT大手のサイモン・プロパティー・グループ(組入率3.1 %:8位)も下落しました。 -
来週、分配後の基準価額がどの位下がるか不安です。
-
2018/11/16
■ 前日の予測と結果:予測 3,033円 → 基準価額 3,029円 差異 ▲4円
■ 判定:→△(キツイ下振れ、少しパフォーマンスが良くなかったかもしれません)
■(参考)分配金利回り:15.85 %(前日比 +0.09 %↑)減配の目安:23.033 %
========================================
□ FNAR(All Equity):17,558.13(前日比 ▲136.21)(▲0.77 %)
□ USD/JPY(仲値):113.65円(前日比 ▲0.02円)(円高)
□ 今日の予測(目安):3,005円(前日比 ▲24円)何とか3,000円はキープ?
□ (参考)米長期金利:3.1180 %(前日比 ▲0.0020↓)(▲0.06 %)
・今日の予測レンジ(▲24~▲27円)週明けは決算日!今夜は何とか上げて欲しいですネ!
<市場概況>
昨日の東京タイムでのドル円は仲値にかけての買いが一巡すると、戻りの鈍さを嫌気して
時間外の米長期金利が小幅に低下した事も重しとなり、一時113.43円まで値を下げました。
LDNタイムでメイ英政権のラーブEU離脱担当相辞任の報道を受けブレグジットに懸念が
強まり、ポンドやユーロが急落し、また、強弱入り混じる結果となった米経済指標の発表後、
NYタイム入りにはドル円は一時113.10円まで反落ました。その後NYダウが持ち直し、
一時270ドル超え上昇した事でドル円も一時113.71円まで上昇し113.65円で引けました。
PS.
なんと昨日(11/15)までの投稿(No.1001迄)が“償還”(閲覧専用)されました!(笑)
本日より新たな希望へ向かって、新たな始動となりま~す。
(注1)予測はあくまでも個人的な試算であり、結果と大きく異なる場合があります。
(注2)各項目「□タイトル」は略式表示とさせて頂きます。
・ベンチマーク:FTSE NAREIT All Equity REITs(配当込)→FNAR(All Equity)
・為替:USD/JPY(仲値)→USD/JPY(仲値)
ダイワ・US-REIT・ オープン(毎月決算型)B為替H無を保有している方の投稿を
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2018/11/16に作成されたダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無について話し合うスレッドです。
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『ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無 〜2018/11/15』
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YASUBŌ 2018年11月30日 18:21
今週分(11/26~11/30)「予測と結果」の総括
項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
11/26(月) 2,960円(▲ 9円) 2,962円(▲ 7円) + 2円 ○
11/27(火) 2,980円(+18円) 2,980円(+18円) ± 0円 ◎
11/28(水) 3,000円(+20円) 3,002円(+22円) + 2円 ○
11/29(木) 3,026円(+24円) 3,022円(+20円) ▲ 4円 △
11/30(金) 3,020円(▲ 2円) 3,017円(▲ 5円) ▲ 3円 ○
今週の基準価額の週足は+48円。何とか3,000円台をキープして終える事が出来ました
*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
○ ±3円以内(近似値)
△ ±9円以内(1桁以内)
× ±10円以上(2桁以上)
<US-REIT 今週の市場状況>(米国/Day:11/23~11/29)
11/26(月):セクター別でみると、森林セクターを中心に幅広いセクターが売られました。
感謝祭の翌日で市場参加者は少なく、原油価格下落での米株下落でREITも売られました。
11/27(火):セクター別では特殊施設セクターやホテル・レジャーセクターが上昇しました。
年末商戦の好調な滑り出しに米国株が上昇し、投資家心理が改善しREITも上昇しました。
11/28(水):セクター別では医療施設セクターなどを中心に幅広いセクターが上昇しました。
クドローNEC委員長の米中首脳会談に対して前向きな発言で米株、REITも上昇しました。
11/29(木):セクター別でみると、オフィスセクターを中心に全セクターが上昇しました。
パウエルFRB議長講演が利上げの打ち止め時期を意識させREITは買いが優勢となりました。
11/30(金):セクター別で貸倉庫セクターが上昇した一方、オフィスセクターが下落しました。
米国REITは方向感に欠ける展開となるなか、米国REIT市場はほぼ横ばいとなりました。