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    8月も中旬にさしかかった夏の昼下がり・・

    夏美と響子は新幹線駅の待合室の奥の方のベンチで

    これから行く夏見のばあちゃんの家の事を話し合っていた(*^^)(^^+)


    とその時である!駅前のバス停の傍のベンチで若い男が頭を抱えて座り

    挟むようにして向かって右側に刑事風の中年の男が座り

    左側に白衣を着た若い医師風の男が座り真中の若い男に

    交互に質問をしている様子だった!・・

    会話の様子では真ん中の若い男は記憶喪失に掛かっているらしい!!


    ★さん、夏っちゃん、みなさん〜♪
    途中で消えてしまった「リレー小説」?の続きを復活させませんか?

    登場人物はあまり増やさず楽しく支離滅裂に行きましょう丶(^0^)/


    ゴジラ

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    ゴジラ 6月6日 16:25

    >>3682

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その23 ~~

    中井聡志「ただいま!・・」

    並木 恵「おかえりなさい・・」

    中井聡志「何か変わった事は無かった?・・」

    並木 恵「はい、なかったです!・・」

    無かったと言えば嘘になるけど、中井聡志が出掛けてから暫くして家の固定電話が鳴った。

    出てみると無言電話で何も喋らない??・・

    相手は警察官中井聡志の家と知って掛けて来たんだけど、中井聡志が居ないのを承知で掛けて来たのだけど

    ただの興味本位だったのか、並木 恵が窓のカーテンの隙間から外を見ると近くの公衆電話の前から車の出て行くのが見えた。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3681

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その22 ~~

    すべてが終わってホテル「ともしび」を出た有紀と中井聡志はタクシーを呼んで有紀を適当な所で下すと

    中井聡志は家の近くで降りて桝曽根警部の携帯に報告するのであった。

    中井聡志 「あ、警部、今、例の有紀と会ってアパートに帰って来た所です」

    桝曽根警部「あ、そうか、ご苦労さん!どうだった?・・楽しかったかね・・あはは!・・」

    中井聡志 「警部、そんな余裕はありませんでしたよ、あはは!」

    桝曽根警部「未来の奥さんにバレない様にしろよ・・あはは!」

    中井聡志 「あ、はい!・・」

    未来の奥さんとは並木 恵の事であった。

    中井聡志 「明日、署へ行ったら詳しいことを報告します」

    桝曽根警部「わかった・・」

    と言って携帯を切るのであった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3680

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その21 ~~

    二人とも風呂上がりだから身体が火照っている。

    中井聡志「何か慣れているみたいだね・・・あはは!」

    有紀  「笑わないで・・ふふ!・・でも私は今日が初めてなの・・・」

    中井聡志「え~~?それにしても・・・ま・・いいか・・あはは・・」

    そして熱い抱擁のあと熱い口づけをする有紀と中井聡志。

    何か甘い感じがすると感じた中井聡志はこんなことは初めてとは言え麻薬のせいだとは知らない中井聡志であった。

    そしてすべてが終わった後順番にシャワーを浴びて支度をしてソファーに座る有紀と中井聡志。

    職務とは言え有紀がシャワーをしている間に中井聡志は有紀の携帯の登録アドレスを即座に調べて自分の携帯に移すのであった。

    有紀の連絡先の佳織の携帯番号を調べる目的があったからである。

    佳織の後ろに居るのを調べるのが桝曽根警部の仕事であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3679

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その20 ~~

    有紀  「抱いてください・・・」

    いきなり言ってきた有紀。

    歳の頃なら20才位かなと想像してる中井聡志であった。

    桝曽根警部の仕入れた情報によれば大学生で名前は有紀でダイエットしなくても痩せるとか言われて

    ゲームセンターで知り合った2つ年上の女性佳織に試しに分けて貰ったカプセル入りの薬が麻薬だとは知らず飲んでいたら気分的に少し痩せた様な気がしたけれど

    それだけではなくて何か頭もスッキリしてきて夜になっても眠くならず受験の時は勉強も捗ったので飲んでいたんだけれど

    薬が切れると身体がだるくなって頭もスッキリしないのでまた飲んでいたのだけれど、無くなりそうになったので

    知り合ったその女性佳織に携帯で電話をしたらいいよと言われて待ち合わせのゲームセンターに行ったら薬を持って来てくれたはいいけれど

    今度はただではないと言われて今回は貸して上げるから後でお金を持って来いと言われて、アルバイトもしていたんだけれど

    今のアルバイトでは間に合わずキャバレー『萌愛』に勤める事になった有紀であった。


    並木 恵は社会人でもう25歳だから有紀はそれよりも5つ位若い感じで体つきもそれなりに幼い感じがするなと感じた中井聡志であった。

    一緒に生活している並木 恵の身体はまだ抱いたこともないのに突然の成り行きで有紀を抱く羽目になったことに

    何故かこれも仕事の一つだと半分割り切ってる中井聡志であった(笑)


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3678

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その19 ~~

    話が決まると有紀と中井聡志は早々と喫茶「カトレア」を出てタクシーを拾い郊外に出ると赤いネオンのラブホテル「ともしび」が見えて来た。

    有紀  「あそこにしましょう・・あ、運転手さん、その先で停めてください・・」

    運転手 「はい!わかりました!・・」

    タクシーから降りると外は星空で歩きながら話す二人・・

    中井聡志「時々来ることがあるの?・・」

    有紀  「いえ、今日が初めてです・・」

    中井聡志「そうなんだ?・・」

    まあそんなことはどうでもいいと思う中井聡志であった(笑)

    中に入って空いてる部屋のボタンを押すと部屋の鍵が出て来た。

    部屋の鍵を開けて中に入るとピンクの薄暗い照明に照らされた部屋で二人一緒にシャワーを浴びると先に上がった中井聡志はバスタオルを巻いて部屋のソファーに座っていると

    バスルームから有紀が後から出て来て中井聡志の傍に座った。

    有紀  「お金は終わってからでいいわ・・」

    中井聡志「そう・・」

    と言って有紀が先にベッドに入ると中井聡志は有紀の右側に入った。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3677

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その18 ~~

    深夜喫茶「カトレア」の奥の方の席に座ると店員がお盆に水の入ったグラスを持ってやって来た。

    店員  「いらっしゃいませ♪・・ご注文は?・・」

    中井聡志「ホットコーヒーのアメリカンを一つ・・」

    店員  「かしこまりました・・」

    と言って店員はメモをしてカウンターの方に帰って行った。

    暫くするとキャバレー『萌愛』の有紀がやって来た。

    店員のいらっしゃいませの声に入口の方を見ると有紀が立ってキョロキョロしてるので

    中井聡志が立って手を振ると気付いた様で小走りにやって来たけどよく見ると

    『萌愛』での衣装と違って普段の外出着に着替えてやって来た。

    有紀  「ごめんね!・・待った?・・」

    中井聡志「いや、それほどでも・・」

    店員  「いらっしゃいませ、ご注文は?・・」

    有紀  「私はアイスコーヒーを一つ・・」

    店員  「かしこまりました・・」

    と言って帰って行く店員。

    有紀  「お願いがあるんだけど?・・」

    中井聡志「何だね?・・」

    有紀  「ちょっとお小遣いに不自由していて・・」

    中井聡志「幾らくらい欲しいの?・・」

    有紀  「ここでは言えないからホテルに行きましょう・・」

    中井聡志「お小遣いを上げる代わりに?・・・ってわけか・・ははは!・・」

    有紀  「笑わないで・・ふふ!・・まじなんだから・・」

    と真面目な顔になる有紀だった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3676

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その17 ~~

    中井聡志「そろそろ出ようかな?・・」

    有紀  「あ、もう行くの?・・じゃあ、例の場所で待っててね!・・」

    中井聡志「うん、わかった!・・」

    と言って支払いを済ませて外に出る中井聡志、裏通りは車の通りが少ないから時折り通るだけである。

    キャバレー『萌愛』を出て道路を挟んだ斜め右前を見たら、有紀の言った深夜喫茶「カトレア」が見えた。

    左右を確認して小走りに深夜喫茶「カトレア」へ向かうとドアを開けて中へ入る中井聡志。

    「いらっしゃいませ♪・・」

    カウンターの方から若い女性の店員の声が聞こえて来た。

    薄暗い店内を見渡すと奥のほうに空いてる席があったのでそこへ座る中井聡志であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3675

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その16 ~~

    何か不安そうな憂いを漂わせている横顔の有紀をある先入観で見てた中井聡志は

    やっぱり何かあると思っているのであった。

    それは麻薬がらみのお金であると察した中井聡志は山を掛けて聞き出そうとするのであった。

    中井聡志「何か心配事でもありそうだね?・・」

    有紀  「わかる?・・・」

    中井聡志「何となく・・」

    有紀  「お願いがあるんだけど・・」

    そら、来た!・・と、感じた中井聡志。

    中井聡志「何だね?・・」

    有紀  「ここでは言えないわ・・・後で、お店が看板になってから外で逢いましょう・・」

    やっぱり、勘が当たったかな?・・と思う中井聡志。

    中井聡志「わかった・・時間まで楽しく過ごそう!・・ね・有紀さん♪・・」

    有紀  「よかった!・・」初めての人にお願い何て・・でも、優しそうだったから・・うふふ!」

    中井聡志「あはは!・・」

    有紀  「これ、私の名前と携帯の番号・・」

    と言ってバッグから取り出したメモ帳に走り書きすると切って中井聡志に渡す有紀であった。

    有紀  「あ、ここの看板は11時だからその前に中井さんお店を出たら向かいの深夜喫茶「カトレア」でコーヒーでも飲みながら待ってて、後で電話をするから・・」

    中井聡志「わかった、それからこれは僕の携帯の番号だからよろしく!」

    有紀  「ありがとう!・・私の番号だけ知らせても掛かってきた番号が中井さんで無かったら不安だものね!」

    中井聡志「それはそうだよ・・あはは!」

    この子大丈夫なのかな?と内心笑ってる中井聡志であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3674

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その15 ~~

    有紀  「はい!お待ち同様!・・」

    と言ってお盆の上に陶器の瓶に入ったクレームカカオとグラス2個と氷の入れ物と水を載せて持って来るとテーブルの上に置く有紀であった。

    有紀  「ストレートで行く?・・水割りで行く?・・私は水割りでいいけど?・・」

    中井聡志「俺も水割りで行くか!・・」

    有紀  「わかった、水割りね!・・」

    と言って手際よくグラスに最初クレームカカオを適量注ぐと氷を入れて次に水を入れてストローを入れて掻き混ぜる有紀であった。

    有紀  「はい!それでは乾杯♪・・」

    と言って「カチン!」とグラスを合わせる有紀と中井聡志であった」

    有紀  「まだお客さんのお名前聞いてなかったわ!私は有紀、おにいさんは?・・」

    中井聡志「あ、俺は石原聡志・・よろしく・・」

    桝曽根警部に本名は名乗らない方がいいと言われていたので苗字だけ変えて名乗る中井聡志であった。

    有紀  「石原聡志さん、何か石原裕次郎みたいね・・うふふ!・・じゃあ、石原さんでいいわ!・・」

    中井聡志「いつからこの仕事に?・・」

    有紀  「つい最近・・・私、お金が欲しくて知り合いの人の紹介でここに来たの・・・」

    と、さっきまでの笑顔と裏腹に落ち込んだ様な顔をする有紀であった。

    もしかして麻薬を買うためのお金かなと一瞬察する中井聡志であった。


    つづく。


    ゴジラですた。

  • >>3673

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その14 ~~

    有紀 「いらっしゃいませ!・・初めまして、有紀と言います、よろしくお願いしま~す♪・・」

    と言ってぴょこんと頭を下げる見た目は大学生風の何か初々しい感じの女の子で赤い花柄でハイビスカスをあしらった模様の膝上10cm位のワンピースを着ていた。

    桝曽根警部はいつの間にこんな女性と知り合ったのかなと想像している中井聡志であった。

    有紀  「隣に座ってもいいですか?・・」

    中井聡志「はい、お願いします・・」

    有紀  「お客さん、こう言う所に来るの、初めてですか?・・」

    と、やや緊張気味の中井聡志を和らげる様な言葉を掛ける有紀であった。

    中井聡志「はい、居酒屋には良く行ったけどこう言う所は初めてで・・あはは!」

    その居酒屋にも行ったことのない中井聡志だった(笑)

    有紀  「うそ、飲み屋さんへなんか行った事なんてないでしょ!顔に書いてあるわ・・うふふ!」

    中井聡志「ばれたか!・・あはは!」

    有紀  「何か飲みますか?・・」

    中井聡志「あ、じゃあビール・・」

    有紀  「お客さん、ビールは居酒屋で飲むお酒よ、こう言う所はブランデー・・クレームカカオ何てのを飲んでみる?・・」

    中井聡志「何だい?・・それって?・・」

    有紀  「チョコレートとカカオのあいのこみたいな味のするかなり度の強いリキュール酒でそのままストレートでもいいんだけれど水割りでもいいわ・・私は好きよ!」

    中井聡志「じゃ、それにするか・・」

    有紀  「わかった、今用意するから待ってて・・」

    と言って立ち上がるとカウンターの方へ向かう有紀であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3672

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その13 ~~

    桝曽根警部から当座の資金として預かった100万円をポケットに入れてやって来たのはキャバレー『萌愛』であった。

    店の名前を確認した後ドアを開けて中に入ると薄暗い店内は奥のほうに空いてる席があったのでそこに座る中井聡志であった。

    暫くするとクラブのママの『漉模』がやって来た。

    漉模ママ「いらっしゃいませ!・・あら!お客さん初めてですか?・・」

    中井聡志「はい、そうです!・・」

    漉模ママ「若い子が大勢居ますよ!どの子がいいですか?・・」

    中井聡志「じゃあ、あの子は?・・」

    と指をさす中井聡志、前もって桝曽根警部補から情報を得てた中井は・・

    漉模ママ「あら、お客さん、お目が高い、名前を「有紀」と言うんですよ!あの子で良かったら呼びましょうか?・・」

    中井聡志「はい、お願いします・・」

    と言うと暫くして指名した有紀がやって来た。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3671

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その12 ~~

    並木 恵「あら、中井さん、制服じゃないの?・・」

    中井聡志「うん、囮捜査ってやつで、相手に刑事と悟られない様にわざと私服で入り込んで行くんだけど・・(笑)」

    並木 恵「その服の組み合わせ、かっこいいわよ!・・」

    中井聡志「あ、ありがとう・・あはは!」

    並木 恵「何か日活映画に出てきた誰かさんみたいよ♪・・」

    中井聡志「そうかい?・・ありがとう・・あはは!・・」

    並木 恵「あ、この前酒田の実家のお母さんに電話をしたら、中井さんなら安心だと言ってた・・」

    中井聡志「そう!・・よかった・・」

    実は中井刑事が非番の日に並木 恵と二人で山形の酒田市の恵の実家へ行った時

    同じアパートで生活してるなら婚約してはと酒田の両親に言われたので恵は中井さんに聞いたら

    自分もまだ独身だし、こんな俺でも良かったらと言われたのでその場で約束をしてしまった(笑)

    並木 恵「将来の旦那様、任務とは言いながらくれぐれも危ない事はしないでね(笑)」

    中井聡志「分かった、俺は恵を守る義務があるからな・・あはは!」

    と、言った後急に真面目な顔になる中井聡志であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3670

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その11 ~~

    中井聡志が風呂から上がってガウンに着替えると夕食の準備が出来ていて並木 恵と差し向かいで夕食になった。

    並木 恵「中井さん、お疲れさま!1本付けますか?・・」

    中井聡志「あ、夕食が終わったらまた仕事で出掛けなくてはならないんだ・・」

    並木 恵「え~~~?お仕事で出掛けるんですか?・・」

    中井聡志「そうなんだ・・桝曽根さんは恵さんに内緒にしててくれと言ったけど、そういうわけには行かないよね・・あはは!」

    並木 恵「警察官って大変なのね・・」

    中井聡志「そうなんだよね・・・あ、留守中変なのが来ても絶対カギを開けないこと!・・」

    並木 恵「はい・・私、高校時代に合気道習った事があるので少しは大丈夫かと・・うふふ!」

    中井聡志「そんな事言ってたっけ?・・」

    並木 恵「今、初めて・・うふふ!・・・で、桝曽根さんも一緒?・・」

    中井聡志「今日は僕一人で・・」

    並木 恵「だったら、中井さんこそ心配・・大丈夫?・・」

    中井聡志「大丈夫・・心配しないでいいよ・・一応警察官だから・・あはは」

    並木 恵「はい・・・」

    ということで食事が終わるとまた私服に着替える中井聡志であた。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3669

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その10 ~~

    並木 恵がお風呂の準備をしている間に洋間で警察の制服から私服に着替える中井聡志であった。

    着替えが終わってリビングの椅子に座ってテレビのスイッチを入れて見ていると並木 恵もバスルームから出て来ていて

    いつの間にか会社の制服を普段着に着替えていて夕食の準備をしているのであった。

    並木 恵「中井さん、あと5分位したらお風呂に入れますので、それまで少しテレビを見ててくださいね・・」

    中井聡志「あ、ありがとう・・」

    と言って時計を見た後、そろそろかな言う感じでバスルームに向かう中井聡志であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3668

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その9 ~~

    退社の時間になったのでいつもの様に渋谷署の玄関先の公衆電話の脇で中井刑事が署の玄関から現れるのを待ってる並木 恵であった。

    中井聡志「やあ!お待ちどうさま!・・待った?・・」

    並木 恵「いえ!私も今来たばかりです・・ふふ!」

    中井聡志「どうかした?・・」

    並木 恵「いえ?・・いつも緊張してる中井さんの顔が何か緩んでいるみたいだから・・」

    と、言って笑ってた顔から普通の顔になる並木 恵であった(笑)

    中井聡志もまた並木 恵に何かを察しられたかなと思うのであった。

    桝曽根警部に言われた事を並木 恵に内緒にしててくれと言われたんだけど

    同居している並木 恵に隠して行動してもいつかはバレてしまうので

    別に隠さなければならないことでも無いので聞いたら答える事にする中井聡志刑事であった。


    中井聡志のアパートは呼び出しがあればすぐに駆け付けられる様に渋谷署の近くあった。

    出掛けるまではまだ大分間があるので、シャワーをして夕食を済ませてから支度をしても充分間に合うと思った中井聡志は

    支度をする時に並木 恵が質問をして来たら説明をすれば良いと思ってる中井聡志であった。

    並木 恵「中井さん、ご飯を先にしますか?それともお風呂を先にしますか?・・」

    中井聡志「あ、お風呂を先にするかな?・・」

    並木 恵「そうですか!それではお風呂の準備をしながら夕食の支度をします・・」

    と言って並木 恵は会社の制服を着替える前にバスルームへ向かうのであった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3667

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その8 ~~

    刑事と気付かれない様にするには私服で行かなければならないけど

    いきなり革ジャンにジーンズってのも砕け過ぎだし、かと言ってパリッとしたスーツスタイルもなんだし(笑)

    裕次郎みたいにブレザーに細めのスラックスにラフなとっくりのセーターの組み合わせで行ってみるかと決め込む
    中井聡志であった。

    キャバレーの名前は確か『萌愛』とか言ったな?

    桝曽根警部の調べた所では従業員の女性の名前は確か『有紀』だとか?

    『萌愛』の開店する時間は夕方の6時からで、かと言ってあまり早い時間は陽が高いから

    ネオンが灯るころの時間を見計らって8時頃行ってみるかと言うことに決めた中井聡志であった。

    その前に、証券会社勤務の同居してる 並木 恵には何と言って説明するか職務とは言え頭の痛い所であった(笑)


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3666

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その7 ~~

    桝曽根警部はアジトを突き止める前の段階で末端の分子から麻薬のヘロインを買ったというある女性の出入りしているキャバレーの従業員に近づいてみるよう中井聡志に指示するのであった。

    それを最初に聞いた中井聡志はえ?!と言う感じではあったけれど、上司であるまっさんの指示には従わざるを得ないと言う訳で承知せざるを得なかった。

    桝曽根警部「そういう訳だ中井君、くれぐれも並木 恵さんに気付かれない様に頼む!」

    中井聡志 「はい、分かりました!」

    桝曽根警部「近づくからには、話巧みに聞き出して君もその女性からお金で少し麻薬を買うわけだけれどくれぐれもその麻薬を使わない様に・・」

    中井聡志 「はい!・・」

    そういわれて中井聡志は桝曽根警部から取り敢えず麻薬の代金100万円を渡されるのであった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3665

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その6 ~~

    桝曽根警部補は現在広域暴力団住み難い組関東友の会の麻薬密輸の件でそのアジトを探しているんだけど

    下手に動くと分かって逃げられてしまうので慎重に調べを進めているんだけど中々その尻尾が掴めない!

    部下である中井聡志刑事もまた桝曽根警部補と一緒にその捜査に関わっているのだけれど

    二人一緒に行動していると友の会の一味に知られてしまうので普段は別々に行動して、キャリアを積んでる桝曽根警部補は主に外回りで

    部下である中井聡志刑事は署に居て外からの桝曽根警部補の情報を待ってると言う訳である。


    中井聡志 「実はそういうわけで今夜から並木 恵と言う女性、僕のアパートで保護しながら一緒に生活しようかと思うんですが?・・」

    桝曽根警部「いいんじゃないかい!・・そのうち相手の女性が良かったら結婚して生活すれば!・・あはは!」

    中井聡志 「まっさん!それはちょっと話が飛躍し過ぎですよ!・・あはは!」

    渋谷署の同僚がみな桝曽根警部補を親しくまっさんと呼んでるので中井聡志もいつしかそう呼ぶ様になった(笑)

    それから暫く夜は一緒に中井聡志と並木 恵に生活をして昼間はそれぞれの職場へと向かって行くのであった。

    そんなある日桝曽根警部補が麻薬密輸の一味の尻尾を掴んだと中井聡志刑事に連絡が入るのだけれど

    事件の話は並木 恵には一切聞かせるなと言う桝曽根警部補の指示であった。

    どこで一味の一員が聞いて居るかわからないからだと言うことである。

    密輸した末端の組織のそのまた先の分子が一般の買い手と売買してると言う訳で、刑事と気付かれない様に近づいてくれという桝曽根警部補の指示であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3664

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その5 ~~

    中井刑事と背中合わせのデスクに座ってた中井の上司の桝曽根警部補。

    桝曽根警部「おい、中井・・隅に置けないなあ、あはは!・・彼女か?・・」

    中井刑事 「いえ、そんなんじゃないです・・」

    と、真面目な顔をして桝曽根警部の顔を見る中井刑事。

    桝曽根警部「何かあったのか?・・」

    中井刑事 「はい!・・実は・・」

    と言って、並木 恵という女性がストーカーに狙われているという話を始める中井聡志刑事であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

  • >>3663

    サブタイトル ~~ 並木 恵の危機 ・・・その4 ~~

    並木 恵「はい、あれから家に入ってからご飯を食べる前にシャワーを浴びて脱衣所で身体を拭いていた時に家の電話が鳴ったので、急いで身体にバスタオルを巻いたまま電話に出てみると・・・」

    中井聡志「何か嫌がらせの電話でも?・・」

    並木 恵「そうなんです!・・まるで見ていた様な事を言って脅して来たんです、声があの逃げた男の声に似ていたんです!・・」

    中井聡志「そうだったのか!・・あの時署に電話をして誰かに追跡してもらえば良かったなあ!!・・」

    並木 恵「はい・・」

    中井聡志「また電話が掛かって来るかも知れないから今夜は俺のアパートで一緒に居よう!・・」

    並木 恵「いいんですか?・・ご迷惑かも?・・」

    中井聡志「この際乗り掛かった船だから・・夕方5時に渋谷署の前で待ってるから来てくれる?・・あ、場所は分かるかなあ?・」

    並木 恵「はい!分かります・・」

    と言って電話を切る並木 恵であった。


    つづく。


    ゴジラでした。

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