東急不動産ホールディングス(株)【3289】の掲示板 2016/11/10〜2017/11/12

夕刊フジ　ZAKZAK
借金漬けの料理人が、東急コミュニティ－の住み込みマンション管理人に　夫婦で手にした穏やかな日々

渡辺健二さん（６９）、君子さん（７３）は、５０年間生活をともにし一緒に働いてきた。
今は中野のマンションで夫婦住み込みの管理人をしている。
中華料理店を経営していたご主人は、ギャンブルが大好きで、生活費はもちろん「レジの金まで」
ギャンブルに注ぎ込むありさまで、店は借金で火の車だった。

新聞の「東急コミュニティー」の募集広告を見て、居住者が１１５世帯のマンション管理人に。
清掃、ゴミ出し、１日７回の見回り点検が主な仕事で、夫婦が居住する部屋（２Ｋ）の隣が事務所。
「住み込み」といっても勤務は、朝８時半から夕方５時までで、夜の仕事は、ほとんどない。
居住費は無料、電気、ガスなどの光熱費も会社持ち、２人で手取り二十数万円の月収。

第２の人生の経済的な支えとして理想的な職場ではないか。　
借金は８年で完済。　ご主人は、大好きなギャンブルもやめ、品行方正の日々。
満７０歳になる１１月で定年を迎える。　退職後は「ゆっくり２人で船旅でもしたい」という。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20170512/ecn1705121100002-n1.htm

景気がいいからなのか、マンション管理人も、採用が大変なようです。
本記事は、もしかすると、記事の体裁の東急コミュニティ－の管理人募集広告なのでしょうか？　

借金漬けで、ギャンブル中毒の人であっても、東急コミュニティ－は採用します。
住み込みなら、家賃も掛からないし、夫婦で一緒にいる時間が長くなって、奥さんも安心出来ます。
真面目に管理人として働けば、ギャンブル中毒も治ります。
定年後は、夫婦揃って、船に乗るような旅行も出来るくらいお金も溜まります。

さすが、東急不動産ホ－ルディングス、頭いいです。
しかし、お金を扱う金融機関などでは、借金漬けの人も、ギャンブル大好き人間も、採用しないです。

管理人もお金扱いますけど、額が小さいから関係ないのでしょうか？　
1億円の預金でも、管理組合に入るはずのコピ－代10円でも、顧客のお金に、大小は関係ないでしょう…