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    漢方=東洋医学には、その2000年の歴史の中で未だ解明されていない「命題」のような問題が一つ存在していることは漢方理論を少し噛った人なら誰でも知っている。
    東洋医学では肝臓、心臓、腎臓など12種類の臓器に関連した経絡(多数のツボの繋がり)が12本の川の流れのように、それぞれの末端で接続されて人体内を還流していると考えられている。
    例えば肺経は胸近くにあるツボから始まり手の親指の爪先で終わり、そこから隣にある人差し指の爪先にあるツボに連絡しているという風に胴体から手の指先、手の指先から胴体、胴体から足の指先と12本ある経絡の内、6本が手の爪先にツボがあり、5本が足の爪先にツボを有しているのである。
    ところが腎臓の経絡である「腎経」だけがその末端(爪先)にツボが無いのである。 腎経だけが足裏の土踏まずの上あたりに末端のツボがあり「バランス重視」の漢方理論に著しく矛盾を生じさせて現代に至っているのである。  これは何故か?????

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