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12日間の宝物

12日間の宝物

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  • 2015/08/04 02:12
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  • 2013/8/24

    15時ごろ妻が夜勤明けで寝ていた私を起こし、ねぇー可愛い犬見つけたから見に行こーと言うので、私は見に行くだけだよと言いつつもペットショップに行くことになりました。

    ペットショップに着くととっても小さいオスのトイプードルが私たちを出迎えでくれました、店員さんに抱かせてもらうと最初は怯えて震えていた犬はしばらくすると腕をペロペロ舐めたり、時折こっちを見つめきました、見に行くだけと言っていた私の気持ちは

    完全にロックオン!

    即、犬を飼うと決めました、手続きを済ませ、小さいカラムーチョの段ボールの中に犬を入れ帰宅しました。家に着く頃には犬も私たちに少し慣れて段ボールからひょこっと可愛い顔出して愛想を振りまいてくれました。

    家に着き名前決定家族会議が開かれ、私は"クマ" 妻は"モコ" 私の父は"レオ" と候補が出ました、兼ねてから犬が欲しいと言っていた妻の意見を尊重し名前は"モコ"にすることに決めました。
    名前の意味はもこもこしてるからと言う単純なものでした。

    2013/7/13生まれのモコちゃんはとてもお利口で決められた所でちゃんとトイレ出来る子でした。
    食欲も旺盛でとても元気で部屋の中を走り回ったり、転けたり、ペロペロ舐めて愛想振りまいてみたり、可愛い声で鳴いてみたり、私たちにとって愛おしくてたまらない存在でした。

    2013/8/30

    そんな元気なモコちゃんの様子に変化がありました。
    ご飯を全く食べず、下痢、嘔吐を繰り返す様になり、あっという間に元気が無くなってしまいました。
    心配になった私たちは31日に動物病院に行き点滴、抗生物質の注射などしてもらい、家では妻が寝ずに看病したがモコちゃんの体調はよくならず9/2から入院することになりました。

    3日の夕方に私、妻、子供2人で面会に行きました、想像以上に衰弱していたモコちゃん、会いに行って間も無く痙攣を起こし始めました、妻が抱きしめ、可哀想によしよしと皆で撫でてやると、痙攣したまま弱々しい眼差しでジーっと私を見つめしっぽを振ってくれました。

    あの眼差しが今でも忘れられません。

    面会は15分程で終了し、私はモコちゃんの訃報の電話が鳴らないことだけを願いつつ夜勤の仕事に行きました。

    しかし電話が鳴ってしまいました。
    朝6時、妻からでした

    モコちゃん死んじゃったよ...
    と妻は泣きながら連絡して来ました。

    モコちゃん!逝くの早過ぎだよ!思い出だってまだまだいっぱいつくりたかったよ、服やオモチャやゲージも買ってあげたかったよ、エサやシートもまだいっぱい余ってる

    悲しいよモコちゃん...

    モコちゃんが家に来て12日間、生まれて54日間とてもとても短い間だったけどたくさんの愛をくれたモコちゃんに心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。
    モコちゃんありがとう、またね。

    モコちゃんの父より

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