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    国内の美術館で開催してほしい美術展覧会があれば、挙げて下さい。ただし、あまりに広がりすぎるのを防ぐために、勝手ながら、20世紀前半を対象とするもののみに限定しておきます。
    絵画、版画、彫刻だけでなく、写真、建築、グラフィックデザイン、ファッション、工業デザインなども、大歓迎です。要するに分野は問いません。
    個展もよし、グループ展もよし、テーマ展もよし。
    特に開催してほしい美術館があれば、具体的に美術館名を書いて下さい。また、特にキュレートしてほしいキュレーターがいれば、具体的に名前を書いて下さい。
    以上、よろしくお願いします。

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  • 1775(最新)

    Aki***** 12月9日 14:23

    >>1752

    【New Deal Photography掲載の写真家20名】
    >>1751-1752でご紹介した『New Deal Photography』ですが、同書の巻末で紹介されている(おそらく、それがほぼイコール、この本に作品が掲載されている)作家20名の名前と生没年を列挙しておきます。

    The Photographers

    Esther Bubley (1921-1998)
    Paul Carter (1903-1938)
    John Collier, Jr. (1913-1992)
    Marjory Collins (1912-1985)
    Jack Delano (1914-1997)
    Walker Evans (1903-1975)
    Charles Fenno Jacobs (1904-1974)
    Theodor Jung (1906-1996)
    Dorothea Lange (1895-1965)
    Russell Lee (1903-1986)
    Carl Mydans (1907-2004)
    Alfred T. Palmer (1906-1993)
    GordonParks (1912-2006)
    Louise Rosskam (1910-2003) and Edwin Rosskam (1903-1985)
    Arthur Rothstein (1915-1985)
    Ben Shahn (1898-1969)
    Roy Emerson Stryker (1893-1975)
    John Vachon (1914-1975)
    Marion Post Walcott (1910-1990)

    なお、Roy Emerson Stryker (1893-1975)は、本来経済学者で、本プロジェクトの企画の中心人物ですが、写真も撮影しているようで、本書にも1点、122ページに次の作品が掲載されています。

    Roy Styker
    Telephone operator
    Telefonist
    Opérateur téléphonique
    Littlefork, Minnesota, 1937

  • >>1773

    【続報:日本写真史1945-2017】(さらにつづき)

    「芸術写真」は図版も含めてむほとんどなく、急に「新興写真」へ、しかも「若手」がというような書き方となり、野島・福原・淵上には言及されていません。したがって自然に、浪華写真倶楽部や東京写真研究会にも触れられていません。他方、新興写真研究会、アヴァンギャルド造影集団、前衛写真協会にふれるも、光画にはふれていません。その中で、中山岩太は最も大きく取り上げられています。終りの方で、『NIPPON』は紹介していますが、『FRONT』はでてきません。
    やはり、違和感は、家垣鹿之助、椎原治、山脇巌の3人ですかね。

    なお、細かいことを1点。

    原弘には「グラフィックデザイナー」と説明書きがありますが、伊奈信男が写真家ではなく批評家(写真評論家)であることが記載されていないので、外国の非専門家に対して誤解が生じないか心配です。

    さて、まとめますと、要は、短いながらも、全体として、日本とずれている、バランスが日本と異なる、というところです。
    これについては、作者を批判しているのではなく、次のような点を知りたいと思っています。要するに次のどちらなのでしょうか?
    1.作者のノーナ・フリッチェさんが、個人として日本の一般的な視点と違う視点から戦前の日本写真史を見ている。
    2.ヨーロッパ一般(またはイギリス)の見方が、日本国内での見方とずれている。

    どちらなのか、飯沢さんに解説を書いて、教えていただきたかったところです。

    ついでに、「序章」内の小見出し(3つ)を記載しておきます。

    ・p8: 1945年までの日本の写真(~p13)
    ・p13: 日本の「写真界」(注)内容はほとんど戦後について
    ・p14: 写真教育(注)内容は戦後もやや含む

    そもそも「序章」なので、戦前についてだけを書いているわけではありませんね。

    最後に一言。
    原著副題の「Ravens & Lipstick」(鴉と赤い口紅(深瀬昌久と石内都))ですが、序章冒頭でもわざわざ副題を付けた理由を解説しているくらいで、作者の視点を示す重要な語句であり、日本語訳でも残したらよかったと思うのですが。なお、本書の写真作品につけられたキャプションによると、深瀬昌久の写真集では、漢字は「鴉」ではなく「烏」ですね。

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  • >>1769

    【マルセル・デュシャンと写真】

    書き忘れましたが、

    少ないですが、デュシャンにも写真作品があります。
    以下のページにあるのがその例でしょう。
    h ttps://www.christies.com/lotfinder/Lot/marcel-duchamp-1887-1968-couverture-cigarette-stripped-down-cigarette-5371981-details.aspx
    h ttps://theartstack.com/artist/marcel-duchamp/cigarette-covers

    今回の展覧会には含まれていません。

    むしろ、今回大きく取り上げられている「ローズ・セラヴィ」(第1部第3章)の関係で、マン・レイが撮影した女装したデュシャンの写真などは、森村泰昌を50年以上もさかのぼってやっていたのか、という感じだし(ちなみに森村作品でマン・レイのようにシャッターを押していたのは誰?)、「《モンテカルロ債権》のために髭剃り用の泡を付けたデュシャン」もふざけた写真作品(モデル)であるし、写真の観点からも面白い人ですね。

  • >>1765

    【抽象の力】

    次の本がつい最近刊行されたようです。

    抽象の力 (近代芸術の解析)
    岡崎 乾二郎
    亜紀書房
    2018/11/23
    4104円

    高階秀爾と浅田彰の推薦文があり、目次は以下のとおり。

    【目次】
    第I部 抽象の力 本論
    第II部 抽象の力 補論
    第III部 メタボリズム-自然弁証法
    第IV部 批評を招喚する

    岡崎さんといえば、20世紀の当時から、言葉の使い手、大いなる論客、本書も極めて期待できます。
    ただし、当方が、その内容を理解でき、その内容に対応できれば、の話ですが。

  • >>1768

    【「マルセル・デュシャンと日本美術」について】(さらにつづき)

    最後に、本展のキュレーターはどなたなのでしょうか?
    展覧会カタログ(日本語訳。この本は、「本書はフィラデルフィア美術館監修・企画による国際巡回展「デュシャン 人と作品」(The Essential Duchamp)開催に合わせて発行する出版物である」と記載されており、厳密には、展覧会カタログではありません。日本展の作品リストも掲載されていませんし、図版に降られた番号と出展作品番号も一致していませんし、出展作品のすべての図版が掲載されているわけでもありません(逆に、出展されていない写真作品も掲載されていたりします))の巻末の記載を見てみますと、

    日本語監訳:中尾拓哉
    日本語翻訳:奈良博
    日本語版編集協力:松嶋雅人、鬼頭智美

    とあり、最後のお二人がそのようですね。

    松嶋さんは、「学芸研究部調査研究課絵画・彫刻室 研究員等 専門分野:日本絵画」
    h ttps://webarchives.tnm.jp/researcher/personal?id=68
    鬼頭さんは、「学芸企画部広報室 室長 専門分野:博物館学、普及広報」
    h ttps://webarchives.tnm.jp/researcher/personal?id=39
    だそうです。
    西洋美術、ましてや、20世紀美術のご専門ではないので、極めてご苦労されたのではないかと想像しています。

    なお、このカタログ(に該当する本)に掲載されているが、出展されていない写真作品(1950年まで)の作家は、次の3人です。

    p.78:ドニーズ・ベロン(Denise Bellon, 1902-1999)1938
    p. 96:ヘルマン・ランツホッフ(Hermann Landshoff, 1905-1986)1942
    p. 100およびp. 113:フレデリック・キースラー(Frederick Kiesler, 1890-1965)1942と年記載なし(1945以前)

    それにしても、当分の間、日本国内で、この規模でのデュシャン展が開催されることはないでしょうね。
    まだの方は、ぜひ。

  • >>1767

    【「マルセル・デュシャンと日本美術」について】(つづき)

    しかも、撮影者の中には、マン・レイ、アルフレッド・スティーグリッツ、チャールズ・シーラーと言った人も含まれているのですが、必ずしも一般的に有名とは言えない写真家(制作者)も多いことが、とても面白いと思いました。そういう写真家のみ(しかも、1950年まで)を、以下列挙します。

    No. 24:ハインリヒ・ホフマン(Heinrich Hoffmann, 1885-1957)1912
    No. 30:ジョン・D・シフ(John D. Schiff, 1907-1976)1949頃
    No. 33-No. 36:アンリ=ピエール・ロシェ(Henri Pierre-Roché, 1879-1959)1917-18
    No. 50:シュザンヌ・デュシャン(Suzanne Duchamp, 1889-1963)あるいはジャン・クロッティ(Jean Crotti, 1878-1958)1919-20頃
    No. 95:エセル・プリース(Ethel Pries, n.d.)1946
    No. 101:パーシー・レインフォード(Percy Rainford, 1901-1976)1945
    No. 102-No.103:マヤ・デレン(Maya Deren, 1917-1961)1945
    No. 106:ゲオルク・ケルガー(George Karger, 1902-1973)1946

    なお、例えば、No. 24の写真は、一般の写真館で撮影したデュシャン本人の肖像写真だそうですが、そんな撮影者も誰かが確認されていて、しかも、生没年もわかっているというのは、そこまでデュシャン周りの情報の確認が進んでいるということを示しているのでしょう。すごいことです。

  • >>1766

    【「マルセル・デュシャンと日本美術」について】

    東京国立博物館では極めて珍しい西洋美術(しかも20世紀)の企画ということで、行ってきました。割と混んでいたので(同じ上野の、ルーベンス、ムンク、フェルメールに比べれば、混んでいるなどとは言えないのでしょうが)、来ている皆さんは、通常の東京国立博物館の客層とは異なっていたのではないかと思います。
    内容としては、代表作(レプリカを含む)も多く、楽しめたのですが、次のような点が気になりました。

    ・「マルセル・デュシャン」展ではなく、「マルセル・デュシャンと日本美術」展だったにもかかわらず、「日本美術」(第2部)の部分があまりに貧弱であったこと。この点は、客層が実質的に「マルセル・デュシャン」展を期待していたのではないかと思いますので、結果的には問題ではなかったのかもしれませんが、だとしたら、「日本美術」など初めからつけなければよかったのに、と思うくらいでした。ただ、第2部として、展覧会カタログが別に制作されていたので、そちらには詳しい内容があったといえるのかもしれません。

    ・全然本質的ではありませんが、せっかくフィラデルフィア美術館から企画を呼んだのですから(しかも、このあと、ソウルとシドニーにも巡回するそうです)、フィラデルフィア美術館で制作されているデュシャン関係の「グッズ」も相当に来ているのではないかと期待していたのですが、ポストカード(しかもこれは日本で制作?)以外はまったくありませんでした。ただ、デュシャンご本人が、そういうものの管理にかなり厳格そうなので、フィラデルフィアにそもそも「グッズ」がないのか、あるいは、アメリカ国外への提供が禁じられているのかもしれません。例えば、レプリカのレプリカ(「大ガラス」や「泉」のミニチュアとかキーチェイン)は、「デュシャンの作品」になるのか?

    ところで、展示の特徴として感じたのは、写真作品が効果的にうまく使われていたということです。
    確かに、デュシャンの作品というのは必ずしも数が多くないので(作家としても活動期間も意外に短い。6年程度だそうです)、写真を入れ込むことで、作品数も増え、展示方法にも工夫ができ、結果、展示に厚みができていたと思います。

  • >>1764

    【マルセル・デュシャンと日本美術】

    次の展覧会が開催中です。

    東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展
    「マルセル・デュシャンと日本美術」
    平成館 特別展示室第1室・第2室 2018年10月2日(火) ~ 2018年12月9日(日)
    h ttps://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1915
    h ttp://www.duchamp2018.jp/

    さすが、展示作品リストも掲載されています。
    h ttps://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5691

    大規模なデュシャン展は、たいへん久しぶりだと思います。
    また、「美術館」ではなく「博物館」で開催されるという点も大きな特徴で、期待できます。

    なお、特設サイト(duchamp2018.jp)は、会期満了後、間もなくなくなってしまうんでしょうね。残念です。

  • >>1763

    【『日本写真史』の英語版】

    >>1762-1763でご紹介した『日本写真史』の英語版をご紹介します。
    Amazon情報です。まもなく発行です。

    Ravens and Red Lipstick: Japanese Photography since 1945
    Lena Fritsch
    Publisher: Thames & Hudson; 1 edition (November 13, 2018)
    Language: English
    ISBN-10: 9780500292877
    ISBN-13: 978-0500292877
    ASIN: 0500292876
    h ttps://www.amazon.com/dp/0500292876

  • >>1718

    【岡上淑子展】
    >>1718
    20世紀後半ですが、次の展覧会が開催予定です。

    岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟
    会期:2019年1月26日(土)〜4月7日(日)
    会場:東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー1)
    休館日:第2・第4水曜日(2/13、2/27、3/13、3/27)
    開館時間:10:00–18:00 (入館は閉館の30分前まで)
    *3/29、3/30、4/5、4/6は、夜間開館20:00まで開館(入館は19:30まで)
    h ttps://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190126-0407_okanoue.html#highlight

    >>1718でご紹介した高知県立美術館(2018年01月20日[土] - 2018年03月25日[日](担当学芸員は茂木 恵美子/松本教仁/板原るみの3氏)からの巡回です。
    庭園美術館の担当学芸員は、神保京子さん。元東京都写真美術館の学芸員だった方です。

    期待しています。

  • >>1762

    【日本写真史 1945-2017】(つづき)

    ギャラリー・テラ自体は、現在もまだあります。
    h ttp://terra2010.com/?page_id=357
    しかし、2011年以降の情報しか掲載されていないので、この企画または家垣鹿之助の詳細については不明です。

    他方、「Yagaki Shikanosuke」とローマ字で検索すると、ロンドンのテートギャラリーやニューヨークのMoMAがヒットします。
    h ttps://www.tate.org.uk/art/artists/shikanosuke-yagaki-14410
    h ttps://www.moma.org/artists/7710
    海外の方が情報を出してきている、というこの状況にはまいります。
    テートギャラリーのサイトをもう少し調べますと、次の作品が見つかりました。これが、今回の書籍に掲載されている作品ですね。
    h ttps://www.tate.org.uk/art/artworks/yagaki-untitled-street-p79900
    このページに家垣鹿之助についての簡単な説明も掲載されています。
    家垣鹿之助に限らず、日本でも、もっと戦前の日本写真史について、今まで出されていない情報を書籍やウエブサイトを通じて出していっていただきたいと思います。まだまだこの分野の情報は絶対的に不足しています。

    それにしても、飯沢さんは、本当に精力的に仕事をなさる方だと、僭越ながら感心します。
    ちなみに、続篇として1945年以前を対象とした日本写真史は出ないでしょうか?
    家垣鹿之助の例からすると、日本で刊行されている「日本写真史」とはひと味違うものが出来上がることが期待できるように思います。

    最後に、本書の目次です。(とはいえ、非常に簡単なものしかないので、これでは何も内容はわかりませんが)

    序章
    1 戦後のトラウマ
    2 映像派
    3 新しい自由な写真表現
    4 ガーリーフォト
    5 現代日本の写真

  • >>1753

    【日本写真史 1945-2017】

    大変面白い本が最近出ました。

    日本写真史 1945-2017 ヨーロッパからみた「日本の写真」の多様性
    レーナ・フリッチュ(Lena Fritsch)・著、 飯沢耕太郎・監修
    青幻舎
    2018/10/19
    ¥ 5,940

    日本写真史の本をヨーロッパの人が書くということがすごいと思いますが、ヨーロッパでの日本写真史に対する関心の高まりを象徴するような本かと思います。

    そして、戦後の日本写真史についてだけの本だろうと思っていると、「序章」で戦前についても少し触れられています。
    戦前について掲載されている写真作品は、
    中山岩太
    安井仲治2点
    小石清(泥酔夢・疲労感)
    椎原治
    山脇巌
    名取洋之助3点
    土門拳
    そして、原爆についての松本栄一さんの作品
    戦後は、濱谷浩さんの、例の「太陽」の作品で始まるという、飯沢先生の写真史に慣れた者にとっては、おなじみの流れです。
    ところが、この本の「扉」の前(向かい)のページに、次の作品が掲載されており、大いに驚きました。

    家垣鹿之助 無題 1930年代(巻末の図版クレジットは、「Tate, London」となっています。)

    家垣鹿之助(やがき・しかのすけ、1897-1966)は、当方は恥ずかしながら、まったくぴんと来ない写真家名です。日外アソシエーツの『日本の写真家』(839名)にも掲載されていません。

    日本の美術館で開催されたグループ展でも、今まで取り上げられたことはないのではないか、と思います。
    かつて、京都のギャラリーで展覧会が開催されているようですが、それだけかもしれません。
    h ttp://d.hatena.ne.jp/manrayist/20090613
    h ttps://blog.goo.ne.jp/noroya1/e/a82e882d6806b3af0499cf7e5fb24798
    テラ10周年記念企画展「家の記憶」
    会期: 2009年6月9日--6月21日 11:00-18:00 月曜休
    会場: ギャラリーテラ
    京都市中京区寺町二条下ル榎木町98-7
    電話 075-257-1755

  • >>1734

    【森堯之写真展 「朝鮮・1939年」】

    JCIIフォトサロンで、また驚きの企画です。

    森堯之写真展「朝鮮・1939年」
    2018年11月27日(火)~12月25日(日)
    写真77点(全作品モノクロ)をニュープリントで展示
    h ttp://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2018/20181127.html

    12月9日(日)には、トークショーもあります。

    クロストーク
    「森堯之(もりたかゆき)と日本工房」
    2018年12月9日(日) 14:00~16:00
    「江川佳秀氏(徳島県立近代美術館)が画家・森について、堀宜雄氏(福島県立美術館)が日本工房での活躍について、本展企画担当の白山眞理が今回の展覧会準備の過程でわかったことなどをお話し致します。」
    h ttp://www.jcii-cameramuseum.jp/academy/lectures/2018/20181209.html

    それにしても、森堯之(1915-1944)とは驚いています。瀧口修造の「前衛写真協会」のメンバーであるということは知っていましたが、それだけで、その作品は目にしたことがありません。本企画に強く期待します。ただ、個人的には、今回の日本工房の作品だけではなく、「前衛写真協会」の傾向の作品も目にしてみたいところです。

    昨年2017年末の山端祥玉といい、一昨年2016年末の華北交通といい、それ以前の各年の企画といい、年末のJCIIは毎年要注意です。

  • >>1759

    【表現としての写真一五〇年の歴史】(その7・最後)

    編集 セゾン美術館、山岸享子
    編集協力 横江文憲 笠原美智子 森山朋絵 三橋純予 富田茂男
    カヴァー・デザイン 松永真
    エディトリアル・アート・ディレクション 木下勝弘
    エディトリアル・デザイン 梯耕治
    制作 東美デザイン
    発行 セゾン美術館 リブロポート
    印刷 (株)光村原色版印刷所
    製本 (株)山田大成堂

  • >>1758

    【表現としての写真一五〇年の歴史】(その6)

    11章 内的世界の表現
    Minor Whiteマイナー・ホワイト(1908-1976)
    Harry Callahanハリー・キャラハン(b.1912)
    Josef Sudekヨセフ・スデック(1896-1976)
    William Egglestonウィリアム・エグルストン(b.1939)
    Robert Adamsロバート・アダムス(b.1937)

    12章 戦争写真
    Robert Capa(André Friedmann)ロバート・キャパ(1913-1954)
    William Eugene Smithウィリアム・ユージン・スミス(1918-1978)
    Josef Koudelkaヨセフ・クーデルカ(b.1938

    13章 ファッション写真
    Martin Munkácsi(Martin Marmorstein)マーチン・ムンカッチ(1896-1963)
    Irving Pennアーヴィング・ペン(b.1917)
    Helmut Newtonヘルムート・ニュートン(b.1920)
    Robert Mapplethorpeロバート・メイプルソープ(1946-1989)

    14章 新しい写真の流れ
    Andy Warholアンディ・ウォーホル(1928-1987)
    Starn Twinsスターン・トゥインズ(b.1961)
    Bernhardt and Hilla Becherベルンハルト&ヒラ・ベッヒャー(b.1931 and b.1934)
    Tina Barneyティナ・バーニー(b.1945)
    Barbara Krugerバーバラ・クルーガー(b.1945)
    Cindy Shermanシンディ・シャーマン(b.1954)
    Christian Boltanskiクリスチャン・ボルタンスキー(b.1944)

    全88名(ビソン兄弟は「2名」、スターン・トゥインズも「2名」、ベッヒャー夫妻も「2名」と、それぞれ数えた。「作者不詳」は人数に含まず)
    (なお、その後亡くなった写真家について没年を追加したりしていません。)

  • >>1757

    【表現としての写真一五〇年の歴史】(その5)

    Karl Strussカール・ストラス(1886-1981)

    7章 近代写真の出発
    Alfred Stieglitzアルフレッド・スティーグリッツ(1864-1946)
    Paul Strandポール・ストランド(1890-1976)
    Edward Westonエドワード・ウェストン(1886-1958)

    8章 モダニズムの萌芽
    Alexandr Makhailovich Rodchenkoアレクサンドル・ミハイロヴィチ・ロドチェンコ(1891-1956)
    Ei Lissitzkyエル・リシツキー(1890-1941)
    László Moholy-Nagyラースロ・モホリ=ナジ(1895-1946)
    Man Ray(Emmanuel Rudnitsky)マン・レイ(1890-1976)
    André Kertészアンドレ・ケルテス(1894-1985)

    9章 ヨーロッパのドキュメンタリー写真
    Jean-Eugène-Auguste Atgetジャン=ウジェーヌ=アーギュスト・アジェ(1857-1927)
    August Sanderアウグスト・ザンダー(1876-1964)
    Brassaï(Gyula Halàs)ブラッサイ(1899-1984)
    Bill Brandtビル・ブラント(1904-1983)
    Henri Cartier-Bressonアンリ・カルティエ=ブレッソン(b.1908)

    10章 アメリカのドキュメンタリー写真
    Walker Evansウォーカー・エヴァンス(1903-1975)
    Weegee(Arthur Fellig)ウィージー(1899-1968)
    Helen Levittヘレン・レヴィット(b.1918)
    Robert Frankロバート・フランク(b.1924)
    Diane Arbusダイアン・アーバス(1923-1971)
    Lee Friedlanderリー・フリードランダー(b.1934)
    Garry Winograndゲリー・ウィノグランド(1928-1984)
    Joel Sternfeldジョール・スターンフェルド(b.1944)

  • >>1756

    【表現としての写真一五〇年の歴史】(その4)

    5章 異国へのまなざし
    Francis Frithフランシス・フリス(1822-1898)
    James Robertsonジェイムス・ロバートソン(active 1852-1865)
    Claude-Joseph-Désiré Charnayクロード=ジョセフ=デジレ・シャルネー(1828-1915)
    Auguste Salzmannオーギュスト・ザルツマン(1824-1872)
    John Murrayジョン・マリー(1809-1898)
    John Thomsonジョン・トムソン(1837-1921)
    Felice Antonio Beatoフェリス・アントニオ・ベアト(c.1830-1906)
    Timothy H. O’Sullivanティモシー・H. オサリヴァン(1840-1882)
    William Bradfordウィリアム・ブラッドフォード(1823-1892)
    John L. Dunmoreジョン・L. ダンモア(dates unknown)
    George Critchersonジョージ・クリチャーソン(dates unknown)
    William Henry Jacksonウィリアム・ヘンリー・ジャクソン(1843-1942)

    6章 ピクトリアリズム
    Henry Peach Robinsonヘンリー・ピーチ・ロビンソン(1830-1901)
    Peter Henry Emersonピーター・ヘンリー・エマーソン(1856-1936)
    Thomas Frederick Goodallトーマス・フレデリック・グッドール(1857-1944)
    Frederick Henry Evansフレデリック・ヘンリー・エヴァンス(1853-1943)
    Alvin Langdon Coburnアルヴィン・ラングドン・コバーン(1882-1966)
    Gertrude Stanton Kasebierガートルード・スタントン・ケーゼビア(1852-1934)
    Edward Jean Steichenエドワード・ジャン・スタイケン(1879-1973)
    Heinrich Kühnハインリッヒ・キューン(1866-1944)
    George H. Seeleyジョージ・H. シーリー(1880-1955)

  • >>1755

    【表現としての写真一五〇年の歴史】(その3)

    2章 19世紀の肖像写真
    David Octavius Hillディヴィッド・オクタヴィアス・ヒル(1802-1870)
    Robert Adamsonロバート・アダムソン(1821-1848)
    Nadarナダール(1820-1910)
    Julia Margaret Cameronジュリア・マーガレット・キャメロン(1815-1879)

    3章 フランス初期の巨匠たち
    Camille de Silvyカミーユ・ド・シルヴィ(active 1858-1869)
    Henri-Victor Regnaultアンリ=ヴィクトール・ルニョー(1810-1878)
    Charles Nègreシャルル・ネーグル(1820-1880)
    Bisson Frèresビソン兄弟(Louis-Auguste Bissonルイ=オーギュスト・ビソン(1814-1876)、Auguste-Rosalie Bissonオーギュスト=ロザリー・ビソン(1826-1900))
    Edouard-Denis Baldusエドゥアール=ドゥニ・バルデュス(1813-c.1882)
    Charles Marvilleシャルル・マルヴィル(1816-c.1879)
    Attributed to Bruno Braquehaisブリュノ・ブラッケ?(active 1850-1874)
    Adolphe Braunアドルフ・ブラウン(1812-1877)
    Charles Hippolyte Aubryシャルル・イポリット・オーブリー(1811-1877)

    4章 19世紀の風景・静物写真
    Gustave Le Grayギュスターヴ・ル・グレイ(1820-1882)
    Roger Fentonロジャー・フェントン(1819-1862)
    Carleton Eugene Watkinsカールトン・ユージン・ワトキンス(1829-1916)

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