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    国内の美術館で開催してほしい美術展覧会があれば、挙げて下さい。ただし、あまりに広がりすぎるのを防ぐために、勝手ながら、20世紀前半を対象とするもののみに限定しておきます。
    絵画、版画、彫刻だけでなく、写真、建築、グラフィックデザイン、ファッション、工業デザインなども、大歓迎です。要するに分野は問いません。
    個展もよし、グループ展もよし、テーマ展もよし。
    特に開催してほしい美術館があれば、具体的に美術館名を書いて下さい。また、特にキュレートしてほしいキュレーターがいれば、具体的に名前を書いて下さい。
    以上、よろしくお願いします。

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  • 1696(最新)

    Aki***** 1月21日 14:10

    >>1695

    【東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村】(つづき)

    なお、過去の「20世紀検証シリーズ」は以下のとおりです。

    井上長三郎・井上照子展 : 妻は空気・わたしは風 : 没後20年
    弘中智子編(2015.11 20世紀検証シリーズ No. 5)

    種村季弘の眼迷宮の美術家たち
    柿沼裕朋編(2014.8 20世紀検証シリーズ No. 4)

    池袋モンパルナス展 : ようこそ、アトリエ村へ!
    弘中智子, 高木桂子編(2011.11 20世紀検証シリーズ No. 3)

    福沢一郎絵画研究所展 : 進め!日本のシュルレアリスム
    弘中智子, 高木桂子編集(2010.11 20世紀検証シリーズ No. 2)

    新人画会展: 戦時下の画家たち : 絵があるから生きている
    弘中智子, 高木佳子編集(2008.11 20世紀検証シリーズ No. 1)

  • >>1694

    【東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村】

    次の展覧会が、開催予定です。

    東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村
    (20世紀検証シリーズ No.6)
    板橋区立美術館
    会  期:2018年2月24日(土)~4月15日(日)
    主  催:板橋区立美術館、共同通信社
    特別協力:沖縄県立博物館・美術館
    助  成:公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 ポーラ美術振興財団、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団
    (なお、担当学芸員は、弘中智子さんのようです)
    h ttp://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex180224.html

    板橋区立美術館の日本の「前衛」を追及するという方向を基礎づけた尾崎眞人さんが京都に行かれてからかなり経ちますが、このような好企画が続いているということは、心配は必要ないようです。
    出品作家だけを挙げておきます。
    ◯ 出品作家(五十音順)
    靉光(あいみつ)、安次富長昭(あしとみ ちょうしょう)、安次嶺金正(あしみね かねまさ)、麻生三郎、安谷屋正義(あだにや まさよし)、井上長三郎、大城皓也(おおしろ こうや)、大塚 睦、大嶺政寛(おおみね せいかん)、小川原脩、小熊秀雄、刑部 人(おさかべ じん)、桂川 寛、金山平三、北川民次、斎藤長三、佐伯祐三、佐田 勝、杉全 直(すぎまた ただし)、高山良策、玉那覇正吉(たまなは せいきち)、鳥海青児(ちょうかい せいじ)、寺田政明、中村 彝(なかむら つね)、中沢弘光、名渡山愛順(などやま あいじゅん)、難波田龍起(なんばた たつおき)、野田英夫、野見山暁治、南風原朝光(はえばる ちょうこう)、浜松小源太(はままつ こげんだ)、長谷川利行、林 武、藤田嗣治、古沢岩美、松本竣介、丸木位里・俊(まるき いり・とし)、満谷国四郎、峯 孝、宮城健盛、山下菊二、山崎省三、山元恵一、屋部 憲(やぶ けん)、吉井 忠

    チラシや出品作品リストが掲載されていればいいのですが、会期が始まったら掲載される、と期待しております。

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  • >>1573

    【丹平写真倶楽部の三人展:音納捨三,河野徹,椎原治】

    次の展覧会が東京・恵比寿のMEMで開催中です。

    丹平写真倶楽部の三人展: 音納捨三、河野徹、椎原治
    会期|2018年1月6日(土) – 28日(日)
    会場|MEM
    営業時間|12:00-20:00
    定休日|月曜休廊 [月曜祝日の場合は営業し、翌日休廊]
    電話|03-6459-3205
    〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
    h ttp://mem-inc.jp/2018/01/01/180106_tampei_jp/

    丹平写真倶楽部の写真家 音納捨三、河野徹、椎原治の3人展を開催いたします。
    丹平写真倶楽部は1930年に設立されましたが、同年に中山岩太が設立した芦屋カメラクラブ、そして、すでに存在していた浪華写真倶楽部とともに関西での新興写真運動の中心の一つになりました。音納捨三はフォトグラムを研究し抽象的、叙情的な写真の表現を追求、河野徹は瑛九主宰のデモクラートに参加、ストレートで乾いた造形を得意としました。椎原治は画家として出発し、ソラリゼーションやガラス乾板に直接絵を描くフォトパンチュールと呼んでいた実験的な技法の写真作品等を多く生み出しました。
    (以上引用)

    昨年3月の「椎原治」展に続く企画であり、一昨年の「パリ・フォト」での展覧会のいわば「日本巡回展」です(といっても、全点が展示されているわけではなく、逆に、音納作品の「構成」は、パリ・フォトでは展示されていません)。
    日本の昭和戦前期について、これだけの作品が東京で見られるのは久しぶりです。とともに、今まで日本で開催された展覧会で取り上げられていない作品も含まれているという点も極めて高く評価できます。
    今後も、このような「掘り起こし」に期待します。

  • >>1691

    【2017年の戦前の写真史に関する5大ニュース】(その4・最後)

    以上ですが、過去の「戦前の写真史に関する5大ニュース」は、以下のとおりです。

    2016年:1549~1552(2017年1月2日)
    2015年:1420~1423(2016年1月3日)
    2014年:1219・1220(2015年1月4日)
    2013年:Msg.1147 (2014/2/2)
    2012年:Msg.1084(2013/1/6)
    2011年:Msg.1027(2012/1/10)
    2010年:Msg.957(2011/1/2)
    2009年:Msg.892(2010/1/10)
    2008年:Msg.821(2009/2/1)
    2007年:Msg.744(2008/ 1/27)
    2006年:Msg.650(2007/ 1/ 3)
    2005年:Msg.580(2006/ 1/ 1)
    2004年:Msg.493(2005/ 1/ 2)

    何度も書いておりますが、2012年以前は削除されてしまっていますので、見ることができません。

  • >>1690

    【2017年の戦前の写真史に関する5大ニュース】(その3)

    5.1001 Photographs You Must See Before You Die
    1657~1677【掲載作品リスト(1001 Photographs You Must See Before You Die)】
    1557~1555【1001 Photographs You Must See Before You Die】
    1558【続1001 Photographs You Must See Before You Die】
    1569【1001 Photographs You Must See Before You Dieについて新情報】
    1570【Re: 1001 Photographs You Must See Before You Dieについて新情報】
    1575【Re: Re: 1001 Photographs You Must See Before You Dieについて新情報】
    1576【Re: Re: Re: 1001 Photographs You Must See Before You Dieについて新情報】
    1630~1628【『1001 Photographs You Must See Before You Die』刊行!】
    1634~1631【『1001 Photographs You Must See Before You Die』続報】
    1638【『1001 Photographs You Must See Before You Die』刊行!】訂正

    書籍の番外は、次の1点。
    1621~1619【『写真週報』とその時代】

    いやいや、昨年と同様、この分野の和書がいかに不作だったかを改めて思い知る結果です。展覧会と比べるとなんという天と地の差だろうか、と感じます。
    今年は、とりあえずは、次の書籍に期待したいと思います。

    1637【飯沢耕太郎・小学館・全4巻】

  • >>1689

    【2017年の戦前の写真史に関する5大ニュース】(その2)

    つづいて、書籍関係は2件。「The Japanese Photobook, 1912-1980」は、昨年も選んでいるのですが、刊行が今年なので、再度選びました。

    4.The Japanese Photobook, 1912-1980
    1548【続々The Japanese Photobook, 1912-1980】
    1566【続々々The Japanese Photobook, 1912-1980】
    1592【The Japanese Photobookの発売日と値段】
    1597【フォローアップ:The Japanese Photobookの発売日と値段】
    1607【フォローアップ:The Japanese Photobookの発売日と値段】
    1608【フォローアップ:The Japanese Photobookの発売日と値段】
    1640~1639【The Japanese Photobook実見】
    1644~1641【The Japanese Photobook目次・奥付】
    1647~1645【『The Japanese Photobook』さらに情報『カメラと機関車』】
    1650~1648【『The Japanese Photobook』さらに情報『カメラと機関車』追加情報】
    1652【Steidl】

  • >>1688

    【2017年の戦前の写真史に関する5大ニュース】

    さて、恒例の「戦前の写真史に関する5大ニュース」です。
    昨年2017年については、次の5つを選んでみました。従来のとおり、順位はありません。

    全体のイメージは、上半期は展覧会、下半期は書籍、ですが、番外を入れれば、そんな偏りもありません。

    まずは、展覧会関係3件。

    1.「ハナヤ勘兵衛の時代デェ !!」展
    1564~1563【「ハナヤ勘兵衛の時代デェ !!」展】

    2.塩谷定好展
    1590【塩谷定好展の展覧会カタログ】
    1565【塩谷定好展】

    3.異郷のモダニズム
    1572【Re: 異郷のモダニズム 満洲写真全史】
    1571【異郷のモダニズム 満洲写真全史】
    1578【続: 異郷のモダニズム 満洲写真全史】
    1589【「異郷のモダニズム 満洲写真全史」の展覧会カタログ】

    展覧会の番外は、次の8件ですが、たまたま昨年の「5大ニュース」と同じ件数です。
    1686【山端祥玉】
    1682【「20世紀の写真芸術 学生がつくる大阪新美術館・enocoのコレクション」展】
    1622【山梨県立美術館「山梨の写真家」】
    1599【井手傳次郎展】
    1577【金丸重嶺】
    1573【椎原治】
    1562~1561【日本のシュルレアリスム写真】
    1560~1559【写真弘社フォトグラフスコレクション展】

    昨年は、歴史に残るような企画が多い年でした。
    今年は、とりあえずは、次の企画に期待したいと思います。

    1636~1635【『光画』とその周辺】
    1651【『光画』とその周辺・続報】

  • >>1687

    【20世紀前半に関する海外の作家の個展(2018年)】

    2018年は、開催されますよね?
    情報ないのですが、これは、当方の情報収集不足と信じます。
    各美術館の皆さま、よろしくお願いします。

  • >>1686

    【20世紀前半に関する海外の作家の個展(2017年)】

    世の中の関心が低くなってきているのか、2017年は、20世紀前半に関する海外の作家の個展は日本でほとんどなかったように思いますが?
    それとも、当方の情報収集不足かもしれません。

  • >>1682

    【山端祥玉】

    次の展覧会が開催中です。

    山端祥玉が写した1939年万博の旅
    JCIIフォトサロン
    2017年11月28日(火)~12月25日(月)
    展示点数:約80点 (全作品モノクロ)
    開館時間:10:00~17:00
    休館日:毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開館) ※最終日12月25日は開館
    入館料:無料
    h ttp://jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2017/20171128.html

    さすが白山眞理さんです。
    実は、NHKのニュースで山端祥玉の撮影した同時期の16mmフィルムが見つかった、という報道があり、白山さんがコメントを寄せておられたので、気になっていたのですが、JCIIで写真展をするとは!
    さっそく行ってきましたが、80点はかなり多いですね。
    ただ、撮影されている内容は大いに特徴があるのですが、作品について大きな特徴(構図の工夫など)があるのかというと、若干疑問です。
    また、この限定された部分だけではなく、山端祥玉の全生涯の作品展を希望いたします。それだけの価値はあります。今まで紹介されていないことには、何か理由があるのでしょうか?

    平日に行ったということも原因でしょうが、すいていたのが残念です。
    お時間ありましたら、ぜひお出かけください。

  • >>1682

    【愛知大学東亜同文書院大学記念センターシリーズ】

    日本戦前期の「写真」というよりは、むしろ、「日中関係史」の関係の書籍なのでしょうが、割と最近刊行された、次の2冊の本をご紹介します(書誌情報のみ)。

    -鳥居観音所蔵- 水野梅暁写真集 (仏教を通じた日中提携の模索)
    広中 一成・長谷川 怜・松下 佐知子
    社会評論社
    2016/4/27
    2484円
    192ページ

    方鏡山淨圓寺所蔵 藤井靜宣写真集 ― 近代日中仏教提携の実像
    三好 章・広中 一成・長谷川 怜
    社会評論社
    2017/3/31
    2160円
    160ページ

    どんな写真集なのでしょうか?
    そして、まだ続篇が刊行されるのでしょうか?

  • >>1681

    こんにちは。
    「最近のもの」とは、21世紀とか、20世紀後半の美術に関する展覧会の話題ということでしょうか?
    それでしたら、大変申し訳ありませんが、対象外です。
    ご諒解ください。よろしくお願いします。

  • >>1680

    【「20世紀の写真芸術 学生がつくる大阪新美術館・enocoのコレクション」展】

    次の展覧会が開催中です。

    展覧会名:「20世紀の写真芸術 学生がつくる大阪新美術館・enocoのコレクション」展
    会期:平成29年11月22日(水曜日)から12月16日(土曜日)まで
    会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター (enoco) 4階 ルーム1、2(大阪市西区江之子島2-1-34)
    アクセス:大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅下車、8番出口から西へ約150m。
    休館日:月曜日
    開館時間:午前11時から午後7時まで
    観覧料:無料
    主催:大阪新美術館建設準備室、大阪府立江之子島文化芸術創造センター
    後援:朝日新聞社
    助成:一般財団法人地域創造
    h ttp://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000411854.html
    (学生さんがインターンシップとして参加するということで、「学生がつくる」と名付けているということです)

    100点あまりの展示ということですが、その中身を知ることができるように作品リストをウエブサイトに掲載していただきたいところです。もともと大阪府が所蔵しているのはかなりの写真コレクションであり、また、上記ページには小石清とモホリ=ナギの作品が掲載されていますので、けっこう期待できるのではないかと思います。

    なお、なるべく早い時点で大阪新美術館が開館していただけることを期待しております。

  • 初めまして。
    【国内の美術館で開催してほしい美術展覧会があれば、挙げて下さい。】
    最近のものではだめですか?

  • >>1679

    【流氓ユダヤ】(さいご)

    写真のタイトルにも付されている、この「安井仲治ポートフォリオ」ですが、以前ご紹介したと思うのですが、タカ・イシイ・ギャラリーの企画で2010年に販売されたものです(全30点)。
    h ttp://www.takaishiigallery.com/jp/archives/8649/
    写真についてのいわゆる「モダン・プリント」については、当方は極めて肯定的にとらえているのですが、この点についても、別な機会に譲りたいと思います。

    なお、「MOMATコレクション」全体の作品リストも公開されています。
    h ttp://www.momat.go.jp/am/permanent20171114_list29-2/
    作品リストのネット上での公開は、東京国立近代美術館がさすがというか、もう標準になりつつあるでしょうか?
    作品リストを見ますと、安井仲治の「流氓ユダヤ」シリーズからは「横顔」「母」「窓」の3点で、来年2018年3月21日まで入れ替えなし(安井作品はその3点だけのようです)。また、同シリーズでは椎原治作品9点(こちらは入れ替えあり)もリストに含まれています。
    この9点も上記「所蔵作品総合目録検索システム」に図版が掲載されていますので、ご関心のある方は、検索をどうぞ。
    h ttp://search.artmuseums.go.jp/index.php

    惜しむらくは、「流氓ユダヤ」全体を紹介していただきたかったという点があります。他に、田淵銀芳、河野徹、手塚粲の各氏の作品があります。他方、「安井仲治ポートフォリオ」全30点の展示も期待したいところ。ただ、2011年に開催された写大ギャラリーの安井仲治展で、すでにその30点を紹介する企画がなされていますので、それだけですと、二番煎じになってしまいますね。

    以上、話があちこちに行きましたが、安井作品が取り上げられていて、個人的にとても驚いたということのご紹介でした。
    それでは、お時間あれば、東京国立近代美術館の「MOMATコレクション」にぜひ足をお運びください。よろしくお願いします。
    (念のため、「流氓ユダヤ」シリーズの作品に関しては、展示期間が限られていますので、ご紹介した作品リストでご確認のうえ、お出かけください。)

  • >>1678

    【流氓ユダヤ】(つづき)

    大いにわき道にそれてしまいましたが、今回書きたかったのはこのことではありません。

    東京国立近代美術館の前には、大きな固定された「看板」があり、現在、12月1日から開催予定の企画展「熊谷守一」展と工芸館の展示とともに、この「MOMATコレクション」も、それぞれ1点の作品の大きな図版とともに掲示されています。
    そして、「MOMATコレクション」から選ばれて掲示されている「1点」とは、なんと、安井仲治の写真作品「流氓ユダヤ(るぼう・ゆだや)」シリーズの中の「窓」なのです。
    安井仲治の代表的かつ有名な作品ですから、ご存知の方も多いとは思いますが、「MOMATコレクション」のページのタブ「展覧会について」にも図版が掲載されていますので、ご参照ください(ページ一番下の写真作品です)
    h ttp://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/#section1-2
    また、「独立行政法人国立美術館 所蔵作品総合目録検索システム」にも掲載されていますので、ご参照ください。
    h ttp://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=183245
    (この「独立行政法人国立美術館 所蔵作品総合目録検索システム」については、また日を改めてご紹介したいところです。)

    さて、この写真作品は、上述のとおり有名であるのですが、上記ご紹介した、本企画の紹介ページの解説でも、図版は掲載しているものの、まったく触れられておりません。その解説を読めば、「難民」というテーマで、この「窓」が選ばれているということは分かりますが、このテーマにしても、常設展全体のテーマではなく、いくつかのテーマのうちの1つでしかありません。ましてや、この「窓」が、500点近い全展示作品(会期中入れ替え作品を含む)のうちで1点だけ看板に選ばれるという理由は、不明といわざるを得ません。
    ということに、「なぜ、この1点が選ばれたのか???」と理由はよくわからないところなのですが、ごくごく一般論としては、写真の地位が上がってきており、また、早いタイミングで「安井仲治ポートフォリオ」を大きく紹介したかった、ということなのかもしれません。

  • >>1651

    【流氓ユダヤ】

    現在、東京国立近代美術館で、「MOMATコレクション」展が開催されています。

    2017.11.14-2018.05.27
    所蔵作品展
    MOMAT コレクション
    h ttp://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/

    いわゆる「常設展」で、一般には内容的に特段目新しいものはありません。
    しかし、このような展示がやはり重要だと思います。いわゆる(日本)近代の「名品」が、もちろん全部ではないにしても、ほぼいつでも見られる、ということが必要です。東京国立近代美術館では、「MOMAT」と呼び名になったはるか以前から、常設展を継続してきています。このような地道な活動は、もっともっと高く評価されるべきだと思います。企画展ばかりではない、ということです。これこそが、国公立美術館の1つの大きな役割だからです。
    こんなことを書いたのは、以前にも同じようなことを書いたように思いますが、東京都写真美術館がそういう役割が果たしていないと感じるからです。「(日本)近代の「名品」が、もちろん全部ではないにしても、ほぼいつでも見られる」という状態になっていない。確かに、写真の多様化は著しく進んでおり、企画せねばならない内容は山ほどあることでしょう。したがって、スペースが足りないのだ、という点も理解できます。しかし、それは、写真以外の近現代美術一般についても、同じ状況です。東京都写真美術館は、1990年の一次開館から30年近くたちますが、まだ、「過渡期」なのかもしれません。なるべく早く、安定的に「名品」を網羅した常設展のある美術館になっていただきたいと思っています。

  • >>1676

    【掲載作品リスト(1001 Photographs You Must See Before You Die)】(その20・完)

    273. Gordon Parks , Ingrid Bergman, Strombali, 1949, 383
    274. Clifford Coffin , Swimsuits in the Sand, 1949, 383
    275. Gjon Mili , Picasso, 1949, 384

    以上275点。

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