ここから本文です
  • 2000年に上梓され文壇に衝撃を与えた文芸評論家・福田和也の『作家の値うち』及びその採点について語り合うスレッドです。
    『作家の値うち』で「全作20点以下の測定不能」「批評の対象外」と酷評された冒険小説家・船戸与一さんは昨日、逝去されましたね。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000528-san-ent
    ですが、意外にも逝去された日には、船戸与一さんの名前がリアルタイムでトレンド入りしていて、実はファンが多かったという事に気付かされました。
    思春期に『作家の値うち』の影響を受けた私は、船戸さんの本なんか全く読まなかったのですが、生前の船戸さんは、福田和也が『作家の値うち』を上梓した後に直木賞を受賞しており、当時コレは「文壇の逆襲」とも云われました。福田さんだけではなく、船戸さんにとってもコレは大事件だったでしょう。
    http://blog.livedoor.jp/kannon0018-v.midori.18/archives/29967950.html
    一方で、福田和也さんが『作家の値うち』で示した鑑識眼を私は素朴に信じていて、高校時代に『作家の値うち』で採点が高い作品はわりかし面白い事に気付いたわけです。私はかなり幼い頃から本を読んでいましたから、高校一年生(当時は2000年)の時に『作家の値うち』を手に取った時には、それまで自分が読んで来たミステリなどがケチョンケチョンに酷評されていたのですが、一度、福田さんの評価を受け容れて『作家の値うち』で採点の高い作品を何冊も読んでみると、一日中、本を読んでいても飽きないわけです。
    福田和也なんかそんなに偉いのか? という一般読者や直木賞選考委員からの批判的な主張がある一方で、リリー・フランキーの『東京タワー』が福田さんの賛辞で爆売れしてしまう(コレは何年前でしたっけ?)ほど、彼の鑑識眼には確かなモノがあるわけです。
    福田和也『作家の値うち』の採点を巡って、皆さんはどう思われるでしょうか?

  • <<
  • 33 9
  • >>
  • <<
  • 33 9
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順
ヤフーグループの投資信託。口座開設はもちろん、購入手数料も0円! PR YJFX!