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    お互いテーマを持ち寄って小説をかきます
    テーマに会えばなんでもかまいません
    楽しいおしゃべりとともに作品を評価していきましょう

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  • たった今、伝言板で『フェリシモ文学賞かわいい』入賞を知りました。
    おめでとうございます! とにかく嬉しい!
    良かった。良かった。 入賞を知らず煩わしいことをお頼みして申し訳ありません。忘れてください。

    それでは。

  • 追申
    煩わしければ、コメントはここでも構いません。コピペしますので事実をのべて戴ければありがたいですね。アラシを糾弾すると、卑劣な捏造や歪曲で応酬してきます。事実を示す他ありませんので、よろしくお願いします。
    Qは去りましたよ。ごはんには、もう投稿されないのですか?。 
    私もこの二年は間を置きながら覗く程度です。
    900枚を一年と七か月かけて、この六月に書き上げました。題材は二年前に騒がれた、杭打ち改竄です。六か月は寝かせて白くしないと、全体や箇所箇所の悪いところが映らないと思いますね。 耐用年齢を考えると、長編はこれが最初で最後になるかもしれないので、納得できる小説に仕上げたいと思っています。
    私事ばかりをべらべらと・・・失礼しました。

  • パラリラさん久しぶりですね。アトムです。
    いきなりですが、下のような嫌がらせを受けています。

    参加人数がサラとパラリラさんの2人だけになると、苦しくなったサラは「はじめまして〜」と“これから小説を書き始めたい女子大生”を詐称して、自作自演の挨拶を交わして、空々しくトピをアゲてくのが、十八番の常套手段だった。
    そんなサラトピに10年も常連だったアトム・・
    トピ投下作、一切読まなかったからアレだけど、
    はたして効果のほど?上達は あったの??
    (百害あって一利なさそうなダメトピだったけど)

    ?7658 ? 2017/07/30(Sun) 13:17

    私がテーマを利用していたのは3か月足らずと記憶しています。
    上の嫌がらせが虚言であることを、ごはんの伝言板で証言していただければとお願いに参りました。
    しかし、貶めるに手段は選ばずのアラシには困ったものです。

  • >>1157

    住所の場所は高利貸しの類かと思っていた。だがまるで違っていたんだ。

    それは40年は軽く超えていそうな昔ながらの借家だった。
    俺は忍び足で近づいて手入れを忘れ去られたような植え込みの間からのぞき込む。
    年配の女が相当な高齢の老婆の口に食べ物を運んでいる。老婆は視点定まらぬうつろな瞳で無表情に咀嚼している。
    しわだらけ口から半分ほど食べ物が垂れ出て、年配のほうが口元を拭いてやっている。
    それ以上見るに耐えられなかった。俺はそそくさとその場を後にした。

    察しはついた。
    あれは親父の女で年配のほうはその娘なのだろう。荒れ果てた家、絶望しか見えない雰囲気にげっそりした。
    ボケた老婆はどうだっていい。年配の女は親父によく似ている。赤の他人には違いないが、同時に俺と血のつながった人間なのだ。
    わかったよ、親父。500万もあれば彼らはなんとかやっていけるだろうよ。

    金というのは誰をも納得させるらしい。
    これだけ時間が空いた後で夢に出てきたあいつらに金を返しに行った。
    故人達の家族たちはきょとんとした表情はしつつもたいして詮索もせずに素直に金を受け取ってくれた。
    異母妹らしき女だけは涙を見せて何度もお礼を言ってくれた。なんだか俺もほのぼのとした気持ちになれた。
    これで少しはましな余生を送れるだろう、そう、俺と同じようにな。

    こうして転がり込んだ大金の半分が消え去ったというわけだ。
    口うるさいけれど世話好きだった伯父さんの息子も親に似ているらしい、初老の俺を心配して倉庫番の仕事をあてがってくれた。大した給料じゃないが、残った金も十分にある、残りの人生なんとかやっていけるだろう。

    トランプを改めてじっと見る。
    みんな満足して去っていったんだろう。今はもうそれはただの古びたトランプだった。
    俺の残り時間もあとどの位あるかわからんが、これからはいい気分で過ごせそうだ。

                                    (了)

  • トランプマジック その6

    夢の中に出てきた落ち着きのない男。
    そいつはおふくろの苦労の元凶、俺のおやじだ。
    奴は俺が社会人になった頃、女と姿をくらましてそれっきり。

    「てめえに言われたかぁねえ」
    夢の中でもけんか腰になってしまう。俺のどうしようもない人生はこの甲斐性のない男のせいでもあるんだ。
    「んだから」
    親父は女たらしの顔を哀れっぽくゆがませる。
    「だから十分すぎるほどに儲けさせてやったじゃないか」
    ああっと叫びそうになった。宝くじに万馬券・・・親父の仕業だったのか!

    罪滅ぼしの意味に納得する。だとしてもこの500万は何だ?
    「500万を持っていってほしいところがある」
    なるほど、そう来たか。おふくろを泣かせた上、どんだけ借金放蕩生活をしてきたんだ、てめえは。
    「そうじゃない、そうじゃないんだ」
    親父の情けない声はだんだんと小さくなってゆく
    「頼む・・・これだけはよろしく・・・頼む、お前だけが頼り・・」
    か細い声はついに途切れて聞こえなくなった。

    枕もとにまたトランプのカードがあった。今までと違ってカードが裏返しに伏せてある。
    借金大王はダイヤのキングかと思ったらそれはジョーカーだった。
    「ふむ、ジョーカーならこういう奇跡もアリっちゅーわけかい。ん?」
    ーーーージョーカーのおどけた足元に一つの住所が書き記されてあった。

  • トランプマジック その5

    ハートのクイーンをじっと見る。憂い顔のその顔は微動だにしない。
    だがふと脳裏におふくろの顔が浮かんだ。ハートのクイーンはおふくろなのか?
    おふくろならば息子をあの世には引っ張ったりしないだろう。
    じゃあこの数字は? 俺は少ない頭髪をかきむしる。
    わからない!

    答えはその夜の夢の中にあった。
    懐かしいチーママが金歯だらけの歯をむき出して笑う。
    「なじみのよしみで20万でいいわよ」
    達ちゃんは相変わらずゴールデンバットを咥えながらもごもごと話す。
    「まあ、10万ってとこか」
    大家さんのばあさんはそろばんを片手に現れた。
    「合わせて11か月だからね、55万になってたよ」
    伯父さんは几帳面な字で書かれた出納長をひらひらさせて明確に伝えてきた。
    「150万円にもなっとるぞ、利息は身内のよしみだ、無しにしてやるからな」

    なんで死んだ後まで借金気にするんだ? それにしても合計235万円とは。
    積もり積もるとなかなか恐ろしい数字だ。
    だが今の俺は万馬券で儲けた大金と宝くじの賞金がある、痛いが十分におつりがくる。
    そこでハッとする。枕もとの数字は「735」だった。俺の借金は235万円。
    差額の500万円はなんなんだ!

    必死で思い出そうとする。確かにこの何十年とロクな生き方はしてこなかった。
    だがずっと独り身、バクチはしても身を滅ぼすほどの掛け金は縁がない。もちろん悪事はもっての外だ。
    真面目人間ではないが、借金大王になるほどの大胆さは持ち合わせてはいない。
    もちろんオレオレ詐欺にハマるほどボケてはいないはずだ・・・多分。

    そしてまたまた夢の中。
    「あとから来た母ちゃんに言われたんだよ、罪滅ぼしだからってさぁ」
    夢の中でそいつは下を向いたり上を向いたり落ち着かない。
    50そこそこ、俺より若い。それでも誰かすぐにわかった。
    俺に似ている男、いや俺が似ているのか。

  • >>1154

    トランプマジック その4

    思わず洗面台に走り寄る。
    薄汚れた鏡の中にはまばらになった胡麻塩頭と二日酔いと恐怖のせいでむくんだ顔があった。
    俺、あいつらに引っ張られてるのか?
    少ない髪がそそけ立つ。

    還暦は過ぎたが、今は男も80歳を当たり前に超える時代だよ。
    しかも長い人生の終わり近くになってやっと金持ちになれたんだ。
    今死んじまったらこの世に未練なんてもんじゃすまねぇぞ。
    どうすればいい、どうすればいい。

    どうしていいかわからず、それでも目の前のドンペリを流しにさかさまにし、残した寿司をゴミ箱に叩き込む。
    死んでたまるか!
    とりあえず神社の階段を駆け上る。普段運動不足のせいか心臓がバクバクする。
    線香臭かった大家のばあさんを思い出して近所のボロ寺にも走る。500円を投入、こんな高額初めてだぞ。
    伯父さんはハイカラだったからもしかしたらキリスト教徒かもしれん、とりあえず賽銭箱の前で十字も切っておく。
    とにかく俺をほっといてくれ、みんなあの世で平和にやってくれ。

    この後はもう何をしていいのか見当がつかん。
    今日は酒抜きだ、定食屋で健康野菜炒めでも食べてさっさと寝よう。
    アパートに帰るまで車が自分に突っ込んでくるんじゃないかとびくびくし、部屋でもガスの元栓や火の元をしっかりと確かめる。よもや隕石が降ってくるじゃないだろうなぁ。
    とにかく眠るのが怖かった。
    明日の朝、俺は生きて目を覚ますんだろうか、あるいはまた死んだ誰かがトランプとなって現れるのか。

    寝苦しい夜を悶々と過ごした後、やっと夜明け近くにまどろんだらしい。
    目覚めた時、もう昼に近かった。
    恐る恐る布団の横を見る。
    そこには数枚のカードが並んでいた。

    ハートのクイーンが一枚、間を開けてダイヤの7と3と5がぴったり並んでいる。
    俺は恐怖も忘れ布団の上に座りなおす。
    なんだこれは。どういうナゾナゾなんだ?

  • >>1153

    トランプマジック その3

    朝枕元に落ちているトランプのカード、そして一瞬見える知人の顔。
    この謎に振り回されてしまったせいだろう。パチンコに行っても気がそぞろ、大負けしてしまった。
    こういう時は酒をかっくらって寝てしまうのが一番だ。金はあるんだ、けちけちする必要はないんだ。
    いつもの安ものの焼酎には見向きもせず、ドンペリに手を伸ばす。
    食い物は・・・よしっスーパーの値引き品はやめだ、デパ地下なるものに行ってやるぞ。

    心穏やかでないとどんな高い酒も豪華な食事も意味はない、ということを自分で証明してしまった。
    極上のローストビーフやら寿司、それにドンペリなんて慣れないものを摂取したせいか、翌日目覚めた時はひどい二日酔いだった。
    それでも目線は枕元へと走る。

    「ひっ」
    思わず小さく叫び声をあげてしまった。
    落ちていたのはスペードのキング、そして仄見えたのは俺の伯父さんだったから。
    少し長めの銀髪に豊かなあごひげと鼻下のひげ、元々伯父さんはスペードのキングによく似ていた。

    伯父さんなる人はおふくろの兄貴だった。生きていたら90を軽く超えているだろう。
    スペードのキングよろしく威厳があってしかも世話好きな人でもあった。
    妹であるおふくろが可愛くて仕方がなかったらしい。
    ろくでもない親父と結婚したせいで苦労ばかりのおふくろをよく手助けしてくれていた。
    だが俺にとってはちょいと苦手なタイプだ。

    学校時代は成績の悪いのをつつかれ、成人してからは仕事が続かないことを説教された。
    それでも困った時には伯父さんは俺にまとまった金を工面してくれた。
    全く頭の上がらない人だった。悪いとは思ったが死んだと知らせが入った時は内心ほっとした。
    その伯父さんがなぜ? 改めてスペードのキングを見直す。

    「うわぁぁっ」
    またもや叫ぶ。火傷したようにカードを放り出す。
    スペードのキングがニヤリと笑ったように見えたんだ。

    チーママ、達ちゃん、大家のばあさん、そして伯父さん、彼らに共通するもの。
    全員故人じゃないか!

  • >>1152

    トランプマジック その2

    昨日はダイヤのクイーンだった。今朝はダイヤのナイト。
    ちょっと首をかしげる、昨日はあちこち歩き回ってから家でスーパーの寿司と缶ビールをちょいとやってそのまま寝てしまったはずだ。記憶が消し飛ぶほど酔っぱらった覚えはないんだが。
    ナイトを拾い上げて目を見開く。
    達ちゃん? 

    再度見直した時、カードの顔は元に戻っていた。
    思わず額に手を当てる。大丈夫か、俺。タイマイ入って、脳みそがひっくり返ったのか?
    達ちゃんかぁ。すっかり忘れていたよ。
    あいつは豪快な奴だった。
    酒を浴びるように飲み、たばこを煙突みたいにふかしてた。
    宵越しの金を持たないと豪語して俺も何度か恩恵に授かった。
    たいして年は違わなかったのに不摂生がたたっのか、50の坂を過ぎた途端に逝っちまった。
    俺も気を付けないとな。これからやっと優雅に暮らせるんだ。
    ここで死んでたまるかいっての。
    俺はナイトのカードをトランプをケースに入れるとたんすの引き出しの中にしまいこんだ。

    だが翌日、また枕元にトランプのカードが落ちていた。
    俺はがばっとせんべい布団の上に起き直る。
    今度はクラブのクイーン。カードの種類よりもその顔に視線を走らせる。
    ちらっと見えたのは大家(おおや)のばあさんだった。
    思わず首をかしげる。
    別にこのばあさんには特別な思い入れなんかないぞ?

    ばあさんはこの辺の地主でいくつものアパート経営で食っていた。
    気のいいばあさんで、俺も好きなトランプ手品を披露して喜んでもらったりしたな。
    日雇いの仕事にあぶれて金欠の時、家賃払いに目を瞑ってもらった事もあった。

    今は息子世代が大家だ。
    ばあさんの頃と違って間に不動産業者が入って家賃も自動引き落としにされている。
    まったくよぉ、ドライになっちまったぜ。ばあさんが生きていた頃がなつかしい。

    それにしてもこのトランプのカードはいったいなんなんだ?

  • >>1151

    トランプマジック その1

    幸せな気分で目覚めたら、トランプが一枚枕元に落ちているのに気が付いた。
    ダイヤのクイーンか・・・んぁ?
    拾おうとして思わず目をごしごしとこする―――――顔が?
    クイーンの顔が一瞬チーママに見えたのだ。
    改めて見るとそれはただのクイーン、あまりそそられない無表情な見慣れた顔に戻っていた。
    目の錯覚か・・・だがチーママとは懐かしい。

    チーママは俺の行きつけの飲み屋の女将だった。
    別に深い仲でも何でもない、小太りの陽気なおばちゃん、ただそれだけだ。
    ちょっとほのぼのとした気持ちになる。俺みたいな奴にもツケを利かせてくれた。気前が良かったよなぁ。
    彼女が亡くなってからそろそろ10年近くになるんじゃないか?
    ほんの少し物思いにふける。

    いつもならこの足で職安に向かうところだが今日の俺は違う。
    職安通いはもうしなくてもいいんだ。
    うまくやれれば(つまりうまく儲かれば、だが)この先一生職安とは無縁の生活ができる。

    先週、俺の人生は大転換した。
    レースで大穴を狙ったらドンピシャり、それだけでも一生に一度なのに畳みかけるように一枚だけ買った宝くじがなんと2等!!!
    ツキに見放されっぱなしの俺の人生が折り返しを回りゴールが見えてきた今になってバラ色一色になったのだ。
    幸せな気分で目覚めるってのもわかるだろう?

    さて今日はどうしようか。パチンコ? それとも久しぶりに手品クラブに顔を出すか、馬は今日はやらない。ツキは続かないって長年の経験でよく知ってるからな。懐が豊かだと、逆に金にあくせくしなくなるらしい。その日俺はのんびりと散歩をして家路についたのだが。

    翌朝、また枕元にトランプのカードが落ちているのを見つけた。

  • トランプ~『1144夢・その続き』

    ――――また、夢を見た。
    「ホントにありがとう」
    聞き覚えのある声、だけど今度は誰だかわかるよ。あなたはハートの女王様!
    だけど〜別に夢に出てきてまでお礼を言われるなんてくすぐったい。
    だってズボラなあたしのせいであんなことになっちゃったのにさぁ?
    「何か、お礼をしたいわ・・・」
    そこで目が覚めた。だけどしっかり覚えてるよ、うん、『お礼』ね。
    いいよぉ、ぜんぜん遠慮しないよぉ!

    その日はずっと下ばっかり見て歩いていた。
    だってさ、もしかしたらお札を拾うかもしれないじゃない?
    でも1円玉すら落ちてないし、それどころかスーパー袋下げたおばちゃんに「ちゃんと前見て歩かなきゃダメでしょ!」て怒られるし。
    授業中も先生に指されて気づかなくて「何ぼけーっとしてるんだ?」てまたみんなに笑われちゃったし。
    ね〜女王様、どうしちゃったのよ。

    『お礼』はトンデモナイところに転がってたの。
    寒いから友達とうちでみんなでトランプしたのよね、ババ抜き、大貧民、七並べ、どれをやってもあたしがトップ!
    豚のしっぽですらあたしが勝つ。
    「今日はメッチャついてるじゃん」ってみんなほめてくれたけれど、なんだか全然うれしくない。

    「あれはただのゲームなんだって、ズルしたら面白くないじゃん?」
    「でも私はトランプなんですもの。してあげられることと言ったらこれ位しか」
    夢の中でハートのクイーンは頭巾をかぶった頭をかしげて悲しそうな顔をする。
    ん〜〜そっかぁ。もういいよ、気持ちだけでいいってば。
    「でもそれでは・・・」

    目覚めた時、ほっぺにカサッとした感触があった。
    「ん?」寝ぼけ眼で手に取る。それは紙でできた花だった。
    黄色の4枚の四角い花びらの中真ん中に赤い四角。あんまりステキって感じじゃないけれど・・・でもこれどこかで見たことがある?
    あたしはガバッと起き上がり引き出しの中のトランプをぶちまける。
    「アハハ、気を使ってくれちゃってぇ、でもありがと!」
    トランプのハートのクイーン、お澄ましした顔の横に持っているはずのお花が一つ消えていた。(おしまい)

  • >>1144

    トランプ~『夢』の観想

    もやもやして乙女チックな怪談?
    これだけではちょっと起承転結がないようなあるような。
    クイーンだったらハートじゃなくて怖いスペードを連想します。
    パラリラさんの本領はブラックユーモアなんだから、
    もっと。といっておいて初夢を見るようなそんな読後感。

    今年もよろしくお願いします。
    トランプさんが当選したら皇居一周逆立ちで平和を叫びます。(初笑)

  • >>1144

    パラリラさんの作品の感想を忘れてた。
    きちんと読んでから観想しないと悪いので明日。すいません。忙しくって。

  • >>1145

    遠い明けましてです。
    スランプはまさか抱けれど、オバマさんの言うとおりアメリカは女性大統領を当選させて世界に平和をもたらすべきです。小説ですが、書いているそばからバカらしくなってきてスランプの登場となりました。最近私生活で不思議な出会いがあり胸をときめかせています。もうおっさんだけどね。
    40年ぶりの出会いですよ。パラリラさんはそういうことありますか?あったらどうします?

  • トランプ占い~うん、結局50歳の方はどうなった? という疑問が残る。
    スランプはトランプですねw 実在のトランプさあどうなるか、当選させるほどあの国民は馬鹿じゃないと思いたいけれど。芸能メディア的には面白いおっさんだとは思いますが。

    半月同様、今年もその調子ですか。これじゃよろしくとは言いにくい。

  • トランプ~『夢』下


    授業中も春香はずっと考えていた。
    これで何度目だろう? 冬休みが終わってからあの夢を見るようになったんだ。
    それにあの姿・・・きらびやかっていうか、お姫様みたいっていうか・・・
    「ああ!」
    突然声をあげてしまって先生もみんなも春香を見る。
    「ご、ごめんなさい」
    「こら、まだ1時間目だぞ、夜更かししたのかぁ?」
    先生のからかうような言葉にどっと周囲で笑い声が上がる。

    放課後、春香はランドセルをカチャカチャ言わせて全速力で走った。
    玄関にランドセルを放り出し階段を一気に駆け上がる。
    バタンと勢いよくドアを開け部屋をぐるっと見回してみる。
    床には脱ぎっぱなしのソックスが片方だけ、今はもう空っぽのお年玉袋、友達に借りっぱなしのマンガ本、
    お気に入りのマフラーは蛇みたいに床にくねって転がっている。
    「えーと、えーと」
    マフラーを取り上げベッドの上に投げつける、マンガ本を取り上げてバサバサと振ってみる。
    お年玉の袋をねじってくずかごにポイッといれ、ハッとしてくずかごの中をまた漁ってみる。
    引き出しの中を引っ掻き回し、床にぶちまける。ない、ない、どこにもないよ。
    「ああん、もお」
    カーペットの上にぺたんと座ってそのままばたんと横になる。目を閉じて夢の中の後姿を思い出す。
    (ちゃんと片付けなさいって言ったでしょ!)
    まったくそのとおりかも。ママのお小言が今さらに身に染みる。
    あたしのバカ・・眼を開けた時ベッドの下に四角いものが見えた。
    「あった!」

    それがハートのクイーンだった。
    お正月に来た中学生の従妹に教えてもらったトランプの恋占い。何度も何度も夢中になってやったっけ。
    「ごめんね」
    春香はカードに向かって一言いうと、トランプのケースに戻してため息をつく。
    少し考えてまた引っ張り出す。ハートのクイーンをハートのキングの上に滑り込ませてやっとほっとした気分に。
    引き出しに丁寧にしまう時、プラスチックケースに透けて見えるクイーンがちょっと微笑んでいるように見えた。

    ****************

    ほぼ2か月ぶりです。頭はさび付いてます。
    久しぶりに書きました。今年もよろしくお願いします。

  • >>1141

    トランプ ~『夢』上

    『独りぼっちはいやなの』
    しくしくと泣く声がどこからか聞こえてきた。
    『みんなのところにもどりたい』
    そしてまたよよと胸の張り裂けそうな慟哭。

    (これって)
    春香は布団にあごまでくるまって目をパッチリ開け天井をじっと見つめ続けた。
    確かきのうかおとといか、よくわからないけれど同じ夢を前にも見たような気がする。
    誰だろう? なんだか大人の女の人って感じだったけれど、大人の人が泣くかしら?
    「もう何時だと思ってるの!」
    下からママの声。時計の針は7時半を回っている。
    「わあっ」
    慌てて飛び起きる。冷たい空気が全身に一気に押し寄せてきて心の中のもやもやはあっという間に吹き飛ばされた。

    『私だけ別れ別れになっちゃったの・・寂しい・・とても寂しい』
    あなたはだあれ?
    もやもやとした少し向こうにぼんやりとその後姿が見えた。
    春香は少しずつ近づいてゆく。その人は背中を向けているみたい。
    なんだかとても大きい。それに代わった帽子をかぶってるみたいだし、それになんだか派手・・。

  • >>1141

    □□ 1141(最新)
    渡辺サラ 1月3日 12:58

    >>1140
    皆さん、パラリラさん。明けましておめでとうございます。
    今年はヤバイモノを書いて芥川賞を目指します。 □□


    イタ過ぎて、乾いた笑いさえも起きない悲惨トピな訳だが、

    サービスで上げとこう
    & 言質のために、壮大なアホコメ保存。

  • >>1140

    皆さん、パラリラさん。明けましておめでとうございます。
    今年はヤバイモノを書いて芥川賞を目指します。

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