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    『無頼より大幹部』の無音と三奈の唄シーンですが、これはすでにtsubakiさんがアツク語っておられて、その文は消えてしまいましたが、そのときこちらも気づいたのです。
    あれは名文だった。残すべきじゃった。
     なお、ゴッドファーザーに似たシーンがあったと書いたのは少々間違い。こちらは音を消したのがよかった。ゴッドの方は聖と悪の対比がよかった。洗礼のシーンと殺人のシーンが交互に現れる。一人は床屋の椅子に座ったまま目を射抜かれる。残酷でんなー。

     さて、倍返しでっか。なるほど英治、清十郎。ウーン。く、くっ、くっ、悔しーーーい。
    しかし、教せーてくれる人がいるから、キョウヨウも伸びるのじゃ。ナットク。

     消えた『バー「横丁」』を思い出してみました。


    さて、新年に移る前に新トピ開設。大体、ヒトサマより少し早く、年の瀬にしたのトピを開店しまっさ。というか、気が早いので引越しじゃっ。

    「名画横丁・疾風怒涛篇」

     これに強引に決めてしまうのだ。明日ははかない命だもん。どのくらい続くかチョーセンしましょう。と、寿一族の三姉妹が声を張り上げ申しておりました。

     なんだか、また踊りが始まっています。「人食い音頭」というのだそうで、どんどんヒトが集まってきています。みーんな食われてしまうのになー。
     オら、知らねーよ(森川信のオイちゃん)

     

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    mic***** 12月3日 11:02

    >>3358

    pataさん、ズクさんおはようございます。

    ズクさん、お体の具合は如何でしょうか?
    私は相変わらず横浜の街を車で訪問しています。
    ズクさんはこの業界で私の大先輩です。
    豊かな感性でご覧になった映画の感想を楽しみにしています~

    「最後の一葉」ですが~
    植物は生命力にあふれています。
    葉っぱが散ると次の新しい命の準備が始まっています。
    散歩していたら先週まで赤く色づいていた桜の葉が散ってしまっていました。
    でも裸の枝をよーく見るとその先に小さな小さな花芽が付いていました。
    小説の「最後の一葉」では絵を描いて一枚の葉っぱを守ってますが
    そのうちに本物の葉っぱでいっぱいになることでしょう。
    絵はそれまでの繋ぎってことですね~(情緒のない感想ですみません…)

  • >>3358

    ミチさん、ズクさん、今晩は。

    ズクさん、お久しぶりです。
    入院していたとお書きになってますが、もう大丈夫でしょうか。どうぞご自愛ください。

    横丁の灯も細々とながら点灯しています。
    O・ヘンリーに「最後の一葉」というほのぼのとした短編小説がありました。画家のベアマン爺さんじゃないけど、「最後の一葉、落としてなるものか」ですね。
    もう少しで10回目の年越しです。ミチさんがお書きになっているように息長く続けていきましょう。

    クリスマスが近くなると、O・ヘンリーの短編を集めて20世紀フォックスの代表監督(ヘンリー・コスター、ヘンリー・ハサウェイ、ジーン・ネグレスコ、ハワード・ホークス、ヘンリー・キング)がそれぞれ1話を担当した『人生模様』(1952)という作品を思い出すのでした。
    上記の「最後の一葉」とか、「賢者の贈り物」とか、「警官と讃美歌」とか、いかにもその時期に相応しい物語で、進行役を作家のジョン・スタインベックが務めていたのでした。

    まだ売れない頃のマリリン・モンローが「警官と讃美歌」に端役で登場していて、チャールズ・ロートンから「レディ」と呼ばれて喜んでいた。
    「最後の一葉」で姉妹を演じていたのはアン・バクスターとジーン・ピーターズ、ベアマン爺さんを演じていたのはグレゴリー・ラトフでした。

    ミチさん、『グロリア』(1980)は小気味良くて面白い作品でしたよ。
    「子連れ狼」の女版みたいで、主演のジーナ・ローランズが頼もしく、とてもいいんだなあ。憧れたのだ(笑)。

  • pataさん ミチさん今晩は!やあ嬉しいナア!
    もう横丁の灯は消えてしまったと、この二ヶ月ほど諦めていたところでした。^^;
    ズクも10月中入院を余儀なくされて色々大変だったものですから。
    皆さんのお元気そうな書き込みホント嬉しかったです。又映画を観る楽しみが出来ました。
    今、声が潰れてしまっていて、「伊勢崎町ブルース」も歌えません(;_;)体調が悪いと
    風邪まで直りが遅いようです。またぼちぼち書き込みさせて頂きます。

  • >>3356

    pataさん、みなさんおはようございます。

    pataさん、嬉しいコメントありがとうございます。

    還暦過ぎて映画の感想を書く根気が失せてきていまして
    なかなか書き込みできなくなりました。
    時間を見つけて映画館で「午前十時の映画祭」を中心に少しずつ見ています。
    「グロリア」を上映中なので観に行こうと思っています。

    疾風が吹くと消えてしまうかもしれない横丁の灯ですから
    微風を吹かせながら息長く続けていきましょう。

  • >>3355

    ミチさん、お久しぶりです。
    元気にご活躍のようでなによりです。

    任侠映画大好き人間の私には、お書きのエピソードを微笑ましく読ませていただきました。

    岡本喜八監督に『ダイナマイトどんどん』(1978)というやくざ映画をパロディ化した楽しい作品がありました。
    昔気質のやくざと新興やくざの抗争を野球で解決しようとするというストーリーで、背番号が花札だったり、小指がないために魔球が生まれたり(北大路欣也だった)と、ユーモア溢れるシーンが続出したのでした。

    その中で、アラカン(嵐寛寿郎)さんが、この人ちょっと痴呆症がかった親分で口癖(というより、この言葉しか言えん)が「ニンキョー」で、これがアクセントのごとく映画の随所に出てきて大爆笑したのだ。

    私も含めて、ミチさんが看取られた方も、なんだか「ニンキョー」って言葉が飛び出しそうで微笑ましく、そしてシンパシーを覚えたのでした。

    野球での「さあ、しまっていこうぜ」に相当する言葉が、この映画では「ダイナマイトー!」「どんどーん!」でした。チームを率いていたのは菅原文太だった。
    多士済々の出演者で、面白い作品だったのだ。

    『天国と地獄』は好きな作品だなあ。
    以前に本トピで、マスターが誘いの隙で、煙突から上がった煙(パートカラー)が黄色(だったか)とか書いていたので「たわけものー!」(失礼!失礼!)って即レス返したことがあったなあ(笑)。ナチカチイ。
    舞台となった伊勢佐木町、黄金町(山崎努がアヘンの効果を試した)・・・、これらはミチさんの以前のテリトリーだったそうで、お話が弾みましたね。横浜メリーとか覚えているなあ。

    「なにぃ、花屋に入った? すぐ花を買いにやらせろ」「ここには花を買いに行きそうなツラは一人もいません」
    走る特急「こだま」でのサスペンス溢れるシーンといい、見応え十分の映画でした。


    今日の一曲は、再度、青江三奈の「伊勢佐木町ブルースをどうぞ。

    https://www.youtube.com/watch?v=ws-uVh8EOEI

  • おはようございます。

    大変ご無沙汰していますが、元気にあくせく働きながら時々映画館に行っています。
    訪問看護の仕事ではお年寄りから子供さんまで様々な年代の患者さんのお宅に行ってます。

    「無法松の一生」「男はつらいよ」から「ドラゴンボールスーパー」まで
    みなさんお好きな作品があって~
    昔の映画の話題にちょっとでもついていけるのは名画横丁に出入りしていたお陰です。

    今年お看取りした方の一人は背中から大腿まできれいな模様が入っていました。
    「きれいな模様ですなね!何の模様ですか?」と聞くと
    「花と竜だよ!外車が2台は買えるくらい(お金が)かかったよ」と教えてくれました。
    任侠映画が大好きな方だったので映画の話題で「テツヤって武田鉄矢ですか?」などと
    いい加減なことを言うと
    「チッ!テツヤといえば渡哲也だろーが!」と怒鳴られていました。
    幻覚が現れいよいよお亡くなりになる前に若い美人ナースさんを連れて行き
    「緋牡丹お竜を連れてきましたよ。藤純子ですよ。きれいでしょ」と言うと
    目を大きく見開いてじーっと彼女を見つめ嬉しそうに”うんうん”と頷かれました。

    最近見た映画では邦画は「ミックス」「氷菓」「天国と地獄」
    洋画は「ノクターナルアニマルズ」「ブレードランナー2049」です。
    黒澤明作品はどれも好きです。
    「ブレードランナー」は旧作も再見しやっぱり感動でした!
    「ミックス」で久しぶりに見た広末涼子さんが良かった。良い歳の取り方をされてます。

    トピの火が尽きないようにちょっと風を送ります。(フゥ~フー)

  • >>3353

    皆さん、今晩は。
    大変ご無沙汰しています。皆様、元気にお過ごしでしょうか。

    最後の書き込みが7月9日だから、もう4ヶ月以上も前になるんだなあ。
    夏真っ盛りを通り越し、秋が過ぎて、巷にはクリスマスのイルミネーションが登場し、はたまた正月商戦が始まろうしている。

    ああ、おまえは何をして来たのだと
    吹き来る風が私に云う

    照れ隠しに、ちょっと中原中也を気取ってみようか(苦笑)。

    映画、観てないなあ。
    ちょっと禁断症状が出てきたぞ。

    夏に『忠臣蔵』の話題が出たけど、まさにその季節になりましたね。
    『忠臣蔵』も『赤穂浪士』を含めて、各社(東映、大映、東宝。さすがに日活(戦前はしらんが)の『忠臣蔵』というのは聞いたことない)が所属俳優を総動員して、役柄も順列組み合わせのごとく、いろんなバージョンが存在するから、どの年のどのバージョンというふうに特定しないと話がこんがらがってくる。

    先のズクさんがご覧になった『忠臣蔵』は『赤穂浪士』のタイトルで1961年に製作されたもののようですね。千恵蔵‐大石内蔵助、右太衛門‐千坂兵部、松方弘樹‐大石主税・・・とお書きのキャスティングから特定できる。このときの浅野内匠頭は大川橋蔵だったんですねえ。中村錦之助は脇坂淡路守(内匠頭に斬りつけられて、逃げる上野介がぶつかったのを「無礼者!」と一喝した)だったんだなあ。

    以前にマスターが、赤穂浪士の一人である大高源吾が討ち入り前夜に俳句の師匠であった宝井其角と両国橋でばったり出会って、其角が源吾のやつれた姿(変装しているからだが)に哀れを覚えて「年の瀬や 水の流れと 人の身は」と詠む。
    それに応えて源吾が「あしたまたるる その宝船」と返歌する。
    そして、次の日の討ち入り。其角はすべてを悟るのであった。

    こんなエピソードを紹介されていたのを懐かしく思い出すのでした。
    おーい、マスター。トピの火が燃え尽きようとしているぞー。

    ♪~やがて夜明けが来るそれまでは
    ♪意地で支える夢ひとつ
    ♪背中(せな)で呼んでる 唐獅子牡丹

    健さんを気取ってみようか。「ちぇっ、しょってやがらあ」。

    今夜の一曲は、無性に聴きたくなった高倉健の「唐獅子牡丹」をどうぞ。

    https://www.youtube.com/watch?v=LmzVr4W_p1s

  • >>3352

    ルーベンさん、パタさん今日は。
    「真昼の死闘」観終わりました。オープニングの夕焼けのシーンにちらとミミズクが
    写ったのですが、気づかれましたかしら?ズクとしては何だか嬉しくなってしまいました。
    そしていきなりシャーリー・マクレーンが出てきてとっつきやすかったのですが、いまいち状況が
    理解できぬままでジ・エンド(後から解説を読んで)やっと納得したという次第でお恥ずかしい話。
    これからのBS放送は「続夕陽のガンマン」や「エルドラド」など西部劇が続くらしいのですが
    取り敢えず録画して置こうと思っています。また私でも解るようなのがありましたら宜しく
    紹介して下さいませ。出来の悪い生徒でスミマセンm(__)m

  • >>3351

    ルーベンさん、こんにちは。

    『真昼の死闘』(ドン・シーゲル、1970)のご紹介、ありがとうございました。
    マカロニ・ウエスタンで大成功して、ハリウッドに凱旋してきたクリント・イーストウッド、リチャード・バートンと五分の共演をした『荒鷲の要塞』という戦争アクションがあったけど、どこかバートンに遠慮してるような感じを受けたのでした。

    しかし、お書きの『奴らを高く吊るせ』から自分のホームグラウンドに入ってきて、ドン・シーゲル監督(職人監督としての評価はあったけど、そんなにメジャーじゃなかった)と組んだ『マンハッタン無宿』で自己のカラーを出してきて、そしてこの『真昼の死闘』になりましたね。
    シャーリー・マクレーンが尼さん役で馬に乗って出てきたりして、なんだか変な西部劇だったって印象があるのでした。
    舞台もメキシコ、だからルーベンさんから「あんなの西部劇じゃねえ」って辛辣な言葉が返ってくるかもと若干の危惧もあったのだ(笑)。
    ハリウッド生え抜きのシーゲル監督だから、やっぱり正統西部劇の香りを残しているか。

    そして、次作でこのイーストウッドとシーゲル監督のコンビの決定打が出ます。
    快作『ダーティ・ハリー』(1971)がそうで、エリートコースを歩んできたわけじゃない二人がハリウッド映画界に風穴をあけた、こんな印象を持っているのだ。
    イーストウッドが堂々の存在になり、トップスターに躍り出た。そしてくすぶっていたシーゲル監督も大物監督になっていった。

    『ダーティ・ハリー』は強烈なインパクトを持った作品で、作品自体も理屈なしに面白かった。マグナム銃が大流行りしましたね。
    ラストの警察バッジを投げ捨てるシーンは、明らかに『真昼の決闘』へのオマージュですね。
    以前にルーベンさんに指摘されて気がついたのだけど、ハリーが投げた言葉「今、お前が何を考えているか当ててやろうか・・・」は『ゴーストタウンの決斗』(ジョン・スタージェス)へのオマージュですね・

    この年は『フレンチ・コネクション』(ウイリアム・フリードキン)というこれまた刑事アクションの大傑作が出てきた。こちらはジーン・ハックマンとロイ・シャイダーでした。
    “ポパイ”と渾名されたハックマンの魅力爆発で、二人とも大スターになっていきましたね。

    この両作がほぼ同じ頃に出てきた、とても興味深いことなのでした。

  • >>3350

    パタさん おはようございます。マーチさん、はじめまして!

    >「真昼の死闘」

    マカロニで成功したイーストウッド。ハリウッドに帰還して「奴らを高く吊るせ」なんて、辛口の西部劇を撮りました。そしてドン・シーゲルとのコンビの始まりが「マンハッタン無宿」、ニヒルな保安官を演じました。ステットソンにカウボーイ・ブーツ、この出で立ちに都会人がぎょっとするのが面白かった。

    「真昼の死闘」は、このあと再びシーゲルと作った西部劇でした。冒頭の三人の悪漢を倒すイーストウッドさん、その一風変わったコスチュームとともに、結構マカロニを敢えて意識しておりましたな。本作の原案を書いているのが、バッド・ベティカー。1950年代の、いわゆる”ラナウン・サイクル”と呼ばれる粋な西部劇を連発した監督。この人、メキシコが好きで闘牛が大好き。だから、この映画もメキシコが舞台でした。

    色っぽい”尼さん”を演じるシャーリー・マクレーン、ベティカーさんは年増が大好き。「ラナウン」にも年増の美人が出てくるのです。しかし、本人はカレン・スティールなる若い恋人を連れておった。監督、プロデューサーなどと呼ばれる人物はモテるのですな。

    原題通り、本作ではイーストウッドさん、シャーリーにこき使われておりましたね。

  • >>3349

    ズクさん、マーチさん、今晩は。
    ほんとに三たび登場しちゃった(笑)。

    「忠臣蔵」はズクさんと同じく機会があると観てしまう。
    日本人としての血が騒ぐとでもいうのかなあ。
    敗戦でアメリカの占領時代、進駐軍は「忠臣蔵」(に限らず仇討もの)や時代劇を作るのを禁止した。理不尽だけど、仕方なかったのかもしれないなあ。

    それで時代劇のスターの方々は困ってしまった。
    先にマーチさんが触れてられた片岡千恵蔵の金田一耕助シリーズ(原作は横溝正史)や、「あるときは片眼の運転手、またあるときはアラブの大富豪(これはピンクレディーか(笑))、またあるときは・・・、しかしてその実体は正義と真実の使徒・藤村大造だ!」が決めセリフの多羅尾伴内シリーズはここから生まれました。

    市川右太衛門にもあるぞ。右太衛門が三つ揃いを着て登場する『ジルバの鉄』という作品で、ジルバとはあのダンスのジルバ、この脚本がなんと黒澤明。ジルバを踊る右太衛門、想像しただけで楽しく、観たくてたまらない作品だけど、どうも消失しているみたいで残念なのでした。どこからかひょこっと出てこないかなあ。

    『忠臣蔵』は各社がオールスターを並べて正月興行に出してきていますね。
    今回ズクさんがご覧になった作品も顔ぶれがすごいです。

    そして、おなじみのエピソードを鑑賞するのが楽しいんだなあ。
    我慢に我慢を重ねた浅野内匠頭(東映だと中村錦之助、大映だと市川雷蔵)、しかしついに堪忍袋の緒が切れて「おのれ、上野介!」。「殿中でござる、殿中でござる」と必死に止める周囲。
    大事を知らせるため、赤穂に急ぐ使者。
    そして、大石内蔵助を中心に侃々諤々の議論。

    吉良邸の絵図面を手に入れる苦心もあったなあ。
    深夜に鳴り響く山鹿流陣太鼓、「討ち入ったか」と隣の屋敷が火を炊いて灯りをつけたのも(明らかに加勢)よかった。

    外伝のようなもので「忠臣蔵」本編に描かれることは少ないけど、俵星玄蕃が登場するエピソードも好きだなあ。
    急を知って助勢にかけつける追手に「ここからは一歩も通さん」と立ちふさがった。
    「三波春夫でございます」の名歌唱もありました。

    蜘蛛の陣十郎や堀田隼人が登場する大佛次郎の「赤穂浪士」もいいですねえ。


    ルーベンさん、『真昼の死闘』お願いしまーす。シャーリー・マクレーンが出ていたのが異色でしたね。

  • >>3348

    皆さん今晩は!
    今日はBSで「忠臣蔵」観ました。大石内蔵助を片岡千恵蔵、千坂兵部を市川右太衛門
    中村錦之助、大川橋蔵、大友柳太朗、東千代之介等東映オールスターキャストの豪華版
    そうそう松方弘樹も大石主税約で近衛十四郎も小林一学?で出ていらっしゃいました。
    勿論月形龍之介、大河内伝次郎、堺駿二も・・
    ストーリーは兎も角懐かしい顔に出会えて大満足!千恵蔵と右太衛門のカット割りの確執問題
    など改めて観ることができました。

    ルーベンさんBSでクリント・イーストウッドの「真昼の死闘」ビデオに撮りました。あとで
    ゆっくり鑑賞します。見どころなど教えて下さい。

  • >>3346

    皆さん、再び、おはようございまず。
    二度寝から覚めてのおはようさんです。え、好きにさらせ、てか(笑)。

    先ほどの書き込みを読み直してみて、なんだか講釈垂れまくったようで、うーんと思ってしまったのだ。
    年上のお二方にとって、この辺の感覚(作品を観た観ないでなく、その時代の空気とのマッチングとでもいうか)はきっと私より鋭敏だろうな。
    カワユクなかった(苦笑)。

    ちょっとシャキッとしたところで、今朝の一曲をば。

    先の書き込みの中の『車夫遊侠伝 喧嘩辰』(加藤泰・1964)に、「喧嘩辰」という挿入歌がとても効果的に使われていたんだ。歌っていたのは北島三郎でした。

    この歌は『男はつらいよ』(山田洋次・1969)の記念すべき第一作でまたまた印象的に使われていて、大きな効果をあげていました。
    歌っていたのは寅さん(渥美清)自身で、今回のマドンナの御前様の娘(光本幸子)がホロ酔いで歌っていた♪殺したいほど 惚れてはいたが 指も触れずに 別れたね~♪を、上機嫌の寅さんが参道をスキップしながら歌っていた。

    それでは、そのシーンを渥美清の歌とともにどうぞ。

    https://www.youtube.com/watch?v=bijCebk5cL0


    もういっちょ、こっちは歌なしでカラオケですが、『車夫遊侠伝 喧嘩辰』のシーンがバックに現れているので。内田良平と桜町弘子、好きな映画なんだ。

    https://www.youtube.com/watch?v=oRegxEQ5l9A

  • >>3344

    ズクさん、マーチさん、おはようございます。

    アラカンこと嵐寛寿郎に鞍馬天狗(定番ですね)があるように、大友柳太朗には快傑黒頭巾がありました。杉作が美空ひばりなら、「黒頭巾のおじさーん」と叫んでいた少女は松島トモ子でした。
    松島トモ子はよーく少女雑誌の表紙を飾っていましたね(姉貴が読んでいたのだ)。

    東映は主役もさることながら、悪を演じる役者や脇役の宝庫でもあって、薄田研二や吉田義夫や原健作や阿部九州男・・・個性的な面々が揃っていた。以前にルーベンさんがこれらの人たちのそっくりさんを紹介していて(外国俳優ね)、その似ていさに大笑いしたことがありました。

    東映城の三人娘と言われたひとたちがいて、初代の三人娘が千原しのぶ/喜多川千鶴/花柳小菊、次代の三人娘が桜町弘子/大川恵子/丘さとみ。
    東映城の青春を謳歌したのは後者の方でした。
    桜町弘子は東映が時代劇から任侠路線に移ってからも、『車夫遊侠伝 喧嘩辰』(加藤泰・1964)(『飛車角』と並び、任侠映画の嚆矢の一本)とか、『博奕打ち 総長賭博』(山下耕作・1968)とか、深く印象に残るいい演技を見せていました。

    千原しのぶが一世一代といってもいいような演技を見せている作品があるんですよ。
    大友柳太朗が主演した『仇討崇禅寺馬場』(マキノ雅弘・1957)という作品で、惚れた男にかかった仇討をかばったばかりに・・・。ラストの狂っていく男(大友)と千原の壮絶な死、切なすぎる作品でした。
    キャロル・リード監督に『邪魔者は殺せ』(1947)というモノクロ撮影の素晴らしい作品がありますが、そのラストを連想させたのでした。
    未見でしたら、機会がりましたら是非ご覧になってみてください。強くお薦めします。

    中村梅雀もお父さんの梅之助の雰囲気にそっくりですねえ。ほんと、ズクさんの仰るとおり「二枚目とはいえないけれど妙に惹きつけるところがありました」です。
    梅之助のお父さんの中村翫右衛門も全くそうで、これは役者の血筋かな。
    梅之助は「花神」で大村益次郎をやってましたね。
    マーチさん、「伝七捕物帳」も観ていて。あの「ヨヨヨイ! ヨヨヨイ! ヨヨヨイ! ヨイ! めでてえなあ」の締めをよーく真似たのだ(笑)。

  • >>3343

    パタさんマーチさんこんにちは。
    中村梅之助ですかァ。若い頃の梅之助は殆ど知らなかったものですから、こんなに
    いい男ぶりだったんですねえ。私にとっての梅之助といえば「花神」の大村益次郎こと
    鋳銭司村の村田蔵六で容貌魁偉な男を演じていたので、多分巧妙なメイクを施していたのでしょうね。
    二枚目とはいえないけれど妙に惹きつけるところがありました。中村梅雀と通じるものをかんじます。
    片岡千恵蔵なんかも良く観ましたけど少女のころのズクはどちらかと言えば嵐寛壽郎が好きで
    鞍馬天狗に仄かな恋心を抱いていたような・・共演の美空ひばりが羨ましかった・・・。
    私の姉は大友柳太朗が好きでファンレターをだしていましたっけ。
    マーチさんは時代劇がお好きなんですか?
    私はいまだに忠臣蔵は欠かさず観てしまう方です。

  • >>3340

    マーチさん、おはようございます。

    「さそり」シリーズ、お友だちの感化にあてられたそうで(笑)、マーチさんの「待っていた女」ともども楽しそうですね。懐かしい思い出ですね。

    お書きの東映時代劇、無性に観たくなるときがあります。
    明朗時代劇で、「最後には正義は勝つのだ」という不文律があって、その中で片岡千恵蔵だと「~奉行」とタイトルについた遠山の金さんシリーズ、市川右太衛門の「旗本退屈男」シリーズ、この両御大に加えて大友柳太朗の「右門捕物帖」シリーズ、それに若手で台頭してきた中村錦之助、東千代之介、大川橋蔵、それに美空ひばりでがっちりローテーションを組んで、「時代劇なら東映」であって、磐石の体制となっていた。

    母に連れられて、子供の頃よく観たなあ。映画を自分の意思で観るようになったのはずっと後のことだけど、これらの東映時代劇は私の映画鑑賞歴の原点なのかもしれないのでした。
    大映社長だった永田雅一が「我々がいくら美味しいカステラを作っても、観衆は食いなれた東映の饅頭を食う」と警句を吐いたりしている。

    それがテレビが出来て、映画産業が斜陽化の一途をたどる。この時代がピークだったんだなあ。
    東映時代劇も黒澤明の『用心棒』(ドサッ、バサっと人を斬る。あのリアルな殺陣)に吹っ飛ばされ、『十三人の刺客』に代表されるような集団時代劇に変化していく・・・。

    今回マーチさんがご覧になったのは「大岡越前」(そういえば、千恵蔵は加藤剛のテレビでのシリーズに、初期の頃サブで出ていた)ではなく、たぶん「遠山の金さん」シリーズの中の1本で、大川橋蔵/千原しのぶというキーワードから、本作からカラー版になった『遠山の金さん はやぶさ奉行』(深田金之助・1957)じゃないかなあと思うのでした。いかが?

    千恵蔵の時代から現在に至るまで、この“遠山の金さん”は連綿として作られているけど、私的にはテレビの中村梅之助が演じた金さんが条件反射的に浮かぶのでした。
    「おうおう、てめえら、この桜吹雪をとっくりと見やがれ」 ♪~おーとっ 金さん 名調子~♪なのでありました(笑)。

    今朝の一曲は、その梅之助の「遠山の金さん捕物帳」のテーマソングをどうぞ(歌ったのは、親分&子分ズ)。

    https://www.youtube.com/watch?v=pzDLcoJ0150

  • >>3336

    マーチさん、はじめまして。ようこそ、いらっしゃいました。
    パタと申します、どうぞよろしくお願いします。

    本スレをずっと読んでいてくださったそうで、うれしいなあ。
    雲隠れしているマスターになりかわりまして、お礼を申し上げます。
    ズクさんがお書きになっているように、#3336は非表示にはなってますが読めますよ。
    浅川マキの「かもめ」、聴かせていただきました。ムードがあって、いいですねえ。

    ほんと、あの時代は暗い歌が多かった。明るい歌よりもこっちの方がすぐに思い出すことができる。そんな時代だったんだろうなあ。
    「同棲時代」について触れられてますが、竹久夢二を彷彿とさせる“昭和の絵師”と呼ばれた上村一夫(若くして亡くなったのがほんとうに残念)の作品で、これも暗かった。同じ頃の「赤色エレジー」と双璧をなす作品でしたね。
    大信田礼子が歌ったちょっと音痴な(アハハ)歌も懐かしいなあ。
    聴きたくなったので貼りますね。

    https://www.youtube.com/watch?v=JRxh3af9tVg

    上村一夫といえば、「修羅雪姫」という漫画(劇画だな)もあったなあ。
    梶芽衣子主演で映画化されたけど、これまた暗かった。荒唐無稽の作品だったけど、その様式美のようなものは好きだなあ。
    主演の梶からして、暗いの極致(褒めてます(笑))のような方だった。
    太田雅子の時代はくすぶっていたのが、梶芽衣子に改名してから水を得た魚のようにグングン出てきた。
    怨み一筋に生きる女の復讐劇『女囚701号 さそり』(伊藤俊也・1972)で大ブームを起こしていきましたね。

    クエンティン・タランティーノ監督が彼女の大ファンだと知ったときは嬉しかったなあ。『キル・ビル』でオマージュを捧げていたけど、彼女の歌う「怨み節」と「修羅の花」も使われていて効果をあげていた。

    今夜の一曲は、梶芽衣子の歌う「怨み節」をどうぞ。

    https://www.youtube.com/watch?v=46BxDsHb1k0

  • >>3337

    今晩は!
    3336の投稿拝見出来ましたよ!

    マーチさんようこそいらっしゃいましたm(__)mズクと申します。
    この名画横丁はマスターが雲隠れしてしまってからは相棒のパタさんのお陰で
    細々と開店しているのであります。長ーい閉店中もジット待っていた方があったなんて
    嬉しいナア。そして西部劇映画のオーソリティーであるルーベンさんからも
    色々教えて頂いております。あの時代の漫画文化に共感できる仲間がいることはしあわせ!
    これからも宜しくおつきあい下さいませ。

  • >>3331

    ズクさん、おはようございます。

    >山崎ハコの橋を渡ったひとは帰ってこないという曲ありましたよね

    どうやら、この歌は「赤い橋」という歌らしいです。一度聴いたら耳に残って忘れられない歌ですね。この歌も相当に暗いぞ(笑)。
    北山修の作詞で、作曲は山本幸三郎、オリジナルで歌ったのは浅川マキのようです。

    https://www.youtube.com/watch?v=4GBDy99SjDY

    リクエストにお応えして、山崎ハコのカバーでも貼りますね。

    https://www.youtube.com/watch?v=FVP5rvmO1ac

    ♪不思議な橋がこの町にある 渡った人は帰らない~♪、ほんとうに不思議な歌で、歌詞にある“不思議な橋”って、三途の川にかかる橋ともとれますね。浅川マキや山崎ハコの乾いた歌いっぷりと合わせて、不気味ささえ感じられます。

    北山修はデビュー曲の「帰ってきたヨッパライ」(共同作詞)で、♪~天国よいとこ一度はおいで 酒は美味いしネエチャンは綺麗だ~♪とハメを外しすぎて、♪(セリフ)まだそんなことばかりやってんのでっか ほなら出て行け~♪と、天国を追い出されて帰ってきたオッサンを笑い飛ばして描いていたけど、真逆のこんな歌があったんだなあ、

    そういえば、漫画の「あしたのジョー」に泪橋というのが出てきて強い印象を与えていた。
    矢吹丈と丹下段平が出会った場所で、段平のジムがあり、「人生に敗れ、ドヤ街に流れ着いた人間が泪を流しながらこの橋を渡った」そうで、「泪橋を逆に渡る」とうのが作品の大きなテーマになっていました。
    また、「泪橋」というのは東京に実際にあった橋で、近隣の刑場に深い関係があるようです。
    まさに♪~渡った人は帰らない~♪、なのでした。

    うーん、いろんな連想が出てくる。
    ほんと、耳に残って離れない不思議な歌です。

    今朝の一曲は、書いていて無性に聴きたくなった「あしたのジョー」の主題歌を尾藤イサオの名歌唱でどうぞ。

    https://www.youtube.com/watch?v=2GoFL5dzz3E

    「立て! 立つんだ! ジョー!」

  • >>3330

    パタさん 「赤色エレジー」ありがとうございました。時々無性に聞きたくなる一曲です。
    それから思い出したのですが、山崎ハコの橋を渡ったひとは帰ってこないという曲ありましたよね。又聴いてみたい
    曲でした。
    あの当時つげワールドに浸っていた頃自分の不幸(それほど不幸でもないんだけど)に酔っていたのかも知れない。
    齢を取った今はしみじみと穏やか?に鑑賞しています。
    林静一は読んだことがないのですが、「COMICばく」でちらと紹介されたかぎりいい雰囲気ですね。読んでみたいと思わせました。

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