(株)リクルートホールディングス【6098】の掲示板 2018/08/09〜2018/10/16

リクルートは４,０００円コース。１Q業績から、今期１株利益が１２０円が見えてきている。
単純にPER３０倍すれば、３６００円。実際、PER３２～３３倍まで買われるので、３６００円でもまだ保守的だ。
仮に１２０円未達でも、来期は１２０円超えが期待できるので、どのみち、４０００円は時間の問題ということ。
こんな鉄板銘柄がなかなかない。市場の地合いが弱いので、割安になってくれている。
ヤフーでもいいが、１年か、２年か、５年、チャートをご覧ください。まさに、ただいま、上放れした！という形。
飛行機が滑走路から、機首が上がった直後の状態。それが今です。ここから雄大な相場になろう。

米中貿易戦争はどこかで着地するが、それとは別に、スーパーであっても、サイクルらしきものはあるので、目先、好調すぎた半導体は、貿易戦争は措いておいても、先行きは懸念がある。機械も、中国でスマホ売れないのは、貿易戦争の影響ではない。ということで、ハイテク、景気敏感株は、貿易戦争云々以外でも、先は？です。昔から、業績の振れ幅も大きく、景気の波もある。
対して、リクルートやソフトバンクなどは、そことは無縁だし、景気の影響はむろん受けるがダイレクトでもない。SBもリクルートも、強みとして、安定的な日本国内からのキャッシュがあること。KDDI、ドコモなんぞは何もしないで、携帯だけで喰ってる。盤石なキャッシュ、飯の種があったうえで、成長投資をしているので、手堅い側面もあります。リクルートの３５００円以下は、あまりにも評価不足。ソフトバンクの１万円割れも同様だ。


日経<米国･時間外>AMATが下落 収益見通しが予想下回る＞